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== ウェイバー・ベルベット ==
 
== ウェイバー・ベルベット ==
*スペル:''Waver Velvet''
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* スペル:''Waver Velvet''
*誕生日:10月3日/血液型:B型
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* 誕生日:10月3日 / 血液型:B型
*身長:157cm/体重:50kg
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* 身長:157cm / 体重:50kg
*イメージカラー:ウォームグレイ
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* イメージカラー:ウォームグレイ
*特技:推察、要点の整理
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* 特技:推察、要点の整理
*好きなもの:パズル全般、推理小説/苦手なもの:腕力
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* 好きなもの:パズル全般、推理小説 / 苦手なもの:腕力
*天敵:自分
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* 天敵:自分
*CV:浪川大輔
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* CV:浪川大輔
    
[[聖杯戦争|第四次聖杯戦争]]で[[ライダー (第四次)|ライダー]]の[[サーヴァント]]を召喚した[[魔術|魔術師]]の青年。
 
[[聖杯戦争|第四次聖杯戦争]]で[[ライダー (第四次)|ライダー]]の[[サーヴァント]]を召喚した[[魔術|魔術師]]の青年。
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;略歴
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; 略歴
:元[[魔術協会|時計塔]]の学生であり[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト]]の門下生。祖母から数えて三代目と、魔術師としての歴史が浅い家柄の出身で、それを努力と才能でどうにか補おうと奮闘していたが周りからは相手にされていなかった。名門魔術師に対してコンプレックスを持っており、特にケイネスとは確執がある。
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: 元[[魔術協会|時計塔]]の学生であり[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト]]の門下生。祖母から数えて三代目と、魔術師としての歴史が浅い家柄の出身で、それを努力と才能でどうにか補おうと奮闘していたが周りからは相手にされていなかった。名門魔術師に対してコンプレックスを持っており、特にケイネスとは確執がある。
:時計塔管財課の手違いで、直接ケイネスに手渡されるはずだった聖遺物が手中に転がり込んできたのを機に聖杯戦争への参戦を決意、朽ち果てたマントの布一片を触媒としてライダーを召喚する。
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: 時計塔管財課の手違いで、直接ケイネスに手渡されるはずだった聖遺物が手中に転がり込んできたのを機に聖杯戦争への参戦を決意、朽ち果てたマントの布一片を触媒としてライダーを召喚する。
:当初は自らが望んだサーヴァント像とは何もかも正反対のライダーと反りが合わなかったが、次第とライダーのカリスマ性と度量に感銘を受けるようになり、一方で己の卑小さと非才を自覚させられ深く葛藤する。
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: 当初は自らが望んだサーヴァント像とは何もかも正反対のライダーと反りが合わなかったが、次第とライダーのカリスマ性と度量に感銘を受けるようになり、一方で己の卑小さと非才を自覚させられ深く葛藤する。
:最終的には自らマスターとしての立場を放棄し、征服王の臣下としてその生き様を語り継ぐ使命を負うこととなる。
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: 最終的には自らマスターとしての立場を放棄し、征服王の臣下としてその生き様を語り継ぐ使命を負うこととなる。
 
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;人物
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; 人物
:ベルベット家は魔術師として歴史が浅いことがコンプレックス。また自身の体躯が貧弱であることから屈強な男を嫌う。
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: ベルベット家は魔術師として歴史が浅いことがコンプレックス。また自身の体躯が貧弱であることから屈強な男を嫌う。
:原作である奈須きのこ、武内崇、著者である虚淵玄の三人曰く、「'''Fate/Zero最萌えキャラクター'''」らしい。
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:原作である奈須きのこ、武内崇、著者である虚淵玄の三人曰く、「'''Fate/Zero最萌えキャラクター'''」らしい。
 
