星王女エウロペ

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星王女エウロペ
性別 女性
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

サーヴァントユニヴァースにおけるエウロペ

略歴
サーヴァント・ユニヴァースに数名いる「星王女(スタープリンセス)」の一人。
オデュッセウスの幕間の物語『ドリーム・オデッセイ』では溺愛している孫である廃王子アステリオスにモテ期が来たことで気もそぞろになり、連邦宇宙軍に多大な迷惑をかけてしまっていた。
暴走していた彼女を止めた後に訪れたスターシップ達に呼び出されたことで彼女はそちらについていき、とりあえず銀河連邦艦隊には平和が訪れた。
人物
元のエウロペ同様、ふわふわした天然系のお姉さん。
能力
「星王女」の能力として、星系一帯のマナを管理している。
上記の通り気もそぞろになった結果能力が暴走してしまい、連邦宇宙軍はほとんどがマナ異常で機能を停止し、彼女自身からも暴走した魔力が雷として迸る異常事態になってしまっていた。
主人公は平気だったが、暴走状態の彼女をうっかり目撃してしまうと精神をやられかねないとか。
また、かつてスターシップ・ゼウスに授けられた惑星級の自動戦闘機械「スターガーディアン・タロス」を所持している。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
オデュッセウス幕間の物語『ドリーム・オデッセイ』に登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

ミノス大統領
息子。モデルは息子の一人でありクレタ王でもあるミノス。
廃王子アステリオス
孫。上記のミノス大統領の息子[注 1]であるが異形ゆえに廃棄され、宇宙迷宮ダイダロスに追放されていた。
そのことをずっと悲しんでいたが、彼が銀河大勇者テセウスに助けられたことを喜び、溺愛するようになった。
彼にモテ期が来た時には上記のように周囲に大迷惑をかけてしまったほど。
スターシップ・ゼウス
蒼輝銀河における伝説上の星間航行船団の旗艦。かつて彼?にスターガーディアン・タロスを授けられたとか。
このためか他の船団メンバーであるスターシップ・デメテルスターシップ・アフロディーテからもスターシップ・ゼウスが暴走した際のブレーキとして期待されている模様[注 2]

名台詞[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. 大統領の息子が王子な理由は不明。あまり深く考えないほうがよいのかもしれないが。
  2. なお、ギリシャ神話の原典でブレーキになりそうなスターシップ・ヘラは理由は不明だが失われているとのこと。

出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]