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380 バイト除去 、 2025年1月30日 (木)
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| 外国語表記 = Ciel
 
| 外国語表記 = Ciel
 
| 初登場作品 = [[月姫]]
 
| 初登場作品 = [[月姫]]
| 声優 = 佐久間紅美(MELTY BLOOD)<br />折笠富美子(真月譚 月姫)<br />本渡楓(リメイク版)
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| 声優 = 佐久間紅美(MELTY BLOOD)<br>折笠富美子(真月譚 月姫)<br>本渡楓(リメイク版)
 
| 身長 = 165cm
 
| 身長 = 165cm
 
| 体重 = 52kg
 
| 体重 = 52kg
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}}
 
}}
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
   
[[遠野志貴]]の通う高校の一年先輩。本職は[[埋葬機関]]第七位の[[代行者]]。
 
[[遠野志貴]]の通う高校の一年先輩。本職は[[埋葬機関]]第七位の[[代行者]]。
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:代行者として冷徹な面も見せ、実際に容赦もないのだが、本質的なところでは甘さを捨てられない。
 
:代行者として冷徹な面も見せ、実際に容赦もないのだが、本質的なところでは甘さを捨てられない。
 
:[[カリー・ド・マルシェ|かつて討伐しようとした死徒]]の影響で、異常なまでのカレー好き。カレーうどんをおかずにカレーライスを食べる徹底カレー食生活がデフォルト。[[歌月十夜]]でそのネタは加速し、MBAAに至っては秋葉の勝利台詞にて「故郷の'''インド'''に帰れ」とまで言われる始末。
 
:[[カリー・ド・マルシェ|かつて討伐しようとした死徒]]の影響で、異常なまでのカレー好き。カレーうどんをおかずにカレーライスを食べる徹底カレー食生活がデフォルト。[[歌月十夜]]でそのネタは加速し、MBAAに至っては秋葉の勝利台詞にて「故郷の'''インド'''に帰れ」とまで言われる始末。
:なおカレー以外にも、昔はパン屋の娘で大人になったらケーキ職人になりたかったという女の子だったので、お菓子作りの腕はちょっとしたものらしい。リメイク版ではパン焼きすらできない性格とも<ref group="出" name="RF">シーン「逆光運河/天体受胎」</ref><ref group="注">『FGO』での登場時にはカレーパンを焼いているのであくまでロアの憑依時の頃の可能性もある</ref>。ただ、昔を思い出すのは嫌なので、本人はあまり作りたがらない。
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:なおカレー以外にも、昔はパン屋の娘で大人になったらケーキ職人になりたかったという女の子だったので、お菓子作りの腕はちょっとしたものらしい。リメイク版ではパン焼きすらできない性格とも<ref group="出" name="RF">シーン「逆光運河/天体受胎」</ref>。ただ、昔を思い出すのは嫌なので、本人はあまり作りたがらない。
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:リメイク版では黒鍵に対し並々ならぬ愛着を持っているようで、志貴に黒鍵について聞かれた際は実に1800文字もの長文で語ってみせ、彼を宇宙猫状態にした。
    
;能力
 
;能力
 
:圧倒的身体能力に加え、通常の[[魔術師]]の100倍(リメイク版では250倍)に匹敵する魔力の貯蔵量を持つ。
 
:圧倒的身体能力に加え、通常の[[魔術師]]の100倍(リメイク版では250倍)に匹敵する魔力の貯蔵量を持つ。
 
:「弓」の異名をとる通り、主戦法は黒鍵の投擲。法衣の下に柄だけを多数所持し、使用時には聖書のページを刃に精製して使うというスタイルである。純粋な技術のみで大砲並の火力を出す「鉄甲作用」も使用可能<ref group="出" name="MB">シーン「メルティブラッド」</ref>。一番の切り札は転生批判外典「[[セブン|第七聖典]]」。祭器であったものを武器化し、パイルバンカーとしたもの。
 
:「弓」の異名をとる通り、主戦法は黒鍵の投擲。法衣の下に柄だけを多数所持し、使用時には聖書のページを刃に精製して使うというスタイルである。純粋な技術のみで大砲並の火力を出す「鉄甲作用」も使用可能<ref group="出" name="MB">シーン「メルティブラッド」</ref>。一番の切り札は転生批判外典「[[セブン|第七聖典]]」。祭器であったものを武器化し、パイルバンカーとしたもの。
:自分がロアであったことを想起させるため、魔術の使用を忌避しているものの、任務のためには拒まない。リメイク版ではロア(とアルク)にしか使わないという信条を掲げている模様。<ref group="出" name="MB" />簡単な催眠から、黒鍵への魔術付与(「火葬式典」の他、石化の「土葬式典」、乾燥の「風葬式典」、果てはカラスが寄ってくる「鳥葬式典」、地面に突き刺して擬似的な結界を作る結界術などと、実に多彩)など、ロアの知識もあって使う魔術は多岐に渡る。リメイク版では魔力量に任せて倒した祖から奪った[[原理血戒]]を元にした大魔術も発動可能だが、その分わずかな魔力で工夫する努力も放棄しがちではある<ref group="出" name="RF" />。
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:自分がロアであったことを想起させるため、魔術の使用を忌避しているものの、任務のためには拒まない。リメイク版ではロア(とアルク)にしか使わないという信条を掲げている模様。<ref group="出" name="MB" />簡単な催眠から、黒鍵への魔術付与(「火葬式典」の他、石化の「土葬式典」、乾燥の「風葬式典」、果てはカラスが寄ってくる「鳥葬式典」、地面に突き刺して擬似的な結界を作る結界術などと、実に多彩)など、ロアの知識もあってか使う魔術は多岐に渡る。リメイク版では魔力量に任せて倒した祖から奪った[[原理血戒]]を元にした大魔術も発動可能だが、その分わずかな魔力で工夫する努力も放棄しがちではある<ref group="出" name="RF" />。
 
