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| 声優 = 釘宮理恵
 
| 声優 = 釘宮理恵
 
| 身長 = 152cm
 
| 身長 = 152cm
| 体重 = 39kg<br />43kg([[Fate/Grand Order|FGO]])
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| 体重 = 39kg<br>43kg([[Fate/Grand Order|FGO]])
 
| 出典 = 史実
 
| 出典 = 史実
 
| 地域 = 日本
 
| 地域 = 日本
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| 苦手な物 = すぐ諦める人
 
| 苦手な物 = すぐ諦める人
 
| 天敵 =  
 
| 天敵 =  
| デザイン = 経験値(原案)<br />pako(FGO)
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| デザイン = 経験値(原案)<br>pako(FGO)
 
| 設定作成 = 経験値  
 
| 設定作成 = 経験値  
 
| レア度 = ☆4
 
| レア度 = ☆4
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! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
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| rowspan="4"|[[アーチャー]] || ??? || B || B || B || A || A- || E~EX || 対魔力:B<br />単独行動:B || 軍略:B<br />カリスマ:B-<br />魔王:A<br />天下布武・革新:A|| style="text-align:left"| 『コハエース』内で公開されたもの
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| rowspan="4"|[[アーチャー]] || ??? || B || B || B || A || A- || E~EX || 対魔力:B<br>単独行動:B || 軍略:B<br>カリスマ:B-<br>魔王:A<br>天下布武・革新:A|| style="text-align:left"| 『コハエース』内で公開されたもの
 
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| [[マスターアルトリア_(帝都聖杯奇譚)|アルトリア(帝都聖杯奇譚)]] || ? || ? || ? || ? || ? || ? || ? || 天下布武:?|| style="text-align:left"|
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| [[マスターアルトリア (帝都聖杯奇譚)|アルトリア(帝都聖杯奇譚)]] || ? || ? || ? || ? || ? || ? || ? || 天下布武:?|| style="text-align:left"|
 
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| [[淺間かなめ|淺間かなめ(type Redline)]] || C || B || C || B || B ||  E~EX || 対魔力:B<br />単独行動:B || 戦略:B<br />天下布武:A<br />魔王:A|| style="text-align:left"|
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| [[淺間かなめ|淺間かなめ(type Redline)]] || C || B || C || B || B ||  E~EX || 対魔力:B<br>単独行動:B || 戦略:B<br>天下布武:A<br>魔王:A|| style="text-align:left"|
 
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| [[主人公 (Grand Order)]] || C || B || C || B || B || ? || 対魔力:B<br />単独行動:B || 戦略:B<br />カリスマ:B-<br />天下布武:A<br />魔王:A<br>信長タクティクス:B || style="text-align:left"|強化クエストクリアで「戦略」→「信長タクティクス」に変化。
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| [[主人公 (Grand Order)]] || C || B || C || B || B || ? || 対魔力:B<br>単独行動:B || 戦略:B<br>カリスマ:B-<br>天下布武:A<br>魔王:A<br>信長タクティクス:B || style="text-align:left"|強化クエストクリアで「戦略」→「信長タクティクス」に変化。
 
|}
 
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== [[宝具]]==
 
== [[宝具]]==
 
; 三千世界(さんだんうち)
 
; 三千世界(さんだんうち)
: ランク:E~EX(コハエース) / E~A(Grand Order)<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~99<br>最大捕捉:3000人
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: ランク:E~EX(コハエース) / E~A(Grand Order)<br>種別:対軍宝具<br>レンジ:1~99<br>最大捕捉:3000人
 
: 由来:長篠の戦いで信長が使ったとされる戦術「三段撃ち」。
 
: 由来:長篠の戦いで信長が使ったとされる戦術「三段撃ち」。
 
: 自分の周囲に無数の火縄銃を配置し、両手に持った銃も合わせて全方位に向けた一斉射撃を行う。
 
: 自分の周囲に無数の火縄銃を配置し、両手に持った銃も合わせて全方位に向けた一斉射撃を行う。
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:『Grand Order』では「敵全体に強力な〔騎乗スキル〕特攻攻撃[Lv]<オーバーチャージで特攻威力アップ>」という効果のBuster宝具。
 