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;能力
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; 能力
:「優秀である」と自負しているが、魔術師としての力量は平凡。この時点では一般人への暗示も失敗してしまうくらいに非才である。実践方面の才能は無い代わりに、研究者としての洞察・分析の能力は秀でたものがあり、テキストの読解や記憶にかけては時計塔でも便利な見習い司書として扱われていたほど。ケイネスの教え子であるため、専門ではないが錬金術の心得もそれなりにある。魔術師が嫌悪しがちな現代技術や機械操作を苦としない庶民派。
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: 「優秀である」と自負しているが、魔術師としての力量は平凡。この時点では一般人への暗示も失敗してしまうくらいに非才である。実践方面の才能は無い代わりに、研究者としての洞察・分析の能力は秀でたものがあり、テキストの読解や記憶にかけては時計塔でも便利な見習い司書として扱われていたほど。ケイネスの教え子であるため、専門ではないが錬金術の心得もそれなりにある。魔術師が嫌悪しがちな現代技術や機械操作を苦としない庶民派。
:一方で、かなりの強運の持ち主でもある。魔術師としての未熟さや軍資金不足が、本人の与り知らぬところで幾度となく生命の危機を救うことになり、結果として第四次聖杯戦争の参加者中、唯一無傷で生還するという快挙を果たす。
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: 一方で、かなりの強運の持ち主でもある。魔術師としての未熟さや軍資金不足が、本人の与り知らぬところで幾度となく生命の危機を救うことになり、結果として第四次聖杯戦争の参加者中、唯一無傷で生還するという快挙を果たす。
:後に教育者としての才能を開花させ、学べば間違いなく大成するとまで讃えられる名講師となる(後述)。しかし、ウェイバー自身はそうなっても魔術師として一流になることを望んでおり、教師としての手腕に誇りは持っていない。
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: 後に教育者としての才能を開花させ、学べば間違いなく大成するとまで讃えられる名講師となる(後述)。しかし、ウェイバー自身はそうなっても魔術師として一流になることを望んでおり、教師としての手腕に誇りは持っていない。
    
== ロード・エルメロイII世 ==
 
== ロード・エルメロイII世 ==
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後の世界における彼の通り名。[[遠坂凛]]の時計塔での後見人ではあるが教師として魔術の指導はしない。
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後の世界における彼の通り名。[[遠坂凛]]の時計塔での後見人ではあるが教師として魔術の指導はしない。<br/>
   
他にも「プロフェッサー・カリスマ」「マスター・V」「グレートビッグベン☆ロンドンスター」「女生徒が選ぶ時計塔で一番抱かれたい男」などの異名を捧げられる名物講師である。「絶対領域マジシャン先生」を考案した生徒は「死ね!」の一言で撃退。
 
