「ミハイル・ロア・バルダムヨォン」を編集中

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{{登場人物概要
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== ミハイル・ロア・バルダムヨォン ==
| 外国語表記 = Michael Roa Valdamjong
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* スペル:''Michael Roa Valdamjong''
| 初登場作品 = [[月姫]]
+
* 誕生日:9月29日 / 血液型:A型(遠野シキのもの)
| 声優 = 成田剣(MELTY BLOOD)<br />吉野裕行(真月譚 月姫)<br />阿座上洋平(リメイク版)
+
* 身長:178cm / 体重:65kg(遠野シキのもの)
| 血液型 = A型<ref group = "注" name="[[遠野シキ]]のもの。">[[遠野シキ]]のもの。</ref>
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* CV:成田剣(MELTY BLOOD) / 吉野裕行(真月譚 月姫)
| 誕生日 = 9月29日<ref group = "注" name="[[遠野シキ]]のもの。" />
 
| 身長 = 178cm<ref group = "注" name="[[遠野シキ]]のもの。" />
 
| 体重 = 65kg<ref group = "注" name="[[遠野シキ]]のもの。" />
 
| 異名 = 転生無限者<br />アカシャの蛇
 
| 愛称 =
 
| 性別 =
 
| イメージカラー =
 
| 隠し属性 =
 
| 序列 = 番外位<ref group = "注" name="他の死徒からは祖として認められていない。">他の死徒からは祖として認められていない。</ref>
 
| 所属 = [[死徒二十七祖]]<ref group = "注" name="他の死徒からは祖として認められていない。" />
 
| 特技 =
 
| 好きな物 =
 
| 苦手な物 =
 
| 天敵 =
 
| マスター階梯 =
 
| 起源 =
 
| 魔術系統 =
 
| 魔術属性 =
 
| 魔術特性 =
 
| 魔術回路・質 =
 
| 魔術回路・量 =
 
| 魔術回路・編成 =
 
| 神代回帰・質 =
 
| 神代回帰・量 =
 
| 神代回帰・編成 =
 
| デザイン = 武内崇
 
}}
 
  
== 概要 ==
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[[死徒|死徒二十七祖]]番外位、「転生無限者」「アカシャの蛇」。教会においては祖に並ぶものとして数えられているが、当の二十七祖たちには分不相応と軽蔑視されている。
[[死徒二十七祖]]番外位、「転生無限者」「アカシャの蛇」。教会においては祖に並ぶものとして数えられているが、当の二十七祖たちには分不相応と軽蔑視されている<ref group="注">リメイク前は「死徒である意味がないから」等と曖昧な理由であったが、リメイク後は設定の追加により「原理血戒を持たないから」と明確な理由ができた。</ref>。
 
  
 
; 略歴
 
; 略歴
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: 現代のロアは遠野家長男・[[遠野シキ|四季]]に転生。ルートによってロアが表層に出る場合、四季が主導権を掌握した場合に分かれている。
 
: 現代のロアは遠野家長男・[[遠野シキ|四季]]に転生。ルートによってロアが表層に出る場合、四季が主導権を掌握した場合に分かれている。
 
; 人物
 
; 人物
: 転生後は「転生先の性格」に「ロアの意思」が加わって性格を成すため、確定的なものはない。ロアの覚醒まではその環境で決まるが、覚醒すれば善人であろうが悪人であろうが、凶悪な殺人鬼になってしまう。先代であるシエルの回想によれば身体を乗っ取られるような感覚らしく、当人の意識を保ったままロアが殺戮を行うのを為す術なく見続けるようなものらしい。
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: 転生後は「転生先の性格」に「ロアの意思」が加わって性格を成すため、確定的なものはない。ロアの覚醒まではその環境で決まるが、覚醒すれば善人であろうが悪人であろうが、凶悪な殺人鬼になってしまう。
 
: 人格そのものが不安定化する手法ゆえ、18代目ともなれば混在してしまって、初代の人格などほとんど残っていない。余談ながら、彼に関連する人物からは悉く嫌われている。各ヒロインは言わずもがなで、他の二十七祖も死徒としての在り方、初代の彼の暴虐から祖として認めていない。例外は盟友ネロ・カオスと、肉体の方に用がある七夜くらいのもの。
 
