「ジェスター・カルトゥーレ」を編集中

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| 別名 =  
 
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| 初登場作品 = [[Fate/strange Fake]]
 
| 初登場作品 = [[Fate/strange Fake]]
| 声優 = 橘龍丸
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| デザイン =  
 
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[Fate/strange fake|偽りの聖杯戦争]]において、[[アサシン(fake)|アサシン]]を呼び出した[[死徒]]。
 
[[Fate/strange fake|偽りの聖杯戦争]]において、[[アサシン(fake)|アサシン]]を呼び出した[[死徒]]。
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;能力
 
;能力
 
:胸に六つの赤い紋様『概念核』を持ち、それを回転させて入れ替えることで容姿も、能力も、魂さえも異なる六種類の肉体を使い分けることが出来る。表出させている体が殺されるなどした場合は概念核も黒く変色し、その魂は二度と使い物にならなくなる。
 
:胸に六つの赤い紋様『概念核』を持ち、それを回転させて入れ替えることで容姿も、能力も、魂さえも異なる六種類の肉体を使い分けることが出来る。表出させている体が殺されるなどした場合は概念核も黒く変色し、その魂は二度と使い物にならなくなる。
:『六連男装』というその能力の名が示す通り本来は女性であり、六つの概念核を全て使い切ってしまえば正体である美少女の姿に戻ると言われている。本人の発言なのでどこまで本当かは不明だが、相手の同意があれば概念核を補充できるとのこと。
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:『六連男装』というその能力の名が示す通り本来は女性であり、六つの概念核を全て使い切ってしまえば正体である美少女の姿に戻ると言われている。
 
:死徒であるがゆえに当然吸血能力を持ち、劇中ではアサシンに殺された魔術師の弟子たちを赤い影で呑み込み、骨だけを残してその肉体を喰らい尽くしていた。マスターを喰らい、令呪を奪うことも可能。
 
:死徒であるがゆえに当然吸血能力を持ち、劇中ではアサシンに殺された魔術師の弟子たちを赤い影で呑み込み、骨だけを残してその肉体を喰らい尽くしていた。マスターを喰らい、令呪を奪うことも可能。
 
:魔力量もアサシンが宝具を立て続けに発動しても支障が無いどころか、「死徒」の姿ならサーヴァントを5体までなら使役できると口にしている。
 
:魔力量もアサシンが宝具を立て続けに発動しても支障が無いどころか、「死徒」の姿ならサーヴァントを5体までなら使役できると口にしている。
:7巻時点での六連男装の内訳は以下の通り。
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:3巻時点での六連男装の内訳は以下の通り。
 
:;魔術師
 
:;魔術師
 
::長い髪をオールバックにした青年。魔術師としてアサシンを召喚するものの、上記のように心臓を抉られて殺された。
 
::長い髪をオールバックにした青年。魔術師としてアサシンを召喚するものの、上記のように心臓を抉られて殺された。
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:;少年
 
:;少年
 
::10歳前の見た目をした少年。特殊な能力は使えないが、太陽光等の死徒の弱点も存在しなくなる。
 
::10歳前の見た目をした少年。特殊な能力は使えないが、太陽光等の死徒の弱点も存在しなくなる。
:;人狼
 
::赤毛の人狼。死徒のとき以上の身体能力を行使できる。アサシンとの交戦時に心臓を抉らせ、命と引き換えに爆弾にした。
 
:;巨人
 
::鉄のような体を持つ巨人。上記の心臓爆弾の際、自分の身を守るために概念核ごと盾にして吹き飛んだ。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
=== Fate/strange Fake ===
 
 
;[[アサシン(fake)|アサシン]]
 
;[[アサシン(fake)|アサシン]]
:召喚したサーヴァント。
 
 
:その美しさ、信仰のひたむきさ、鍛えた技の凄まじさに感動する。彼女の全てを汚して穢して貶め屈服させて堕落させたい、そんな歪んだ思いを胸に、彼は美しき暗殺者を追う。
 
:その美しさ、信仰のひたむきさ、鍛えた技の凄まじさに感動する。彼女の全てを汚して穢して貶め屈服させて堕落させたい、そんな歪んだ思いを胸に、彼は美しき暗殺者を追う。
 
