「琥珀」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
2行目: 2行目:
 
| 読み = こはく
 
| 読み = こはく
 
| 初登場作品 = [[月姫]]
 
| 初登場作品 = [[月姫]]
| 声優 = 高野直子([[MELTY BLOOD]])<br/>植田佳奈([[真月譚 月姫]])<br /> 桑原由気(リメイク版)
+
| 声優 = 高野直子([[MELTY BLOOD]])<br/>植田佳奈([[真月譚 月姫]])
 
| 身長 = 156cm
 
| 身長 = 156cm
 
| 体重 = 43kg
 
| 体重 = 43kg
19行目: 19行目:
 
: 感応能力を持つ一族の孤児で、もともとの出自は巫女を多く輩出する[[巫浄家]]の分家筋。[[遠野志貴|志貴]]と前後する時期に遠野家に引き取られた。
 
: 感応能力を持つ一族の孤児で、もともとの出自は巫女を多く輩出する[[巫浄家]]の分家筋。[[遠野志貴|志貴]]と前後する時期に遠野家に引き取られた。
 
: 実は当時の当主・[[遠野槙久]]の暴走を抑えるために琥珀・翡翠姉妹の「感応」能力が必要とされ、遠野家に引き取られたという経緯がある。槙久は姉妹の両方を「使う」つもりだったのだが、琥珀が妹を庇ったため、翡翠には害が及ばずに済んだ。しかし琥珀は、その代わりに一人で、反転の衝動に苦しむゆえに暴力的な槙久より陵辱(感応能力は体液による伝達が最も効果があるため)及び殴る蹴る等の暴行を受けることになった。元々感情を表に出すのがあまり得意ではなかったことに加えて、地獄のような日々をやり過ごすため、感情のない人形になることを意識してきた結果、琥珀はいつしか人間としての在り方を見失ってしまう。
 
: 実は当時の当主・[[遠野槙久]]の暴走を抑えるために琥珀・翡翠姉妹の「感応」能力が必要とされ、遠野家に引き取られたという経緯がある。槙久は姉妹の両方を「使う」つもりだったのだが、琥珀が妹を庇ったため、翡翠には害が及ばずに済んだ。しかし琥珀は、その代わりに一人で、反転の衝動に苦しむゆえに暴力的な槙久より陵辱(感応能力は体液による伝達が最も効果があるため)及び殴る蹴る等の暴行を受けることになった。元々感情を表に出すのがあまり得意ではなかったことに加えて、地獄のような日々をやり過ごすため、感情のない人形になることを意識してきた結果、琥珀はいつしか人間としての在り方を見失ってしまう。
: 更に槙久から、反転した[[遠野シキ|四季]]の世話を言いつけられ、彼からも同じ暴行を受けたことでそれはほぼ決定的なものになる。自分が人間であるという事を意識するため、『人間なら、これだけひどい目に合わされれば復讐するはずだ』という理屈に従い、遠野の血族に対する復讐を決意。笑顔の仮面を被り、かつての妹のような快活な性格を演じる一方、その裏では密かに策謀を巡らせ、四季を懐柔し虚偽を吹き込むことで槙久を殺害させ、さらに秋葉をもコントロールする。しかし幼き日から抱き続けたある想いと、それに関係する人物である志貴の帰還が、琥珀の復讐を本人も気づかないうちに違う方向へと誘っていく。
+
: 更に槙久から、反転した[[遠野シキ|四季]]の世話を言いつけられ、彼からも同じ暴行を受けたことでそれはほぼ決定的なものになる。自分が人間であるという事を意識するため、『人間なら、これだけひどい目に合わされれば復讐するはずだ』という理屈に従い、遠野の血族に対する復讐を決意。笑顔の仮面を被り、かつての妹のような快活な性格を演じる一方、その裏では密かに策謀を巡らせ、四季を懐柔し虚偽を吹き込むことで槙久を殺害させ、さらに秋葉をもコントロールする。しかし幼き日から抱き続けたある想いと、それに関係する人物である志貴の帰還が、琥珀の復讐を彼女本人も気づかないうちに違う方向へと誘っていく。
  
 
; 人物
 
; 人物
 
: 常に明朗な笑顔を絶やさないが、翡翠とは逆に「笑顔以外で感情を示すことが出来ない」。ただし、[[歌月十夜]]以後の笑顔は素であり、笑う以外の感情表現もできている。
 