: 人格そのものが不安定化する手法ゆえ、18代目ともなれば混在してしまって、初代の人格などほとんど残っていない。余談ながら、彼に関連する人物からは悉く嫌われている。各ヒロインは言わずもがなで、他の二十七祖も死徒としての在り方、初代の彼の暴虐から祖として認めていない。例外は盟友ネロ・カオスと、肉体の方に用がある七夜くらいのもの。
 
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尚、「MBAA」ではアルクェイドに「お前愛おしさに〜〜」と語り、彼女への恋愛感情を自覚していた。
 
尚、「MBAA」ではアルクェイドに「お前愛おしさに〜〜」と語り、彼女への恋愛感情を自覚していた。
 
=== タランテラ ===
 
『[[Fate/Grand Order]]』の世界で、十八世紀イタリアに存在していたときのロア。
 
 
こちらの世界線ではロアはアルクェイドと出会っておらず、転生を繰り返しているのも普通に魔術師としての研究のため。この代の時には聖堂教会の[[代行者]]の任についていたが、その中でファリア神父を陥れ、シャトー・ディフに幽閉してしまった。
 
 
後に出所した生前のエドモン・ダンテスから自身の復讐の傍ら、ファリア神父の復讐として追われることになる。戦いでは地力の差から終始圧倒するものの、「十四の秘宝」の力によって黒い炎をその身に宿したエドモンの反撃を受け、魂ごと焼き尽された。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
===月姫===
 
 
; [[月姫]]
 
; [[月姫]]
 
: 吸血鬼ルートのラスボス。
 
: 吸血鬼ルートのラスボス。
; [[月姫 -A piece of blue glass moon-]]
 
: 同人版に引き続きラスボスを務めるが、シエルルートでは意外な活躍を見せる。
 
 
; [[歌月十夜]]
 
; [[歌月十夜]]
 
: ちょこっとだけ出る。それだけ。
 
: ちょこっとだけ出る。それだけ。
; [[MELTY BLOOD Actress Again]]
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; [[MELTY BLOOD]]
 
: Actress Againで追加。
 
: Actress Againで追加。
 
: 各地でネタキャラ扱いされる。本家の表ラスボスだというのに。と言うか本編の表ラスボスなのに第4作まで追加されないと言う時点で扱いが酷い。
 
: 各地でネタキャラ扱いされる。本家の表ラスボスだというのに。と言うか本編の表ラスボスなのに第4作まで追加されないと言う時点で扱いが酷い。
 
: ただし自身のルートでは残酷かつイキイキとした悪役ぶりをみせてくれる。
 
: ただし自身のルートでは残酷かつイキイキとした悪役ぶりをみせてくれる。
 
===Fate関連作品===
 
; [[Fate/Grand Order 英霊伝承|Fate/Grand Order 英霊伝承ドラマCD 英霊伝承異聞 〜巌窟王 エドモン・ダンテス〜]]
 
: 転生体の一人「タランテラ」として登場。
 
: 生前のエドモン・ダンテスと対立するが、「十四の秘宝」の力によって黒炎を宿した彼の手で魂ごと焼き尽された。
 
: なお、この世界においては真祖の姫君には出会っていない。
 
 
===その他===
 
 
; [[ちびちゅき!]]
 
; [[ちびちゅき!]]
 
: 所属不明。相変わらずの全方面からの嫌われっぷりで、お昼もいつも一人飯。
 
: 所属不明。相変わらずの全方面からの嫌われっぷりで、お昼もいつも一人飯。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
=== 月姫 ===
 
 
; [[アルクェイド・ブリュンスタッド]]
 
; [[アルクェイド・ブリュンスタッド]]
 
: 死徒の親であり敵対者。月姫では彼女に焦がれていたことには気付かなかった様子だが、「MBAA」では自覚していた。
 
: 死徒の親であり敵対者。月姫では彼女に焦がれていたことには気付かなかった様子だが、「MBAA」では自覚していた。
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; [[シエル]]
 
; [[シエル]]
 
: 十七代目の転生先。これが原因となり彼女は不死となる。
 
: 十七代目の転生先。これが原因となり彼女は不死となる。
: 魔術師としての素養は桁外れに高いため、依り代としての相性は非常に良い。
 
 
; [[遠野シキ]]
 
; [[遠野シキ]]
: 十八代目の転生先。
+
: 十八代目。
: 互いの能力の噛み合わせが非常に悪く、依り代としての相性は悪い。
 
 
; [[弓塚さつき]]
 
