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84 バイト除去 、 2015年9月2日 (水) 00:29
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== ランサー (EXTRA・青) ==
 
== ランサー (EXTRA・青) ==
『[[Fate/EXTRA]]』における「[[クラス (ランサー)|槍兵]]」のクラスの[[サーヴァント]]。マスターは[[遠坂凛]]で、存分にその呪いの朱槍を振るう。
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『[[Fate/EXTRA]]』における「[[クラス (ランサー)|槍兵]]」のクラスの[[サーヴァント]]。マスターは[[遠坂凛]]で、存分にその呪いの朱槍を振るう。<br />
 
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[[主人公 (EXTRA)|主人公]]の選んだ選択によって、凛と共にその動向は変化する。凛ルートでは凛を主人公に託して消滅するが、ラニルートでは六回戦の対戦相手として登場する。<br />
[[主人公 (EXTRA)|主人公]]の選んだ選択によって、凛と共にその動向は変化する。凛ルートでは凛を主人公に託して消滅するが、ラニルートでは六回戦の対戦相手として登場する。
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『stay night』と真名も変わらず、性格にも大きな変化はない。ムーンセル調べでは、「兄貴になってほしい英霊」ナンバーワンに選ばれたらしい。衣装は相変わらずの青いボディスーツ風のデザインだが、より未来的なものになっている。<br />
 
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ゲームの仕様上ゆえか、宝具は「刺し穿つ死棘の槍」のみ。耐久値が凛によってブーストされている代わりに、スキルの「戦闘続行」がAからCへ一時的にランクダウンしている。<br />
『stay night』と真名も変わらず、性格にも大きな変化はない。ムーンセル調べでは、「兄貴になってほしい英霊」ナンバーワンに選ばれたらしい。衣装は相変わらずの青いボディスーツ風のデザインだが、より未来的なものになっている。
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ゲームの仕様上ゆえか、宝具は「刺し穿つ死棘の槍」のみ。耐久値が凛によってブーストされている代わりに、スキルの「戦闘続行」がAからCへ一時的にランクダウンしている。
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続編『[[Fate/EXTRA CCC]]』では、空間の歪みの中で言峰のサーヴァントとして登場。
 
続編『[[Fate/EXTRA CCC]]』では、空間の歪みの中で言峰のサーヴァントとして登場。
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* 属性:秩序・中庸
 
* 属性:秩序・中庸
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『[[Fate/Grand Order]]』ではランサーとしても参戦しているが、新規に[[クラス (キャスター)|キャスター]]としても参戦。キャスタークラスの適性は前々から語られていたが、本作でついに登場。
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『[[Fate/Grand Order]]』ではランサーとしても参戦しているが、新規に[[クラス (キャスター)|キャスター]]としても参戦。キャスタークラスの適性は前々から語られていたが、本作でついに登場。<br />
 
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クー・フーリンという英霊の持つ一流のルーン魔術師としての側面を強化して現界し、攻撃に特化した炎のルーン・アンサズを用いて戦闘を行う。キャスターでの召喚ということで代名詞の宝具、ゲイ・ボルクは持っておらず代わりにルーンを刻んだ杖を持っている。若干落ち着いた口調で喋るようになったが性格などに関して大きな変更点はなく、いつも通りの兄貴分である。キャスター召喚時は「ケルトの魔術師」(ドルイド)として喚ばれているため、金属装備が身につけられなかったり、(ドルイド魔術は使えないのに)ドルイドとしての宝具が付与されている。<br />
クー・フーリンという英霊の持つ一流のルーン魔術師としての側面を強化して現界し、攻撃に特化した炎のルーン・アンサズを用いて戦闘を行う。キャスターでの召喚ということで代名詞の宝具、ゲイ・ボルクは持っておらず代わりにルーンを刻んだ杖を持っている。若干落ち着いた口調で喋るようになったが性格などに関して大きな変更点はなく、いつも通りの兄貴分である。
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ストーリーにおいては、キャスターの姿でチュートリアルでもある序章「炎上汚染都市 冬木」にて登場。突如としておかしくなった冬木の聖杯戦争においてたった一人、黒化していないまともなサーヴァントとして、セイバーオルタ及び彼女が泥で汚染し配下に置いた他のシャドウサーヴァントたちと敵対していた(ちなみにこの狂った冬木の聖杯戦争において、アサシンは真アサシン、キャスターはクー・フーリン、ランサーには弁慶、それ以外のクラスは第五次の面々が召喚されていた)。<br />
キャスター召喚時は「ケルトの魔術師」(ドルイド)として喚ばれているため、金属装備が身につけられなかったり、(ドルイド魔術は使えないのに)ドルイドとしての宝具が付与されている。
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黒化したサーヴァントたちは既に敗退した扱いであり、生き残っているのはセイバーとキャスターの二名のみという状況下で、加えて自身の消滅も伴うと解っていてなお、狂った聖杯戦争の幕引きのためにセイバーの打倒を狙う。<br />
 
