「主人公 (EXTRA)」を編集中

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最新版 編集中の文章
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; 略歴
 
; 略歴
 
: 原因不明の記憶喪失に陥っており、自らの素性も詳しい状況も分からぬまま、命をかけた聖杯戦争の舞台に投げ出される。聖杯戦争を通じ他者と関わり合うことで、迷い悩みながらも成長していく。
 
: 原因不明の記憶喪失に陥っており、自らの素性も詳しい状況も分からぬまま、命をかけた聖杯戦争の舞台に投げ出される。聖杯戦争を通じ他者と関わり合うことで、迷い悩みながらも成長していく。
: 霊子虚構世界であるムーンセルでは夢を見ることはないとされているが、主人公はたびたび「火に包まれ焼け落ちていく、廃墟と化した都市の風景」を夢に見る。(そもそも電脳にダイブすること自体が夢と同じカテゴリであり、夢の中でさらに夢を見ることはないため)
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: 霊子虚構世界であるムーンセルでは夢を見ることはない(そもそも電脳にダイブすること自体が夢と同じカテゴリであり、夢の中でさらに夢を見ることはないため)とされているが、主人公はたびたび「火に包まれ焼け落ちていく、廃墟と化した都市の風景」を夢に見る。
 
: 正体は、NPCが何らかの故障(エラー)によって自我を獲得した存在。故に、記憶喪失ではなく、そもそも過去の記憶を持ち得ない。他のNPCと同様、聖杯戦争開始と同時に生み出された、過去の人物の「再現」である。
 
: 正体は、NPCが何らかの故障(エラー)によって自我を獲得した存在。故に、記憶喪失ではなく、そもそも過去の記憶を持ち得ない。他のNPCと同様、聖杯戦争開始と同時に生み出された、過去の人物の「再現」である。
 
: 主人公の基本となった人物は、バイオテロにより既存の医療技術では治療不可能な難病(記憶障害を引き起こし、最後には死に至る脳症)に侵され、冷凍睡眠によって数十年にわたり保存されている。
 
: 主人公の基本となった人物は、バイオテロにより既存の医療技術では治療不可能な難病(記憶障害を引き起こし、最後には死に至る脳症)に侵され、冷凍睡眠によって数十年にわたり保存されている。
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; 人物
 
; 人物
:男女ともに茶髪に茶色い瞳。男性主人公は毛先のハネたミディアムショート、女性主人公は毛先にウェーブがかかったロングヘアーの髪型。
 
 
: 記憶喪失(実際は先述の通り、過去の記憶はもとより無い)ではあるが、一個人としての名前や、社会生活を送る上で必要な一般常識等は持ち合わせている。
 
: 記憶喪失(実際は先述の通り、過去の記憶はもとより無い)ではあるが、一個人としての名前や、社会生活を送る上で必要な一般常識等は持ち合わせている。
 
: 聖杯戦争を通して成長していくが、初期は確たる目的意識はなく、ただ「死にたくない」という生存本能に衝き動かされて行動している。
 
: 聖杯戦争を通して成長していくが、初期は確たる目的意識はなく、ただ「死にたくない」という生存本能に衝き動かされて行動している。
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: 主人公は、役割を逸脱したNPCという「不正なデータ」であり、生身の人間でもないので、本来であれば聖杯に接続した瞬間に不正なデータとして分解・削除される。しかし、僅かな時間ではあるが、主人公は生身の人間以外は接続できないはずの聖杯に接続することができる。これは、主人公の基本となった人物が「冷凍睡眠によって保存されている=地上で未だ生きている」ため、聖杯が接続している不正なデータと、地上に存在する類似の人間のデータが、同一か否かの判別を必要とするからである。
 
: 主人公は、役割を逸脱したNPCという「不正なデータ」であり、生身の人間でもないので、本来であれば聖杯に接続した瞬間に不正なデータとして分解・削除される。しかし、僅かな時間ではあるが、主人公は生身の人間以外は接続できないはずの聖杯に接続することができる。これは、主人公の基本となった人物が「冷凍睡眠によって保存されている=地上で未だ生きている」ため、聖杯が接続している不正なデータと、地上に存在する類似の人間のデータが、同一か否かの判別を必要とするからである。
 
