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*その衣装の最大の特徴は、前面が半透明になったスカート。<br>背面も背中が大きく露出し、お尻が半分見えているという、非常に露出の高いもの。'''「馬鹿者! 透けているのではない、見せているのだ!!」'''とは本人の弁。<br>潔いが、正直痴女と言われても仕方ない一言である。誤解されないように言っておくと彼女が生きた時代のローマは外での肌の露出には寛大であった。なお、大胆なアレンジはされているが、衣装の基本ラインは[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]の鎧下を踏襲したものである。
 
*その衣装の最大の特徴は、前面が半透明になったスカート。<br>背面も背中が大きく露出し、お尻が半分見えているという、非常に露出の高いもの。'''「馬鹿者! 透けているのではない、見せているのだ!!」'''とは本人の弁。<br>潔いが、正直痴女と言われても仕方ない一言である。誤解されないように言っておくと彼女が生きた時代のローマは外での肌の露出には寛大であった。なお、大胆なアレンジはされているが、衣装の基本ラインは[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]の鎧下を踏襲したものである。
 
*スカート姿なのに、この格好を男装と主張する。ついでに主人公も初見は男装、少年と認識していた。<br>ちなみにローマ人の男性はズボンを蛮族の服と軽蔑し、貫頭衣(トゥニカ。チュニックの語源)を着ていた。正式の場ではトゥニカの上にトーガという一枚布を撒きつける。
 
*スカート姿なのに、この格好を男装と主張する。ついでに主人公も初見は男装、少年と認識していた。<br>ちなみにローマ人の男性はズボンを蛮族の服と軽蔑し、貫頭衣(トゥニカ。チュニックの語源)を着ていた。正式の場ではトゥニカの上にトーガという一枚布を撒きつける。
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**後に、[[ソドムズビースト/ドラコー〔ビースト〕|別の可能性]]として'''男装らしい男装'''は実現する事となる。
 
*[[アルトリア・ペンドラゴン|騎士王]]のことを「おそらく民を統べる手段として性別を隠したのであろう。あっぱれな心意気だ」と評しているのに対し、「余は皇帝である為に男装をしているのではない。単に、この格好が好きなだけだ!」と自分の男装は趣味の産物であることを明言した。<br>ちなみにゲーム中では触れられていないが、元ネタのネロ帝(男)は花嫁の格好をして男と結婚したという伝説をもつ。気の強い超美人嫁の尻に敷かれていたという話もあり、史実かどうかは議論が分かれる所。
 
*[[アルトリア・ペンドラゴン|騎士王]]のことを「おそらく民を統べる手段として性別を隠したのであろう。あっぱれな心意気だ」と評しているのに対し、「余は皇帝である為に男装をしているのではない。単に、この格好が好きなだけだ!」と自分の男装は趣味の産物であることを明言した。<br>ちなみにゲーム中では触れられていないが、元ネタのネロ帝(男)は花嫁の格好をして男と結婚したという伝説をもつ。気の強い超美人嫁の尻に敷かれていたという話もあり、史実かどうかは議論が分かれる所。
 
*一回戦や三回戦での台詞などからは[[ライダー]]、五回戦決戦前での発言からは[[アサシン]]として召喚される可能性も示唆されている。ちなみに、[[ライダー]]での召喚は「戦車に乗ると尻が痛いから嫌だ」との理由で拒否したらしい。なお、『EXTRA』ではセイバーであるにも関わらず騎乗スキルを所持していなかったが『Grand Order』では追加されている。
 
*一回戦や三回戦での台詞などからは[[ライダー]]、五回戦決戦前での発言からは[[アサシン]]として召喚される可能性も示唆されている。ちなみに、[[ライダー]]での召喚は「戦車に乗ると尻が痛いから嫌だ」との理由で拒否したらしい。なお、『EXTRA』ではセイバーであるにも関わらず騎乗スキルを所持していなかったが『Grand Order』では追加されている。
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