:『Grand Order』では「敵全体に強力な〔騎乗スキル〕特攻攻撃[Lv]<オーバーチャージで特攻威力アップ>」という効果のBuster宝具。
 
; 第六天魔王波旬(だいろくてんまおうはじゅん)
 
; 第六天魔王波旬(だいろくてんまおうはじゅん)
: ランク:E~EX<br />種別:対神宝具<br />レンジ:-<br />最大捕捉:-
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: ランク:E~EX<br>種別:対神宝具<br>レンジ:-<br>最大捕捉:-
 
: 由来:神仏を恐れず敵対する宗教勢力を悉く焼滅させたことで信長につけられた異名、関連して生前に行った「比叡山焼き討ち」に代表される苛烈な所業を合わせた物。
 
: 由来:神仏を恐れず敵対する宗教勢力を悉く焼滅させたことで信長につけられた異名、関連して生前に行った「比叡山焼き討ち」に代表される苛烈な所業を合わせた物。
 
: 「神性」や「神秘」を持つ者に対して絶対的な力を振るう存在へと変生する[[固有結界]]。後世で民衆が彼女に対して抱き積み重ねた畏敬の念と恐怖により大焦熱地獄が具現化する。
 
: 「神性」や「神秘」を持つ者に対して絶対的な力を振るう存在へと変生する[[固有結界]]。後世で民衆が彼女に対して抱き積み重ねた畏敬の念と恐怖により大焦熱地獄が具現化する。
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== 真名:織田信長 ==
 
== 真名:織田信長 ==
: 織田信長。戦国の風雲児と呼ばれた日本の大英雄。十六世紀の人物。<br>桶狭間で今川義元を破り、天下に名乗りを上げ、次々と強敵を打ち破り天下統一目前に迫るも、明智光秀の謀反により本能寺にて没する。
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: 戦国の風雲児と呼ばれた日本の大英雄。十六世紀の人物。桶狭間で今川義元を破り、天下に名乗りを上げ、次々と強敵を打ち破り天下統一目前に迫るも、明智光秀の謀反により本能寺にて没する。
    
: 幼名は吉法師。父・織田信秀は当初、彼女の弟の信勝に家督を継がせるつもりだったが、時は乱世・戦国時代。信勝程度では、先の世まで[[織田家]]を存続させていく事などできないと判断し、女の子なのに幼い頃から妙に大物臭を漂わせていた彼女を当主に据えた。
 
: 幼名は吉法師。父・織田信秀は当初、彼女の弟の信勝に家督を継がせるつもりだったが、時は乱世・戦国時代。信勝程度では、先の世まで[[織田家]]を存続させていく事などできないと判断し、女の子なのに幼い頃から妙に大物臭を漂わせていた彼女を当主に据えた。
 
: 家督相続後は男性として振る舞い続け、実は女性であることを隠すため情報規制を敷いていたが、それらの事情が『尾張の大うつけ』などと呼ばれる信長の若かりし頃の奇行として後の世に伝えられることになる。また信長にまつわる数々の面白エピソードは、性別を隠すために家臣が敢えて広めた情報工作によって生まれた物であるとも言われる。
 
: 家督相続後は男性として振る舞い続け、実は女性であることを隠すため情報規制を敷いていたが、それらの事情が『尾張の大うつけ』などと呼ばれる信長の若かりし頃の奇行として後の世に伝えられることになる。また信長にまつわる数々の面白エピソードは、性別を隠すために家臣が敢えて広めた情報工作によって生まれた物であるとも言われる。
   −
: 目的を遂げるためには手段を選ばず、逆らう者には苛烈な弾圧と冷酷な裁定を下す暴君。<br>既成概念を次々と破壊しながら天下統一に邁進したが、その最後は家臣の謀反によるものであった。それ自体は「是非もなき事」として悔いを抱いていない。
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: 目的を遂げるためには手段を選ばず、逆らう者には苛烈な弾圧と冷酷な裁定を下す暴君。既成概念を次々と破壊しながら天下統一に邁進したが、その最後は家臣の謀反によるものであった。それ自体は「是非もなき事」として悔いを抱いていない。
:だが、滅びに向かおうとしている日本が自分を求めるのならば、救国の英霊として、日本の未来を思って行動するまで―――。
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:だが、滅びに向かおうとしている日本が自分を求めるのならば、救国の英霊として、日本の未来を思って行動するまで───。
    