: ただし、最終的に不正なデータとして分解・削除される運命にあるのは変わらない。『EXTRA』においては[[トワイス・H・ピースマン]]の戦争を求める歪んだ理想を否定しきれない場合はサーヴァントと共に月の聖杯戦争を続行するが、トワイスの歪んだ理想を否定した場合は『'''ムーンセルの完全封印'''』をコマンドとして打ちこむ代償としてサーヴァントと共に不正なデータとして分解・削除される。
 
: ただし、最終的に不正なデータとして分解・削除される運命にあるのは変わらない。『EXTRA』においては[[トワイス・H・ピースマン]]の戦争を求める歪んだ理想を否定しきれない場合はサーヴァントと共に月の聖杯戦争を続行するが、トワイスの歪んだ理想を否定した場合は『'''ムーンセルの完全封印'''』をコマンドとして打ちこむ代償としてサーヴァントと共に不正なデータとして分解・削除される。
:CCCでは、[[殺生院キアラ]]が使ったコードキャスト「五停心観」、「万色悠滞」を本人からもらい、SGを取ったり、相手の精神に入り込む能力を得た。
 
 
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===『EXTELLA』シリーズ ===
 
===『EXTELLA』シリーズ ===
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:次いでネロとアルテラの対決を制し、彼女とも共闘関係を持ちかけるが、そこにアルキメデスによって主人公とネロ、アルテラは窮地に陥る。しかし、エリちゃん(ヴォイド)の暴走によって開放された巨神アルテラの助けで、主人公とネロは窮地を脱出。アルキメデスの謀略についに決定的な破綻が生じた。
 
:次いでネロとアルテラの対決を制し、彼女とも共闘関係を持ちかけるが、そこにアルキメデスによって主人公とネロ、アルテラは窮地に陥る。しかし、エリちゃん(ヴォイド)の暴走によって開放された巨神アルテラの助けで、主人公とネロは窮地を脱出。アルキメデスの謀略についに決定的な破綻が生じた。
 
: 状況を次々に覆され焦るアルキメデスはとうとう、巨神・セファールを目覚めさせようと強硬手段に出る。だがアルテラから譲られた軍神の剣を触媒に、ネロは高位次元の領域へとアクセス。美の神・ヴィーナスを直接名指しして『セイバー・ヴィナス』として顕現し、遊星の使徒と化したアルキメデスをついに打ち破る。
 
: 状況を次々に覆され焦るアルキメデスはとうとう、巨神・セファールを目覚めさせようと強硬手段に出る。だがアルテラから譲られた軍神の剣を触媒に、ネロは高位次元の領域へとアクセス。美の神・ヴィーナスを直接名指しして『セイバー・ヴィナス』として顕現し、遊星の使徒と化したアルキメデスをついに打ち破る。
: 力を使い果たした巨神セファールは今度こそ終焉を迎える…。はずだったが、セイバー・ヴィナスの計らいによって頭脳体(幼体)だけが生き残り、待ち望んだ夢の続きを、彼女とネロ、玉藻共に生きていくことになる。
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: 力を使い果たした巨神セファールは今度こそ終焉を迎える…。はずだったが、頭脳体(幼体)だけが生き残り、待ち望んだ夢の続きを、彼女とネロ、玉藻共に生きていくことになる。
  
 
===Fate/EXTRA Last Encore ===
 
===Fate/EXTRA Last Encore ===
 
:アニメ冒頭と第八話・九話に登場するキャラクター、容姿は原作における女主人公(通称ザビ子)の姿になっている。
 
:アニメ冒頭と第八話・九話に登場するキャラクター、容姿は原作における女主人公(通称ザビ子)の姿になっている。
 
:原作のEXTRAシリーズと同じ設定を持つ「岸波白野」であり、アニメの主人公である「岸浪ハクノ」とは共通点があり関係性があるものの、人物としては明確に別のキャラクターという扱いになっている。
 
:原作のEXTRAシリーズと同じ設定を持つ「岸波白野」であり、アニメの主人公である「岸浪ハクノ」とは共通点があり関係性があるものの、人物としては明確に別のキャラクターという扱いになっている。
:[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]と契約し、聖杯戦争を勝ち抜き[[トワイス・H・ピースマン]]の元までたどり着いたという所までは原作同様、しかし圧倒的な力をもった[[セイヴァー]]の前に敗れ去った事をきっかけに「Last Encore」の物語が始まってしまったような描写がなされている。
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:[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]と契約し、聖杯戦争を勝ち抜き[[トワイス・H・ピースマン]]の元までたどり着いたという所までは原作同様、しかし圧倒的な力をもった[[セイヴァー]]の前に敗れ去った事をきっかけに「Last Encore」という作品が始まったような描写がなされている。
 
