差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
33 バイト除去 、 2022年9月13日 (火) 04:24
175行目: 175行目:  
====本編====
 
====本編====
   −
;「ワガママを言うんじゃありません! そんなコトを言う子は『予言の子』じゃありませんよ!」<br>「世の中には舞踏会に行きたくても行けない<ruby>鮮血魔嬢<rb></rb><rt>はいかぶり</rt>もいるの! 我慢なさいな!」
+
;「ワガママを言うんじゃありません!そんなコトを言う子は『予言の子』じゃありませんよ!」<br>「世の中には舞踏会に行きたくても行けない<ruby>鮮血魔嬢<rb></rb><rt>はいかぶり</rt>もいるの!我慢なさいな!」
 
:Lostbelt No.6「妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ」にて。主人公曰くオベロンの継母マネ。ハロウィンイベントの3ヶ月も前に[[エリザベート・バートリー〔シンデレラ〕]]の話をしていたネタバレ妖精。
 
:Lostbelt No.6「妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ」にて。主人公曰くオベロンの継母マネ。ハロウィンイベントの3ヶ月も前に[[エリザベート・バートリー〔シンデレラ〕]]の話をしていたネタバレ妖精。
   215行目: 215行目:  
:口調こそ終始穏やかで表情も笑顔なのだが、一瞬間を置いた後半部分では顔の半分に影が掛かっており嫌悪感を滲み出させている。
 
:口調こそ終始穏やかで表情も笑顔なのだが、一瞬間を置いた後半部分では顔の半分に影が掛かっており嫌悪感を滲み出させている。
   −
;「退屈だなぁ……。と言って、自分から行動するのはもう面倒だしなぁ……。嗚呼、“世界を救う”ために邁進していた妖精王はどこに行ったのやら。燃え尽きるって、こういう事なのかな? ま、いいや。食堂に行ってメロン食べよーっと♪」
+
;「退屈だなぁ……。と言って、自分から行動するのはもう面倒だしなぁ……。嗚呼、“世界を救う”ために邁進していた妖精王はどこに行ったのやら。燃え尽きるって、こういう事なのかな?ま、いいや。食堂に行ってメロン食べよーっと♪」
 
:マイルーム会話「絆Lv3」。
 
:マイルーム会話「絆Lv3」。
 
:<ruby><rb>妖精國</rb><rt>ブリテン</rt></ruby>を滅ぼす終末装置として約20年間、数多くの<ruby><rb>重労働</rb><rt>ハードワーク</rt></ruby>をこなし、常に吐き気を伴う嫌悪感を隠し続けながら目的を達成した。その反動からか、記憶を保持してカルデアに召喚されてからはすっかり燃え尽き症候群を煩わせてしまったようで、唯一果たせなかった「汎人類史の根絶」やカルデアへの敵対行為に出る様子は今のところはない模様。<del>最後のセリフから普通に馴染んでるようにも見えるが、これも本音かどうか分からないし。</del>
 
:<ruby><rb>妖精國</rb><rt>ブリテン</rt></ruby>を滅ぼす終末装置として約20年間、数多くの<ruby><rb>重労働</rb><rt>ハードワーク</rt></ruby>をこなし、常に吐き気を伴う嫌悪感を隠し続けながら目的を達成した。その反動からか、記憶を保持してカルデアに召喚されてからはすっかり燃え尽き症候群を煩わせてしまったようで、唯一果たせなかった「汎人類史の根絶」やカルデアへの敵対行為に出る様子は今のところはない模様。<del>最後のセリフから普通に馴染んでるようにも見えるが、これも本音かどうか分からないし。</del>
   −
;「はあぁぁあもぉぉおおウンザリだっ!! 君達、眠っている時くらい静かにしてくれないか!? マスター! 虫除けスプレー持ってないかな!?」
+
;「はあぁぁあもぉぉおおウンザリだっ!!君達、眠っている時くらい静かにしてくれないか!?マスター!虫除けスプレー持ってないかな!?」
 