: 常に明朗な笑顔を絶やさないが、翡翠とは逆に「笑顔以外で感情を示すことが出来ない」。ただし、[[歌月十夜]]以後の笑顔は素であり、笑う以外の感情表現もできている。
: 天然のほがらかさを持っている一方で、琥珀自身も気づいていないが、極めて冷静で客観的な視点を持っている。『MELTY BLOOD Actress Again』ではその一面を優れた洞察力として遺憾なく発揮、ゲーム冒頭で真相を看破するという荒業をやってのけた。また、その最中で出会った[[軋間紅摩]]が(タタリによる)偽物である事もあっさりと見抜いている。
+
: 天然のほがらかさを持っている一方で、琥珀自身も気づいていないが、極めて冷静で客観的な視点を持っている。『MELTY BLOOD Actress Again』ではその一面を優れた洞察力として遺憾なく発揮、ゲーム冒頭で真相を看破するという荒業をやってのけた。
 
: 幼い頃から槙久が無惨に手にかけてきた猫を知っているため、化け猫が大の苦手。[[ネコアルク]]は天敵である。翡翠とは違い、掃除だけは致命的に下手。
 
: 幼い頃から槙久が無惨に手にかけてきた猫を知っているため、化け猫が大の苦手。[[ネコアルク]]は天敵である。翡翠とは違い、掃除だけは致命的に下手。
 
: 他人から好意を向けられることに慣れておらず、床上手なのに初心というギャップを持っている。実際、志貴に真剣に告白された際は真っ赤な顔で黙り込んでいる。
 
: 他人から好意を向けられることに慣れておらず、床上手なのに初心というギャップを持っている。実際、志貴に真剣に告白された際は真っ赤な顔で黙り込んでいる。
46行目: 46行目:
 
; [[月姫]]
 
; [[月姫]]
 
: 遠野家ルートヒロインの一人。
 
: 遠野家ルートヒロインの一人。
; [[月姫 -A piece of blue glass moon-]]
 
: 同人版に引き続き登場。同人版でのアルクルートとシエルルートのみなので、ヒロインとしての個別ルートは存在しない。
 
 
; [[歌月十夜]]
 
; [[歌月十夜]]
 
: はっちゃけてますね、琥珀さん。
 
: はっちゃけてますね、琥珀さん。
56行目: 54行目:
 
; [[氷室の天地 Fate/school life]]
 
; [[氷室の天地 Fate/school life]]
 
: コハッキーの名前でオンラインゲームのネットワーク上に登場。[[沙条綾香]]いわく「科学(ケミカル)万歳!」という布陣のデッキを使用している。
 
: コハッキーの名前でオンラインゲームのネットワーク上に登場。[[沙条綾香]]いわく「科学(ケミカル)万歳!」という布陣のデッキを使用している。
; [[ぐだぐだ太閤伝ZIPANG]]
 
: エピローグで『[[Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚]]』の冒頭部分の少し前の描写にて登場。
 
  
 
=== その他 ===
 
=== その他 ===
63行目: 59行目:
 
: 志貴につけている発信機の反応を追って秋葉と共に来店。七夜いわく、最凶の客。
 
: 志貴につけている発信機の反応を追って秋葉と共に来店。七夜いわく、最凶の客。
 
; [[コハエース]]
 
; [[コハエース]]
: 主人公(?)。司会進行のような役回りの他、作者である経験値のアバターと化してる場面も多い。が、琥珀と作者の境界はないに等しくほぼ同一存在のようなもので、経験値氏の趣味や体験、意見は琥珀が自分のことのように語る。経験値氏が型月に振られた仕事も、琥珀が経験値氏として(時折秋葉を巻き込みながら)請け負っている。
+
: 主人公(?)。司会進行のような役回りの他、作者である経験値のアバターと化してる場面も多い。琥珀と作者の境界はないに等しく、経験値氏の趣味や体験、意見は琥珀が自分のことのように語る。経験値氏が型月に振られた仕事も琥珀が経験値氏として請け負っている。
 
; [[ちびちゅき!]]
 
; [[ちびちゅき!]]
 
