クリストファー
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クリストファー | |
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性別 | 男性 |
デザイン | 元村人 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
『Fate/Grand Order』に登場するキャラクター。
- 略歴
- 期間限定イベント『カルデア・サマーアドベンチャー!』にて登場。
- 財宝を集めようと海底洞窟を探索する主人公一行の前にDOMANと量産型コロンブスを伴って現れ、ステくんを連れ去ろうとした。
- その場は煉獄の機転もあって追い払ったものの、以降も財宝を巡ってたびたび競争し、時には協力するようになる。
- 最終的に財宝を全て集めるとステくんが死亡する事が判明し、命を失うことになっても母親のところに返そうとするダヴィンチと、生かしたまま自分のために使おうとする彼とで決定的に対立。その土壇場で裏切ったDOMANによって怪物に変えられそうになるが最後の一言で余計な連想をしたDOMANのせいでコロンブスの卵として覚醒し、すべてを破壊すべく暴れ始める。
- ダヴィンチと主人公一行によって倒された後助けられ、ステくんも元の時間に戻っていった後はしばしダヴィンチと語らい、消滅した。
- 人物
- 豪奢な海の男ファッションを身に纏った、愛らしい外見の美少年。
- だがその実態は厭味ったらしく高圧的で、計算高さが先に立つ上にブラック気質でおまけに自覚がないという、まさにクソガキ。
- かつて幼馴染と取っ組み合いの喧嘩をした果てに、売り言葉に買い言葉で世界中を冒険することを誓ったようで、そのために探求心は人一倍旺盛。
- 能力
- 直接戦闘には参加しなかったので実力の程は不明。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『カルデア・サマーアドベンチャー!』にて登場。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- レオナルド・ダ・ヴィンチ〔ルーラー〕
- 財宝とステくんを奪い合うライバルとして対立し、子供じみた言い合いを繰り返している。
- DOMAN
- 副官として雇っている謎の陰陽術師。
- 胡散臭いためあまり信用していないが、ナチュラルにブラック思考でこき使っているためどっちもどっちである。
- ステくん
- 上記のダヴィンチが発見したステゴサウルスの子供。
- 攫った際にはわりと可愛がっており、真相が発覚した後には生きたまま連れ帰ろうとダヴィンチ達と対立した。
名台詞[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
- まさかの登場となった「クリストファー・コロンブスの子供の頃」のサーヴァント。通称レジライリリィ。
- 直前にコロンブスのデザイン担当の元村人により「幼少の頃のコロンブス」の絵がSNSに投稿されていたため、その後追いとなった形である。
- 『カルデア・サマーアドベンチャー!』の副題が「夢追う少年と夢見る少女」だったために登場を予期していたプレイヤーも一部には存在していた。
- なお、ここまで言っておいてなんであるが、コロンブスの幼少期と確定したわけではない、
- デザイナーが同じで服装などがよく似ているが、コロンブスの幼少期と言われたのはヴリトラがDOMANとの会話を立ち聞きしたからであるし、彼自身にも記憶がないためDOMANが勝手に言っているだけとも言える。
- 「コロンブスの卵」にしても、量産型コロンブスの霊基を大量に融合させたせいでコロンブス属性を持ってしまったとも解釈できる。
- 後にゴルドルフ・ムジークも「少年の冒険心の集合体がコロンブスの幼少期の殻を被っただけの可能性もある」と言及している。
話題まとめ[編集 | ソースを編集]
- コロンブスの卵
- 上記の経緯で変貌させられた「コロンブスの卵」であるが、その外見は光背を背負い、大笑いするコロンブスの顔が刻まれた、10mくらいありそうな巨大な卵という一度見たら忘れられそうもない凄まじいもの。
- あまりのツッコミどころ満載っぷりに「公式が香辛料キメた」「高熱の時に見る悪夢」など散々に言われることになった。
- また、直前のブリテン異聞帯で登場したケルヌンノスと異なり宝具演出できちんと全身が表示されるため、全力で握りつぶされたり、打ち上げ花火にされたり、大鍋で煮込まれたり、奈落の底に落とされたり、塀の上ならぬ橋の上から転落したりとこれまた散々な目に遭わせるネタが流行した。
- ぶっ飛びまくった外見ゆえに再登場はないだろうと言われていたが、半年も経たないうちに『メイキング・クリスマス・パーティー!』にて卵のエネミーとして登場。主人公も頭を抱えているように、2021年中に2回も相対する羽目になった。
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]