「駒姫」の版間の差分

提供: TYPE-MOON Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(城好き (トーク) による編集を による直前の版へ差し戻しました)
タグ: 巻き戻し
73行目: 73行目:
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
===Fate/Grand Order===
 
====戦闘====
 
;「駒ビーム!」
 
:アタックボイス。'''いや、アンタもかい'''。
 
 
;「人の業を、世の無常を、みな黒へと帰し、沈めましょう。全てを我が掌中に……『<ruby><rb>一期一会</rb><rt>いちごいちえ</rt></ruby>』」
 
:宝具開放。それは罪なきものには慈悲の救いを、罪深きものには無情の断罪を与える『黒』。
 
:モーションは、自身の首の傷から流れ落ちた血の茶に敵を沈めるという、利休以上に禍々しいものとなっている。
 
 
;「お椀にどぼーん。光がぴかーっ。これにて、終いにございます。お粗末さまでした……」
 
:宝具開放、別バージョン。上記の詠唱とはとんでもない落差である。
 
:<s>やはり、ぐだぐだの系譜からは逃れられない……</s>
 
  
 
== メモ ==
 
== メモ ==

2022年12月7日 (水) 06:56時点における版

駒姫
性別 女性
声優 園崎未恵
デザイン 色素
初登場作品 Fate/Grand Order
テンプレートを表示

概要

Fate/Grand Order』の登場人物。

略歴
サーヴァントとして召喚された千利休と霊基を共有している姫君。
生前は戦国時代の大名であった最上家の姫君であり、豊臣秀吉の甥であった次代関白の豊臣秀次の側室になることが決まっていたが、秀次事件に連座する形で処刑されてしまった。
期間限定イベント『ぐだぐだ新邪馬台国』ではそんな彼女を憐れんだ千利休のよって魂を霊基に塗り込められ、霊基を共有する形で存在していた。
彼女自身は終盤まで表には出てこず、千利休が恨みのあまり道を外れていく様子にずっと心を痛めていたが、最後にはそんな利休に自分を憐れんでくれた事を感謝しながら消えていった。
……と思われていたが何故か消滅せずにレイシフトからの帰還に紛れてカルデアに行ってしまい、霊基を共有していた千利休ともどもお世話になることになってしまった。
人物
煌びやかな着物を纏い、琵琶を携えた姫君。
穏やかで心優しい性格だが、実際は結構なお転婆で図太い俗物。茶道を習うこともほどほど程度の熱心さであり、ペットボトルのお茶や抹茶ラテに手を出す事にも躊躇いがない。
なお怒るとかなり怖く、『ぐだぐだ新邪馬台国』の後半で自分のためとはいえ千利休がやらかした時には空間が歪むほどの怒りを向けていた。
能力
千利休と霊基を共有している形ではあるため同じ力を使うことはできるが本人自身の戦闘能力は皆無に近い。
琵琶はそれなりには上手であり、本人も多少は自慢にしている。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
期間限定イベント『ぐだぐだ新邪馬台国』に千利休と霊基を共有する形で登場した。

人間関係

Fate/Grand Order

千利休
霊基を共有する相手であり、豊臣秀吉に縁がある同士。
『ぐだぐだ新邪馬台国』において彼が自分を憐れんでくれた事には感謝しているが、その過程でおかしくなっていく有様には心を痛めていた。
カルデアでは口うるさく茶の作法を教えてくることを若干鬱陶しがっている。
豊臣秀次
側室として輿入れするはずだった相手。
だが叔父の秀吉によって処刑され、まだろくに顔を合わせていないにも関わらず連座で自身も処刑されてしまった。
釈妙英
母親。秀次に輿入れする運命に心を痛めていた。
出雲阿国
生前から有名な女芸人であり、『ぐだぐだ新邪馬台国』後半で出会えた時には感激し、スターとしてスカウトされた時には大喜びであった。

名台詞

メモ

話題まとめ

脚注

注釈


出典


リンク