他にも「プロフェッサー・カリスマ」「マスター・V」「グレートビッグベン☆ロンドンスター」「女生徒が選ぶ時計塔で一番抱かれたい男」などの異名を捧げられる名物講師である。「絶対領域マジシャン先生」を考案した生徒は「死ね!」の一言で撃退。
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;略歴
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; 略歴
:第四次聖杯戦争でケイネスが敗死したことにより、アーチボルト家は一気に没落してしまう。そのことに関して自身にも責があると考えたウェイバーが奔走、家を立て直すことに成功した。
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: 第四次聖杯戦争でケイネスが敗死したことにより、アーチボルト家は一気に没落してしまう。そのことに関して自身にも責があると考えたウェイバーが奔走、家を立て直すことに成功した。
:現在のアーチボルト家当主は、ケイネスが健在であった頃には末席であった[[ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ]]。彼女は「ロード・エルメロイ」の称号をウェイバーに贈ることによって、彼の功を讃えるとともに、名前をもって自らの下においたのである。
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: 現在のアーチボルト家当主は、ケイネスが健在であった頃には末席であった[[ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ]]。彼女は「ロード・エルメロイ」の称号をウェイバーに贈ることによって、彼の功を讃えるとともに、名前をもって自らの下においたのである。
:第五次聖杯戦争の10年後、大聖杯を完全に解体し、冬木の聖杯戦争を真の意味で終結させる。
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: 第五次聖杯戦争の10年後、大聖杯を完全に解体し、冬木の聖杯戦争を真の意味で終結させる。
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; 人物
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: いつも不機嫌そうな顔をしており、実際不機嫌。弟子たちへも容赦なく悪態を飛ばしまくるが指導は的確、面倒見もかなりいいため「デレ期の無いツンデレ先生」と慕われている。
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: 他人をプロデュースすることに関しては当代一の傑物だが、彼にとってはそんなことはどうでもよく、自分自身が魔術師として名を成したいのに教え子ばかりがどんどん伸びていくという事実にイライラしている。
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: 日本も日本人も大嫌いだが、唯一の娯楽が日本製のゲーム。私服のTシャツには『大戦略』(アドミラブル大戦略)の文字がプリントされている。この点、ゲームオンチの凛とは相性が悪いらしい。
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; 能力
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: 自身は魔術師としてどうしようもないほど平均的で凡庸だが、他人の埋もれた才能を見抜き、鍛え上げることにかけては時計塔随一。ゆえに彼の元で学んだ魔術師の全員が大成している。
 +
: 彼の講座には在学生ですら位階持ちが何人もおり、OBともなれば全員が「色位」か「典位」持ちで、うち数名は時計塔の歴史上でも数えるほどしかいない「王冠」の位階が確実視されている。彼が教え子たちを集めれば時計塔の勢力図が変わる、とまで言われることも。
 +
: もっとも、彼にそんな野心などはなく「笑い話にもならん。いまだ四階級どまりのこの私が、何で他人の面倒を見てやらなきゃいかんのだ」といった感じで教え子たちとは必要以上に関わりたくもないらしい。
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: 常に愛用している葉巻は使い捨ての魔術礼装であり、それぞれに結界など簡易な魔術が施されているが、その事実は内弟子であるグレイすら知らない。
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;人物
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== キャスター (Grand Order)==
:いつも不機嫌そうな顔をしており、実際不機嫌。弟子たちへも容赦なく悪態を飛ばしまくるが指導は的確、面倒見もかなりいいため「デレ期の無いツンデレ先生」と慕われている。
+
* 身長:186cm / 体重:68kg
:他人をプロデュースすることに関しては当代一の傑物だが、彼にとってはそんなことはどうでもよく、自分自身が魔術師として名を成したいのに教え子ばかりがどんどん伸びていくという事実にイライラしている。
+
* 出典:『三国志演義』 / 地域:中国
:日本も日本人も大嫌いだが、唯一の娯楽が日本製のゲーム。私服のTシャツには『大戦略』(アドミラブル大戦略)の文字がプリントされている。この点、ゲームオンチの凛とは相性が悪いらしい。
+
* 属性:中庸・善
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;能力
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「[[クラス (キャスター)|魔術師]]」のクラスの擬似サーヴァント。何らかの理由でサーヴァントになれない中国の英霊である諸葛孔明がロード・エルメロイ二世の肉体を器にすることで現世に召喚されたモノ。
:自身は魔術師としてどうしようもないほど平均的で凡庸だが、他人の埋もれた才能を見抜き、鍛え上げることにかけては時計塔随一。ゆえに彼の元で学んだ魔術師の全員が大成している。
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:彼の講座には在学生ですら位階持ちが何人もおり、OBともなれば全員が「色位」か「典位」持ちで、うち数名は時計塔の歴史上でも数えるほどしかいない「王冠」の位階が確実視されている。彼が教え子たちを集めれば時計塔の勢力図が変わる、とまで言われることも。
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:もっとも、彼にそんな野心などはなく「笑い話にもならん。いまだ四階級どまりのこの私が、何で他人の面倒を見てやらなきゃいかんのだ」といった感じで教え子たちとは必要以上に関わりたくもないらしい。
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:常に愛用している葉巻は使い捨ての魔術礼装であり、それぞれに結界など簡易な魔術が施されているが、その事実は内弟子であるグレイすら知らない。
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==キャスター (Grand Order)==
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思考と感情こそ寄り代であるエルメロイⅡ世に準じているが、厳密に言えばこのサーヴァントはエルメロイ二世でも諸葛孔明でもない。故に両者の力が混ざり合い、本来のサーヴァントではない力を発揮している。
*身長:186cm/体重:68kg
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* 出典:『三国志演義』
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* 地域:中国
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*属性:中庸・善
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「[[クラス (キャスター)|魔術師]]」のクラスの擬似サーヴァント。
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何らかの理由でサーヴァントになれない中国の英霊である諸葛孔明がロード・エルメロイ二世の肉体を器にすることで現世に召喚されたモノ。
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<br>思考と感情こそ寄り代であるエルメロイⅡ世に準じているが、厳密に言えばこのサーヴァントはエルメロイ二世でも諸葛孔明でもない。故に両者の力が混ざり合い、本来のサーヴァントではない力を発揮している。
      
== ステータス ==
 
== ステータス ==
:{| class="wikitable" style="text-align:center"
+
{| class="wikitable" style="text-align:center"
 
|-
 
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! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
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| [[クラス (キャスター)|キャスター]] || [[主人公 (Grand Order)]] || E || E || D || A || B+ || A+ ||陣地作成:A<br>道具作成:B||鑑賞眼:A<br>軍師の忠言:A+<br>軍師の指揮:A+|| style="text-align:left"|
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| [[クラス (キャスター)|キャスター]] || [[主人公 (Grand Order)]] || E || E || D || A || B+ || A+ ||陣地作成:A<br />道具作成:B || 鑑賞眼:A<br />軍師の忠言:A+<br />軍師の指揮:A+ || style="text-align:left"|
 
|}
 
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==宝具==
 
==宝具==
 
; 石兵八陣(かえらずのじん)
 