===関連===
 
===関連===
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; 「鬼武蔵ならしかたない!!」<br>「森のおやじには借りがあるのじゃ 蘭丸にヘソまげられたりしたらハズかしいし!!」(コハエース)
 
; 「鬼武蔵ならしかたない!!」<br>「森のおやじには借りがあるのじゃ 蘭丸にヘソまげられたりしたらハズかしいし!!」(コハエース)
 
; 「鬼武蔵なら 仕方ない!」<br>「森のおやじには借りがあるんじゃ 蘭丸にへそ曲げられたらどうする!」(type Redline)
 
; 「鬼武蔵なら 仕方ない!」<br>「森のおやじには借りがあるんじゃ 蘭丸にへそ曲げられたらどうする!」(type Redline)
: 第伍話より。帝都に現れ、[[李書文_(帝都聖杯奇譚)|ランサー]]と交戦するバーサーカーの[[森長可|真名]]を察した途端に帰ろうとして。
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: 第伍話より。帝都に現れ、[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]と交戦するバーサーカーの[[森長可|真名]]を察した途端に帰ろうとして。
 
: 第肆話においてバーサーカーの暴れぶりを聞いて「例のアレの件もあるゆえ わしが出るしかないか」などとキメていた後にこれである。
 
: 第肆話においてバーサーカーの暴れぶりを聞いて「例のアレの件もあるゆえ わしが出るしかないか」などとキメていた後にこれである。
 
: 森長可の暴虐に対してダダ甘だった生前からの強い因縁は変わらないらしいが、結局ここで駄々をこねたので数百年ぶりの再会は叶わなかった。
 
: 森長可の暴虐に対してダダ甘だった生前からの強い因縁は変わらないらしいが、結局ここで駄々をこねたので数百年ぶりの再会は叶わなかった。
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: 第拾話にて、[[坂本龍馬|ライダー]]の宝具を前にして。宝具には宝具を。大蛇を前にして、腕を組んで堂々と迎え撃つ。
 
: 第拾話にて、[[坂本龍馬|ライダー]]の宝具を前にして。宝具には宝具を。大蛇を前にして、腕を組んで堂々と迎え撃つ。
 
: 龍馬との決戦ともいえるこのシーンは見開きという大きな扱いであり、勝利するものの第六天魔王波旬まで使用したことが語られている。
 
: 龍馬との決戦ともいえるこのシーンは見開きという大きな扱いであり、勝利するものの第六天魔王波旬まで使用したことが語られている。
; 「やれやれ今生もまたあと1歩のトコロでか… わしの業かのう…」<br />「是非も無し……」
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; 「やれやれ今生もまたあと1歩のトコロでか… わしの業かのう…」<br>「是非も無し……」
 
: 第拾参話にて、桜セイバーとの最終決戦、とうとう追いつめられての呟き。
 
: 第拾参話にて、桜セイバーとの最終決戦、とうとう追いつめられての呟き。
 
: 何かと思うところはある様子。こうして彼女はシリーズ恒例の強力な中ボス枠の務めを果たして消えていった。
 
: 何かと思うところはある様子。こうして彼女はシリーズ恒例の強力な中ボス枠の務めを果たして消えていった。
; 「さて命がおしい輩はとくうせよ これよりは大焦熱が無間地獄」<br />「三界神仏灰燼と帰せ 我こそは 第六天魔王波旬 織田信長!!」
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; 「さて命がおしい輩はとくうせよ これよりは大焦熱が無間地獄」<br>「三界神仏灰燼と帰せ 我こそは 第六天魔王波旬 織田信長!!」
 
: 第拾肆話にて、自身の前で神を嘯いた[[マックスウェル|キャスター]]と[[人造の神|ネオ・フューラー]]に対して。両手と両足を燃やしながら宝具を展開する。
 
: 第拾肆話にて、自身の前で神を嘯いた[[マックスウェル|キャスター]]と[[人造の神|ネオ・フューラー]]に対して。両手と両足を燃やしながら宝具を展開する。
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=== Fateぐだぐだお得テクニック! ===
 
=== Fateぐだぐだお得テクニック! ===
; 「[[Fate/Grand Order|このゲーム]]つまらんのじゃが……」<br />「なんかサーヴァントすぐ死ぬし」
+
; 「[[Fate/Grand Order|このゲーム]]つまらんのじゃが……」<br>「なんかサーヴァントすぐ死ぬし」
 