: 翡翠ともども高等部所属。月姫での境遇を考えると、感激モノである。
 
: 翡翠ともども高等部所属。月姫での境遇を考えると、感激モノである。
94行目: 90行目:
 
:最悪の天敵であり、琥珀に対する[[抑止力]]。彼からは「'''魔人'''」呼ばわりされていたりする(ただ、彼が言っているのはドクター・アンバーの事で、この時の台詞では琥珀とは別人とされている)
 
:最悪の天敵であり、琥珀に対する[[抑止力]]。彼からは「'''魔人'''」呼ばわりされていたりする(ただ、彼が言っているのはドクター・アンバーの事で、この時の台詞では琥珀とは別人とされている)
 
;[[レン]]、[[白レン]]
 
;[[レン]]、[[白レン]]
:彼女達も化けネコだが、特に恐がる素振りを見せていない。前者に至ってはむしろ関係は良好。なお、白レンとはネコアルクが天敵という共通点がある。
+
:彼女達も化けネコだが、特に恐がる素振りを見せていない。なお、白レンとはネコアルクが天敵という共通点がある。
 
;[[軋間紅摩]]
 
;[[軋間紅摩]]
 
:かつて遠野屋敷に滞在していた時の知り合い。「坊ちゃん」呼ばわりしていたせいか、彼からは苦手意識を持たれていたらしい。
 
:かつて遠野屋敷に滞在していた時の知り合い。「坊ちゃん」呼ばわりしていたせいか、彼からは苦手意識を持たれていたらしい。
104行目: 100行目:
 
:それ以降でもカレーを巡る見解で対立している他、向こうからは「存在するだけで何でもあり系に偏る」と露骨に嫌がられている。
 
:それ以降でもカレーを巡る見解で対立している他、向こうからは「存在するだけで何でもあり系に偏る」と露骨に嫌がられている。
 
;[[シオン・エルトナム・アトラシア]]
 
;[[シオン・エルトナム・アトラシア]]
:『MBAA』では、彼女と協力して謎の予報装置を作り上げており、この事が自身のストーリーにていち早く事件の核心に迫るきっかけとなった。
+
:『MBAA』では、彼女と協力して謎の予報装置を作り上げていた。
 
;[[ミハイル・ロア・バルダムヨォン]]
 
;[[ミハイル・ロア・バルダムヨォン]]
 
:四季に転生した人物であり、自分を含めた遠野家を滅茶苦茶にした相手。
 
:四季に転生した人物であり、自分を含めた遠野家を滅茶苦茶にした相手。
 
:……だが、出会い頭にチェンジコールしたり、「ピアニストみたい」と言ったり、名前を(わざと)間違えたりと徹底的に弄りまくっていた。
 
:……だが、出会い頭にチェンジコールしたり、「ピアニストみたい」と言ったり、名前を(わざと)間違えたりと徹底的に弄りまくっていた。
:しかし、後述のように勝利メッセージでは、原典を知っているプレイヤーからすれば洒落にならない重い事を言ったりも……。
 
  
=== Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚 ===
+
=== 帝都聖杯奇譚 ===
 
;[[沖田総司|桜セイバー]]
 
;[[沖田総司|桜セイバー]]
 
:サーヴァント。
 
:サーヴァント。
140行目: 135行目:
 
: MBAAヒスコハルートにて、道に迷ったことを翡翠に責められる。
 
: MBAAヒスコハルートにて、道に迷ったことを翡翠に責められる。
 
: 赤信号に「つかまるたびに」アクセルターンをかましていれば、そりゃ迷うって話である。
 
: 赤信号に「つかまるたびに」アクセルターンをかましていれば、そりゃ迷うって話である。
;「あの、チェンジですネロさん。お願いですから空気読んでくださいね?<br>ここ、ラスボス一歩手前なんですから。もっと格好良くて新キャラっぽい人じゃないと勤まりません」
 
;「わたしの知ってる四季さまは、そんなピアニストみたいな格好してませんし」
 
;「はい、お名前でしたらきちんと存じております。えーと、たしか、ネロアさま、でしたっけ?」
 
:MBAAの自分ルートにて。出てきた[[ミハイル・ロア・バルダムヨォン|ロア]]を煽りまくる。名前すらまともに言ってもらえない扱いの悪さ。
 
 
; 「能力的に<ruby><rb>勝</rb><rt>か</rt></ruby>っていようが、生物的に<ruby><rb>勝</rb><rt>まさ</rt></ruby>っていようが、わたしたちの間にそんな基準は些末です。<br> ふふふ――長年地下室で積み上げてきた上下関係、体はたぁっぷり覚えているんですから♪」
 
