木乃美芳助
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木乃美芳助
- 読み:きのみ ほうすけ
- 誕生日:8月30日
- 身長:169㎝/体重:59㎏
- 好きなもの:自分/嫌いなもの:数学、自分よりちょい上の二枚目
- 趣味:人生/特技:頭が頑丈
三咲高校2年C組。静希草十郎のクラスメイト。
- 略歴
- 久万梨金鹿とは家が隣で幼馴染。金鹿の実家である中華飯店「まっどべあ」で働いており、草十郎とはクラスメイト兼アルバイト仲間。顔が広く、草十郎に他のアルバイトを紹介したりもする。
- 人物
- 陽気で、計算高く、女の子大好きで、ちょっと足りない。悪気のない狡猾さを持っているものの、その計算は大抵間違いだらけであり、間の抜けた結果となることがしばしば。時々妙な企画を発案する事があるなど、クラスでは良くも悪くも目立つ存在だが、女子にはモテない。
「木乃美くんは黙っていればそこそこイケてるのに、口をあけるとどうしてあんなに残念なの?」というのが女生徒たちの総意らしい。口が悪くて根性も無い、とクラス中から酷評されるが、さっぱりした性格で敵は少ない。さっぱりしすぎなのもどうか、と皆の頭を悩ませる。
将来は金持ちになる、という野望を持ってはいるが、具体的なビジョンはない。
- 能力
登場作品
人間関係
名台詞
- 「こんな雪原じゃ人体はフツー動かねえよ、機械伯爵でもなきゃだよ、そろそろ人間狩りがはじまるよー」
- 冬休みの清掃活動での愚痴。明らかに某有名SFアニメのことを言っている。
- 「おう、入学式な!
エロ い身体してる女子がいたからさあ、つい手を出したんだよな!
“かーのじょ、どの組 ぅ?”って」
「ああそっちか。えーと、蒼崎の首から下の部分に向かって、 “うはっ、お前胸でかくねー?↑”」 - 入学式の武勇伝。その時、バカは空を飛んだ。
メモ
- 妹がいるらしい。
- 親に預金通帳を握られているらしく、あまり派手に馬鹿な真似はできなくされている。また、妹にも部屋をチェックされているらしい。
- 奈須きのこ氏曰く、「後の蒔寺楓である」、「こいつが青子と有珠の魔術戦を目撃していたら『5.魔法使いの夜/惨』が始まっていたでしょう」。