: 第1回冒頭で'''いきなり言ってはならない発言をぶちまけるフリーダムっぷり。'''
 
: 第1回冒頭で'''いきなり言ってはならない発言をぶちまけるフリーダムっぷり。'''
 
: 自分が細かいルールやテクニックを知らないだけでそういう扱いをするのは非常に失礼なので真似してはいけないが、'''このコーナー実装前の公式の説明不足'''もあるので非常にコメントに困る。
 
: 自分が細かいルールやテクニックを知らないだけでそういう扱いをするのは非常に失礼なので真似してはいけないが、'''このコーナー実装前の公式の説明不足'''もあるので非常にコメントに困る。
; ノッブ「ところでわしらの参戦……(真顔)」<br /> おき太「どうなって……(真顔)」
+
; ノッブ「ところでわしらの参戦……(真顔)」<br> おき太「どうなって……(真顔)」
 
: 最終回になっても朗報を聞けず終わってしまう様式美っぷりだった。
 
: 最終回になっても朗報を聞けず終わってしまう様式美っぷりだった。
 
: もっとも彼女ら以外の登場予定サーヴァントの参戦自体、ペースが遅めな方なので、当分先になるのではないかと思われたが……。
 
: もっとも彼女ら以外の登場予定サーヴァントの参戦自体、ペースが遅めな方なので、当分先になるのではないかと思われたが……。
 
; 「[[Fate/Grand Order|このゲーム]]もうやってないんじゃが……」
 
; 「[[Fate/Grand Order|このゲーム]]もうやってないんじゃが……」
 
: イベント『ぐだぐだ本能寺』開催予告内にて。念願叶って沖田と信長の参戦が決定した直後、もう『FGO』をプレイしていないと暴露した。
 
: イベント『ぐだぐだ本能寺』開催予告内にて。念願叶って沖田と信長の参戦が決定した直後、もう『FGO』をプレイしていないと暴露した。
; 「今なら無料でノッブが貰えるのじゃ!! え? わしタダなの!?」<br /> 「でも鯖落ちするんじゃろ?」<br />「きのこじゃないとかオワタ」
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; 「今なら無料でノッブが貰えるのじゃ!! え? わしタダなの!?」<br> 「でも鯖落ちするんじゃろ?」<br>「きのこじゃないとかオワタ」
 
: イベント『ぐだぐだ本能寺』詳細告知内にて。あれほど熱望していた参戦告知であるにも関わらずお得意のディスり節は健在。鯖落ち云々は直前のハロウィンイベントを踏まえた時事ネタであり、プレイヤーにしてみれば(というかおそらく運営スタッフの方が)笑うに笑えない。'''そしてこのイベントでも実際にサーバーが落ちた。'''
 
: イベント『ぐだぐだ本能寺』詳細告知内にて。あれほど熱望していた参戦告知であるにも関わらずお得意のディスり節は健在。鯖落ち云々は直前のハロウィンイベントを踏まえた時事ネタであり、プレイヤーにしてみれば(というかおそらく運営スタッフの方が)笑うに笑えない。'''そしてこのイベントでも実際にサーバーが落ちた。'''
 
; 「今なら無料で茶々がもらえるのじゃ! え? [[茶々]]ってあの茶々!?」<br>「もちろん楽しいメンテもあるんじゃろ?」
 
; 「今なら無料で茶々がもらえるのじゃ! え? [[茶々]]ってあの茶々!?」<br>「もちろん楽しいメンテもあるんじゃろ?」
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: 期間限定イベント『ぐだぐだ本能寺』詳細告知内の台詞。<ruby><rb>二頭身だった頃</rb><rp>(</rp><rt>コハエース</rt><rp>)</rp></ruby>とは別次元の凛々しい姿の割に、相変わらず自己主張は激しい。
 
: 期間限定イベント『ぐだぐだ本能寺』詳細告知内の台詞。<ruby><rb>二頭身だった頃</rb><rp>(</rp><rt>コハエース</rt><rp>)</rp></ruby>とは別次元の凛々しい姿の割に、相変わらず自己主張は激しい。
 