:厳密には原作と全く同じルートを辿ったわけではないらしく、明確に戦闘した事の描写がある[[ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ]]以外は、他の原作マスターと闘った事はない事が[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]や敵マスターの発言から示唆されている。(特にLast Encoreにおける[[遠坂凛 (EXTRA)|凛]]と[[ラニ=Ⅷ|ラニ]]の設定は優勝者が起きなかった為に発生した物であり、仮に原作と同じ流れならば矛盾が生じる)
 
:厳密には原作と全く同じルートを辿ったわけではないらしく、明確に戦闘した事の描写がある[[ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ]]以外は、他の原作マスターと闘った事はない事が[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]や敵マスターの発言から示唆されている。(特にLast Encoreにおける[[遠坂凛 (EXTRA)|凛]]と[[ラニ=Ⅷ|ラニ]]の設定は優勝者が起きなかった為に発生した物であり、仮に原作と同じ流れならば矛盾が生じる)
 
:性格面もほぼ原作と同一、静かな性格ながら意志が強く、心の底からサーヴァントを思いやる心をもつ。
 
:性格面もほぼ原作と同一、静かな性格ながら意志が強く、心の底からサーヴァントを思いやる心をもつ。
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=== 角隈 ===
 
=== 角隈 ===
『[[氷室の天地 Fate/school life]]』に登場するキャラクター。外見は主人公(男)と全く同じ。
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『[[氷室の天地 Fate/school life]]』に登場するキャラクター。外見は主人公(男)と全く同じ。<br>
 
 
また、同一の生徒会に主人公(女)と全く同じ容姿の会計が存在するが、そちらの名前は不明。<br>
 
  
 
詳細は「[[角隈]]」を参照。
 
詳細は「[[角隈]]」を参照。
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; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
: いくつかの礼装カードに姿が描かれる他、ドラマCD『The Blue Bird』でCV無しだが女主人公が登場している。
 
: いくつかの礼装カードに姿が描かれる他、ドラマCD『The Blue Bird』でCV無しだが女主人公が登場している。
: 期間限定イベント『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』で顔は描かれないものの彼/彼女と思しきキャラクターが内面世界で登場した。
 
  
 
===Fate関連作品===
 
===Fate関連作品===
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; [[ちびちゅき!]]
 
; [[ちびちゅき!]]
 
: 男女ともに登場。基本的には同時に登場し、一組の台詞を同時に読んだり交互に読んだりする。
 
: 男女ともに登場。基本的には同時に登場し、一組の台詞を同時に読んだり交互に読んだりする。
: また、『育ステラ』の赤ん坊の二人もいる模様。
 
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;[[マシュ・キリエライト]]
 
;[[マシュ・キリエライト]]
 
:ドラマCD『The Blue Bird』にて共演。ちなみに出演したのはザビ子のみでザビ男は未登場。
 
:ドラマCD『The Blue Bird』にて共演。ちなみに出演したのはザビ子のみでザビ男は未登場。
:彼女の中に聖杯があることが確認されたため、万色悠滞を叩き込んで無理矢理SGごと引っ張りだし、絶望した顔でダブルピースさせる暴挙を行った。
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:彼女の中に聖杯があることが確認されたため、万色悠滞を叩き込んで無理矢理SGごと引っ張りだしてアヘ顔ダブルピースさせる暴挙を行った。
 
 
;[[主人公 (Grand Order)]]
 
:上記のドラマCDで男性版の藤丸と遭遇している。
 
:その際には直接の絡みはなかったが、期間限定イベント『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』で内面世界で遭遇し、会話を交わしていた。
 
:選択肢によってはいつもの名乗りをしそうになるが、「彼/彼女が信じてしまいそうな眼をしているから」と自重した<ref group="注">カルデアでは[[疑似サーヴァント]]を含む多数のサーヴァントがいるため、「どう見ても日本人の少年少女の姿のフランシスコ・ザビエル」がそのまま受け入れられてしまう可能性は高い。</ref>。
 
 
 
;[[ソドムズビースト/ドラコー〔ビースト〕]]
 
