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;略歴
 
;略歴
:魔術とは縁の無い家庭に生まれる。<ref group="出">「月姫からFateへ-士郎の両親、養父」『Fate/staynight Premium FanBook』</ref>
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:魔術とは縁の無い家庭に生まれる<ref group="出">「月姫からFateへ-士郎の両親、養父」『Fate/staynight Premium FanBook』</ref>
 
:第四次聖杯戦争の余波で焼け出されたところ、[[衛宮切嗣]]に助けられ、彼の養子になる。
 
:第四次聖杯戦争の余波で焼け出されたところ、[[衛宮切嗣]]に助けられ、彼の養子になる。
 
:養子となった後も悪夢に苛まれ、元の家で家族ごっこをするなど、トラウマに苦しめられる。
 
:養子となった後も悪夢に苛まれ、元の家で家族ごっこをするなど、トラウマに苦しめられる。
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『[[カプセルさーばんと]]』の主人公の一人。みんなの為に頑張る正義の小学生。強すぎる正義感か元々の気質なのか、人の話を聞いていない節がある。
 
『[[カプセルさーばんと]]』の主人公の一人。みんなの為に頑張る正義の小学生。強すぎる正義感か元々の気質なのか、人の話を聞いていない節がある。
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衛宮キリツグに拾われて衛宮家で元気に育つ。キリツグはアイリと結婚した際に微妙な年頃のシロウの反応が気が気でなかったがシロウは全然気にしてない。<br />「かーちゃん若くて美人だな!!」とか普通に言うのでアイリもテレテレである。アイリにくっついてアインツベルンに行ってからアハト翁にすっかり執心されている。
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衛宮キリツグに拾われて衛宮家で元気に育つ。キリツグはアイリと結婚した際に微妙な年頃のシロウの反応が気が気でなかったがシロウは全然気にしてない。<br>「かーちゃん若くて美人だな!!」とか普通に言うのでアイリもテレテレである。アイリにくっついてアインツベルンに行ってからアハト翁にすっかり執心されている。
    
===士郎===
 
===士郎===
『Fate/Grand Order』に登場した人物。<br>スターシステムの存在だがFate世界線の住民ではなく、衛宮士郎とは違う世界・違う年代に生まれて、それなりにFateな冒険をした後に老成したという経緯を持つ士郎。故に苗字も衛宮ではないが、作中においては語られていない。<br>ゲーム内での姿としては霊基第三の村正そのままであり、マシュにそっくりと評される程だが村正同様高齢者として扱われている。
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『Fate/Grand Order』に登場した人物。<br>スターシステムの存在だがFate世界線の住民ではなく、衛宮士郎とは違う世界・違う年代に生まれて、それなりにFateな冒険をした後に老成したという経緯を持つ士郎<ref group ="出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/202405.html 竹箒日記 2024/5/7]</ref>。故に苗字も衛宮ではないが、作中においては語られていない。<br>ゲーム内での姿としては霊基第三の村正そのままであり、マシュにそっくりと評される程だが村正同様高齢者として扱われている。
    
期間限定イベント『魔法使いの夜アフターナイト』にて登場。<br>隠居した美術商であり、年一でいい取引をしてくれる[[両儀式]]が[[五月連休温泉 隈乃|隈乃温泉]]に泊まると聞いて、彼女が欲しがっていた日本刀「カネサダ」を譲ろうと隈乃温泉へやってきていた。
 
期間限定イベント『魔法使いの夜アフターナイト』にて登場。<br>隠居した美術商であり、年一でいい取引をしてくれる[[両儀式]]が[[五月連休温泉 隈乃|隈乃温泉]]に泊まると聞いて、彼女が欲しがっていた日本刀「カネサダ」を譲ろうと隈乃温泉へやってきていた。
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さらに『hollow』にてライダーが見せた意識を暗黒神殿内にとらわれた中ではキビシスの袋を投影している。
 
