須方スナオ
須方スナオ
- 読み：すがた すなお
- 誕生日：6月10日／血液型：B型
- 身長：155cm／体重：43kg
- スリーサイズ：B74/W53/H76
- 特技：神出鬼没、博愛固め
- 好きなもの：タバスコ、B級映画鑑賞／苦手なもの：餅
- CV：辻あゆみ
アーネンエルベに良く出没する常連客の一人。ひびきと千鍵のクラスメイトでもある。「スナオ」という名前だが女の子。
- 略歴
- 16歳の高校生。アーネンエルベのバイト店員である日比乃ひびきと桂木千鍵とは同じ学校のクラスメイト。
- ひびきと千鍵が放課後二人で何をしているのか気になって来店し、そこでひびきと千鍵がアルバイトをしているのを発見した。その後はアーネンエルベの常連になる。
- 人物
- 小柄で幼げな印象の容姿だが、女の子であるのに中身はセクハラ大好きなエロ親父。
- マイタバスコを持ち歩くほどの辛党娘。基本的に労働が嫌いで遊びが好き。
- 実は聖堂教会に所属している代行者見習い。ランサーがサーヴァントであることや、カレン・オルテンシアが聖堂教会に所属していることを知っている。
- 能力
- 遅刻した際、壁をよじ登って窓から侵入を試みるという、しょうもない伝説を持つ。学業も不真面目であり、学校に教科書を置きっ放しにして予習・復習・宿題の類は全くやらない。その為、テストの後は補習三昧の日々を送る。
- 代行者の実力はそれなりに優秀で、暗示や黒鍵を使用できる。だが異端、悪魔殺しの代行者にしては人殺しを嫌悪するきらいがあり、問題を起したカレンを脅迫するも、本気で殺す気は全くなかった。
登場作品と役柄
- まほうつかいの箱
- ひびちかコンビのクラスメイトにして常連客。
人間関係
名台詞
メモ
- 教会から「『嘘か本当かわからないもの』を見つけてこい」という滅茶苦茶な指令を受けて加々美崎市へとやってきた。それ故スナオは遠まわしに厄介払いではないかと勘繰っている。これがゼルレッチの建てた「魔法使いの匣」を指すのか、ひびきの「聖典」のことを指すのかは不明。
- もっとも、元々不真面目な性格なので、代行者の仕事もさぼりがちと思われる。
- 本来の戦闘では武装するようで、洗礼名と戦ったときは「カレー印の火炎放射器があれば」と悔やんでいる。