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:人類の生存圏(実際の生活圏や、想像上の創作物も含む)で生まれた獣たちの頭になる権利を有しており、その性能を極限まで発揮できる権能を持つ。
 
:人類の生存圏(実際の生活圏や、想像上の創作物も含む)で生まれた獣たちの頭になる権利を有しており、その性能を極限まで発揮できる権能を持つ。
 
:体毛を持つ生物であれば魔獣・霊獣・神獣問わず無条件に、体毛が無いものでもそれなりの手間をかければ従える事ができ、これを調教して完成された兵器として運用する。
 
:体毛を持つ生物であれば魔獣・霊獣・神獣問わず無条件に、体毛が無いものでもそれなりの手間をかければ従える事ができ、これを調教して完成された兵器として運用する。
:戦闘モーションでは、異聞帯で取り込んだ獣たちを使役して攻撃している。第一、第二再臨では鞭も使用する。
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:戦闘モーションでは、[[異聞帯]]で取り込んだ獣たちを使役して攻撃している。第一、第二再臨では鞭も使用する。
    
==別クラス/バリエーション==
 
==別クラス/バリエーション==
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==[[宝具]]==
 
==[[宝具]]==
 
;雷天日光・禍音星落火流錘(ツングースカ・ナインドライブ)
 
;雷天日光・禍音星落火流錘(ツングースカ・ナインドライブ)
:ランク:C<br>種別:対界宝具<br>レンジ:1〜9999<br>最大捕捉:一都市
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:ランク:C<br>種別:対界宝具<br>レンジ:1~9999<br>最大捕捉:一都市
 
:らいてんにっこう・まがつねぼしらっかりゅうすい。
 
:らいてんにっこう・まがつねぼしらっかりゅうすい。
 
:自身の配下の異形を全て取り込み、大化生──かつてのビーストⅣのような姿へと変貌し跳躍した上で、自身の発生元となったツングースカ大爆発の隕石を模した大規模攻撃を仕掛ける質量攻撃。
 
:自身の配下の異形を全て取り込み、大化生──かつてのビーストⅣのような姿へと変貌し跳躍した上で、自身の発生元となったツングースカ大爆発の隕石を模した大規模攻撃を仕掛ける質量攻撃。
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;[[玉藻の前]]
 
;[[玉藻の前]]
:コピー元、オリジナルにあたる神霊。
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:コピー元、オリジナルにあたる[[神霊]]。
 
:コヤンスカヤ的には8割別人とのことで、オリジナル玉藻がver1.0なら自分はver2.5だと、激しくマウントを取っている。
 
:コヤンスカヤ的には8割別人とのことで、オリジナル玉藻がver1.0なら自分はver2.5だと、激しくマウントを取っている。
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;[[ドゥリーヨダナ]]
 
;[[ドゥリーヨダナ]]
:『藤丸立香はわからない』にて、我儘を言いまくって紅閻魔を落ち込ませたことに激昂し光の方と協力して制裁した。
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:『[[Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない|藤丸立香はわからない]]』にて、我儘を言いまくって紅閻魔を落ち込ませたことに激昂し光の方と協力して制裁した。
:普段の皮肉全開の言葉すらなく無言で脛に一撃入れた当たり怒りのほどが見て取れる。
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:普段の皮肉全開の言葉すらなく無言で脛に一撃入れた当たり、怒りのほどが見て取れる。
    
==名台詞==
 
==名台詞==
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;「この匂い、太公望か……!赦さぬ……!他の獣狩りは蛮勇と流すが、"あの男"だけは赦さぬ……!
 
;「この匂い、太公望か……!赦さぬ……!他の獣狩りは蛮勇と流すが、"あの男"だけは赦さぬ……!
 
; あの無駄に長い四肢をもぎ、端正な顔を最上級の首塚に祀ってやろうぞ!!」
 
; あの無駄に長い四肢をもぎ、端正な顔を最上級の首塚に祀ってやろうぞ!!」
:マイルーム会話(第三再臨以降)「[[太公望]]」。
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:マイルーム会話「[[太公望]]」(第三再臨)。
 
:冷静に所感を述べたうえで評価している[[光のコヤンスカヤ]]とは逆に、こちらは'''ものの見事にブチ切れている。'''
 
:冷静に所感を述べたうえで評価している[[光のコヤンスカヤ]]とは逆に、こちらは'''ものの見事にブチ切れている。'''
 
:常に余裕綽々であるか、姿のベースになった[[玉藻の前]]の様な飄々とした振る舞いを崩さない彼女には珍しい激昂。それほどまでに「勘違い」で倒されかけた事を許せなかったのである。
 
:常に余裕綽々であるか、姿のベースになった[[玉藻の前]]の様な飄々とした振る舞いを崩さない彼女には珍しい激昂。それほどまでに「勘違い」で倒されかけた事を許せなかったのである。
 