; [[弓塚さつき]]
 
: ロアは彼女を吸血鬼にした元凶である……のだが、MBAAでは親吸血鬼と気付いてもらえずに「影が薄い者同士」だのと無意識に馬鹿にされ、おまけに[[路地裏同盟]]の下っ端として勧誘されてしまった(下っ端なのは単に新入りだからである)。
 
: ロアは彼女を吸血鬼にした元凶である……のだが、MBAAでは親吸血鬼と気付いてもらえずに「影が薄い者同士」だのと無意識に馬鹿にされ、おまけに[[路地裏同盟]]の下っ端として勧誘されてしまった(下っ端なのは単に新入りだからである)。
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: 反転シキとして彼女に更なるトラウマを与えている。
 
: 反転シキとして彼女に更なるトラウマを与えている。
 
: その反動もあってか、AAでは彼女に[[リーズバイフェ・ストリンドヴァリ|新キャラ]]にチェンジしろと言われたり、「私の知っている四季様はピアニストみたいな格好しない」と言われたり、恨み節たっぷりの扱いを受けた。
 
: その反動もあってか、AAでは彼女に[[リーズバイフェ・ストリンドヴァリ|新キャラ]]にチェンジしろと言われたり、「私の知っている四季様はピアニストみたいな格好しない」と言われたり、恨み節たっぷりの扱いを受けた。
; [[遠野志貴]]
 
: 18代目の転生体である遠野四季の影響を強く受けている状態では、憎悪の対象として付け狙うことになる。
 
: 「[[月姫 -A piece of blue glass moon-]]」シエルルートにおいては、志貴と四季の生命的な繋がりを介して、志貴の意識の乗っ取りを謀る。
 
; [[ヴローヴ・アルハンゲリ]]
 
: 「[[月姫 -A piece of blue glass moon-]]」で共演。彼が主であるゼリアを討つきっかけを作ったため非常に恨まれている。
 
: 逆にロアとしては彼の事を皮肉交じりに「死徒になってから二人目の友人」と言っている。やはり一人目は上記のネロなのだろうか。
 
; [[マーリオゥ・ジャッロ・ベスティーノ]]
 
: 「[[月姫 -A piece of blue glass moon-]]」で共演。聖堂教会と死徒の関係のはずだが、何らかの密約が結ばれている模様。
 
 
=== MELTY BLOOD ===
 
 
; [[白レン]]
 
; [[白レン]]
: 『MBAA』の彼女のルートにて、彼女をいたぶろうとするが、やっぱり徹底的に馬鹿にされる。
+
: 彼女をいたぶろうとするが、やっぱり徹底的に馬鹿にされる。
 
: さつきに敗北した後で彼女に遭遇したらしく、白レンにまで「路地裏同盟でも一番の小物」と言われた際には「本気でかからなくてはならない」と恐怖を感じているほど。
 
: さつきに敗北した後で彼女に遭遇したらしく、白レンにまで「路地裏同盟でも一番の小物」と言われた際には「本気でかからなくてはならない」と恐怖を感じているほど。
; [[蒼崎青子]]
 
: 『MELTY BLOOD: TYPE LUMINA』の彼女のルートにて共演。
 
: 彼女が現れたことで自分の行為が認められたと大喜びしていたが、「たまたま迷い込んだだけ」と知ってテンション全開でブチ切れた。
 
; [[マシュ・キリエライト]]
 
: 『MELTY BLOOD: TYPE LUMINA』の彼女のルートにて共演。
 
: 彼女のデミ・サーヴァントとしての在り方について、「そのまま行くと○○に成り果てる」と本気で同情していた。
 
 
=== ちびちゅき! ===
 
;[[オリオン|アルテミス]]
 
:「月の姫」ということで紹介されるが、「ただのスイーツ女子」と相手にしなかった。
 
 
=== Fate/Grand Order ===
 
; [[巌窟王 エドモン・ダンテス]]
 
: 『英霊伝承異聞』にて対立した相手。終始圧倒するが、最終的に彼の手によって魂ごと焼き尽された。
 
; [[ファリア神父]]
 
: 『英霊伝承異聞』で言及された人物。彼を陥れ、シャトー・ディフに幽閉した。
 
; [[コンチェッタ]]
 
: 『英霊伝承異聞』にて登場したダンテスの従者。
 
: 彼女によって致命傷を負わされるも死徒であったため復活して殺し返すが、それがきっかけでダンテスの「秘宝」が覚醒し、上記の結果となってしまった。
 
; [[アンジェロ・ブラーガ]]
 