; 石兵八陣(かえらずのじん)
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
;[[Fate/stay night]]
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; [[Fate/stay night]]
:ゲーム版では出番はないが、アニメ版『unlimited blade works』最終話の倫敦編にて、士郎と短時間だが言葉を交わしている。
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: ゲーム版では出番はないが、アニメ版『unlimited blade works』最終話の倫敦編にて、士郎と短時間だが言葉を交わしている。
;[[Fate/Zero]]
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; [[Fate/Zero]]
:ライダーのマスターとして参戦。
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: ライダーのマスターとして参戦。
:聖杯戦争を通じて人として著しい成長を見せた。
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: 聖杯戦争を通じて人として著しい成長を見せた。
;[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
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; [[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
:番外編にて、ロード・エルメロイII世として登場。ある二人が起こした惨状にしばし言葉を失う。
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: 番外編にて、ロード・エルメロイII世として登場。ある二人が起こした惨状にしばし言葉を失う。
:アニメ版では[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ|宝石翁]]の代役として、凛とルヴィアに冬木行きを指示している。
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: アニメ版では[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ|宝石翁]]の代役として、凛とルヴィアに冬木行きを指示している。
;[[Fate/strange Fake]]
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; [[Fate/strange Fake]]
:ロード・エルメロイII世として登場。
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: ロード・エルメロイII世として登場。
:[[フラット・エスカルドス|フラット]]にゲームの懸賞品を渡す。これはフラットの勘違いにより召喚触媒として使用された。
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: [[フラット・エスカルドス|フラット]]にゲームの懸賞品を渡す。これはフラットの勘違いにより召喚触媒として使用された。
;[[Fate/Apocrypha]]
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; [[Fate/Apocrypha]]
:ロード・エルメロイII世として登場。聖杯大戦の対策に当たる魔術協会の重鎮となっており、優秀なフリーランスの魔術師を集めるため奔走する。
+
: ロード・エルメロイII世として登場。聖杯大戦の対策に当たる魔術協会の重鎮となっており、優秀なフリーランスの魔術師を集めるため奔走する。
:この世界でも10年前行われた亜種の聖杯戦争の一つに参戦、朽ちかけたマントの切れ端を触媒として征服王を召喚している。
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: この世界でも10年前行われた亜種の聖杯戦争の一つに参戦、朽ちかけたマントの切れ端を触媒として征服王を召喚している。
;[[氷室の天地 Fate/school life]]
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; [[氷室の天地 Fate/school life]]
:London☆STARの名前でボイスチャットの向こう側にだけ登場。
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: London☆STARの名前でボイスチャットの向こう側にだけ登場。
:[[氷室鐘]]の「英雄史大戦」の指南役を務め、統一性も無く使い辛いカードたちを、高度なプレイングテクニックで駆使して見せた。
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: [[氷室鐘]]の「英雄史大戦」の指南役を務め、統一性も無く使い辛いカードたちを、高度なプレイングテクニックで駆使して見せた。
:単行本6巻特典の『MINIMUM material』では[[沙条綾香]]の魔術の師であることが明かされている。
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: 単行本6巻特典の『MINIMUM material』では[[沙条綾香]]の魔術の師であることが明かされている。
;[[アーネンエルベの一日]]
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; [[アーネンエルベの一日]]
:謎の観光客として登場。自己紹介はCDの終盤にて。
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: 謎の観光客として登場。自己紹介はCDの終盤にて。
:開店から閉店までテーブルについていたのに注文はいっこうに取りに来ず、[[ライダー|五次のライダー]]をはじめ様々な女性陣に絡まれた挙句、精神的・経済的な意味で深刻な被害を蒙る。
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: 開店から閉店までテーブルについていたのに注文はいっこうに取りに来ず、[[ライダー|五次のライダー]]をはじめ様々な女性陣に絡まれた挙句、精神的・経済的な意味で深刻な被害を蒙る。
;[[カーニバル・ファンタズム]]
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; [[カーニバル・ファンタズム]]
:ラストのアーネンエルベのシーンで、ランサー共々バーサーカーのおもちゃにされていた。
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: ラストのアーネンエルベのシーンで、ランサー共々バーサーカーのおもちゃにされていた。
:ウェイバーにとって、アーネンエルベは鬼門か?
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: ウェイバーにとって、アーネンエルベは鬼門か?
;[[コハエース]]
