騎勲渇仰遠征 ロスト・エルサレム

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騎勲渇仰遠征 ロスト・エルサレム
副題 終わりなき巡礼の騎士
人理定礎値 A
場所 エルサレム
年代 AD.1273

概要[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order Arcade』における第六特異点。第九次十字軍が終了し、エルサレム王国が地上から姿を消した時期のエルサレム。

ジャック・ド・モレー率いる十字軍とハサン・サッバーハによる山の民たち、そして南部で静観しているエジプト勢力の三つ巴の戦いが繰り広げられている。

主要地名[編集 | ソースを編集]

エルサレム
巡礼の街道の果てにある都。
街道の脇には無数の墓が並び、中に入る大門を巡礼騎士たちが守護している。

登場人物[編集 | ソースを編集]

用語[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

  • Fate/Grand Order』と『Fate/Grand Order Arcade』ではストーリーに微妙な差異があると囁かれていたが、それが決定的になった特異点。
    • 元々の第六特異点である『神聖円卓領域 キャメロット』とは舞台となっている時代と場所以外タイトルを含めて何もかも異なっている世界であり、まったく違う物語が展開される。
    • 元の第六特異点はカルデアの介入が遅れたために獅子王の介入により事態がややこしくなっており、それが起きなかった世界とも目されていた。
      • だが、その実態は魔術王とは異なる眷属によって巧妙に偽装された特異点であり、人理焼却と関係ない完全なイレギュラーである獅子王までは再現できなかったものと思われる。

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]