さらに『hollow』にてライダーが見せた意識を暗黒神殿内にとらわれた中ではキビシスの袋を投影している。
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神造兵装の投影は不可能。ただ型落ちの宝具ならば幾つか含んでいる可能性が示唆されている。<ref group="出" name="「奈須きのこ一問一答-宝具関係」『Fate/complete material Ⅲ World material.』p.134" /><br>
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神造兵装の投影は不可能。ただ型落ちの宝具ならば幾つか含んでいる可能性が示唆されている<ref group="出" name="「奈須きのこ一問一答-宝具関係」『Fate/complete material Ⅲ World material.』p.134" /><br>
 
HFルートの最後の投影でセイバー・オルタの「約束された勝利の剣」のCGが映し出されるが、その物ではなかった可能性が高い。<br>
 
HFルートの最後の投影でセイバー・オルタの「約束された勝利の剣」のCGが映し出されるが、その物ではなかった可能性が高い。<br>
 
また、ムーンセルのアーチャー・[[無銘]]は、「永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)」という、「約束された勝利の剣」の劣化品を投影している。こちらは本編時より錬鉄可能条件がアップしているため。メタな事を言ってしまえば、きのこ氏が目を離している間にスタッフがエクスカリバー投影のモーションを自作してしまい、せっかく作ってくれたものを没にするのもあれなので、無銘は投影の性能が上がってることにし、かつ劣化品ならギリギリ有りという事で手を打った<ref group="出">「Fate/EXTRA用語辞典-無限の剣製」『Fate/EXTRA material』p.213</ref>。<br>
 
また、ムーンセルのアーチャー・[[無銘]]は、「永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)」という、「約束された勝利の剣」の劣化品を投影している。こちらは本編時より錬鉄可能条件がアップしているため。メタな事を言ってしまえば、きのこ氏が目を離している間にスタッフがエクスカリバー投影のモーションを自作してしまい、せっかく作ってくれたものを没にするのもあれなので、無銘は投影の性能が上がってることにし、かつ劣化品ならギリギリ有りという事で手を打った<ref group="出">「Fate/EXTRA用語辞典-無限の剣製」『Fate/EXTRA material』p.213</ref>。<br>
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;「────つまり、殺していいんだな、テメェ……!」
 
;「────つまり、殺していいんだな、テメェ……!」
:Fateルート終盤、自分の歪んだ哲学を語り続ける言峰に対して。<br>もはや言峰を殺すべき「敵」と認識して襲い掛かる。平和主義ではあるが、必要となれば人殺しも辞さない士郎の覚悟が伺える。
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:Fateルート終盤、自分の歪んだ哲学を語り続ける言峰に対して。
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:もはや言峰を殺すべき「敵」と認識して襲い掛かる。平和主義ではあるが、必要となれば人殺しも辞さない士郎の覚悟が伺える。
    
;「────────セイバー」
 
;「────────セイバー」
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;(地獄を見た、地獄を見た、地獄を見た。────いずれ辿る地獄を見た)
 
;(地獄を見た、地獄を見た、地獄を見た。────いずれ辿る地獄を見た)
:TVアニメ版『UBW』20話における心象世界での台詞。<br>これから歩む未来を────歩み続けるであろう<ruby><rb>理想</rb><rt>じごく</rt></ruby>を見た。
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:TVアニメ版『UBW』20話における心象世界での台詞。
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:これから歩む未来を────歩み続けるであろう<ruby><rb>理想</rb><rt>じごく</rt></ruby>を見た。
    
;「おい、その先は地獄だぞ」
 
;「おい、その先は地獄だぞ」
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;「これがお前の忘れたものだ。<br> 確かに、始まりは憧れだった。けど、根底にあったものは願いなんだよ。この地獄を覆してほしいという願い。<br> 誰かの力になりたかったのに────結局、何もかも取りこぼした男の果たされなかった願いだ」
 
