スターシップ・デメテル

概要

略歴: サーヴァント・ユニヴァース黎明期における七つの伝説の一つ「西方辺境宙域における星間航行船団」を構成する一隻。; オデュッセウスの幕間の物語『ドリーム・オデッセイ』では星王女エウロペがスターガーディアン・タロスを起動したことを察知し、同僚のスターシップ・アフロディーテと共に駆け付けようとすると共にホログラムを超光速通信で送って戦闘を終了させた。; そして事情を説明しようとするが何故か言いよどんでいるところを同僚が全部説明し、星王女エウロペを連れて共に去っていった。
人物: 元のデメテルは母性に溢れた地母神だったのがギリシャ異聞帯では機能不全でおかしくなっていた感じであったが、スターシップ・デメテルは「かわいい人類に対して身内の恥を話したくない」とある意味別方向で変な感じになっている。
能力: 星間航行船をコントロールする超知性AIであり、サーヴァントユニヴァースにおけるハイ・サーヴァントというべき存在。; 数光年先から超光速通信を送ってきたりと規格外のスペックの持ち主である。

主人公 (Grand Order): スペース・オデュッセウスと共にいた「人間」。; 蒼輝銀河で滅多に見られない存在であるために舞い上がってしまい、変な情動反応を見せてしまっていた。