「間桐桜 (美遊世界)」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
34行目: | 34行目: | ||
;略歴 | ;略歴 | ||
:Fate本編同様の経歴を辿ったと思われるが、五年前の第四次聖杯戦争で間桐家が壊滅したことで天涯孤独になったと同時に束縛から解放された。 | :Fate本編同様の経歴を辿ったと思われるが、五年前の第四次聖杯戦争で間桐家が壊滅したことで天涯孤独になったと同時に束縛から解放された。 | ||
− | : | + | :以降は衛宮士郎と交際を進めていくものの、ジュリアンによって第五次聖杯戦争が開催され、参加者に選ばれてしまう。 |
:衛宮士郎と逃げようとするが、間桐慎二(に置換された人形)の襲撃を受け、命を落とした。 | :衛宮士郎と逃げようとするが、間桐慎二(に置換された人形)の襲撃を受け、命を落とした。 | ||
:本編の時間軸では、おそらく人形に置換されて[[ドールズ]]になった状態の彼女が[[ランスロット|黒鎧]]を纏った姿で登場している。 | :本編の時間軸では、おそらく人形に置換されて[[ドールズ]]になった状態の彼女が[[ランスロット|黒鎧]]を纏った姿で登場している。 | ||
− | |||
;人物 | ;人物 | ||
:間桐家の束縛がなくなったため、Fate本編の桜と比べるとやや積極的。 | :間桐家の束縛がなくなったため、Fate本編の桜と比べるとやや積極的。 | ||
57行目: | 56行目: | ||
;[[衛宮士郎 (美遊世界)|衛宮士郎]] | ;[[衛宮士郎 (美遊世界)|衛宮士郎]] | ||
:こちらの世界でも弓道部の先輩後輩関係。Fate本編と比べて性格が前向きなこともあり、積極的にアプローチをかけていた。 | :こちらの世界でも弓道部の先輩後輩関係。Fate本編と比べて性格が前向きなこともあり、積極的にアプローチをかけていた。 | ||
− | |||
:聖杯戦争に巻き込まれそうな彼に戦う為の力を渡そうとするが、本当のところは共に逃亡する事を望んでいた。 | :聖杯戦争に巻き込まれそうな彼に戦う為の力を渡そうとするが、本当のところは共に逃亡する事を望んでいた。 | ||
:現在の時間軸で置換されて登場した際には人格が壊れていた為か、本編の桜以上に病的に執着していた。 | :現在の時間軸で置換されて登場した際には人格が壊れていた為か、本編の桜以上に病的に執着していた。 | ||
− | |||
;[[美遊・エーデルフェルト]] | ;[[美遊・エーデルフェルト]] | ||
:憧れの先輩の同居人。彼女の素性についてもジュリアンから聞かされていたようで、士郎に共に逃げることを否定された後も、「彼女を守ってあげてください」と託した。 | :憧れの先輩の同居人。彼女の素性についてもジュリアンから聞かされていたようで、士郎に共に逃げることを否定された後も、「彼女を守ってあげてください」と託した。 | ||
74行目: | 71行目: | ||
:上記の五人と並んで、第四次聖杯戦争で死亡したことで天涯孤独になってしまった「誰か」。 | :上記の五人と並んで、第四次聖杯戦争で死亡したことで天涯孤独になってしまった「誰か」。 | ||
:……やはり、[[遠坂凛|彼女]]なのだろうか。 | :……やはり、[[遠坂凛|彼女]]なのだろうか。 | ||
− | |||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
112行目: | 108行目: | ||
:『ドライ!!』における平行世界の衛宮士郎は、自身を「最低の悪」と呼称しており、「美遊の為に悪を行う」ことを誓っているため、本編での言動とあわせて「美遊の為に犠牲にしたのでは?」、'''「士郎自身が彼女を殺したのでは?」'''、『Fate/stay night』本編で没になったイリヤルートでは桜が弁護の余地がないほど完璧にラスボスとなっているという情報から「イリヤルートを再現した結果ではないか?」等々、様々な憶測が飛び交っていたが、本編で明かされた平行世界の桜を殺した相手は兄である間桐慎二であり、むしろ桜の死が士郎に美遊を守る決意を固めさせる契機となっているため、「士郎自身が桜を殺した」説は消滅した。 | :『ドライ!!』における平行世界の衛宮士郎は、自身を「最低の悪」と呼称しており、「美遊の為に悪を行う」ことを誓っているため、本編での言動とあわせて「美遊の為に犠牲にしたのでは?」、'''「士郎自身が彼女を殺したのでは?」'''、『Fate/stay night』本編で没になったイリヤルートでは桜が弁護の余地がないほど完璧にラスボスとなっているという情報から「イリヤルートを再現した結果ではないか?」等々、様々な憶測が飛び交っていたが、本編で明かされた平行世界の桜を殺した相手は兄である間桐慎二であり、むしろ桜の死が士郎に美遊を守る決意を固めさせる契機となっているため、「士郎自身が桜を殺した」説は消滅した。 | ||
:…尚、サクランスロットが死亡した平行世界の桜である事が判明するまでは、[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン|死後泥に殻を被られた彼女]]のようなケースもあるのではと推測されたが、本編における間桐慎二が「五年前に死去しており、彼の人格を人形に置換していた存在」であることが明かされたため、彼女も同様に死んだ後に人格を置換した存在である疑惑が急速に高まってきている。慎二の記憶や人格が壊れかかっていたのもそれを裏付けているが、これを「桜本人」と見なすかどうかは意見の分かれる所であろうか。 | :…尚、サクランスロットが死亡した平行世界の桜である事が判明するまでは、[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン|死後泥に殻を被られた彼女]]のようなケースもあるのではと推測されたが、本編における間桐慎二が「五年前に死去しており、彼の人格を人形に置換していた存在」であることが明かされたため、彼女も同様に死んだ後に人格を置換した存在である疑惑が急速に高まってきている。慎二の記憶や人格が壊れかかっていたのもそれを裏付けているが、これを「桜本人」と見なすかどうかは意見の分かれる所であろうか。 | ||
− | |||
== 脚注 == | == 脚注 == |