魔王信長
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アヴェンジャー | |
---|---|
真名 |
織田信長 織田吉法師 魔王信長 |
読み |
おだ のぶなが おだ きっぽうし まおうのぶなが |
性別 | ?[注 1] |
身長 | 152cm[注 2] |
体重 | 43kg[注 2] |
出典 | 史実 |
地域 | 日本 |
属性 | 混沌・中庸 |
一人称 | わし(織田信長)、俺(織田吉法師)、我(魔王信長) |
二人称 | そなた/貴様(織田信長、魔王信長)、そなた/お前(織田吉法師) |
声優 | 釘宮理恵 |
デザイン | pako |
レア度 | ☆5 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
- 略歴
- 人物
- 織田信長
- アヴェンジャークラスの召喚だが、状態としてはアーチャークラスでの召喚に近しい姿[注 3]。
- しかし神仏衆生の敵としてその身に宿す数多の民衆の恐怖と怨嗟の業は、いかに英霊といえど元はただの人間である霊基には収まり切らず、再臨を重ねるごとに「更なる信長の可能性」を開いてしまっている。
- 「数多の可能性」と言えば聞こえはいいが、その果てに待つものは「拡散による意味消失」である事を信長自身は気付いてはいるが、口にはしない。
- 織田吉法師
- 織田信長が霊基再臨によって人格・外見が変化した姿。
- 幼少期の信長[注 4]。幼少時から奇天烈な行いが多く、周囲からは「うつけ」と呼ばれた。
- 信長の生涯の中でも最も破天荒かつ危うい尾張のうつけ時代を彷彿とさせる凛々しい若武者姿。
- その体から立ち上る覇気と迸る熱き血潮は、正に時代を切り開いた風雲児としての霊基を如実に表している。
- ちなみに腰に差しているのは桶狭間の戦いで今川義元からぶんどった宗三左文字。
- 魔王信長
- 織田吉法師が霊基再臨によって人格・外見が変化した姿。
- あらゆる信長の可能性から最も遠く、最も深淵に近しい信長。
- 神仏を否定するものではなく「人の可能性は人のもの、神仏は尊びこそすれ頼むものではない、ましてや御仏になる事もない」という信長の信念を示す姿。
- 能力
- 新武装として回転して連射できる謎のウルトラ火縄銃「魔王ガトリング砲」なるものを獲得している。
- また、第三再臨時(魔王信長)は信長が所持した刀剣の全てが集約された剣「魔王剣」を用いて戦う。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アヴェンジャー | 主人公 (Grand Order) | B | C | C | B | B | A- | 復讐者:B- 忘却補正:E 自己回復(魔力):C |
是非もなし:A- 夢幻の如く:B 第六天魔王:EX |
宝具
- 波旬変生・三千大千天魔王(はじゅんへんじょう・さんぜんだいせんてんまおう)
- ランク:A-
種別:対神宝具
レンジ:1~99
最大補足:1000人 - 過去・現在・未来において信長に注ぎ込まれた数多の衆生の恐怖と畏敬をその身に宿す、第六天魔王すら超えた異形の姿。
- あらゆる神仏を
毀 す真の魔王「三千大千天魔王」へと己を変生させる。 - 神秘を焼き尽くす紅蓮の反英雄「魔王信長」の終末点。
- この形態は本来の歴史には存在しえないため存在そのものが不安定であり、短時間での顕現に留まっている。
真名:魔王信長
- 魔王信長。過去・現在・未来における「あらゆる織田信長の可能性」の集合体ともいえる霊基を持つ、極めて特異な英霊。
- 第六天魔王を自称し、あらゆる時代の信長に対する恐怖と畏敬の念に焼き焦がれたその体は虚ろにして強大、真の魔王ともいうべき存在に変生している。
- 無辜の怪物に近い状態だが、神仏の敵となり苛烈な生を衆生に強いる反英雄としての魔王信長の在り方は、最終的には仏法の味方となるともいわれる天魔の在り方に近しい。
- 「我は魔王信長―――化天を超え変生せし神仏衆生の敵なり」
- 魔王信長は究極の信長ではなく『信長』という物語が生んだ「最も強い姿の一つ」に過ぎない。
- 従って「究極」ではなく、「真理」から最も遠くに顕れたもの―――
- 彼岸にて燃え盛る、人の形をした炎なのである。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 『オール信長総進撃 ぐだぐだファイナル本能寺2019』の開催に伴い期間限定サーヴァントとして実装。
人間関係
Fate/Grand Order
名台詞
Fate/Grand Order
メモ
脚注
注釈
出典