:奏者であると自認するネロ・クラウディウスのイフの姿。
 
:期間限定イベント『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』では誰にも看取られずに死を迎えようとする彼女を放っておけず、上記の藤丸と縁ができるように取り計らった。
 
  
 
=== ちびちゅき! ===
 
=== ちびちゅき! ===
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;「死人が今の世界に干渉するべきじゃない」
 
;「死人が今の世界に干渉するべきじゃない」
 
:聖杯戦争を通じて見出だしたトワイスへの否定の一つ。<br>どれだけ淀んだ世界でも、どれだけ高潔な理想でも、どれだけその理想が世界を救えるとしても、それは死者が生者の世界を侵すことに変わりはない。<br>世界とは生者のものであり、彼らがどのように足掻こうともちゃんと証を残してくれる。決して死者が口を出して良いものではないのだ。
 
:聖杯戦争を通じて見出だしたトワイスへの否定の一つ。<br>どれだけ淀んだ世界でも、どれだけ高潔な理想でも、どれだけその理想が世界を救えるとしても、それは死者が生者の世界を侵すことに変わりはない。<br>世界とは生者のものであり、彼らがどのように足掻こうともちゃんと証を残してくれる。決して死者が口を出して良いものではないのだ。
 
;「大事な物さえ守れれば、世界などどうでもいい」
 
:聖杯戦争を通じて見出だしたトワイスへの否定の一つ。<br>そもそも前提として彼(彼女)は歴史上の偉人でも次代の王でもない。平凡な、ありふれた世界を構成する一個人でしかない。<br>故に世界や人類などそんなスケールに対する責任など背負うことなど出来はしない。たとえ背負う運命があるとしても、それは余人に先導されて背負うものでは決してない。<br>だから、今彼(彼女)が思うのは自分にとってかけがえのない大切な存在が確かにあって、自分の手で守ることが出来ていると実感し実行すること。<br>故に、聖杯戦争の果てに見出した願いは「自分の手の届く範囲に大切な物があればいい」という事。それは、停滞の元凶かもしれないが、否定されるものでは決してない。
 
 
;「そんな願いのためにここへ来たんじゃない」
 
:聖杯戦争を通じて見出だしたトワイスへの否定の一つ。<br>聖杯戦争で戦ってきたマスターたち。その願いは多種多様だったが、自らの願いに皆真摯であった。そんな彼らの願いを断ち切った果てに彼(彼女)はここへ来た。だからこそ失われた願いの全てに責任を負うが故に、自らの願いを放棄することは決して許されない。<br>ましてや、余人から扇動された願いに託すなど、絶対に許されないことだ。
 
 
;「それでもやはり戦争は否定する」
 
:聖杯戦争を通じて見出だしたトワイスへの否定の一つ。<br>簡潔に言って、戦争が起これば多くの命が失われる。ならば、否定するにはその理屈だけで十分だろう。<br>死を迎えれば、世界のどこに行ってもその相手とは触れることも語ることもできない。その誰かの遺志や願いも二度とこの世界には現れない。<br>それが世界規模で行われようとするなど、絶対に許容することは出来はしない。
 
  
 
;「――失われたものへの追悼はあるけれど なに、地球が無くなったわけでもない。<br> 道があるのなら、自分はきっと歩いていける。<br> 願いに、目的に貴賤はない。小さくとも、一つだけであっても、叶えたい願いを持って歩き続ければ、最後に、大きな花を咲かすだろう。<br> それが、ついには自分をここまで連れてきたように。<br> 心配はない。現在(そこ)には変えて行こうとする人々がいて。大切に思える人がいる。 <br> 一緒に、同じ時を生きていく事が出来る。一緒に進んでいく事が出来る。<br> ああ――それはなんて待ち遠しい、希望に満ちた――」
 
;「――失われたものへの追悼はあるけれど なに、地球が無くなったわけでもない。<br> 道があるのなら、自分はきっと歩いていける。<br> 願いに、目的に貴賤はない。小さくとも、一つだけであっても、叶えたい願いを持って歩き続ければ、最後に、大きな花を咲かすだろう。<br> それが、ついには自分をここまで連れてきたように。<br> 心配はない。現在(そこ)には変えて行こうとする人々がいて。大切に思える人がいる。 <br> 一緒に、同じ時を生きていく事が出来る。一緒に進んでいく事が出来る。<br> ああ――それはなんて待ち遠しい、希望に満ちた――」
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;「爆ぜて、アーチャー!」
 
