ステくん

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ステくん
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order』に登場するキャラクター。生まれたばかりのステゴサウルスの子供。

略歴
期間限定イベント『カルデア・サマーアドベンチャー!』にて登場。
特異点内で地底空間に迷い込んだ主人公一行の前で卵が孵化し、最初に見たレオナルド・ダ・ヴィンチ〔ルーラー〕に懐いて同行することに。
ゴルドルフ・ムジークからは「返してきなさい!」と言われたものの、聖杯の魔力を感じたことから世話をしながら連れてゆくことなった。
クリストファー一行もステくんを狙っており争奪戦が繰り広げられ、物語の終盤になって「特異点の地下に埋まっていた巨大な琥珀に封入されたステゴサウルスの母子の片割れ」が聖杯の魔力で動いていたことが判明。
名残惜しさはあったものの、「母親の下に返すべきだ」と判断したダヴィンチによって元の琥珀へと還っていった。
人物
ステゴサウルス、それも生まれたばかりの子供であり、鳴き声でしか感情表現しないため内面の程は不明。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
期間限定イベント『カルデア・サマーアドベンチャー!』にて登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

レオナルド・ダ・ヴィンチ〔ルーラー〕
卵から孵化して最初に出会った相手。
彼女に連れられて特異点のあちこちを巡る冒険に出ることになった。
フォウタラスク
カルデアサイドで意思疎通を試みた動物たち。
結局、話が通じたのかどうかは不明である。

名台詞[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

  • 作中でも言及されていたが、ステゴサウルスは一億五千年前のジュラ紀後期に生きていた恐竜の一種であり、人類史よりもはるか以前の存在である。
    • ティアマトの神代回帰でジュラ紀まで遡ったと言及されている他、ケツァル・コアトルの元となる隕石が降ってきたのが白亜紀であるため、TYPE-MOON世界でも相当に古い存在。
    • 最後の異聞帯である南米異聞帯と恐竜との関連性を見出しているプレイヤーも一部にはおり、ストーリー中では注目されていた。

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]