「ンザンビ」の版間の差分

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:神霊であるためか能力はかなり高く、キャスターでありながら手に持った剣での戦いもそれなりにこなす。
 
:神霊であるためか能力はかなり高く、キャスターでありながら手に持った剣での戦いもそれなりにこなす。
 
:下記の「すべての生物の母」の逸話とゾンビの伝承からか、一種の権能として「一度でも死んだのなら自分の配下として操れる」という凶悪な能力を持ち、たいてい一度は死んでいるサーヴァントにとっては天敵に近い。勿論死んだ経験のないマスターには効果がないが、自分が殺した上でならゾンビに変えて操ることもできる。
 
:下記の「すべての生物の母」の逸話とゾンビの伝承からか、一種の権能として「一度でも死んだのなら自分の配下として操れる」という凶悪な能力を持ち、たいてい一度は死んでいるサーヴァントにとっては天敵に近い。勿論死んだ経験のないマスターには効果がないが、自分が殺した上でならゾンビに変えて操ることもできる。
:また、渋谷で狩りを繰り返して手に入れた令呪つきの手首を干したものを複数持ち歩いており、摂食することで魔力を一気に補充できる。
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:また、渋谷で狩りを繰り返して手に入れた令呪つきの手首を干したものを複数持ち歩いており、摂食することで魔力を一気に補充できる
  
 
== ステータス ==
 
== ステータス ==

2024年1月7日 (日) 09:39時点における版

キャスター
真名 ンザンビ
外国語表記 Nzambi
性別 女性
地域 コンゴ
デザイン NOCO
初登場作品 Fate/Requiem
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概要

魔術師」のサーヴァント

略歴
『Fate/Requiem』にて、秋葉原のコロッセウムでの模擬海戦の最中にサーヴァントを暴れさせてパニックを引き起こし、主人公らの前に立ち塞がる。
事件前に渋谷でも事件を繰り返しており、「令呪狩り」「手首女」として噂されていた。
その能力と強さで主人公らを苦しめるが、真鶴チトセとルキウス・ロンギヌスが合流したことにより撤退し、行方をくらました。
人物
一枚布のようなマントを頭から羽織った、浅黒い肌に白髪の女性。
一人称は「オレ」で、少女のような声だがどこか年寄り臭く非人間的であり、神霊らしく気まぐれで残酷。
アフリカ系として動物に思い入れがあるのか、「象を自分の都合で死なせた」とハンニバルを嫌っている。
また、「魔術師(キャスター)」という名前は気に入らないようで、「妖術師(ソーサラー)」を自称している。
能力
神霊であるためか能力はかなり高く、キャスターでありながら手に持った剣での戦いもそれなりにこなす。
下記の「すべての生物の母」の逸話とゾンビの伝承からか、一種の権能として「一度でも死んだのなら自分の配下として操れる」という凶悪な能力を持ち、たいてい一度は死んでいるサーヴァントにとっては天敵に近い。勿論死んだ経験のないマスターには効果がないが、自分が殺した上でならゾンビに変えて操ることもできる。
また、渋谷で狩りを繰り返して手に入れた令呪つきの手首を干したものを複数持ち歩いており、摂食することで魔力を一気に補充できる

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
キャスター - ? ? ? ? ? ?

宝具

詳細不明。

真名:ンザンビ

アフリカのコンゴを始めとする諸地域に住むヴィリ族の神話における至高神。
すべての生き物の母であるとされ、ハイチのヴードゥー教における「ゾンビ」の語源にもなっている。


登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Requiem
一巻後半から登場。渋谷や秋葉原で暗躍し、主人公らの前に立ち塞がる。

人間関係

Fate/Requiem

コハル・F・ライデンフロース
マッチアップした相手の一人。
ホムンクルスであることや、ハンニバルに仕留めきれなかったせいで死者が増えたことを煽り倒してボコボコにした。
ハンニバル
ゾンビ化したサーヴァントの一人。
「象を森から引き離して人間の都合で死なせた」という点から悪感情を抱いている。

名台詞

Fate/Requiem

メモ

  • アフリカ系の言語ではたまにあるが、「ン」で始まる珍しい名前の人物。
  • アフリカ出身のサーヴァントはエジプト以外では珍しいが、シバの女王の出身がエチオピアである可能性が高いためアフリカ一番乗りは逃した。


話題まとめ

脚注

注釈


出典


リンク