; 「能力的に<ruby><rb>勝</rb><rt>か</rt></ruby>っていようが、生物的に<ruby><rb>勝</rb><rt>まさ</rt></ruby>っていようが、わたしたちの間にそんな基準は些末です。<br> ふふふ――長年地下室で積み上げてきた上下関係、体はたぁっぷり覚えているんですから♪」
:そして戦って勝利し、トドメに放った一言。月姫本編での両者の関係を考えるといろいろシャレにならない内容。
+
: MBAAの自分ルートにて。出てきた[[ミハイル・ロア・バルダムヨォン|ロア]]を散々おちょくった挙句に戦って勝利し、トドメに放った一言。<br>ロアの扱いがとことん悪いのもさることながら、月姫本編での両者の関係を考えるといろいろシャレにならない内容。
 
; 「……なんだか、話し合えば気が合う部類の方ぽかったのですが<br> ……申し訳ありません、今のわたしはそれなりに前向きなんです。<br> 虚無への供物は、貴方自身を捧げてください」
 
; 「……なんだか、話し合えば気が合う部類の方ぽかったのですが<br> ……申し訳ありません、今のわたしはそれなりに前向きなんです。<br> 虚無への供物は、貴方自身を捧げてください」
 
: オシリスの砂を倒し、その絶望ゆえに破滅を選んだ彼女の在り方に共感しつつも、その在り方を否定する。<br>月姫本編の彼女を知っていれば、しんみりするセリフである。
 
: オシリスの砂を倒し、その絶望ゆえに破滅を選んだ彼女の在り方に共感しつつも、その在り方を否定する。<br>月姫本編の彼女を知っていれば、しんみりするセリフである。
175行目: 166行目:
 
*月姫本編ではTPOに合わせて私服でも出かけるが真っ黒な喪服のようなタートルネックで彼女にしては暗い印象を受ける。これで琥珀の笑顔が作り物だとまで推理できた人はかなり勘がいい。
 
*月姫本編ではTPOに合わせて私服でも出かけるが真っ黒な喪服のようなタートルネックで彼女にしては暗い印象を受ける。これで琥珀の笑顔が作り物だとまで推理できた人はかなり勘がいい。
 
*プレイしていてもなかなか気付きにくいが月姫本編では無表情に見えて実は立ち絵での微妙な表情差分が豊富な翡翠に対して、琥珀は表情を大袈裟に変化させつつも実は差分に乏しかったりする。
 
*プレイしていてもなかなか気付きにくいが月姫本編では無表情に見えて実は立ち絵での微妙な表情差分が豊富な翡翠に対して、琥珀は表情を大袈裟に変化させつつも実は差分に乏しかったりする。
*年齢はリメイクマテリアルで秋葉と16歳と判明された。ただし琥珀は薬剤師などの資格を取らせるために戸籍が改竄されており、書類上の年齢はかなり高くなっている。
+
*年齢は翡翠共々不詳となっているが、月姫本編の描写からは志貴と同い年または1歳程年上と判断できる。ただし琥珀は薬剤師などの資格を取らせるために戸籍が改竄されており、書類上の年齢はかなり高くなっている。
 
*槙久から解放された後、遠野家に対する復讐を行うことになるが、それは彼らに対する恨みからではなく、「そういう目」にあったら「そうする」のが正しいという知識があったため。当時の琥珀には、既に恨みや憎しみのような、人間らしい感情は存在していなかった。
 
*槙久から解放された後、遠野家に対する復讐を行うことになるが、それは彼らに対する恨みからではなく、「そういう目」にあったら「そうする」のが正しいという知識があったため。当時の琥珀には、既に恨みや憎しみのような、人間らしい感情は存在していなかった。
 
**また、月姫本編時点で秋葉は槙久の所業と琥珀の復讐計画を把握していながらも、それを静観していた。琥珀が復讐を望むのなら仕方が無い、あえて受けようと思っていた模様。「歌月十夜」以降の彼女のイタズラに対して、なんだかんだで甘いのはそのせいかもしれない。
 
