明里

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明里
読み あけさと
性別 女性
デザイン きばどりリュー
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order』の登場人物。

略歴
幕末の京都で田舎から売られていた芸妓で、山南敬助と交流があったとされる人物。
『ぐだぐだ新邪馬台国』では山南と最期の別れができなかった心残りから「境界の地」に流れ着いており、そこを石田三成に囚われて山南への人質にされていた。
後に山南からの密かなメッセージを受け取った沖田総司によって救助され、事件の解決後には山南と今度こそ最期の別れを交わし、ニライカナイへと還っていった。
人物
あまり細やかさはないが、闊達な印象を与える女性。
田舎出身なため、本人が自虐しているように京言葉や礼儀作法などはさっぱりであるが、人間性が善良であるため山南からは贔屓にされていたようである。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
期間限定イベント『ぐだぐだ新邪馬台国』にNPCとして登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

山南敬助
生前に贔屓にしてもらっていた客。「サンナンさん」と呼んでいた。
『ぐだぐだ新邪馬台国』では店に来なくなった直後に自分も病死して最期の別れができなかった事が心残りになっており[注 1]、境界の地に囚われていた。
物語には大きく関わらなかったものの、最後には生前出来なかった別れを交わすことができた。
千利休
『ぐだぐだ新邪馬台国』で、自分を捕まえていた新邪馬台国の一員。
自分の状況を今一つ理解していなかったのもあるが、彼にいろいろと世話されていたため、お茶が美味しいのも含めて良い人だと思っている。

名台詞[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. 山南敬助の最期については「格子戸の別れ」と俗称されるエピソードで処刑の直前に牢屋越しに明里と言葉を交わしたとされているが、Fateでは採用されていない模様。

出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]