『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』に登場したフェイカーもといヘファイスティオンの『Fate/Grand Order』における表記についてですが、そもそも「ヘファイスティオン」という名前そのものは彼女の真名ではなく(作中でもこの名前を持つ双子の兄もとい本来の「ヘファイスティオン」から名を借りていると記述されています)、今後本来の「ヘファイスティオン」が何処かで登場する可能性も視野に入れて考えると、この名前を表記に使うのはちょっと可笑しいような気がします。なのでApocryphaのジークやrequiemのボイジャーのように「フェイカー (Grand Order)」の方が良いような気がするのですが皆さんはどう思われますか?
トーク:プリテンダー
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「フェイカーの表記について」への返信
「「詐称者」という名称について」への返信
確かに今後本来のヘファイスティオンが登場する可能性もゼロではありませんが、それ以前に『FGOというゲーム内のキャラクター』を説明する記事である以上、そのゲーム内の名称に則った項目名とするべきだと思います。あくまでも『FGOに登場する彼女』は「ヘファイスティオン」として登録されていますから、ゲーム内の彼女を説明するにあたっては「ヘファイスティオン」名義が妥当だと思われます。また、現に『サーヴァントとしての真名は同じ「エミヤ」でありながら正体は別人である』という例もありますし、仮に今後兄が実装されたとしてもこちらに〔プリテンダー〕、兄に〔その際のクラス〕と併記していれば見分けはつくはずです。
なるほど分かりました。それでは『ヘファイスティオン〔プリテンダー〕』表記で統一させていただきます。
公式は「ヘファイスティオン・ムネーモシュネー」を使ってあいますが、それはネタバレとして避けたい真名なのでしょうか?メインストーリーで判明されるオベロン・ヴォーティガーンはともかく、普段アクセスできないイベントのネタバレにそこまで気を遣う必要がないと個人的に思っていますが。
そこについてはサーヴァントの真名としてよりも、メインストーリーには登場しないがカルデア側にとっては重要な秘匿物にあたるダ・ヴィンチの発明品の名前が使われている事がネタバレになるのではないかと私は思っています。
あと考えられるのはイベントを未習得している人や事件簿しか知らない人に対する配慮と単純にシナリオの表記でしょうか?
本文冒頭において「プリテンダー(Pretender)とは「詐称者」の英霊。」とありますが、FGOのシナリオ内等の公式媒体において「プリテンダー」を「詐称者」と表記するケースは存在していましたでしょうか?(こちらの見落とし、または未見資料に基づいたものであるならば、申し訳ございません)。
一次ソースでは存在していなかったので暫定的に置いたのですが、正式名称がマテリアルなどで言及されるまで消しておいた方がいいでしょうか?
ご回答ありがとうございます。 僭越ながら、現状の表記では「公式媒体等で『プリテンダー』を『詐称者』と表記している」という誤解が生じかねないとも思いますので表記の改訂等があればよろしいかと思います。 なお、私見ではありますがFGO第二部第六章のシナリオ内では「役を羽織る者」に「プリテンダー」のルビが振られて表記されている例がありますので、本ページ及び関連ページの「詐称者」表記をシナリオ内の表記に準じて「役を羽織る者」に置き換えるのが穏当かと考えます。
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