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===野獣の論理===
 
===野獣の論理===
:獣に変化したための戦闘思考。
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:獣に変化した際の戦闘思考。
 
:搦め手は使えないが、迅速に相手を殺害するための思考速度が高速化する。
 
:搦め手は使えないが、迅速に相手を殺害するための思考速度が高速化する。
 
:「自己進化」スキルと連携させることで敵を倒す速度がさらに増す。
 
:「自己進化」スキルと連携させることで敵を倒す速度がさらに増す。
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=== 矢避けの加護 ===
 
=== 矢避けの加護 ===
: 飛び道具に対する防御スキル。
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: 飛び道具に対する防御スキル。余程のレベルでないかぎり、このスキルの所有者に対して投擲タイプの攻撃は通じない。
: 狙撃手を視界に捉えた状態であれば、どのような投擲武装であっても肉眼で捉え、対処できる。余程のレベルでないかぎり、このスキルの所有者に対して投擲タイプの攻撃は通じない。
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: ランサーのクー・フーリンの場合、狙撃手を視界に捉えた状態であれば、どのような投擲武装であっても肉眼で捉え、対処できる。ただし超遠距離からの直接攻撃、および広範囲の全体攻撃は該当しない。呪腕のハサンは「流レ矢の加護」と呼んだが、呼び方の違いだけで同じものだと思われる。
: ただし超遠距離からの直接攻撃、および広範囲の全体攻撃は該当しない。呪腕のハサンは「流レ矢の加護」と呼んだが、呼び方の違いだけで同じものだと思われる。
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: クー・フーリン〔オルタ〕の場合魔力に依らない飛び道具は、目で見て回避する。また狂化されているため、通常より大幅にランクダウンしている。
: クー・フーリン〔オルタ〕は狂化されているため、通常よりランクダウンされている。
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: 俵藤太は矢を含む投擲武器を中確率で自動回避する。
:俵藤太は矢を含む投擲武器を中確率で自動回避する。
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:『complete material』によると「飛び道具に対する対応力。クー・フーリンが生まれつき持っていた能力である。攻撃対象を目で確認した状態であるならば、いかなる遠距離攻撃をも避けることが可能だとされる。また、対象が黙視できない状況であっても、大抵の飛び道具には対応できる。ハサン・サッバーハとの戦闘でも、闇のなかから放たれた刀剣を無効化した。投擲タイプの攻撃であれば、宝具であっても避けることが可能だが、武器の攻撃範囲が着弾時に爆発する広範囲の攻撃や、ただ単にリーチが長い武器での直接攻撃に対しては、この加護の効果を得ることはできない。<ref group = "出" >『Fate/complete material Ⅲ』「ランサー 保有スキル」より。</ref>」とのこと。
:『飛び道具に対する対応力。クー・フーリンが生まれつき持っていた能力である。攻撃対象を目で確認した状態であるならば、いかなる遠距離攻撃をも避けることが可能だとされる。また、対象が黙視できない状況であっても、大抵の飛び道具には対応できる。ハサン・サッバーハとの戦闘でも、闇のなかから放たれた刀剣を無効化した。投擲タイプの攻撃であれば、宝具であっても避けることが可能だが、武器の攻撃範囲が着弾時に爆発する広範囲の攻撃や、ただ単にリーチが長い武器での直接攻撃に対しては、この加護の効果を得ることはできない。<ref group = "出" >『Fate/complete material Ⅲ』「ランサー 保有スキル」より。</ref>
   
: 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与&防御力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。回避状態の回数はA~Bランクは3回、Cランクは2回。
 
: 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与&防御力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。回避状態の回数はA~Bランクは3回、Cランクは2回。
 
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=== 勇猛 ===
 
=== 勇猛 ===
 
: 威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。
 
: 威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。
: ただし、バーサーカーとして召喚された場合は、その狂化によって勇猛さの意味を失っている。
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: ただしバーサーカーとして召喚された場合は、その狂化によって勇猛さの意味を失う。
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: ヘラクレスは狂化しているため、能力を発揮できない。だが『Grand Order』では保有スキルとして使用可能。
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: 呂布奉先は狂化しているため、本来の彼に比べると勇猛さは殺がれている。
 
