「佐々木小次郎」を編集中
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*本編中では描かれていないがセイバールートではギルガメッシュに敗れて退場している。このギルガメッシュ来襲は話のバランスから本編中には入れられなかったとのこと。代わりに、hollowで回想として描かれている。 | *本編中では描かれていないがセイバールートではギルガメッシュに敗れて退場している。このギルガメッシュ来襲は話のバランスから本編中には入れられなかったとのこと。代わりに、hollowで回想として描かれている。 | ||
*山門周囲から離れられないため、「お地蔵さん」と言われている。本人にとっても相当辛いらしく、「タイガーころしあむ」でこの事を愚痴っている。そんな彼にとって由紀香や士郎は貴重な話し相手であり、多少なりありがたがっている。 | *山門周囲から離れられないため、「お地蔵さん」と言われている。本人にとっても相当辛いらしく、「タイガーころしあむ」でこの事を愚痴っている。そんな彼にとって由紀香や士郎は貴重な話し相手であり、多少なりありがたがっている。 | ||
− | *作中一の美形設定。元々プロトタイプ(『[[Fate/Prototype]] | + | *作中一の美形設定。元々プロトタイプ(『[[Fate/Prototype]]』)の段階では男女構わず篭絡するような「神秘的な超絶美形」を構想していたらしいが、結局現在のような「伊達男風の美形」に落ち着いた。 |
*作中で彼と対峙したセイバーは、階段という地の利を活かし有利に戦っていると推察していたが、実際のところ平地ならもっと強かった可能性の方が高い。<br />というのも「燕返し」は平地ならより厄介になりえるし、(セイバーは知り得ぬことだが)彼の敏捷値はA++と第五次(ランサーとライダーをも上回る)どころか全サーヴァントでも随一の高さを誇り非常に平地戦向きであるため。拠点防衛や宗一郎との共闘という制約があったせいか、結局作中ではその敏捷性が描写されることはなかった。 | *作中で彼と対峙したセイバーは、階段という地の利を活かし有利に戦っていると推察していたが、実際のところ平地ならもっと強かった可能性の方が高い。<br />というのも「燕返し」は平地ならより厄介になりえるし、(セイバーは知り得ぬことだが)彼の敏捷値はA++と第五次(ランサーとライダーをも上回る)どころか全サーヴァントでも随一の高さを誇り非常に平地戦向きであるため。拠点防衛や宗一郎との共闘という制約があったせいか、結局作中ではその敏捷性が描写されることはなかった。 | ||
**ちなみに、『unlimited codes』では超高速移動しながら複数回斬撃を放つという超必殺技がある。 | **ちなみに、『unlimited codes』では超高速移動しながら複数回斬撃を放つという超必殺技がある。 | ||
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*『hollow』中に偽名として「津田小次郎」と名乗る場面がある。全く関係ない名前とは思えないが……?宮本武蔵との巌流島での決闘についての記録が複数存在し、その内のいくつかでは「津田小次郎」としているためか。 | *『hollow』中に偽名として「津田小次郎」と名乗る場面がある。全く関係ない名前とは思えないが……?宮本武蔵との巌流島での決闘についての記録が複数存在し、その内のいくつかでは「津田小次郎」としているためか。 | ||
*元々「佐々木小次郎」として知られている人物もはっきりとしたことは分かっておらず、記録によっては異なる箇所が多くある。 | *元々「佐々木小次郎」として知られている人物もはっきりとしたことは分かっておらず、記録によっては異なる箇所が多くある。 | ||
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*愛刀・備中青江は南北朝期の作。この事から南北朝時代から江戸初期までの人物であることが窺える。 | *愛刀・備中青江は南北朝期の作。この事から南北朝時代から江戸初期までの人物であることが窺える。 | ||
*「燕返し」は、それを見たセイバーによって多重次元屈折現象を起こしていると説明されたことで勘違いを誘発しがちだが、魔力を用いた魔術ではなく純粋な剣技。あくまで、セイバーの(時代の前後から、おそらくは聖杯が与えた)魔術知識からその現象を説明したにすぎず、それで全てが言い表されているとは限らない。ちなみに、この剣技は超一流どころか神技の域である。<br>また、サーヴァントになってから「宝具」として与えられたものではなく、無名の侍が生前に完成させていた技である。ひたすら剣を振ることに没頭していたら人生の最後に成し得て、そのまま逝ったらしい。 | *「燕返し」は、それを見たセイバーによって多重次元屈折現象を起こしていると説明されたことで勘違いを誘発しがちだが、魔力を用いた魔術ではなく純粋な剣技。あくまで、セイバーの(時代の前後から、おそらくは聖杯が与えた)魔術知識からその現象を説明したにすぎず、それで全てが言い表されているとは限らない。ちなみに、この剣技は超一流どころか神技の域である。<br>また、サーヴァントになってから「宝具」として与えられたものではなく、無名の侍が生前に完成させていた技である。ひたすら剣を振ることに没頭していたら人生の最後に成し得て、そのまま逝ったらしい。 | ||
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*小次郎と[[ヘラクレス|バーサーカー]]が戦う場合バーサーカーは最悪の相性であり、本気で戦ったら勝負にならないとされる。キャスターのバーサーカー本体への「重圧」と小次郎の「攻撃的防御」という構えで、「これ以上近寄ったら自分も死ぬけどお前も死ぬぞ」という相討ち狙いの戦法で挑み。イリヤも後ろにいるキャスターを警戒したため深入りせず撤退した。もっとも、バーサーカーが本気で殺す気で来てたら、やられているとのこと。 | *小次郎と[[ヘラクレス|バーサーカー]]が戦う場合バーサーカーは最悪の相性であり、本気で戦ったら勝負にならないとされる。キャスターのバーサーカー本体への「重圧」と小次郎の「攻撃的防御」という構えで、「これ以上近寄ったら自分も死ぬけどお前も死ぬぞ」という相討ち狙いの戦法で挑み。イリヤも後ろにいるキャスターを警戒したため深入りせず撤退した。もっとも、バーサーカーが本気で殺す気で来てたら、やられているとのこと。 | ||
**奈須『本編でアサシンがバーサーカーを撃退しているのは地形の有利とキャスターの援護(バーサーカー本体への重圧)があったおかげです。……いやまあ、それでもアサシンとバーサーカーの相性は最悪なので、撃退したこと自体、小次郎スゲーということになるのですが。』 | **奈須『本編でアサシンがバーサーカーを撃退しているのは地形の有利とキャスターの援護(バーサーカー本体への重圧)があったおかげです。……いやまあ、それでもアサシンとバーサーカーの相性は最悪なので、撃退したこと自体、小次郎スゲーということになるのですが。』 | ||
− | *[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B8%E3%83%AD%E3%82%A6_(%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC) アニメ『ポケットモンスター』シリーズの登場人物「コジロウ」] | + | |
− | + | *[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B8%E3%83%AD%E3%82%A6_(%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC) アニメ『ポケットモンスター』シリーズの登場人物「コジロウ」]と同じ「こじろう」で青髪の長髪男性キャラで声優も同じ三木眞一郎氏と、共通点がかなり多い。カーニバル・ファンタズムなどのギャグ時空ではっちゃけている時などは特に違和感が無くなる。また、彼と対になる武蔵(ムサシ)は両名とも女性というのも共通点(こっちは声優が別) | |
== 脚注 == | == 脚注 == |