差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,249 バイト追加 、 2024年1月27日 (土)
編集の要約なし
18行目: 18行目:  
| 性別 = 男性
 
| 性別 = 男性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
| 一人称 =  
+
| 一人称 = 俺<br>儂(老年期のみ)
| 二人称 =  
+
| 二人称 = あんた<br>お前<br>お前さん
| 三人称 =  
+
| 三人称 = あいつ
 
| 本名 =  
 
| 本名 =  
 
| 異名 = 我武新(ガムシン)
 
| 異名 = 我武新(ガムシン)
46行目: 46行目:  
: そして改めて自分自身を見つめ直し、結局細かい事を考えずに暴れるのが自分らしいと開き直って若い頃の姿で再臨。最終決戦を戦い抜いた。
 
: そして改めて自分自身を見つめ直し、結局細かい事を考えずに暴れるのが自分らしいと開き直って若い頃の姿で再臨。最終決戦を戦い抜いた。
 
; 人物
 
; 人物
: 白髪に白髭の頑固そうな筋肉質の老人。
+
: 白髪に白髭の頑固そうな筋肉質の強面老人。霊基再臨をすると若返り、白髪の青年となる。
 
: 見た目にたがわず性格も頑固で短気であり、何かとすぐに手が出る性格。
 
: 見た目にたがわず性格も頑固で短気であり、何かとすぐに手が出る性格。
: 若い頃から我武者羅に暴れ回る性分で「我武新(ガムシン)」と綽名されるほどであった。
+
: 老人扱いと馬鹿にされるのを嫌っており、それをされると激昂する。
 +
: 若い頃から我武者羅に暴れ回る性分で我武者羅新八、略して「我武新(ガムシン)」と綽名されるほどであった。
 
: その一方でその性格故に暴走してゆく新選組にだんだんついていけなくなったようで、服部曰く「まともすぎた」ために戊辰戦争の途中で袂を分かつことになってしまい、新選組での青春についてもどこか悔いを残し続ける結果になってしまった。
 
: その一方でその性格故に暴走してゆく新選組にだんだんついていけなくなったようで、服部曰く「まともすぎた」ために戊辰戦争の途中で袂を分かつことになってしまい、新選組での青春についてもどこか悔いを残し続ける結果になってしまった。
 +
: 老年期と青年期の二つの霊基を持つのは、どちらの自分も本当の自分と認めきれず、どちらの自分も本当の自分と言い切れない、という深刻な自己矛盾を抱えるが故のものである。
 
; 能力
 
; 能力
 
: 神道無念流免許皆伝の技を振るって戦う。
 
: 神道無念流免許皆伝の技を振るって戦う。
 
: 技術よりはどちらかというと精神的な面が強く、我武者羅な踏み込みと後先を考えない剛剣での戦いを主とする。
 
: 技術よりはどちらかというと精神的な面が強く、我武者羅な踏み込みと後先を考えない剛剣での戦いを主とする。
 +
: また、気を高めることで彼の剣は'''爆発する'''。これは生前から見られた現象のようだが、詳しい原理については不明。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
65行目: 68行目:  
;龍飛剣(りゅうひけん)
 
;龍飛剣(りゅうひけん)
 
:ランク:なし<br>種別:対人魔剣<br>レンジ:1<br>最大捕捉:1人
 
:ランク:なし<br>種別:対人魔剣<br>レンジ:1<br>最大捕捉:1人
:永倉新八の必殺剣。
+
:永倉新八の必殺剣。『颪・龍飛剣』とも。
 
:龍が尾を跳ね上げるような斬り上げで相手を吹き飛ばし、回避不能な相手に颪のごとき斬り下ろしを叩きつけて爆発を伴って粉砕する剛剣。
 
:龍が尾を跳ね上げるような斬り上げで相手を吹き飛ばし、回避不能な相手に颪のごとき斬り下ろしを叩きつけて爆発を伴って粉砕する剛剣。
 
:生死の境まで踏み込んで全てを込めて放つ技は技術というよりは狂気に至る覚悟があって初めて成せる代物である。
 
:生死の境まで踏み込んで全てを込めて放つ技は技術というよりは狂気に至る覚悟があって初めて成せる代物である。
 
:沖田の猛者の剣、斎藤の無敵の剣と並ぶ、永倉新八の「最強の剣」。
 
:沖田の猛者の剣、斎藤の無敵の剣と並ぶ、永倉新八の「最強の剣」。
 +
:『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&クリティカル威力を大アップ(1ターン)+敵単体の回避状態を解除&超強力な攻撃[Lv]」という効果のBuster宝具。
    