====マイルーム====
 
====マイルーム====
; 「万能の聖杯? さてはそなた、騙されやすいタイプか。あんなもの、爆弾にでもするぐらいしか使い道はないぞ。<br /> ……ん? そうじゃ! 爆弾じゃ、爆弾はいい考えじゃな!」
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; 「万能の聖杯? さてはそなた、騙されやすいタイプか。あんなもの、爆弾にでもするぐらいしか使い道はないぞ。<br> ……ん? そうじゃ! 爆弾じゃ、爆弾はいい考えじゃな!」
 
: マイルーム会話「聖杯について」。ろくな事にならないのでやめてください。
 
: マイルーム会話「聖杯について」。ろくな事にならないのでやめてください。
 
; 「あの人斬り……ええい、忌々しい! 彼奴さえおらねばワシの天下じゃったというに、そもそもワープとかおかしいじゃろワープとか!」
 
; 「あの人斬り……ええい、忌々しい! 彼奴さえおらねばワシの天下じゃったというに、そもそもワープとかおかしいじゃろワープとか!」
375行目: 375行目:  
: 銃撃を避ける縮地(ワープ)と神性特攻が効かないせいで『コハエース』では「沖田は信長にちょー有利」という設定だったが、『FGO』では対セイバーと対騎乗で倍率ドン更に倍なので「信長は沖田に対してちょー有利」という逆転現象が起きてしまった。<strike>是非もないよネ!</strike>
 
: 銃撃を避ける縮地(ワープ)と神性特攻が効かないせいで『コハエース』では「沖田は信長にちょー有利」という設定だったが、『FGO』では対セイバーと対騎乗で倍率ドン更に倍なので「信長は沖田に対してちょー有利」という逆転現象が起きてしまった。<strike>是非もないよネ!</strike>
 
==== 本編 ====
 
==== 本編 ====
; 「これでは敦盛を舞うも何もない! 乱波ー! ラッパーはおらぬか!」<br />「いま時代イモータル、もう舞台ブリゲイド、カオスなブレイク、決めるはブレイブ、<br /> <ruby><rb>小太郎</rb><rp>(</rp><rt>コタロウ</rt><rp>)</rp></ruby><ruby><rb>小太郎</rb><rp>(</rp><rt>コタロウ</rt><rp>)</rp></ruby>辞世の句でも詠んで<ruby><rb>桶</rb><rp>(</rp><rt>OK</rt><rp>)</rp></ruby>!<br /> とか言うヤツ、おるじゃろ!?」
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; 「これでは敦盛を舞うも何もない! 乱波ー! ラッパーはおらぬか!」<br>「いま時代イモータル、もう舞台ブリゲイド、カオスなブレイク、決めるはブレイブ、<br> <ruby><rb>小太郎</rb><rp>(</rp><rt>コタロウ</rt><rp>)</rp></ruby><ruby><rb>小太郎</rb><rp>(</rp><rt>コタロウ</rt><rp>)</rp></ruby>辞世の句でも詠んで<ruby><rb>桶</rb><rp>(</rp><rt>OK</rt><rp>)</rp></ruby>!<br> とか言うヤツ、おるじゃろ!?」
 
: 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』にて、空気を読まない即興でのラップ。
 
: 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』にて、空気を読まない即興でのラップ。
 
: 韻を踏もうとしてるだけで内容もかなり適当だったため、元々武士が嫌いだった[[風魔小太郎]]に「本能寺のように燃え尽きてください」と辛辣な言葉で素っ気無く返されてしまった。
 
: 韻を踏もうとしてるだけで内容もかなり適当だったため、元々武士が嫌いだった[[風魔小太郎]]に「本能寺のように燃え尽きてください」と辛辣な言葉で素っ気無く返されてしまった。
394行目: 394行目:  
: 沖田からは「私たちも人のことは言えない」、アルトリアからも「私は女性説もありましたし……」とツッコミを喰らう。
 
: 沖田からは「私たちも人のことは言えない」、アルトリアからも「私は女性説もありましたし……」とツッコミを喰らう。
 
: そして後に[[長尾景虎|越後の龍]]は『Grand Order』に参戦することになるのだがやっぱり女であった。
 
: そして後に[[長尾景虎|越後の龍]]は『Grand Order』に参戦することになるのだがやっぱり女であった。
; 「いざ―――三界神仏灰燼と帰せ! 我が名は第六天魔王波旬、織田信長なり!」
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; 「いざ───三界神仏灰燼と帰せ! 我が名は第六天魔王波旬、織田信長なり!」
 