: 『英霊伝承異聞』で言及された人物。ファリア神父を陥れた「三賢人」の仲間であり、第八秘蹟会における部下。
 
 
=== その他 ===
 
 
; [[カリー・ド・マルシェ]]
 
; [[カリー・ド・マルシェ]]
 
: 十七代目の頃の取り巻き。
 
: 十七代目の頃の取り巻き。
169行目: 87行目:
 
; 「いい。他の連中がオレを知らないってのは、まあ、流してやってもいい。<br> うん、いいよ、仕方ないし。つっこむのもつかれたし。<br> けどなあ、おまえがオレを知らないって展開だけはねえだろうが!<br> 頼むぜ、もうちょっとこう、オレがどれだけラスボスに相応しいか説明してくれよ!」
 
; 「いい。他の連中がオレを知らないってのは、まあ、流してやってもいい。<br> うん、いいよ、仕方ないし。つっこむのもつかれたし。<br> けどなあ、おまえがオレを知らないって展開だけはねえだろうが!<br> 頼むぜ、もうちょっとこう、オレがどれだけラスボスに相応しいか説明してくれよ!」
 
: 琥珀に知らんふりをされ、思わず彼女にツッコミを入れつつ懇願する。メタ全開な発言である。  
 
: 琥珀に知らんふりをされ、思わず彼女にツッコミを入れつつ懇願する。メタ全開な発言である。  
; 「おおお、ようやく勝ち取った参加枠だというのにこの仕打ち……!<br> そんなに、そんなにオレが憎いのか琥珀ぅ……!」
+
; 「おおお、ようやく勝ち取った参加枠だというのにこの仕打ち……!<br> そんなに、そんなにオレが憎いのか琥珀ぅ……!」
 
: 上記の後に琥珀に「ネロアさん」と言われた際の台詞。
 
: 上記の後に琥珀に「ネロアさん」と言われた際の台詞。
 
: まあ徹底的にネタキャラ扱いされた挙句、知り合いのはずの琥珀にまで冷たい対応をされれば泣き言も言いたくなるだろうが、琥珀の過去と心情を慮ればむしろまだ優しい対応である。
 
: まあ徹底的にネタキャラ扱いされた挙句、知り合いのはずの琥珀にまで冷たい対応をされれば泣き言も言いたくなるだろうが、琥珀の過去と心情を慮ればむしろまだ優しい対応である。
; 「せっかくのポテンシャルが台無しだぜシスター? オレならもっと上手く使ってやれるんだが……<br> ああ、勿体ない勿体ない。そんな才能がここで潰されるなんて、本当に勿体ないなあ……!」
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; 「それでこそ、それでこそだ! <br> 800年前、私は確かに永遠を見た! あの時より些かも色褪せぬ月の姫よ! <br> 17の死、最期の転生。ここで燃やし尽くしてご覧に入れよう!!」
: 対シエル勝利台詞。異様なハイテンションで煽るような口調が非常に印象的。
 
; 「は───それでこそ、それでこそだ!<br> 八百年前。私は確かに永遠を見た! あの時よりいささかも色あせない月の姫よ───! <br> 十八度目の死、最期の転生を、ここで燃やし尽くしてご覧に入れよう!」
 
 
: 突如降臨した姫アルクに対して。これこそ自身が求めたものと歓喜し、突撃して果てていった。
 
: 突如降臨した姫アルクに対して。これこそ自身が求めたものと歓喜し、突撃して果てていった。
 
=== MELTY BLOOD: TYPE LUMINA===
 
;「元が小さいが故に、大きな力を手に入れるとガワばかり求めてしまう。死徒の習性……というより、凡人の悲しさだな」
 
;「一度も自分と向き合って来なかったおまえに、超えられる線などない」
 
;「復讐者にも超越者にもなれぬ半端者、それがおまえだ、死徒ノエル」
 
:DLC追加の[[ノエル|死徒ノエル]]ルートにて、彼女の本質と限界を真っ向から指摘する。
 
;「その上無策か、手に負えんな」
 
;「いいぜ、殺し合いだろう?幕を引いてやるよ、脱落者!」
 
:一連の言動は死徒になったことで輝きを取り戻した彼女に激昂されたが、ロアは既に彼女に待ち受ける運命を悟っている様子。そして実際に彼女はこの時点でほぼ詰んでおり、ロアとの殺し合いの結果など何も関係なかったのだった。
 