;「爆ぜて、アーチャー!」
:女性主人公&アーチャー選択時のみ。メルトリリスの発言に錯乱した際の選択肢の一つ。令呪を以て命ず、爆散せよリア充。
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:女性主人公のみ。メルトリリスの発言に錯乱した際の選択肢の一つ。令呪を以て命ず、爆散せよリア充。
  
 
;「わかるけどわかりません。<br><br> “誰でもいい”だなんて地雷を踏んだのは<br> アーチャーなんだから、<br> もう少し手厚くフォローしてくれてもいいと思う。<br><br> ………………………………いいと思う!」
 
;「わかるけどわかりません。<br><br> “誰でもいい”だなんて地雷を踏んだのは<br> アーチャーなんだから、<br> もう少し手厚くフォローしてくれてもいいと思う。<br><br> ………………………………いいと思う!」
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;「<RUBY><RB>メルトリリスの毒蜜が礼装にかかったとかで、</RB><RT>ばかじゃないの ばかじゃないの ばかじゃないの</RT></RUBY><br><RUBY><RB> アーチャーは念入りにシャワーで身体を洗浄した。</RB><RT> ばかじゃないの ばかじゃないの ばかじゃないの</RT></RUBY><br><br><RUBY><RB> 今は私服に着替えている。</RB><RT> ばかじゃないの ばかじゃないの</RT></RUBY><br><RUBY><RB> 礼装が乾くまで、しばらく休憩させてほしいとの事だ。</RB><RT> ばかじゃないの ばかじゃないの ばかじゃないの ばかじゃないの</RT></RUBY>」
 
;「<RUBY><RB>メルトリリスの毒蜜が礼装にかかったとかで、</RB><RT>ばかじゃないの ばかじゃないの ばかじゃないの</RT></RUBY><br><RUBY><RB> アーチャーは念入りにシャワーで身体を洗浄した。</RB><RT> ばかじゃないの ばかじゃないの ばかじゃないの</RT></RUBY><br><br><RUBY><RB> 今は私服に着替えている。</RB><RT> ばかじゃないの ばかじゃないの</RT></RUBY><br><RUBY><RB> 礼装が乾くまで、しばらく休憩させてほしいとの事だ。</RB><RT> ばかじゃないの ばかじゃないの ばかじゃないの ばかじゃないの</RT></RUBY>」
:アーチャーのSG3にて。マイルームでシャワーを浴びていいだろうか?とムードたっぷりにアーチャーに迫られたと思い込んだ女性主人公だが、単にメルトリリスの毒を洗い流したかったからだと真相を告げられ、彼がシャワーを浴びた後のモノローグ兼(「強烈な殺意」の籠もった)心の声。<br>また、アーチャーがシャワーを浴びる前に女性主人公は「壁におでこをつけて、壁に向かってボディブローを繰り返して」おり、そこでもアーチャーを異性として意識している彼女のやるせなさと恥ずかしさと怒りがよく現れている。<br>このイベントは女性主人公にしか用意されていない。
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:アーチャーのSG3にて。マイルームでシャワーを浴びていいだろうか?とムードたっぷりにアーチャーに迫られたと思い込んだ女性主人公だが、単にメルトリリスの毒を洗い流したかったからだと真相を告げられ、彼がシャワーを浴びた後のモノローグ兼(「強烈な殺意」の籠もった)心の声。<br>また、アーチャーがシャワーを浴びる前に女性主人公は「壁におでこをつけて、壁に向かってボディブローを繰り返」しており、そこでもアーチャーを異性として意識している彼女のやるせなさと恥ずかしさと怒りがよく現れている。<br>このイベントは女性主人公にしか用意されていない。
  
 
;「うほっ、いい<RUBY><RB>肉体</RB><RT>カラダ</RT></RUBY>!<br> ―――や ら な い か」
 
;「うほっ、いい<RUBY><RB>肉体</RB><RT>カラダ</RT></RUBY>!<br> ―――や ら な い か」
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:個性が無いと言われ、服装を変えてみたがスルーされたため、突然その場で飛び跳ねるという奇行に出ての一言。
 
