コーバック・アルカトラス
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コーバック・アルカトラス
- スペル:Caubac Alcatraz
- 誕生日:月日/血液型:型
- 身長:cm/体重:kg
- CV:岸尾だいすけ
死徒二十七祖第二十七位、「千年錠の死徒」。
- 略歴
- 魔術師上がりの死徒。魔法使い一歩手前の大魔術師。現在は南京錠の姿をしていると言われている。
自らの思想の終着である聖典トライテンを護るために誰にも侵入できない迷宮を作り、その中心から抜け出せなくなった。そのため、ここ数百年表舞台に出ていない。
『まほうつかいの箱』のドラマCDにて意外な登場を果たす。
- 人物
- 死徒二十七祖の中ではお笑い担当らしく、実力もまぁお笑い担当。
迷宮から抜け出せなくなったとされているが、外は退屈でつまらない、まだまだ楽園から出るつもりはないと語っており、本人は外に出る気が全くない。
- 能力
- 不明。
- 聖典トライテンは魔術と信仰の融合を目指した者たちが求めたものであるらしい。トレンデル曰く、「世界にただひとつの奇跡」「神の愛そのもの」。
登場作品と役柄
人間関係
- ケータイさん
- 同一人物。
- 日比乃ひびき
- 携帯電話越しに見守る。
- キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ
- 旧知の仲。
- アルクェイド・ブリュンスタッド
- 知り合い。800年ほど前、彼女が生まれた頃に会ったことがあるらしい。
- ロレンツ・トレンデル
- マスターと呼ばれる。だがコーバック自身はトレンデルに無関心、ないし嫌悪している。
名台詞
- 「最近はどうも羽目を外しすぎたようで、バランスを取るのが難しいんだ」
- 確かに電話越しに羽目を外しすぎである。
- 「どうにも美しくないね。君たちのやり方は醜悪に過ぎる」
- 「やめたまえよ。君から師と呼ばれる謂れはないよ」
- 「墓を這い出てきた亡者が何を企もうと別段興味を持てるはずもないが……
- あれに手を出すというのなら話は別だよ?」
- トレンデルに対する辛辣な言葉。トライテンにちょっかいを出そうとするトレンデルに警告する。
メモ
- メレム・ソロモン、ミハイル・ロア・バルダムヨォンと同じく神論者だった。
- 「千年錠の死徒」と言うからには「錠」にまつわる能力か、はたまた「錠」から連想される「封印」などといった能力を有しているとも考えられる。もっとも、単に南京錠の姿で数百年過ごしているからそう言われているのかも知れないが。