  
 
== メモ ==
 
== メモ ==
 
*18代目(表)はその風貌から、ストーリーを知らない人が見ると「どこかにいそうなピアニスト」に見えるとか。<br>ちなみに、スタッフの間では「ビジュアルジャンキー」や「ピアニスト」の通称がついていたという。
 
*18代目(表)はその風貌から、ストーリーを知らない人が見ると「どこかにいそうなピアニスト」に見えるとか。<br>ちなみに、スタッフの間では「ビジュアルジャンキー」や「ピアニスト」の通称がついていたという。
**なお、「ピアニスト」の方は武梨えり氏の描いたTYPE-MOON二次創作短編集の一幕が所以。<br>氏の友人(月姫は未プレイ)にロアのイラストを見せたところ、「この人、ピアニスト?」と返答された、と作中に描かれたのがきっかけ。
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**なお、「ピアニスト」の方はとあるマンガ家の描いたTYPE-MOON二次創作短編集の一幕が所以。<br>氏の友人(月姫は未プレイ)にロアのイラストを見せたところ、「この人、ピアニスト?」と返答された、と作中に描かれたのがきっかけ。
***リメイク版月姫ではデザインが一新され、シキに近いショートヘアで全体的に筋肉質になったため'''「ピアニストからギタリストになった」'''などとプレイヤーからは囁かれるようになった。
 
 
*第一回人気投票ではラスボスなのに0票だった。
 
*第一回人気投票ではラスボスなのに0票だった。
 
*命を視る魔眼は固有名称を持っておらず、ついたあだ名が「偽直死の魔眼」。公式名称ではないので注意。<br>しかし、ロア本人は本物の直死であると素で勘違いしていたらしい。志貴を象徴するあの名言も、本家直死がそれを指摘したもの。
 
*命を視る魔眼は固有名称を持っておらず、ついたあだ名が「偽直死の魔眼」。公式名称ではないので注意。<br>しかし、ロア本人は本物の直死であると素で勘違いしていたらしい。志貴を象徴するあの名言も、本家直死がそれを指摘したもの。
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**アニメ版視聴者(原作プレイ済み)にはこの演出も不評であったが、漫画版では混血の力も魔術も魔眼も全て使いこなす文字通りの「ラスボス」状態で、アニメ版に比べれば原作派からも概ね好評らしい。また、「洋装のシキ」もシキからロアへの変移段階として描かれており、最終的にはシキからきっちり<del>ピアニスト</del>こちらのロアに変わる。
 
**アニメ版視聴者(原作プレイ済み)にはこの演出も不評であったが、漫画版では混血の力も魔術も魔眼も全て使いこなす文字通りの「ラスボス」状態で、アニメ版に比べれば原作派からも概ね好評らしい。また、「洋装のシキ」もシキからロアへの変移段階として描かれており、最終的にはシキからきっちり<del>ピアニスト</del>こちらのロアに変わる。
 
*ロア自身のシキの評価は生きがいい、乱雑な頭など、割と小馬鹿にした印象を受ける。
 
*ロア自身のシキの評価は生きがいい、乱雑な頭など、割と小馬鹿にした印象を受ける。
 
== 脚注 ==
 
===注釈===
 
<references group = "注"/>
 
 
===出典===
 
<references group = "出"/>
 
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==
* [[登場人物]]
+
*[[登場人物]]
* [[死徒]]
+
*[[死徒]]
 
 
{{DEFAULTSORT:みはいる ろあ はるたむよおん}}
 
 
 
[[Category:登場人物ま行]]
 
[[Category:月姫]]
 
[[Category:月姫 -A piece of blue glass moon-]]
 
[[Category:真月譚 月姫]]
 
[[Category:歌月十夜]]
 
[[Category:MELTY BLOOD Actress Again]]
 
[[Category:MELTY BLOOD Actress Again Current Code]]
 
[[Category:MELTY BLOOD: TYPE LUMINA]]
 
[[Category:Fate/Grand Order 英霊伝承]]
 
[[category:カーニバル・ファンタズム]]
 
[[Category:ちびちゅき!]]
 
[[Category:コハエース]]
 
[[Category:死徒二十七祖]]
 
[[Category:聖堂教会]]
 

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