東京
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概要
言わずと知れた、日本国における首都。
江戸時代には「江戸」、大日本帝国時代には「帝都」と呼ばれた都市である。
徳川家康と以降の将軍家によって都市として整備されているが、その設計には南光坊天海が深く関わったとされている。
関連作品
- Fate/Prototype
- 聖杯戦争の開催地。サーヴァント同士の激突によって壊滅することが示唆されている。
- Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ
- 上記の一つ前の聖杯戦争の開催地。建築途中の東京湾アクアラインや池袋のサンシャイン60が半壊する事態となった。
- Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚
- 突如終結した第三次聖杯戦争が再開された舞台として、1945年時点で帝都と呼ばれていた頃の東京が登場した。
- 氷室の天地 Fate/school life
- 第五回聖杯戦争が開催される一年前の穂群原学園の修学旅行先として登場した。
- 旅行先は浅草、千葉デスティニーランド[注 1]、お台場と東東京に集中している。
- Fate/Grand Order
- 亜種特異点Ⅰの舞台として、外部から隔絶された悪徳の街となった新宿が登場した。
- また、期間限定イベント『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』の舞台として、特異点化した皇紀2605年(西暦1945年)の帝都東京が登場した。
- Fate/Requiem
- 物語の舞台として「臨海都市《秋葉原》」の名前が挙げられている。
- 現代の東京では秋葉原は海からは距離があるはずなのだが、地形が大幅に変わっているのであろうか。
メモ
- 冬木市やスノーフィールド等、聖杯戦争の開催地のご多分に漏れず、『Fate/Prototype』シリーズでは上記のような悲惨な結果になっている。
- 冬木市における聖杯戦争の第三次では、前哨戦として帝都で戦いが行われたとのこと。
- 上記のように南光坊天海によって東京の前身である江戸が設計されたことになっているが、Fateシリーズでは天海=明智光秀説が採用されており、山崎の戦いで敗北した後に徳川家康に取り入ったとされているので、『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』の描写を考えると、東京そのものが織田信長を復活させる舞台として計画的に設計された可能性が非常に高い。
- 『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』で楔が設置された場所も天海が設立に関わったとされている五色不動、徳川家ゆかりの芝公園、陸軍の魔導研究所がある永田町と大半が江戸時代から続く場所であることもこれを裏付けている。
話題まとめ
脚注
注釈
- ↑ 東京ディズニーランドのパロディと思われる。
出典