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; 薪のようにならずとも良いのだ
; 薪のようにならずとも良いのだ
: コミック版『英霊剣豪七番勝負』における巴の最期の瞬間から。描写として炎が形どった顔の見えない武者の幻覚に話しかけるなどの異常行動が見られた巴であったが、今わの際に宿業から解放された瞬間に聞こえた声の先にははっきりと顔が見え、この言葉を受けて巴は微笑みを浮かべながら消えていった。
: コミック版『英霊剣豪七番勝負』における巴の最期の瞬間から。描写として炎が形どった顔の見えない武者の幻覚に話しかけるなどの異常行動が見られた巴であったが、今わの際に宿業から解放された瞬間に聞こえた声の先にははっきりと顔が見え、この言葉を受けて巴は微笑みを浮かべながら消えていった。
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=== Fate/Samurai Remnant ===
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;「悪鬼は闇を招く。そして闇を払うは、我が役儀!」
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: 正義感の強い彼らしい台詞。
== メモ ==
== メモ ==
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* 巴の回想等で度々描かれていたが、Samurai Remnantでようやくお披露目となぅた。姿は実に美青年であり、巴と非常にお似合いのカップルである。
== 話題まとめ ==
== 話題まとめ ==
;平家物語における木曽義仲
;平家物語における木曽義仲
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:上記のように一時期は京で権勢を誇るが、京での評判は非常に悪かった。
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:上記のように一時期は京で権勢を誇るが、略奪を働くなど平家以上に京での評判は非常に悪かった。
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:貴族たちからも「見目麗しい美青年だが礼儀作法はどうしようもない」と記録されるレベルであり、木曽の田舎者である彼と京の貴族との性質の違いと粗野な振る舞いが、猫間中納言を始めとする逸話(「ボロボロの精進用の丼に白米を盛り付けて振る舞った」「本来魚介類に使うべき無塩という単語を平茸に用いてしまった」など)で強調されている。コミック版『英霊剣豪七番勝負』で描かれた姿も、回想の豪快な物言いに似合わぬ美丈夫の姿であった。
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:貴族たちからも「見目麗しい美青年だが礼儀作法はどうしようもない」と記録されるレベルであり、木曽の田舎者である彼と京の貴族との性質の違いと粗野な振る舞いが、猫間中納言を始めとする逸話(「ボロボロの精進用の丼に白米を盛り付けて振る舞った」「本来魚介類に使うべき無塩という単語を平茸に用いてしまった」など)で強調されている。ただし、軍は義仲の軍だけでなく周辺の豪族達の連合軍であり、規律が乱れたのは義仲だけの責任ではない。コミック版『英霊剣豪七番勝負』で描かれた姿も、回想の豪快な物言いに似合わぬ美丈夫の姿であった。
:『Fate/Grand Order』でたびたび表現される巴御前の料理が非常に雑なのも半分くらいは「義仲にとってそれが当たり前だからではないか」と一部のプレイヤーからは囁かれている。
:『Fate/Grand Order』でたびたび表現される巴御前の料理が非常に雑なのも半分くらいは「義仲にとってそれが当たり前だからではないか」と一部のプレイヤーからは囁かれている。