: 『ぐだぐだ本能寺』最終幕、炎上する世界を作り出しながら。やはり本来の第二宝具「第六天魔王波旬」の真名開放なのだろうか。
 
: 『ぐだぐだ本能寺』最終幕、炎上する世界を作り出しながら。やはり本来の第二宝具「第六天魔王波旬」の真名開放なのだろうか。
; 「なーにが、豊臣幕府に永遠の世界じゃ! くだらん! よいか信勝―――<br> 『人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり!』<br> 短い人生、一瞬でも輝くから人間はかっこいいんじゃ! とくと目に焼き付けよ!<br> 第六天魔王『織田信長』の生き様をな!」
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; 「なーにが、豊臣幕府に永遠の世界じゃ! くだらん! よいか信勝───<br> 『人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり!』<br> 短い人生、一瞬でも輝くから人間はかっこいいんじゃ! とくと目に焼き付けよ!<br> 第六天魔王『織田信長』の生き様をな!」
 
: 『ぐだぐだ明治維新』にて、姉のために永遠の世界を作ろうとした信勝に対しての一蹴。
 
: 『ぐだぐだ明治維新』にて、姉のために永遠の世界を作ろうとした信勝に対しての一蹴。
 
: 基本おちゃらけた性格であるものの、ここで乱世の覇道を全力疾走してきた戦国武将のカッコよさをみせた。
 
: 基本おちゃらけた性格であるものの、ここで乱世の覇道を全力疾走してきた戦国武将のカッコよさをみせた。
;「……わしにはわかるぞキンカン。おまえ怖くなったんじゃろ? わし無き世が。」<br />「わしを殺してみたものの、怖くなったんじゃお前は、その先の世が。」<br />「―――そこがおまえと[[豊臣秀吉|あやつ]]との差よ。」<br />「あやつは、わしが死んだとき、わし無き世ではなく、己ある世を見た、己が照らす天下をな。」<br />「おまえはあいつに負けたのではない。」<br />「おまえは己を恐れる、己に負けたんじゃ。」
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;「……わしにはわかるぞキンカン。おまえ怖くなったんじゃろ? わし無き世が。」<br>「わしを殺してみたものの、怖くなったんじゃお前は、その先の世が。」<br>「───そこがおまえと[[豊臣秀吉|あやつ]]との差よ。」<br>「あやつは、わしが死んだとき、わし無き世ではなく、己ある世を見た、己が照らす天下をな。」<br>「おまえはあいつに負けたのではない。」<br>「おまえは己を恐れる、己に負けたんじゃ。」
 
:『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』で明智光秀と対峙して。信長を殺した理由を病的なまでの愛と嫉妬で語る彼を前にして、信勝の中で様子を窺っていた信長も黙ってはいられず「つまらん」と切り捨てて、淡々と彼の弱さと秀吉との差を口にした。
 
:『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』で明智光秀と対峙して。信長を殺した理由を病的なまでの愛と嫉妬で語る彼を前にして、信勝の中で様子を窺っていた信長も黙ってはいられず「つまらん」と切り捨てて、淡々と彼の弱さと秀吉との差を口にした。
;「……のう、光秀。」<br />「わしが神になんぞなりたがるわけないじゃろ。だから分かっとらんというんじゃ貴様は……。」<br />「いや、わかっとらんかったのはわしの方かもな……。」
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;「……のう、光秀。」<br>「わしが神になんぞなりたがるわけないじゃろ。だから分かっとらんというんじゃ貴様は……。」<br>「いや、わかっとらんかったのはわしの方かもな……。」
 
: 自分自身が信長公になると擬似的な神へと変貌した光秀に対して。憐れみながら、信長自身も己の至らなさを口にした。
 
: 自分自身が信長公になると擬似的な神へと変貌した光秀に対して。憐れみながら、信長自身も己の至らなさを口にした。
 
;「え? 美少女戦国大名は厠に行かない? そんなわけないじゃろ、越後の龍も厠で乙っとるわ。」
 
;「え? 美少女戦国大名は厠に行かない? そんなわけないじゃろ、越後の龍も厠で乙っとるわ。」
6,950

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