「アビゲイル・ウィリアムズ」の版間の差分

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2017年12月13日 (水) 01:17時点における版

フォーリナー
真名 アビゲイル・ウィリアムズ
愛称 アビー
性別 女性
身長 152cm
体重 44kg
出典 史実
地域 北米・マサチューセッツ
属性 混沌・悪
声優 大和田仁美
デザイン 黒星紅白
レア度 ☆5
初登場作品 Fate/Grand Order
テンプレートを表示

概要

降臨者」のサーヴァント

略歴
人物
金髪・碧眼の12歳の少女。
神を敬い、感謝の祈りを欠かさぬ無垢の少女。多感で疑う事を知らない年頃の娘。
能力

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
フォーリナー 主人公 (Grand Order) B A C B C A 領域外の生命:EX
狂気:B
神性:B
信仰の祈り:C
正気喪失:B
魔女裁判:A+

宝具

光殻湛えし虚樹(クリフォー・ライゾォム)
人類とは相容れない異質な世界に通じる“門”を開き、対象の精神・肉体に深刻なひずみを生じさせる、邪悪の樹クリフォトより生い添う地下茎。
効果対象は“鍵”となるアビゲイル個人の認識に束縛される。それゆえの対人宝具。
本来ならば対界宝具とでもいうべき、際限のない性質を有している

真名:アビゲイル・ウィリアムズ

17世紀末。清教徒の開拓村セイレムで起きた「魔女裁判事件」。
最初に悪魔憑きの兆候を示した一人が少女アビゲイル・ウィリアムズだった。
悪魔憑きの異常な症状は他の少女たちにも伝播し、およそ一年に渡って多くの村人が告発された。
その結果200名もの逮捕者、うち19名もの絞首刑、2名の獄死、1名の拷問死という惨劇を招いた。
少女たちの真意やその引き金となった要因など、いまだに多くの謎が残されている。
清教徒の信徒としてのアビゲイルは、神を敬い、感謝の祈りを欠かさぬ無垢の少女だ。多感で疑う事を知らない年頃の娘に過ぎない。
清貧を信条とする清教徒たちは、権威におもねる教会の弾圧を逃れて海を渡り、新世界へと至る。しかしやがて彼らは追いつかれ、追い詰められた。彼らの抗議(プロテスト)の矛先は、身近な隣人へと向けられた。
退廃と抑圧の世にこそ“英雄”が立ち上がるように───
自分を律するはずの潔白の信条は、他者を監視する道具となり、戦乱と略奪が繰り返される植民地の不穏な暮らしは、猜疑心と利己心を育んだ。
───彼らはやがて心の底に狂気を、“魔女”を求めるようになる。私たちのこの不幸と苦しみは、悪魔の仕業でなければ何なのだ、と。
果たしてセイレムに魔女は現れ、凄惨な魔女裁判の門は開かれた。“鍵穴”となる狂瀾たる状況。人々の欲望を映しとり“鍵”となった少女。その両者が欠かせぬのだとしたら、さて、罪はどちらにあるのだろうか。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order

人間関係

Fate/Grand Order

ジェロニモ
ダビデ
ジル・ド・レェ

生前

名台詞

Fate/Grand Order

メモ

リンク