;「これがお前の忘れたものだ。<br> 確かに、始まりは憧れだった。けど、根底にあったものは願いなんだよ。この地獄を覆してほしいという願い。<br> 誰かの力になりたかったのに────結局、何もかも取りこぼした男の果たされなかった願いだ」
:同上。地獄を歩み続けた答え。そして、アーチャーが忘れてしまったもの。<br />その願いがあったからこそ憧れた。その夢を追う為にその<ruby><rb>理想</rb><rt>じごく</rt></ruby>を歩み続けることを決めた。
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:同上。地獄を歩み続けた答え。そして、アーチャーが忘れてしまったもの。
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:その願いがあったからこそ憧れた。その夢を追う為にその<ruby><rb>理想</rb><rt>じごく</rt></ruby>を歩み続けることを決めた。
    
=== Fate/hollow ataraxia ===
 
=== Fate/hollow ataraxia ===
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:桜の部屋にあった日記という名の暗殺帳は慎二について書かれたものだけでなく、さらにもう一冊あった。ちなみにこちらには桜だけでなく、セイバー、凛、イリヤも書き込んでいる。
 
:桜の部屋にあった日記という名の暗殺帳は慎二について書かれたものだけでなく、さらにもう一冊あった。ちなみにこちらには桜だけでなく、セイバー、凛、イリヤも書き込んでいる。
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;「⋯⋯⋯⋯イリヤには、一番ドキドキした」
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;「…………イリヤには、一番ドキドキした」
 
:ヒロイン達とプールに行った際、他のグラマラスな美女達を差し置いての感想。言われたイリヤは、意表を突かれたような表情で赤面していた。後にこの様子を見ていた[[子ギル|英雄王(小)]]に弄られることになる。
 
:ヒロイン達とプールに行った際、他のグラマラスな美女達を差し置いての感想。言われたイリヤは、意表を突かれたような表情で赤面していた。後にこの様子を見ていた[[子ギル|英雄王(小)]]に弄られることになる。
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;「ダメ。オートバイに乗りたかったら、ちゃんと教習所に行って免許をとってくるコト。<br>だいたいな、ライダーが警察のご厄介になったらうちは水没するぞ。桜が大泣きして」
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;「ダメ。オートバイに乗りたかったら、ちゃんと教習所に行って免許をとってくるコト。<br> だいたいな、ライダーが警察のご厄介になったらうちは水没するぞ。桜が大泣きして」
 
:自宅の高級自転車を狙う[[メドゥーサ|ライダー]]にクギを刺すと、腹いせに[[藤村大河|タイガ]]の実家にある大型オートバイに乗ろうとする彼女への更なるクギ刺し。
 
:自宅の高級自転車を狙う[[メドゥーサ|ライダー]]にクギを刺すと、腹いせに[[藤村大河|タイガ]]の実家にある大型オートバイに乗ろうとする彼女への更なるクギ刺し。
 
:流石に桜の名は利いて、オートバイに乗るのを諦めさせた。
 
:流石に桜の名は利いて、オートバイに乗るのを諦めさせた。
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*実の家族については余り語られていない。作中では大火災が起きた後に士郎が両親に起こされて家を出たこと、逃げ遅れた母親と、士郎を先に行かせ母親を助けに戻った父親ごと実家が炎に飲まれ無くなったこと、切嗣に助けられた後もしばらくは家のあった場所に通い、誰よりも優しかった記憶の中の母親に笑いかけていたなど断片的に回想されるのみである。
 
*実の家族については余り語られていない。作中では大火災が起きた後に士郎が両親に起こされて家を出たこと、逃げ遅れた母親と、士郎を先に行かせ母親を助けに戻った父親ごと実家が炎に飲まれ無くなったこと、切嗣に助けられた後もしばらくは家のあった場所に通い、誰よりも優しかった記憶の中の母親に笑いかけていたなど断片的に回想されるのみである。
 