**また、月姫本編時点で秋葉は槙久の所業と琥珀の復讐計画を把握していながらも、それを静観していた。琥珀が復讐を望むのなら仕方が無い、あえて受けようと思っていた模様。「歌月十夜」以降の彼女のイタズラに対して、なんだかんだで甘いのはそのせいかもしれない。
181行目: 172行目:
 
**あったのに削られた[[弓塚さつき|この人]]とは対照的。
 
**あったのに削られた[[弓塚さつき|この人]]とは対照的。
 
**なお、その琥珀ルートはもともと隠しルートだったのだが、バグにより最初っから到達できた。渾身の隠し演出のつもりで作った奈須氏は、武内氏曰く「見たことないくらい激怒していた」らしい。<br />バグ発生の発端はフローチャートの不備なのだが、その''原因も奈須きのこ氏''である(フローチャートの作成と管理は奈須氏の担当)。
 
**なお、その琥珀ルートはもともと隠しルートだったのだが、バグにより最初っから到達できた。渾身の隠し演出のつもりで作った奈須氏は、武内氏曰く「見たことないくらい激怒していた」らしい。<br />バグ発生の発端はフローチャートの不備なのだが、その''原因も奈須きのこ氏''である(フローチャートの作成と管理は奈須氏の担当)。
**このフローチャートバグは、2001年2月以降に発売された再版プレスでは修正されている。そのため、現在では修正前(初版プレス)は再版プレスよりも高いプレミア価格がつく事もあった。また、初版と再版でディスクの盤面カラーが異なっており、前者は青色で後者は赤紫色。
 
 
*遠野家では唯一琥珀の部屋にのみテレビがある。また、テレビゲームもあるが、見つかると秋葉に捨てられてしまうため、隠している。凝り性なので、腕前はかなりのもの。
 
*遠野家では唯一琥珀の部屋にのみテレビがある。また、テレビゲームもあるが、見つかると秋葉に捨てられてしまうため、隠している。凝り性なので、腕前はかなりのもの。
 
**この設定のせいか、はたまた作者の趣味が反映された結果かはさておき、『コハエース』ではやたらとマニアックなゲーム知識を有していたり、掲載誌『コンプティーク』にかつて存在した福袋コーナー(アダルトゲームの紹介のためにゾーニングの一環として袋とじにされていたページの通称)にこだわりを持っていたりしている。<br>特にセガマニアな所に関しては、『MELTY BLOOD』で彼女謹製の[[メカヒスイ]]がセガの『ファンタシースター・オンライン』由来の武装を持っていたあたりも共通していると言えなくもない。
 
**この設定のせいか、はたまた作者の趣味が反映された結果かはさておき、『コハエース』ではやたらとマニアックなゲーム知識を有していたり、掲載誌『コンプティーク』にかつて存在した福袋コーナー(アダルトゲームの紹介のためにゾーニングの一環として袋とじにされていたページの通称)にこだわりを持っていたりしている。<br>特にセガマニアな所に関しては、『MELTY BLOOD』で彼女謹製の[[メカヒスイ]]がセガの『ファンタシースター・オンライン』由来の武装を持っていたあたりも共通していると言えなくもない。
*遠野家の食事にカレーが出てくることはない。普通に作る事は出来るのだが、理由は琥珀がカレーを料理と認めていないからである。当然、シエルと馬が合おうはずもない。
+
*遠野家の食事にカレーが出てくることはない。琥珀がカレーを料理と認めていないからである。当然、シエルと馬が合おうはずもない。
 
**でもメルブラではシエルにカレーを出していたりもする。……一服盛るためだったが。
 
**でもメルブラではシエルにカレーを出していたりもする。……一服盛るためだったが。
 
*「MELTY BLOOD」でのキャラ性能的には、箒を使った通常技のリーチが長く、使いやすい。
 
*「MELTY BLOOD」でのキャラ性能的には、箒を使った通常技のリーチが長く、使いやすい。
190行目: 180行目:
 
