アンソニー

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アンソニー
性別 男性
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要

『Fate/Grand Order』の登場人物。

略歴
奏章Ⅲ『新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション』における登場人物の一人。
現地における上級AIの一員であり、アストルフォのマスターとして狂気的な彼に振り回されている中で彼を止めようとしたことで彼と部下たちに見限られ、なし崩し的に敵対していたカルデア一行と行動を共にすることになる。
カルデア一行とオールド・ドバイで生活するうちに次第に感化され、自身も仕事に携わるようになるが、自分の第三世代AIとしての「前世」を知ってしまい絶望。
ムーンドバイ全体が危機となる中で自分がかつて縁があったAIと触れ合うことで立ち直り、他の第三世代AI達と共に守り切り、「人類」の最期の仕事としてアーキタイプを宙へと放ち、その責務を完全に終えることになった。
人物
オールバックの金髪に黒服サングラスの青年。
かつての人間の記憶を保持したままAIになった第三世代AIであり、ムーンドバイでも上級AIとして一つのエリアのトップとして振舞っている。
割と上から目線なところもあるがアストルフォに振り回されたりオールド・ドバイの生活で自身を見つめ直したりと人間らしさも大いに兼ね備えている。
能力
上級AIとして非常に高いスペックを持ち、終盤ではコードキャストを披露していた。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
奏章Ⅲにマスターの一人として登場。

人間関係

アストルフォ〔セイバー〕
サーヴァント。ムーンキャンサークラスでもある。
突拍子もない言動に振り回され続けた挙句、最後には「注意したことで彼を悲しませた」と彼のシンパ達に追い出される結果となった。
皮肉なことに、彼が掲げている「人類全員がアッパラパーになった結果人類は自滅同然に滅びた」というルートは自身の「前世」にも関わるものであった。
アンソニー・ベックマン
ムーンドバイ世界にかつて生きた大富豪であり、AIになる前の自分の「前世」。
ある意味で人類絶滅の引き金を引いた人物であり、その事実を知った事に絶望するも、立ち直ることができた。

名台詞

Fate/Grand Order

メモ

脚注

注釈


出典


リンク