**『[[月姫]]』の主人公[[遠野志貴]]が過去のことを語られたり、基本的な人格は幼少時から変わっていない様子であるのとは対照的である。志貴は記憶を暗示で封じられていたが、士郎の場合は生き残ってしまった罪悪感、自責の念など心理的要因から思い出さないように努めている点で異なっている。この「生き残ったことに罪悪感を覚える」症状を『Fate/EXTRA』の[[無銘]]は「サバイバーズ・ギルト」<ref group="注">大災害や大事故などに遭遇しながら、生存した人々に発症しやすい精神疾患の一種。症状は個人によって様々だが、重症になると鬱を発症して自殺する事も多い。</ref>と判断している。
 
**『[[月姫]]』の主人公[[遠野志貴]]が過去のことを語られたり、基本的な人格は幼少時から変わっていない様子であるのとは対照的である。志貴は記憶を暗示で封じられていたが、士郎の場合は生き残ってしまった罪悪感、自責の念など心理的要因から思い出さないように努めている点で異なっている。この「生き残ったことに罪悪感を覚える」症状を『Fate/EXTRA』の[[無銘]]は「サバイバーズ・ギルト」<ref group="注">大災害や大事故などに遭遇しながら、生存した人々に発症しやすい精神疾患の一種。症状は個人によって様々だが、重症になると鬱を発症して自殺する事も多い。</ref>と判断している。
**一応最初期のおけるファンブックのインタビューにおいては、魔術師とは関係の無い一般家庭の子であったことが奈須きのこ氏より語られている。<ref group="注">「まぁ養父に関しては主人公のあこがれというか理想ではあるんで、しょっちゅう出てくるんですが、あくまで昔の回想で。本当のお父さんもその魔術師の家系だろう? とか言われますけども、本当に普通の家庭の子なんで。特別言うことはないかなぁと。」</ref><ref group="出">フェイト/ステイナイト プレミアムファンブック P.43</ref>
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**一応最初期のおけるファンブックのインタビューにおいては、魔術師とは関係の無い一般家庭の子であったことが奈須きのこ氏より語られている<ref group="注">「まぁ養父に関しては主人公のあこがれというか理想ではあるんで、しょっちゅう出てくるんですが、あくまで昔の回想で。本当のお父さんもその魔術師の家系だろう? とか言われますけども、本当に普通の家庭の子なんで。特別言うことはないかなぁと。」</ref><ref group="出">フェイト/ステイナイト プレミアムファンブック P.43</ref>
 
*切嗣・桜・セイバーといった聖杯戦争に関わり絶望に沈んだ人々に救いを齎しながら、肝心の自分自身が決して救われない生き方を歩む人物。凛はその有り方を「ひどく歪」と評した。
 
*切嗣・桜・セイバーといった聖杯戦争に関わり絶望に沈んだ人々に救いを齎しながら、肝心の自分自身が決して救われない生き方を歩む人物。凛はその有り方を「ひどく歪」と評した。
 
*『TYPE-MOONエース』Vol.9のインタビューによると士郎は奈須曰く「壊れている奴」「士郎は人間にあこがれているロボットみたいなヤツ」。
 
*『TYPE-MOONエース』Vol.9のインタビューによると士郎は奈須曰く「壊れている奴」「士郎は人間にあこがれているロボットみたいなヤツ」。
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**例えるなら、普通の魔術師は部分模型(「強化」したい部位)だけ連想しているのに対して、士郎は全体模型を連想してから、「強化」したい部位を見つけている。そもそも、優秀な魔術師は要点を瞬時に見つけ、即座に部分模型が作れるので、わざわざ全体模型を作るのは非効率極まりない。この全体模型を具現化したものが「投影」。
 
**例えるなら、普通の魔術師は部分模型(「強化」したい部位)だけ連想しているのに対して、士郎は全体模型を連想してから、「強化」したい部位を見つけている。そもそも、優秀な魔術師は要点を瞬時に見つけ、即座に部分模型が作れるので、わざわざ全体模型を作るのは非効率極まりない。この全体模型を具現化したものが「投影」。
 