:ただし「長い四肢」「端正な顔」と称するように、彼のルックスの良さは渋々認めている。
 
:ただし「長い四肢」「端正な顔」と称するように、彼のルックスの良さは渋々認めている。
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;「べ~にちゃぁん! んっんっんっ! 一途!純真っ!騙されやすい! あ〜もう!好きなものでしか構成されていません!私の帽子、巣にして頂いてもよろしくてよ!
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;「べ~にちゃぁん! んっんっんっ! 一途!純真っ!騙されやすい! あ~もう!好きなものでしか構成されていません!私の帽子、巣にして頂いてもよろしくてよ!
;……あぁ、また逃げられてしまいました……。なぜ紅閻魔様は、私の抱擁を嫌がるのでしょう?……ん?何でしょう、その白い目は?まさか、アプローチに問題があると!?」
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; ……あぁ、また逃げられてしまいました……。なぜ紅閻魔様は、私の抱擁を嫌がるのでしょう?……ん?何でしょう、その白い目は?まさか、アプローチに問題があると!?」
:マイルーム会話(第一~第二再臨)「[[紅閻魔]]」。
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:マイルーム会話「[[紅閻魔]]」(第一~第二再臨)。
 
:彼女にとって紅閻魔は非の打ち所がないドンピシャの好みの対象であり、数あるキャラ専用会話でもあらゆる意味で異彩を放っている。
 
:彼女にとって紅閻魔は非の打ち所がないドンピシャの好みの対象であり、数あるキャラ専用会話でもあらゆる意味で異彩を放っている。
 
:それ故に積極的にアプローチを行なっているようだが、それがなぜ紅閻魔どころか第三者からもドン引きされているのか、イマイチ自覚がない様子。<del>どっからどう見ても問題しかねーだろ。</del>
 
:それ故に積極的にアプローチを行なっているようだが、それがなぜ紅閻魔どころか第三者からもドン引きされているのか、イマイチ自覚がない様子。<del>どっからどう見ても問題しかねーだろ。</del>
:ちなみに片割れの光のコヤンスカヤにとってもやはり特別視の対象で、こちらはこちらで南米異聞帯(第8節)にて[[朱瑞鳥・紅閻魔|オルタ化した紅閻魔]]に接吻を仕掛け、オルタ前の素の性格に戻る程の衝撃を与えている。
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:ちなみに片割れの光のコヤンスカヤにとってもやはり特別視の対象で、こちらはこちらで第2部第7章『[[黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン]]』の第8節にて[[朱瑞鳥・紅閻魔|オルタ化した紅閻魔]]に接吻を仕掛け、オルタ前の素の性格に戻る程の衝撃を与えている。
    
==メモ==
 
==メモ==
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*霊基再臨段階は初期状態ではストーリーでも出てきた秘書姿、第二再臨でサーカスの調教師のようなムチを持った姿、第三再臨でビーストⅣを思わせる白無垢基調のデザインのような六つ尾の神霊の姿になる。光の方もこのような大幅なモデルチェンジを繰り返し、最終再臨とそれ以外で一通りセリフが変わるのだが、闇の方はこれに加えて'''第二再臨でもマイルーム会話が専用のものになる'''。なのでセリフ量としては闇の方がかなり多い。
 
*霊基再臨段階は初期状態ではストーリーでも出てきた秘書姿、第二再臨でサーカスの調教師のようなムチを持った姿、第三再臨でビーストⅣを思わせる白無垢基調のデザインのような六つ尾の神霊の姿になる。光の方もこのような大幅なモデルチェンジを繰り返し、最終再臨とそれ以外で一通りセリフが変わるのだが、闇の方はこれに加えて'''第二再臨でもマイルーム会話が専用のものになる'''。なのでセリフ量としては闇の方がかなり多い。
 
*闇のコヤンスカヤはクラススキルには「神性」そのものどころか「女神の神核」など神性に関するものを何も持っていないため勘違いされる事があるが、自称でも来歴を見ても立派な神霊の一つであり、実際にゲーム中でも「神性」を対象にする効果を全て受ける。
 
*闇のコヤンスカヤはクラススキルには「神性」そのものどころか「女神の神核」など神性に関するものを何も持っていないため勘違いされる事があるが、自称でも来歴を見ても立派な神霊の一つであり、実際にゲーム中でも「神性」を対象にする効果を全て受ける。
*クラス相性で見た場合、オリジナル玉藻及び[[タマモアリア]]とは攻防互角である一方、[[タマモキャット]]は一方的に蹂躙する相手となる。しかし、キャットらタマモナインがもしアルターエゴとしての本質を前面に出してきた場合には逆にカモとされる、というなかなかに複雑な関係がある。
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*クラス相性で見た場合、オリジナル玉藻及び[[タマモアリア]]とは攻防互角である一方、[[タマモキャット]]は一方的に蹂躙する相手となる。しかし、キャットらタマモナインがもし[[アルターエゴ]]としての本質を前面に出してきた場合には逆にカモとされる、というなかなかに複雑な関係がある。
    
==話題まとめ==
 
==話題まとめ==
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