;[[ハンザ・セルバンテス]]
 
;[[ハンザ・セルバンテス]]
 
:犬猿の仲。死徒と代行者というだけで天敵同士だが、義務感でもなく「悪党っぽかったから」という理由で攻撃されたことに対し、信念が無いと苛立ちを露わにする。
 
:犬猿の仲。死徒と代行者というだけで天敵同士だが、義務感でもなく「悪党っぽかったから」という理由で攻撃されたことに対し、信念が無いと苛立ちを露わにする。
 
;[[ペイルライダー|ライダー]]
 
;[[ペイルライダー|ライダー]]
:他のマスターが存在にすら気づかない中、「星の従僕」と本質まで理解し、椿との関係とは別に敵愾心を向けている。
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:他のマスターが存在にすら気づかない中、「星の従僕」と本質まで理解し、敵愾心を向けている。
:'''抑止力'''とされる'''ガイア側のカウンターガーディアンと死徒と言うだけあってどこまで行っても因縁の宿敵同士である。'''
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:やはり人類史を否定する死徒と人類史と共にあった病とでは相性は悪いのだろうか。
:言わばライダーを地球と人類とを共に歩む光とするならジェスターはその地球の影と言ったような存在である。
 
:相性は言うまでもなく最悪の一語に尽きる。
 
 
;[[繰丘椿]]
 
;[[繰丘椿]]
 
:ライダーのマスターとしての素性にいち早く気づき、アサシンを絶望させる道具として利用しようとしている。
 
:ライダーのマスターとしての素性にいち早く気づき、アサシンを絶望させる道具として利用しようとしている。
:ただし彼女の事は彼なりに気に入っているようでもあり、彼女を破滅させようとしたり苦しめたり死なせようと言う悪意は一切ない。
 
:友人として接している感情はあくまでも本心からのものである。
 
 
;[[アルケイデス|真アーチャー]]
 
;[[アルケイデス|真アーチャー]]
 
:彼の「宝具を奪う」宝具に注目し、強い警戒心を持つ。
 
:彼の「宝具を奪う」宝具に注目し、強い警戒心を持つ。
;[[シグマ]]
 
:成り行きでアサシンと同行し、彼女と親しげにしている様子に理不尽な嫉妬心を抱いている。
 
;[[ヴァン=フェム‎]]
 
:「自分をよく知っている魔術師」ということで電話の相手に出てきた彼に驚愕。本名をバラされた挙句、死徒としての矛盾を指摘されて見捨てられた。
 
:もともとは自分を「子」にした親にあたる死徒である。
 
;[[フランチェスカ・プレラーティ]]
 
:真キャスターのマスター。
 
:ヴァン=フェムと彼女が一悶着あった際のことを覚えていたようで「ドロテアちゃん」と正体を見抜かれていた。
 
:その後はアサシンから逃がす条件と引き換えに、[[フィリア]]に対する偵察要員を強制されてしまった。
 
;[[オッド・ボルザーク]]
 
:死徒としても魔術師としてもそこそこ有名人だったようで、[[ハルリ・ボルザーク]]の名前を聞いてすぐに係累に思い当っていた。
 
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:オーランド達を追いつめたところでハンザからコーヒーをぶっかけられ、「俺の奢りだ」とクールに決められた返答。
 
