「幻霊」の版間の差分

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*[[クリスティーヌ・ダーエ]]は霊基数値が足りなかったため、人形の肉体に封じ込められてしまった。
 
*[[クリスティーヌ・ダーエ]]は霊基数値が足りなかったため、人形の肉体に封じ込められてしまった。
 
*FGO実装固有サーヴァントとしてに括らなければ、新宿幻霊事件の終盤で[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]と[[ウィリアム・シェイクスピア]]が彼らの宝具で再現した「ホームズのライバル達」が幻霊としてあげられる。
 
*FGO実装固有サーヴァントとしてに括らなければ、新宿幻霊事件の終盤で[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]と[[ウィリアム・シェイクスピア]]が彼らの宝具で再現した「ホームズのライバル達」が幻霊としてあげられる。
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*[[ヘシアン・ロボ]]は一度撃退されて大ダメージを負った後、さらにもう1体の幻霊を追加して透明化能力を得た。
 
*[[織田信勝]]は本来英霊の器でなく、魔神柱のおかげで何とか霊基を保っていた存在であるため、本来は幻霊である可能性が高い。
 
*[[織田信勝]]は本来英霊の器でなく、魔神柱のおかげで何とか霊基を保っていた存在であるため、本来は幻霊である可能性が高い。
 
*[[千子村正]]は、本来は幻霊に近い区分とされているのだが、[[衛宮士郎]]を寄り代とする事により、[[疑似サーヴァント]]という形で現界した。
 
*[[千子村正]]は、本来は幻霊に近い区分とされているのだが、[[衛宮士郎]]を寄り代とする事により、[[疑似サーヴァント]]という形で現界した。

2018年3月26日 (月) 18:31時点における版

概要

英霊に至れなかった存在。虚構の存在であったり、成立するためのそれ相応の理由もなかったもの。霊基数値が足りなかった為に英霊に昇華されず、サーヴァントとしては成立しないもの。精々が都市伝説程度の概念であり、英雄にも反英雄にもなれず朽ちて消えるだけの存在。

仮に召喚されたとしても肉体がないため何もできず、強いか弱いかで比較した場合は文筆家のキャスターにも劣るほど弱い存在。ただし宝具に関しては幻霊も英霊も変わらない。幻霊として召喚された場合は宝具の威力は減衰し、そもそも使用すらできないだろうが、宝具の概念自体は変化しない。
それを利用して魔神バアルは3000年間の研究により、英霊に幻霊を融合させることで、英霊の能力を飛躍的に向上させる礼装のように扱うことに成功した。
その結果として、生前全く縁のなかった者同士がパートナーとなって結合したヘシアン・ロボのような特異な例も誕生している。

しかし英霊と幻霊、幻霊と幻霊を融合できたケースは、いまのところ「悪性隔絶魔境 新宿」でしか確認されていない。

「霊基数値が足りない」というのは欠点ではあるが、「召喚自体は英霊・神霊に比べると容易」という長所の裏返しでもあり、上記のバアルのように「召喚された英霊に融合させて強化する」という活用法の他、名も無きマスターが行った「聖杯とうどん生地によって肉体のベースを用意し、創造神としての概念を持つ幻霊ポール・バニヤンを召喚し、実体として生み出す事で人造の神を顕現させる」という「神霊が召喚できないなら作ってしまえば良い」という抜け道にも使用された。
これまで登場した関係ある者は以下6人。

名前 クラス 登場作品  含まれている幻霊
ジェームズ・モリアーティ アーチャー Fate/Grand Order 魔弾の射手
クリスティーヌ・ダーエ バーサーカー Fate/Grand Order クリスティーヌ・ダーエ
燕青 アサシン Fate/Grand Order  ドッペルゲンガー
ヘシアン・ロボ ライダー
→アヴェンジャー
Fate/Grand Order  ロボ
ヘシアン
ジャック・グリフィン
ポール・バニヤン バーサーカー Fate/Grand Order ポール・バニヤン
千子村正 セイバー Fate/Grand Order 千子村正

メモ

話題まとめ

リンク