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黒化し、シャドウサーヴァントと化したランサー、アサシンの二名に追い詰められた主人公らの前に助太刀に現れ、主人公と仮契約を結ぶ。助太刀に入った理由が「お嬢ちゃん(マシュ)が健気だったから」だったり、二人を倒した後にはマシュの尻を撫でて「役得役得」と満悦し、英霊に対しての礼を払おうとしたDr.ロマンには「前口上は聞き飽きてるからとっとと用件だけ話せ軟弱男」と言い放つなど、本編と変わらないノリを披露する。なお、キャスターとなっても、やはりアーチャーとはソリが合わない様子。<br />
ストーリーにおいては、キャスターの姿でチュートリアルでもある序章「炎上汚染都市 冬木」において登場。突如としておかしくなった冬木の聖杯戦争においてたった一人、黒化していないまともなサーヴァントとして、セイバーオルタ及び彼女が泥で汚染し配下に置いた他のシャドウサーヴァントたちと敵対していた(ちなみにこの狂った冬木の聖杯戦争において、アサシンは真アサシン、キャスターはクー・フーリン、ランサーには弁慶、それ以外のクラスは第五次の面々が召喚されていた)。
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宝具の使い方が全く解らないマシュを先達として特訓し、仮の物とはいえ宝具の使用を可能にしてくれるのだが、その特訓手段があんまりなモノだったので主人公から「ひょっとしてバカなんですかー!?」などと言われてしまったりする場面も。その後も悩むマシュに助言を送るなど、サーヴァントの先輩として振る舞う場面が多い。<br />
 
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主人公らの協力を得て聖杯を守護していたセイバーオルタを打倒するも、それに伴い自身も現界を保てなくなる。セイバーの最期の言葉にきな臭いものを感じつつも、「次があるんなら、そん時はランサーとして喚んでくれ!」と言い残して消滅した。<br />
黒化したサーヴァントたちは既に敗退した扱いであり、生き残っているのはセイバーとキャスターの二名のみという状況下で、加えて自身の消滅も伴うと解っていてなお、狂った聖杯戦争の幕引きのためにセイバーの打倒を狙う。
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なお、「やっぱキャスターは合わない」「冬木の聖杯戦争でキャスターなんてやってらんねえっての」などと度々愚痴をこぼしており、「ランサーで召喚されていればセイバーなんぞ一刺しで仕留めていた」と豪語する。どうやら本人的にはランサー>キャスターということらしい。
黒化し、シャドウサーヴァントと化したランサー、アサシンの二名に追い詰められた主人公らの前に助太刀に現れ、主人公と仮契約を結ぶ。助太刀に入った理由が「お嬢ちゃん(マシュ)が健気だったから」だったり、二人を倒した後にはマシュの尻を撫でて「役得役得」と満悦し、英霊に対しての礼を払おうとしたDr.ロマンには「前口上は聞き飽きてるからとっとと用件だけ話せ軟弱男」と言い放つなど、本編と変わらないノリを披露する。なお、キャスターとなっても、やはりアーチャーとはソリが合わない様子。
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宝具の使い方が全く解らないマシュを先達として特訓し、仮の物とはいえ宝具の使用を可能にしてくれるのだが、その特訓手段があんまりなモノだったので主人公から「ひょっとしてバカなんですかー!?」などと言われてしまったりする場面も。その後も悩むマシュに助言を送るなど、サーヴァントの先輩として振る舞う場面が多い。
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主人公らの協力を得て聖杯を守護していたセイバーオルタを打倒するも、それに伴い自身も現界を保てなくなる。セイバーの最期の言葉にきな臭いものを感じつつも、「次があるんなら、そん時はランサーとして喚んでくれ!」と言い残して消滅した。
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なお道中、「やっぱキャスターは合わない」「冬木の聖杯戦争でキャスターなんてやってらんねえっての」などと愚痴をこぼしており、「ランサーで召喚されていればセイバーなんぞ一刺しで仕留めていた」と豪語する。どうやら本人的にはランサー>キャスターということらしい。
      
== ランサー (クラスカード) ==
 
== ランサー (クラスカード) ==
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; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
: ランサー(イラスト:武内崇)、キャスター(イラスト:また)の2つのクラスで参戦。レア度は共にR(☆3)。
 
: ランサー(イラスト:武内崇)、キャスター(イラスト:また)の2つのクラスで参戦。レア度は共にR(☆3)。
: 前述の通りキャスターはストーリー上で登場し、序章の終了時にはボーナスとして入手できる。
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: 前述の通りストーリーではキャスタークラスで登場。序章での相棒として主人公らを導く。序章の終了時にはボーナスとして入手できる。
: ランサー・キャスター共に習得可能な「矢避けの加護」が攻撃を3回まで回避するという非常に便利な効果で、設定に違わないしぶとさを発揮する。
      
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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