== 真名:永倉新八 ==
 
== 真名:永倉新八 ==
87行目: 91行目:  
: 『ぐだぐだ超五稜郭』で成り行きで協力関係になった相手。
 
: 『ぐだぐだ超五稜郭』で成り行きで協力関係になった相手。
 
: 歴史に名高い人物であることは知っていたために一緒に大暴れした事については誇りに思っている。
 
: 歴史に名高い人物であることは知っていたために一緒に大暴れした事については誇りに思っている。
  −
; [[服部武雄]]
  −
: 新選組の同僚。最強の座を争った相手であり、油小路の変では対立した。
  −
: 『ぐだぐだ超五稜郭』では再びサーヴァントとして戦いになり、自身の本質について指摘される結果となった。
      
; [[森長可]]
 
; [[森長可]]
 
: 『ぐだぐだ超五稜郭』で味方になった相手。
 
: 『ぐだぐだ超五稜郭』で味方になった相手。
 
: 互いにテンションが近いため殴り合うこともあったが基本的には仲が良く、一緒に暴れまわっていた。
 
: 互いにテンションが近いため殴り合うこともあったが基本的には仲が良く、一緒に暴れまわっていた。
 +
 +
; [[李書文〔アサシン〕]]
 +
: 同じく老齢ながら落ち着いて肝が据わった有様にどこぞのマフィアの大親分か何かだと思っていた模様。
 +
 +
; [[ヘラクレス]]
 +
: 単なる巨大なパワータイプではなく技にも長けた戦士であると見抜いて感心していた。
 +
 +
=== 生前 ===
 +
; [[沖田総司]]
 +
: 新選組の同僚。彼女相手だと腰が引ける他のメンバーとは違って積極的に戦いたがっている。
 +
: 女性だった事については当然知っていたが、[[オキタ・J・ソウジ|水着の彼女]]については往来でやるファッションではない頭おかしい代物とドン引きしている。
    
; [[斎藤一]]
 
; [[斎藤一]]
 
: 新選組の同僚。
 
: 新選組の同僚。
 
: 雲をつかむような彼とは短気な性格故相性が悪く、カルデアでも共に明治の世を生きた人物でありながら口論が絶えない。
 
: 雲をつかむような彼とは短気な性格故相性が悪く、カルデアでも共に明治の世を生きた人物でありながら口論が絶えない。
 +
 +
; [[服部武雄]]
 +
: 新選組の同僚。最強の座を争った相手であり、油小路の変では対立した。
 +
: 『ぐだぐだ超五稜郭』では再びサーヴァントとして戦いになり、自身の本質について指摘される結果となった。
    
; [[山南敬助]]
 
; [[山南敬助]]
104行目: 119行目:  
: 彼を犠牲にしてしまった事を負い目に思っており、カルデアでは思い詰めた様子がなくなっているのを見て安堵している。
 
: 彼を犠牲にしてしまった事を負い目に思っており、カルデアでは思い詰めた様子がなくなっているのを見て安堵している。
   −
; [[沖田総司]]
  −
: 新選組の同僚。彼女相手だと腰が引ける他のメンバーとは違って積極的に戦いたがっている。
  −
: 女性だった事については当然知っていたが、[[オキタ・J・ソウジ|水着の彼女]]については往来でやるファッションではない頭おかしい代物とドン引きしている。
  −
  −
; [[李書文〔アサシン〕]]
  −
: 同じく老齢ながら落ち着いて肝が据わった有様にどこぞのマフィアの大親分か何かだと思っていた模様。
  −
  −
; [[ヘラクレス]]
  −
: 単なる巨大なパワータイプではなく技にも長けた戦士であると見抜いて感心していた。
  −
  −
=== 生前 ===
   
; [[芹沢鴨]]
 
; [[芹沢鴨]]
 
: 新選組の初代局長。
 
: 新選組の初代局長。
122行目: 126行目:  
: 新選組の同僚。
 
: 新選組の同僚。
 
: 仲が良かったようで、音信不通になった後も大陸で馬賊になったという与太話な噂も耳にしていたとか。
 
: 仲が良かったようで、音信不通になった後も大陸で馬賊になったという与太話な噂も耳にしていたとか。
      
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
129行目: 132行目:     
== メモ ==
 
== メモ ==
 
+
* 直前のイベントで実装された[[プトレマイオス]]に続いて2人目の、霊基再臨で二つの全盛期の姿となるサーヴァント。
 +
** ただし、自身は再臨で若返るのに対してプトレマイオスは再臨で老年期となる。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
6,389

回編集

案内メニュー