: アルケイデスの場合は令呪により身に宿る神の呪いを引き出された影響で著しくランクが低下している。
 
: アルケイデスの場合は令呪により身に宿る神の呪いを引き出された影響で著しくランクが低下している。
 
: 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&精神異常耐性をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&精神異常耐性をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
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=== 愉快型魔術礼装 ===
 
=== 愉快型魔術礼装 ===
: 自称“ルビーちゃん”。正式名称は“マジカルルビー”。
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: 自称“ルビーちゃん”。正式名称は“[[マジカルルビー]]”。
:宝石大好き魔法使いのお爺ちゃんが作った、魔法のステッキに宿る人工天然精霊。
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:宝石大好き[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ|魔法使いのお爺ちゃん]]が作った、魔法のステッキに宿る人工天然精霊。
 
:並々ならぬ魔法少女へのこだわりで術者をサポートするものの、それ以外のことは頑として受け付けない。
 
:並々ならぬ魔法少女へのこだわりで術者をサポートするものの、それ以外のことは頑として受け付けない。
 
:自分さえ楽しければそれで良い、ゆえに愉快型。
 
:自分さえ楽しければそれで良い、ゆえに愉快型。
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===愉快型魔術礼装(妹)===
 
===愉快型魔術礼装(妹)===
:ヘンテコステッキの妹の方。正式名称は“マジカルサファイア ”。
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:ヘンテコステッキの妹の方。正式名称は“[[マジカルサファイア]] ”。
 
:ハイテンションな姉(マジカルルビー)に比べ、落ち着いていて理性的だが、やはり人工天然精霊の性かマスターを振り回し、面白おかしい事態を引き起こしてしまう厄介さはあんまり変わらないのであった。
 
:ハイテンションな姉(マジカルルビー)に比べ、落ち着いていて理性的だが、やはり人工天然精霊の性かマスターを振り回し、面白おかしい事態を引き起こしてしまう厄介さはあんまり変わらないのであった。
 
:なお、契約者のコスチュームはなぜか姉に比べてやや露出が多くなる傾向がある。
 
:なお、契約者のコスチュームはなぜか姉に比べてやや露出が多くなる傾向がある。
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=== 愉快な仲間たち ===
 
=== 愉快な仲間たち ===
 
:バニヤンの下にベイヴを初めとして規格外の猛者が集った逸話に由来するスキル。
 
:バニヤンの下にベイヴを初めとして規格外の猛者が集った逸話に由来するスキル。
:バニヤンには彼女と同様の巨体を仲間が沢山存在している。これは偶然ではなくバニヤンが周囲に与える力により、強靭な肉体を得ていたとされる。
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:バニヤンには彼女と同様の巨体を持つ仲間が沢山存在していた。これは偶然ではなくバニヤンが周囲に与える力により、強靭な肉体を得ていたと考察できる。
:バニヤンの仲間や育てた作物が巨大なのはこのスキルの影響下にあるため。
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:またバニヤンの仲間や育てた作物が巨大なのもまた偶然ではなく、このスキルの影響下にあるためと思われる。
 
:『Grand Order』では「味方全体のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「味方全体のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
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=== 夢幻の如く ===
 
=== 夢幻の如く ===
: 強大な力と有り様の異質さゆえに常に世界からの修正力を受け続けている魔王信長の存在は虚ろであり、その霊基自体もおぼろな状態である。
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: 強大な力と有り様の異質さゆえに常に世界からの修正力を受け続けている魔王信長の存在は虚ろであり、その霊基自体も朧な状態である。
 
: 『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与(1ターン)&強化解除耐性をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与(1ターン)&強化解除耐性をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
: 強化後はB++ランクに上昇し、「〔炎上〕しているフィールドで自身に〔天の力を持つ敵〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)」という効果が追加される。
 
: 強化後はB++ランクに上昇し、「〔炎上〕しているフィールドで自身に〔天の力を持つ敵〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)」という効果が追加される。
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=== 要塞構築 ===
 
=== 要塞構築 ===
: 「陣地作成」のアナザーバージョン。
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: 「陣地作成」の亜種スキル、あるいはアナザーバージョン。
 
:姫路城の守り神であった経験を活かして、要塞を構築できるように。
 
:姫路城の守り神であった経験を活かして、要塞を構築できるように。
 
:Bランクともなれば、爆撃に耐え得ることもできるだろう。
 
:Bランクともなれば、爆撃に耐え得ることもできるだろう。
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===幼児退行===
 
