カラボー・フランプトン

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カラボー・フランプトン
性別 男性
声優 津田英三
初登場作品 ロード・エルメロイⅡ世の事件簿
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概要[編集 | ソースを編集]

聖堂教会に所属する神父。

略歴
聖堂教会に勤める神父であるが、老齢により魔眼の制御が効かなくなってきたことを理由に魔眼の摘出を望み、魔眼蒐集列車のオークションに参加する。
だが、列車でトリシャ・フェローズが殺されてしまい、以降の化野菱理の推理で犯人と目され、一時的に拘束されてしまう。
ロード・エルメロイⅡ世の手で容疑を晴らされた後は最終決戦に参加し、フェイカー (ロード・エルメロイⅡ世の事件簿)を押さえ込むものの無理がたたり、最終的には落命してしまった。
人物
浅黒い肌をした、齢七十を越える大柄な老人。
だが、厳つい外見とは裏腹に、自身の人生に疲れを覚えていたり、若者に導きを行ったりと落ち着いた人格をしている。
その一方で、自身の魔眼のせいで自分の記憶に自信が持てないことに恐怖を感じているが、いざ失うとその存在が無い事を後悔するなど、人間らしい弱さも持ち合わせている。
能力
代行者を勤めていたのか、老齢にも関わらず黒鍵を使った戦闘技術はサーヴァントにも迫る程。
また、「泡影の魔眼」の力により、「過去にあった斬撃」を再現する事で不可視かつ予知も不可能な斬撃を繰り出す事もできる。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿
『case.魔眼蒐集列車』に登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿[編集 | ソースを編集]

トリシャ・フェローズ
魔眼蒐集列車で出会った女性。
「七年前の事件」について接触を受けたが、その直後に殺されてしまい、後の推理で容疑者とされてしまった。
ドクター・ハートレス
「七年前の事件」の黒幕であり、自身の魔眼に干渉してカラボーを犯人に仕立て上げていた人物。
グレイ
魔眼蒐集列車で出会った少女。
苦しんでいた所を助けた際、彼女の過去にまつわる人物を見てしまい、以後人生について相談に乗るようになった。

名台詞[編集 | ソースを編集]

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]