:マイルーム会話「絆Lv4」。
 
:マイルーム会話「絆Lv4」。
 
:実体としてか彼の精神世界内の概念としてなのかは定かではないが、どうやらカルデアに一緒について来たと思しきウェールズの森の虫妖精達に睡眠の邪魔をされたらしく、我慢の限界の如く隠しきれない程の苛立ちを露わにしている。しかし、マスターに対して殺虫剤ではなく虫除けスプレーを要求している事から、ブランカや虫妖精達を憎からず思っていた彼の本心が垣間見えている。
 
:実体としてか彼の精神世界内の概念としてなのかは定かではないが、どうやらカルデアに一緒について来たと思しきウェールズの森の虫妖精達に睡眠の邪魔をされたらしく、我慢の限界の如く隠しきれない程の苛立ちを露わにしている。しかし、マスターに対して殺虫剤ではなく虫除けスプレーを要求している事から、ブランカや虫妖精達を憎からず思っていた彼の本心が垣間見えている。
227行目: 227行目:  
:あまりにも[[レッドラ・ビット|自分の知る妖精]]そのものな赤兎馬に、珍しく本音と言える程の反応を示している。
 
:あまりにも[[レッドラ・ビット|自分の知る妖精]]そのものな赤兎馬に、珍しく本音と言える程の反応を示している。
   −
;「異聞帯の王たち? もちろん、尊敬しているともぉ。だって、揃いも揃ってカルデアに道を譲ったんだろ? 人が出来てる! さすが王様だぁ。あぁでも、一緒にしないでね? 奴らは惨めな負け犬……一方、俺はきっちり目的を果たした───勝ち馬だ。」
+
;「異聞帯の王たち?もちろん、尊敬しているともぉ。だって、揃いも揃ってカルデアに道を譲ったんだろ?人が出来てる!さすが王様だぁ。あぁでも、一緒にしないでね?奴らは惨めな負け犬……一方、俺はきっちり目的を果たした───勝ち馬だ。」
 
:マイルーム会話「[[異聞帯の王]]」。
 
:マイルーム会話「[[異聞帯の王]]」。
 
:ヴォーティガーンとしての「自分のいるブリテン異聞帯を滅亡させる」目的を果たした自分に対し、その対極と言える「自分たちの世界を存続させる」使命を果たせなかった異聞帯の王たちを、棒読み混じりの皮肉たっぷりに揶揄している。
 
:ヴォーティガーンとしての「自分のいるブリテン異聞帯を滅亡させる」目的を果たした自分に対し、その対極と言える「自分たちの世界を存続させる」使命を果たせなかった異聞帯の王たちを、棒読み混じりの皮肉たっぷりに揶揄している。
237行目: 237行目:  
:と思いきや、その後の選択肢で'''そのように作った'''と言われる選択肢がある。流石に冗談だと思いたいが、<del>本当ならまた彼女が製作に関わってしまったのだろうか……。</del>その言葉を聞かされ流石の彼でも語気が荒くなる。
 
:と思いきや、その後の選択肢で'''そのように作った'''と言われる選択肢がある。流石に冗談だと思いたいが、<del>本当ならまた彼女が製作に関わってしまったのだろうか……。</del>その言葉を聞かされ流石の彼でも語気が荒くなる。
   −
;「マジかよ! イヤがらせばっかり上手くなってんじゃねえか、おまえ!?」<br>「失敬、汚い言葉遣いは厳禁だった。今のはお互い、なかった事に。」
+
;「マジかよ!イヤがらせばっかり上手くなってんじゃねえか、おまえ!?」<br>「失敬、汚い言葉遣いは厳禁だった。今のはお互い、なかった事に。」
 
:上記の「そのように作った」に対する反応。
 
:上記の「そのように作った」に対する反応。
 
:後半ではいつもの調子に戻っているが、本人も迂闊だったのか全くの無自覚だったのか、実は前半の台詞の直後に我に返ったように一瞬表情が変わっている。やはり主人公相手には調子が崩れるのだろうか。
 
:後半ではいつもの調子に戻っているが、本人も迂闊だったのか全くの無自覚だったのか、実は前半の台詞の直後に我に返ったように一瞬表情が変わっている。やはり主人公相手には調子が崩れるのだろうか。

案内メニュー