:個性が無いと言われ、服装を変えてみたがスルーされたため、突然その場で飛び跳ねるという奇行に出ての一言。
 
:ゲームの『EXTRA』でも移動で無意味に飛び跳ねるプレイヤーが多かったことからのネタだろうか。
 
:ゲームの『EXTRA』でも移動で無意味に飛び跳ねるプレイヤーが多かったことからのネタだろうか。
 
;「俺は、君の共犯者になる」
 
:キャスターの心層領域の最深部、際限のない自己否定に囚われたキャスターに対して呼びかける言葉。
 
:「許す」でも「助ける」でもなく「共犯者になる」。心の底からの言葉に、キャスターも共に歩む決心をする。
 
 
;「……ごめん、それはイヤだ。<br/> 共犯者だっていっただろ? 自分の居場所は君の後ろじゃなくて隣がいい」
 
:上記の続き。「自分が前に立って闇を照らす」と決意を新たにするキャスターに対してさらなる言葉。
 
:あまりのイケ魂っぷりにイケタマオーラの過剰摂取で許容範囲をオーバーしかかってのたうち回るキャスターであった。
 
  
 
;「アーチャー アナタ……目が腐ってんの?」
 
;「アーチャー アナタ……目が腐ってんの?」
 
:おまけページにて、女主人公がアーチャーに「似ている男がいる」と言われ、男主人公を影から見ての一言。
 
:おまけページにて、女主人公がアーチャーに「似ている男がいる」と言われ、男主人公を影から見ての一言。
 
:確かに女性陣に取り囲まれ、火あぶりされそうな状況になっていればそうも言いたくもなるが、虫でも見るような目がなんとも強烈である。
 
:確かに女性陣に取り囲まれ、火あぶりされそうな状況になっていればそうも言いたくもなるが、虫でも見るような目がなんとも強烈である。
 
 
=== Fate/EXTELLA===
 
=== Fate/EXTELLA===
 
==== 精神 ====
 
==== 精神 ====
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;「旅はまだ終わらない。<br>少なくとも、キミの旅は。<br>まだ駆けるべき草原の夢が残っている。<br>――アルテラ。<br>二度とおまえ(あなた)を、誰にも破壊させはしない――」
 
;「旅はまだ終わらない。<br>少なくとも、キミの旅は。<br>まだ駆けるべき草原の夢が残っている。<br>――アルテラ。<br>二度とおまえ(あなた)を、誰にも破壊させはしない――」
:世界を救い消え去ったアルテラ。その最期を見届けた ”空っぽ” の主人公が出した結論。自壊し薄れゆく意識の中、一縷の希望を過去の自分に託す。
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:世界を救い消え去ったアルテラ。その最期を見届けた”空っぽ”の主人公が出した結論。自壊し薄れゆく意識の中、一縷の希望を過去の自分に託す。
 
 
=== Fate/Grand Order ===
 
;「フランシスコ・ザビ―――」<br>「(……やめよう。あっさり信じそうな目をしている、この人)」<br>「(いろんなサーヴァントを見過ぎているせいかもしれない)」<br>「というわけで、ごめんなさい。嘘です。」
 
:FGOACコラボイベント『螺旋証明世界リリムハーロット』にて。
 
: [[主人公 (Grand Order)]]の前に現れて名を聞かれた際に。<del>真面目なときにふざけないでください、先輩。</del><br>相変わらずな名乗りをしようとしたが、主人公の曇りのない目を見て自分からやめた。カルデアでは[[疑似サーヴァント|数多の前例]]と後に出現した[[プリテンダー|クラス]]の関係もあって、彼/彼女が簡単に信じ込んでしまいかねない状況と環境が揃っているため、ナイス判断である。
 
  
 
== メモ ==
 
== メモ ==
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[[Category:フェイト/育ステラ]]
 
[[Category:フェイト/育ステラ]]
 
[[Category:氷室の天地 Fate/school life]]
 
[[Category:氷室の天地 Fate/school life]]
[[Category:Fate/Grand Order]]
 
 
[[Category:ALL AROUND TYPE-MOON]]
 
[[Category:ALL AROUND TYPE-MOON]]
 
[[Category:ちびちゅき!]]
 
[[Category:ちびちゅき!]]
 
[[Category:カプセルさーばんと]]
 
[[Category:カプセルさーばんと]]
 
[[Category:コハエース]]
 
[[Category:コハエース]]

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