**解体しないでも、故障箇所が瞬時に判ることからガラクタ修理には便利で、素人知識で直せる物なら大抵直せる。投影はこの設計図をそのまま出力したもの。
 
**解体しないでも、故障箇所が瞬時に判ることからガラクタ修理には便利で、素人知識で直せる物なら大抵直せる。投影はこの設計図をそのまま出力したもの。
*魔術協会における才能の評価は魔術使いとしては全盛期の切嗣と同等。単純に数値化すると士郎は10(特定条件下で40)、リメイク前のシエルが100、凛が70〜100。<ref group="出">『Game Japan』2007年2月号</ref>
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*魔術協会における才能の評価は魔術使いとしては全盛期の切嗣と同等。単純に数値化すると士郎は10(特定条件下で40)、リメイク前の[[シエル]]が100、凛が70~100<ref group="出">『Game Japan』2007年2月号</ref>
 
**また、作中での魔術師的なレベルは[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト|ケイネス]]が100+α、[[コルネリウス・アルバ|アルバ]]が100、[[アトラム・ガリアスタ|アトラム]]が20、凜が20~30とするなら士郎は10~20くらい。<ref group="出" name="「きのことたかしの一問一答」『Fate/stay night[UBW] Animation Material Ⅱ』" />
 
**また、作中での魔術師的なレベルは[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト|ケイネス]]が100+α、[[コルネリウス・アルバ|アルバ]]が100、[[アトラム・ガリアスタ|アトラム]]が20、凜が20~30とするなら士郎は10~20くらい。<ref group="出" name="「きのことたかしの一問一答」『Fate/stay night[UBW] Animation Material Ⅱ』" />
 
*武具以外の複製が出来ないとされる「無限の剣製」だが、2~3倍の魔力がかかるが防具も可能と明言されている通り、武具類に突出しているだけで全く出来ない訳ではない。
 
*武具以外の複製が出来ないとされる「無限の剣製」だが、2~3倍の魔力がかかるが防具も可能と明言されている通り、武具類に突出しているだけで全く出来ない訳ではない。
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;リミテッド/ゼロオーバー
 
;リミテッド/ゼロオーバー
 
:『Fate/Grand Order』にて登場した[[概念礼装]]「リミテッド/ゼロオーバー」にて衛宮士郎が描かれているが、これは「魔術師として完成した姿」というイメージのイラストとのこと。左半身に魔術回路を現し赤い射籠手を纏った姿はまさしくそのイメージに相応しいものだが、描かれた武装は[[エミヤ|干将莫邪]]でも[[アルトリア・ペンドラゴン|カリバーン]]でもなく、日本刀であった。
 
:『Fate/Grand Order』にて登場した[[概念礼装]]「リミテッド/ゼロオーバー」にて衛宮士郎が描かれているが、これは「魔術師として完成した姿」というイメージのイラストとのこと。左半身に魔術回路を現し赤い射籠手を纏った姿はまさしくそのイメージに相応しいものだが、描かれた武装は[[エミヤ|干将莫邪]]でも[[アルトリア・ペンドラゴン|カリバーン]]でもなく、日本刀であった。
:後にメインストーリー1.5部『屍山血河舞台 下総国』にて、完全に同一ではないが非常に良く似た外見・衣装のサーヴァント・[[千子村正]]が登場している。<ref group="注">イラストレーターの武内氏曰くキャラ化するとは思わなかったとのこと。</ref>
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:後にメインストーリー第1.5部第3章『[[屍山血河舞台 下総国]]』にて、完全に同一ではないが非常に良く似た外見・衣装のサーヴァント・[[千子村正]]が登場している<ref group="注">イラストレーターの武内氏曰くキャラ化するとは思わなかったとのこと。</ref>
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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