:オーランド達を追いつめたところでハンザからコーヒーをぶっかけられ、「俺の奢りだ」とクールに決められた返答。
 
:まさかのノリツッコミ、そして無駄に説明台詞。元々高かったテンションが変な感じにキマっている。
 
:まさかのノリツッコミ、そして無駄に説明台詞。元々高かったテンションが変な感じにキマっている。
 
;「……良い判断をしたな、小僧」<br>「もしも先刻……かくも可憐な彼女を置いて一人で撤退するなどという真似をしていたら、その心臓を抉り砕いて擦り潰し、砂と練り合わせて養豚場の餌箱にばら撒いている所だったよ」<br>「そして、最悪な判断をしたなあ、小僧」<br>「矮小な人間如きが我が愛しの君と共に歩もうなどと、決して許される事ではない。そも、我が愛しのアサシンが、貴様如きと普通に会話しているなど私には<ruby><rb>我慢ならない</rb><rt>・・・・・・</rt></ruby>」<br>「死なぬ身体にした後に、貴様の魔力回路を一本ずつ<ruby><rb>啜り剝がして</rb><rt>・・・・・・</rt></ruby>やろう。眼球を潰し全ての骨を砕き肉を剥がし脳髄を侵し心臓を犯し肺を練り、臓腑を寸刻みにしてやろう。ああ! ああ! そうだな! 生きたまま身体を万にも億にも千切り壊し、養鶏場の餌箱にばら撒いてやるとしよう!」
 
:シグマの判断の賞賛から始まり、愛しの暗殺者が名も無き兵士と共にあることに静かに次第に怒り狂って笑いながら吼える理不尽極まりない断罪宣言。というより撤退を選んでいた場合よりも遥かにえげつなさが数割増しになっている上、一方的に割を食うのが養豚場から養鶏場に変わっただけの処刑内容……。
 
  
 
;「お客様 あいにく本日 水 切らしております!」
 
;「お客様 あいにく本日 水 切らしております!」
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== メモ ==
 
== メモ ==
 
*概念核を全部使い切ると美少女になる、というのは『Fate/strange fake』小冊子の巻末おまけ『奈須さんの監修』にて語られている。<br>「胸の刺青をリボルバー式に回転させて姿や能力を入れ替える」という設定をやりすぎだと思ったのでやめた、という成田氏に対して奈須氏は「いいじゃん!」「六連男装(弾倉)とかあだ名で、ときたまジャムるんだよ」「正体はオンナノコ!」と大いに賛意を示し、成田氏も「アサシンっ子がツボすぎて、男なんぞに渡してなるものか」という奈須氏の漢気に応えてこの設定を実装したという。
 
*概念核を全部使い切ると美少女になる、というのは『Fate/strange fake』小冊子の巻末おまけ『奈須さんの監修』にて語られている。<br>「胸の刺青をリボルバー式に回転させて姿や能力を入れ替える」という設定をやりすぎだと思ったのでやめた、という成田氏に対して奈須氏は「いいじゃん!」「六連男装(弾倉)とかあだ名で、ときたまジャムるんだよ」「正体はオンナノコ!」と大いに賛意を示し、成田氏も「アサシンっ子がツボすぎて、男なんぞに渡してなるものか」という奈須氏の漢気に応えてこの設定を実装したという。
**6巻に登場した名前「ドロテア」が、この本来の美少女の名前と思われる。
 
***後に『[[Fate/Samurai Remnant]]』に登場するマスターの一人として時計塔に所属する魔術師の少女「[[ドロテア・コイエット]]」が登場したため、死徒になる前の正体では?と噂された。<br>『Samurai Remnant』作中で、彼女は'''蜘蛛が苦手'''であることが明かされており、暗に否定されているともとれるが、定かではない。
 
***詳細は不明だが、かつて魔術協会で強い力を持ちながら追放された魔術師だったとのこと。
 
 
*聖杯戦争に参加した動機は'''「退屈だから聖杯で[[ORT|蜘蛛]]起こして世界滅ぼしたい」'''という凄まじいもの。ゼルレッチの台詞からすると、彼が勝利して大蜘蛛が目覚める可能性もあったらしい。
 
*聖杯戦争に参加した動機は'''「退屈だから聖杯で[[ORT|蜘蛛]]起こして世界滅ぼしたい」'''という凄まじいもの。ゼルレッチの台詞からすると、彼が勝利して大蜘蛛が目覚める可能性もあったらしい。
*仮に目覚めた場合、最大最悪の悪夢とすら呼べる『死そのものの概念のペイルライダー』と『死という概念がない'''[[ORT|蜘蛛]]'''』との対決になる事が予想される。もちろん、[[ORT〔亜種〕|本当に目覚めた場合]]の暴れっぷりを鑑みるにこの場合ジェスターも生きてはいないだろうが。
 
  
 
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
 
== 脚注 ==
 
===注釈===
 
<references group = "注"/>
 
 
===出典===
 
<references group = "出"/>
 
  
 
== リンク ==
 
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