**レバーを↓に入れ続けると、特殊技「遠野家乗っ取り計画の全貌」が発生することがある。内容は琥珀さんが前述の名セリフにある遠野家乗っ取り計画の内容を延々としゃべり続ける(時折琥珀さんに狐耳が生え、箒が尻尾になる)というもの。ただし運が悪いと中々しゃべりだしてくれず1ラウンド延々としゃがみ続けるだけになってしまうことも。当然CPU相手だと発生前に攻撃されるのがオチなので、見たければ対人戦で対戦相手の同意を得て行うといい。
 
**レバーを↓に入れ続けると、特殊技「遠野家乗っ取り計画の全貌」が発生することがある。内容は琥珀さんが前述の名セリフにある遠野家乗っ取り計画の内容を延々としゃべり続ける(時折琥珀さんに狐耳が生え、箒が尻尾になる)というもの。ただし運が悪いと中々しゃべりだしてくれず1ラウンド延々としゃがみ続けるだけになってしまうことも。当然CPU相手だと発生前に攻撃されるのがオチなので、見たければ対人戦で対戦相手の同意を得て行うといい。
 
*アニメで琥珀を演じた植田佳奈は後に[[遠坂凛]]の声を演じることに。そう考えると、凛が<del>琥珀さん</del>マジカルルビーに関わる羽目になったのはもう運命とかそういうものだったのかも(Fateアニメ版の方が後だが)。
 
*アニメで琥珀を演じた植田佳奈は後に[[遠坂凛]]の声を演じることに。そう考えると、凛が<del>琥珀さん</del>マジカルルビーに関わる羽目になったのはもう運命とかそういうものだったのかも(Fateアニメ版の方が後だが)。
**更になんの因果か、この際に秋葉を演じた伊藤静は後に凛のライバルである[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト|ルヴィア]]を演じる事になった。
 
 
*彼女の声を担当した声優は二人いるが、基本的に声がつく場合は「MELTY BLOOD」で演じた高野直子女史が担当している。
 
*彼女の声を担当した声優は二人いるが、基本的に声がつく場合は「MELTY BLOOD」で演じた高野直子女史が担当している。
**リメイク版では新たに桑原由気女史が担当する事になったが、彼女はその前には『[[Fate/Grand Order]]』にて[[ガレス]]を演じている。
 
 
*ギャグシナリオにおけるダメ人間枠の源流として、後に彼女の名を元にした「コハッキー」なる形容詞が生まれた。[[周瀬律架]]や[[玉藻の前|キャス狐]]などが対象にされている。
 
*ギャグシナリオにおけるダメ人間枠の源流として、後に彼女の名を元にした「コハッキー」なる形容詞が生まれた。[[周瀬律架]]や[[玉藻の前|キャス狐]]などが対象にされている。
*没になった案であるサーヴァントの力を得た通称「コハセイバー」だが、名残として髪型などの琥珀の面影は正規で採用された[[沖田総司|桜セイバー]]に引き継がれている。カラーリングを除き最も異なるのは、あちらは短いポニーテールになっていてそれを留めるリボンが琥珀に比べてやや小さいところ。
 
  
 
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
216行目: 203行目:
 
[[Category:マスター]]
 
[[Category:マスター]]
 
[[Category:月姫]]
 
[[Category:月姫]]
[[Category:月姫 -A piece of blue glass moon-]]
 
 
[[Category:真月譚 月姫]]
 
[[Category:真月譚 月姫]]
 
[[Category:歌月十夜]]
 
[[Category:歌月十夜]]
225行目: 211行目:
 
[[Category:MELTY BLOOD Actress Again Current Code]]
 
[[Category:MELTY BLOOD Actress Again Current Code]]
 
[[Category:MELTY BLOOD X]]
 
[[Category:MELTY BLOOD X]]
[[Category:MELTY BLOOD: TYPE LUMINA]]
 
 
[[Category:コハエース]]
 
[[Category:コハエース]]
 
[[Category:ALL AROUND TYPE-MOON]]
 
[[Category:ALL AROUND TYPE-MOON]]
 
[[category:カーニバル・ファンタズム]]
 
[[category:カーニバル・ファンタズム]]
 
[[Category:Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚]]
 
[[Category:Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚]]
[[Category:ぐだぐだ太閤伝ZIPANG]]
 
 
[[Category:ちびちゅき!]]
 
[[Category:ちびちゅき!]]
 
[[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]]
 
[[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]]

TYPE-MOON Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はTYPE-MOON Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)