「巫浄家」を編集中

==概要==
退魔四家の一つ。断絶または没落している。

===巫条家===
「巫浄家」の傍流であり祈祷を専門としていたが、元々は口寄せなどの呪詛を生業としていた古い呪い師の家系。古い純血種。資産家。<br>
家系的に能力を得る代償に視力を失う。霧絵の場合は逆に、視力を失うことが鍵となって能力を開花させた。

[[蒼崎橙子]]は「巫条の姓は不浄の言代なのかもしれない」と推測している。

==人物==
;[[巫条霧絵]]
:巫条家の最後の生き残り。

== 関連組織 ==
;浅神家
:同じ退魔四家の一つ。断絶または没落している。

;七夜家
:同じ退魔四家の一つ。断絶または没落している。

;[[両儀家]]
:同じ退魔四家の一つ。

== 言及作品 ==
*[[空の境界]]

== メモ ==
*退魔四家の一員ではあるが、当然ながら表向きの顔もあり、世間には任侠系の家として知られている模様。

== リンク ==
*[[組織]]
*[[小辞典]]

{{DEFAULTSORT:りようきけ}}

[[category:空の境界]]
[[category:巫条浄家|*]]
[[category:退魔四家]]
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 ==概要==
-作品によって異なる「フジョウ」が登場する。
+退魔四家の一つ。断絶または没落している。
-===巫浄家===
+===巫条家===
-『[[月姫]]』における「フジョウ」で、巫女の家系。盲いることであちらの世界が視えるようにする。特異能力は知識、技術の形で受け継がれる。<ref group="出" name="「月姫用語辞典-巫浄」『月姫読本』">「月姫用語辞典-巫浄」『月姫読本』</ref><br>
+「巫浄家」の傍流であり祈祷を専門としていたが、元々は口寄せなどの呪詛を生業としていた古い呪い師の家系。古い純血種。資産家。<br>
-かつては混血を狩っていたが、需要がなくなるにつれて、その技を他に転用するようになった。<ref group="出">「Q&A」『TYPE-MOON Fes. オフィシャル　パンフレット』</ref><br>
+家系的に能力を得る代償に視力を失う。霧絵の場合は逆に、視力を失うことが鍵となって能力を開花させた。
-琥珀、翡翠の家は分家であり、血で感応能力を継承する。彼女達の母が禁を破り、家は没落した。<ref group="出" name="「月姫用語辞典-巫浄」『月姫読本』" />
-===巫条家===
+[[蒼崎橙子]]は「巫条の姓は不浄の言代なのかもしれない」と推測している。
-『[[空の境界]]』における「フジョウ」で、呪い師の家系<ref group="出" name="「空の境界用語集-巫条霧絵」限定愛蔵版『空の境界』付録冊子">「空の境界用語集-巫条霧絵」限定愛蔵版『空の境界』付録冊子</ref>。資産家。<br>
-特異能力は血で伝わるようで、霧絵は病で弱視になった結果、呪詛の力に目覚めた。<br>
-歴史の長さは両儀家、浅神家に並ぶ<ref group="出" name="「空の境界用語集-巫条霧絵」限定愛蔵版『空の境界』付録冊子" />。古い純血種。当初は市子として口寄せ、呪詛を生業にしていたが、祈祷に鞍替えする。「俯瞰風景」の何年か前に、霧絵の両親と弟が事故死し、残った彼女も自殺した結果、断絶する。<br>
-巫条という姓について、[[蒼崎橙子]]は「不浄の言代なのかもしれない」と推察している。
 ==人物==
-;[[琥珀]]、[[翡翠]]
-:巫浄家の分家の出。母の代に禁を破って没落し、遠野家に流れ着く。
 ;[[巫条霧絵]]
 :巫条家の最後の生き残り。
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 ;七夜家
-:同じ退魔四家の一つ。1人残して全滅している。
+:同じ退魔四家の一つ。断絶または没落している。
 ;[[両儀家]]
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 == 言及作品 ==
-*[[月姫]]
 *[[空の境界]]
 == メモ ==
+*退魔四家の一員ではあるが、当然ながら表向きの顔もあり、世間には任侠系の家として知られている模様。
-== 脚注 ==
-===注釈===
-<references group = "注"/>
-===出典===
-<references group = "出"/>
 == リンク ==
+*[[組織]]
 *[[小辞典]]
-*[[組織]]
-{{DEFAULTSORT:ふしようけ}}
+{{DEFAULTSORT:りようきけ}}
-[[Category:小辞典]]
-[[Category:組織]]
-[[category:月姫]]
 [[category:空の境界]]
+[[category:巫条浄家|*]]
+[[category:退魔四家]]