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; [[コハエース]]
:男性マスターとしては珍しく頻繁に出番がある。[[琥珀]]や[[遠野秋葉|秋葉]]から「ウェイバーきゅん」と呼ばれたり床下での仮名が「萌ェイバー」になってたりと散々だが意外とdisられてはいない。「コハエース+」以降はほぼライダーの所持品と化している。
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: 男性マスターとしては珍しく頻繁に出番がある。[[琥珀]]や[[遠野秋葉|秋葉]]から「ウェイバーきゅん」と呼ばれたり床下での仮名が「萌ェイバー」になってたりと散々だが意外とdisられてはいない。「コハエース+」以降はほぼライダーの所持品と化している。
;[[ちびちゅき!]]
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; [[ちびちゅき!]]
:第1話からたびたびモブや背景キャラとして姿を見せてはいたが、まさかの初台詞付き登場がアイドル発掘オーディションでの女装姿という憂き目に。
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: 第1話からたびたびモブや背景キャラとして姿を見せてはいたが、まさかの初台詞付き登場がアイドル発掘オーディションでの女装姿という憂き目に。
:学園内には将来の姿であるエルメロイII世も同時に存在するが、かなり残念な感じの成長を遂げてしまっている。
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: 学園内には将来の姿であるエルメロイII世も同時に存在するが、かなり残念な感じの成長を遂げてしまっている。
;[[Fate/Zero|Fateゼロカフェ~Fate/Zero Cafeに集う英霊達~]]
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; [[Fate/Zero|Fateゼロカフェ~Fate/Zero Cafeに集う英霊達~]]
:「ゼロカフェ」店員その1。家に転がり込んできたライダーの面倒を見るため、ほぼ毎日シフトを入れて働く勤労少年。
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: 「ゼロカフェ」店員その1。家に転がり込んできたライダーの面倒を見るため、ほぼ毎日シフトを入れて働く勤労少年。
:程度の差はあれ周囲がボケばかりなため、基本的にツッコミで忙しい。
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: 程度の差はあれ周囲がボケばかりなため、基本的にツッコミで忙しい。
;[[TYPE-MOON エイプリルフール企画|戦車男]]
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; [[TYPE-MOON エイプリルフール企画|戦車男]]
:'''ヒロイン'''。男の娘とか、展開上ヒロインに見えるとかじゃなく、本当に性別女性。
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: '''ヒロイン'''。男の娘とか、展開上ヒロインに見えるとかじゃなく、本当に性別女性。
:図書館で変なおじさんに絡まれていたところを助けてくれた[[ライダー (第四次)|戦車男]]と運命の出会いを果たす。
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: 図書館で変なおじさんに絡まれていたところを助けてくれた[[ライダー (第四次)|戦車男]]と運命の出会いを果たす。
;[[TYPE-MOON エイプリルフール企画‎|TMitter2015]]
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; [[TYPE-MOON エイプリルフール企画‎|TMitter2015]]
:ロード・エルメロイ二世として、闇のカプさばの調査を依頼され、日本へと向かう。
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: ロード・エルメロイ二世として、闇のカプさばの調査を依頼され、日本へと向かう。
:だが、何故か登場人物のうちで唯一カプさばについて何も知らない。
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: だが、何故か登場人物のうちで唯一カプさばについて何も知らない。
;[[カプセルさーばんと]]
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; [[カプセルさーばんと]]
:敵マスターの一人。天才カプさばマスター(自称)で正義のマスターだが、素直になれない性格で「僕にこそ聖杯は相応しい」とか悪ぶっている。
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: 敵マスターの一人。天才カプさばマスター(自称)で正義のマスターだが、素直になれない性格で「僕にこそ聖杯は相応しい」とか悪ぶっている。
:アルバイトでカプさば講師をしたところ大人気となり、全国大会レベルのマスターを量産するまでになった。だが本人は嬉しく思っていない。
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: アルバイトでカプさば講師をしたところ大人気となり、全国大会レベルのマスターを量産するまでになった。だが本人は嬉しく思っていない。
;[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]
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; [[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]
:主人公にしてタイトル・ロール。内弟子グレイをワトスン役に、さながら探偵のごとく魔術がらみの謎を解き明かす。
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: 主人公にしてタイトル・ロール。内弟子グレイをワトスン役に、さながら探偵のごとく魔術がらみの謎を解き明かす。
;[[Fate/Grand Order]]
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; [[Fate/Grand Order]]
:キャスターの疑似サーヴァントとしてまさかの登場。
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: キャスターの疑似サーヴァントとしてまさかの登場。レア度は最高位のSSR(☆5)。イラストレーターは武内崇。
:ストーリー上では第2章において連合ローマ側のサーヴァントとして登場し、少年の姿で現界した征服王としばしの共闘を果たすこととなる。
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: ストーリー上では第2章において連合ローマ側のサーヴァントとして登場し、少年の姿で現界した征服王としばしの共闘を果たすこととなる。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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