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:その後、最終決戦前夜に肉体に影響されたのかウルクの祭壇に現れ、そこでギルガメッシュの手でウルクの大杯を授けられたことで救われる。が、散々敵対してきた自分を救ったことに納得がいかず是非を問うも、ギルガメッシュから「例え別の存在であってもその肉体は親友であることに変わらない」「そして自分の手でやりたいと思ったことをやればいい」と叱咤される。
 
:その後、最終決戦前夜に肉体に影響されたのかウルクの祭壇に現れ、そこでギルガメッシュの手でウルクの大杯を授けられたことで救われる。が、散々敵対してきた自分を救ったことに納得がいかず是非を問うも、ギルガメッシュから「例え別の存在であってもその肉体は親友であることに変わらない」「そして自分の手でやりたいと思ったことをやればいい」と叱咤される。
 
:最終決戦では民も死に絶え、滅亡も時間の問題となったウルクでティアマトとラフムの大群に苦戦するギルガメッシュたちの前に現われる。そして、'''エルキドゥの肉体に宿った「ギルガメッシュと会いたい、話したい」という遺志ではなく、「“天の鎖”としてヒトの世を維持する」というキングゥ自身の意志'''により、「母の望む人類史は、自分の望んだそれとは違う」としてティアマトを一時間に渡り拘束し、砕け散った。
 
:最終決戦では民も死に絶え、滅亡も時間の問題となったウルクでティアマトとラフムの大群に苦戦するギルガメッシュたちの前に現われる。そして、'''エルキドゥの肉体に宿った「ギルガメッシュと会いたい、話したい」という遺志ではなく、「“天の鎖”としてヒトの世を維持する」というキングゥ自身の意志'''により、「母の望む人類史は、自分の望んだそれとは違う」としてティアマトを一時間に渡り拘束し、砕け散った。
:その破片がウルク近郊に残っていた事が[[エルキドゥ]]の幕間の物語『神が造り、人が紡ぎ、土に還るⅠ』にて判明する。エルキドゥはそれを回収・自らに統合し、キングゥの残した記録を引き継いだ。以後、時おり瞳の色が変わるなど、本来の[[エルキドゥ]]とは違う特徴が現れる事もあるだろうと本人からは語られている。
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:その破片がウルク近郊に残っていた事が[[エルキドゥ]]の[[幕間の物語]]『神が造り、人が紡ぎ、土に還るⅠ』にて判明する。エルキドゥはそれを回収・自らに統合し、キングゥの残した記録を引き継いだ。以後、時おり瞳の色が変わるなど、本来の[[エルキドゥ]]とは違う特徴が現れる事もあるだろうと本人からは語られている。
 
;人物
 
;人物
 
:外観はエルキドゥそのものだが、瞳の色は紫となっている。
 
:外観はエルキドゥそのものだが、瞳の色は紫となっている。
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;[[エルキドゥ]]
 
;[[エルキドゥ]]
 
:自身の体。彼(彼女)の遺体を自身の体としている。
 
:自身の体。彼(彼女)の遺体を自身の体としている。
:後に彼の幕間の物語にて、自分が変異した鎖の欠片が彼に取り込まれた事でシステム統合された。
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:後に彼の幕間の物語『神が造り、人が紡ぎ、土に還るⅠ』にて、自分が変異した鎖の欠片が彼に取り込まれた事でシステム統合された。
 
:2017年のサマーイベントでは、エルキドゥが'''「ゴルゴーンを救いたい」というキングゥの望み'''を叶えている。
 
:2017年のサマーイベントでは、エルキドゥが'''「ゴルゴーンを救いたい」というキングゥの望み'''を叶えている。
 
:『ちびちゅき!』では二人並んで一緒にいることも多い。
 
:『ちびちゅき!』では二人並んで一緒にいることも多い。
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