臨界繁栄都市 バビロン
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臨界繁栄都市 バビロン | |
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副題 | 悪食の英雄王 |
人理定礎値 | A++ |
場所 | バビロン |
年代 | BC.2655 |
概要[編集 | ソースを編集]
『Fate/Grand Order Arcade』における第七特異点。ギルガメッシュが不老不死の探求から帰還した後のバビロン。
不老不死の探求の後にバビロニアの都はウルクに遷都され、もともと都だったバビロンは廃棄されたはずだが、この特異点では健在。
それどころか21世紀のどんな都市をも上回る高層建築が立ち並ぶ大都市と化している。
だが、具体的な描写こそないものの「住民のカルマは最高、モラルは最低」と言われるような悪徳の都[注 1]であり、『Fate/Grand Order』における同じ時代の別の特異点である『絶対魔獣戦線 バビロニア』におけるウルクとは似ても似つかない。
死した後に冥界から蘇った英雄王を自称する「ギルガメッシュⅡ世」によって統治されている。
主要地名[編集 | ソースを編集]
- バビロン
- 特異点の舞台となっている都市。
- 上記のような悪徳の都と化しており、中央にある巨大なジグラッドの最上階にギルガメッシュⅡ世が君臨している。
- ウルク
- 本来であればバビロニアの都になっているはずの都市。
- この特異点では影も形もなく、都市の痕跡すら存在していない模様。
登場人物[編集 | ソースを編集]
- ギルガメッシュⅡ世
- バビロンを統べる王にして、悪徳の都を築いた張本人。
- 冥界から蘇ったギルガメッシュを自称しているが、その実は英雄王のクローン肉体で受肉した新バビロニアの王「ネブカドネザルⅡ世」。
- 妖妃ドラコー
- ギルガメッシュⅡ世の妃。
- 実は特異点を築き、ネブカドネザルⅡ世の魂を連れてきた黒幕。
- ラーヴァ/ティアマト、船長、エルキドゥ
- ギルガメッシュⅡ世に対する抵抗勢力となっているサーヴァント達。
- ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕、エドワード・ティーチ
- ギルガメッシュⅡ世に仕える「欲望の使徒」として召喚されたサーヴァント達。
用語[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
- ↑ 妖妃ドラコー曰く、「人類史に5つとないレベル」とのこと。
出典[編集 | ソースを編集]