===幼児退行===
 
:BBにかけられた枷。無限に成長するキングプロテアを抑制する安全装置。
 
:BBにかけられた枷。無限に成長するキングプロテアを抑制する安全装置。
:自らのレベルを戻し、肥大化した自己をリセットするもの。成長(増殖)した霊基をNPに変換して元に戻る。
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:自らの霊基(レベル)を初期値に戻し、肥大化した自己をリセットするもの。成長(増殖)した霊基をNPに変換して元に戻る。
:使用すると、「ヒュージスケール」スキルで得た成長がゼロになる代わりに、段階に応じたNPを獲得する。
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:使用すると、「ヒュージスケール」スキルで得た成長(追加最大HP)がゼロになる代わりに、段階に応じたNPを獲得し、スキルリチャージを早める。
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:「ヒュージスケール」の後にこのスキルを使うとプロテアが縮んでいくが、初期値である30メートルを越えての小型化は不可能。
 
:ラーヴァ/ティアマトのものは『創世の母』から『創世の娘』となったことで、「自己封印」スキルが変化したもの。子供に戻ったが根底にある『すべての生命体の母』という方向性は変わっていない。常時スキルが機能しているため、霊基の成長は無い代わりに、ただ息をしているだけでNPを獲得している。アヴェンジャーの自己回復より上のNP自動チャージ。
 
:ラーヴァ/ティアマトのものは『創世の母』から『創世の娘』となったことで、「自己封印」スキルが変化したもの。子供に戻ったが根底にある『すべての生命体の母』という方向性は変わっていない。常時スキルが機能しているため、霊基の成長は無い代わりに、ただ息をしているだけでNPを獲得している。アヴェンジャーの自己回復より上のNP自動チャージ。
 
: 『Grand Order』では「自身のスキルチャージを1進める&NPを〔増殖〕状態の数だけ増やす[Lv]&〔無限増殖〕状態と〔増殖〕状態を解除【デメリット】」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のスキルチャージを1進める&NPを〔増殖〕状態の数だけ増やす[Lv]&〔無限増殖〕状態と〔増殖〕状態を解除【デメリット】」という効果のスキル。
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: 妖精との契約。
 
: 妖精との契約。
 
: 本来、妖精は不可視の存在であるが、ロマノフ王朝と契約したロシアの大地に住む妖精「ヴィイ」は特例で第三者にも視認され、能力も行使できる。
 
: 本来、妖精は不可視の存在であるが、ロマノフ王朝と契約したロシアの大地に住む妖精「ヴィイ」は特例で第三者にも視認され、能力も行使できる。
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: なお、そもそも創作の産物であるヴィイは妖精のカテゴリには入っていない、という説もある。
 
: アーチャーのアナスタシアのものは水着霊基用の契約で、キャスター霊基の契約とは別扱いとのこと。
 
: アーチャーのアナスタシアのものは水着霊基用の契約で、キャスター霊基の契約とは別扱いとのこと。
 
:『Grand Order』では「自身の弱体耐性をアップ&弱体付与成功率をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
:『Grand Order』では「自身の弱体耐性をアップ&弱体付与成功率をアップ」という効果のパッシブスキル。
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: 生前、銃弾飛び交う敵の眼前で悠然と酒をあおるも、全ての弾は謙信を避けて通ったといわれる逸話がスキルとなったもの。
 
: 生前、銃弾飛び交う敵の眼前で悠然と酒をあおるも、全ての弾は謙信を避けて通ったといわれる逸話がスキルとなったもの。
 
: 強烈な自負心が事象操作に近い現象を起こし、弾の軌道すら歪めるため本人が当たると思わなければ絶対に弾が当たることはない。
 
: 強烈な自負心が事象操作に近い現象を起こし、弾の軌道すら歪めるため本人が当たると思わなければ絶対に弾が当たることはない。
: ただし「本人に当たると思わせる程の気迫を込めた射撃」であれば加護を破る事は可能。
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: ただし「本人に当たると思わせる程の気迫を込めた射撃」であれば加護を破る事は可能。しかし、そんな事ができる輩がいるかどうかは不明。
 
: 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(1ターン)&NP獲得量をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(1ターン)&NP獲得量をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
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