伊吹童子
伊吹童子 | |
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読み | いぶきどうじ |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
『Fate/Grand Order』の登場人物。伊吹大明神の分霊であり、れっきとした神霊。酒呑童子の一側面とも語られている。
- 略歴
- 『Fate/Grand Order』の幕間の物語「酔うも我、狂うも我、滾り嗤うも我なれば」では何らかの理由[注 1]で酒呑童子の肉体で顕現。
- 人間が一人だけで他が作りモノだらけという状況に苛立ち暴れようとするが主人公らと全力で相撲勝負をしたことで満足したのか意識が消え、酒呑童子の意識が復活した。
- 人物
- 一人称が「余」「我」と男性系で、浮世離れした端的なしゃべり方をしており、酒呑童子とは似ても似つかない。
- 紫式部の地下図書館を「書がいっぱいある場所はよい」と言っているあたり、文化にも理解が深い模様。
- 能力
- 神霊として圧倒的な力を誇り、元になっている酒呑童子と比較しても絶望的なほどで、茨木童子が指一本で吹っ飛ばされ、彼女を含めたサーヴァント三人がかりでもようやく「楽しませられる」というレベル。
- 幻獣や神獣クラスの幻想種である多頭の蛇を召喚でき、本気で暴れたらカルデアそのものが壊れかねないとのこと。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 酒呑童子の二つ目の幕間の物語「酔うも我、狂うも我、滾り嗤うも我なれば」に登場。
人間関係
Fate/Grand Order
- 坂田金時
- 「赤龍の子」と呼び、「まさかあれが子を成すとは」と面白がっている。
- 望月千代女
- 「三郎の裔」と呼んでいる。彼女の祖先である甲賀三郎に呪いをかけた張本人でもある。
- 茨木童子
- 酒呑と異なり知らない相手であり、サーヴァントであるため興味もなく「小鬼」と一蹴してしまった。
名台詞
メモ
話題まとめ
脚注
注釈
出典