:そして一番の特徴が「不死」である。その起源はロアに転生された時。このとき、彼女の魂のラベルは本来の「エレイシア」から「ロア」へと書き換えられた。肉体の方は十七代目ロアが討滅された時に滅びず、エレイシアに所有権が戻されたが、魂のラベルはそのまま。以後、死んだとしても、魂であるロア本体が死んでいないのに、その肉体である彼女が滅ぼされてしまうという矛盾を世界が許さず、蘇生させてしまう。
 
:そして一番の特徴が「不死」である。その起源はロアに転生された時。このとき、彼女の魂のラベルは本来の「エレイシア」から「ロア」へと書き換えられた。肉体の方は十七代目ロアが討滅された時に滅びず、エレイシアに所有権が戻されたが、魂のラベルはそのまま。以後、死んだとしても、魂であるロア本体が死んでいないのに、その肉体である彼女が滅ぼされてしまうという矛盾を世界が許さず、蘇生させてしまう。
 
:逆に言うと、魂であるロア本体が完全に滅びれば彼女の不死性は消える。ただし、不死でなくなっても肉体のポテンシャルは非常に高いため、かなり死ににくい体であるとのこと。
 
:逆に言うと、魂であるロア本体が完全に滅びれば彼女の不死性は消える。ただし、不死でなくなっても肉体のポテンシャルは非常に高いため、かなり死ににくい体であるとのこと。
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=== ムーンキャンサー ===
 
=== ムーンキャンサー ===
 
:『Fate/Grand Order』に登場するシエル。
 
:『Fate/Grand Order』に登場するシエル。
:[[サーヴァントユニヴァース]]にシエルが居たら…というコンセプトであり、月姫世界におけるシエルとの繋がりもありはするが不明瞭。
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:[[サーヴァントユニヴァース]]におけるシエルであり、月姫世界におけるシエルとの繋がりは不明。
 
:詳細は『[[謎の代行者C.I.E.L]]』を参照。
 
:詳細は『[[謎の代行者C.I.E.L]]』を参照。
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:それ以降もカレーに対する見解で対立したり、話に絡むと状況がカオス寄りになるため頭を痛めたりと苦手な相手。
 
:それ以降もカレーに対する見解で対立したり、話に絡むと状況がカオス寄りになるため頭を痛めたりと苦手な相手。
 
;[[マシュ・キリエライト]]
 
;[[マシュ・キリエライト]]
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:『[[MELTY BLOOD: TYPE LUMINA|TYPE LUMINA]]』で出会った[[デミ・サーヴァント]]。
 
:サインをねだられ快諾するなど、お互い良好な関係。完全武装シエルのカラーバリエーションには彼女風のものも。
 
:サインをねだられ快諾するなど、お互い良好な関係。完全武装シエルのカラーバリエーションには彼女風のものも。
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;「こ………の、不浄者ぉっっっっ!!!!!」
 
;「こ………の、不浄者ぉっっっっ!!!!!」
 
:アルクェイドが自分の血を強引に志貴に飲ませたのを見て。非常にシリアスな展開が繰り広げられているシーンでシエルも本気で怒っているのだがどこかコミカルな印象が残る。
 
:アルクェイドが自分の血を強引に志貴に飲ませたのを見て。非常にシリアスな展開が繰り広げられているシーンでシエルも本気で怒っているのだがどこかコミカルな印象が残る。
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;「事の起こりは西暦300年頃。〜優れた体術、精神力、そして魔力を持つ代行者であれば、黒鍵は無限の可能性を秘めているのです!」
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:リメイク版にて、話を逸らすために志貴が黒鍵について質問した時の長語り。実に1800文字もの長文であり、聞いている志貴は宇宙猫になった。
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;「わたしは。あなたの幸福が欲しいのです」
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:リメイク版にて。
      
=== MELTY BLOOD ===
 
=== MELTY BLOOD ===
;「鍛え抜かれた私の格闘技術と、<br /> 張り巡らされた貴女の権謀術数。<br /> 数値にしてみれば互角ですが、貴女には決定的に欠けているモノがあります。───そう、カレーです!」
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;「鍛え抜かれた私の格闘技術と、<br> 張り巡らされた貴女の権謀術数。<br> 数値にしてみれば互角ですが、貴女には決定的に欠けているモノがあります。───そう、カレーです!」
 
:MBAAでの琥珀戦勝利セリフ。エンディングが前作に比べ大幅にシリアスになったものの、やはりシエルはシエルであることを認識させてくれる発言。
 
:MBAAでの琥珀戦勝利セリフ。エンディングが前作に比べ大幅にシリアスになったものの、やはりシエルはシエルであることを認識させてくれる発言。
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:MBAACCのVer1.07で実装されたリーズバイフェの新ストーリールートより。あまりにも能天気なリーズに逆ギレしてしまう。
 
:MBAACCのVer1.07で実装されたリーズバイフェの新ストーリールートより。あまりにも能天気なリーズに逆ギレしてしまう。
   −
;「滅びなさい、未来を夢見た吸血鬼。そもそも救罪などおこがましい。<br/> たった一人の人間に救えてしまう世界なら、いさぎよく滅びるべきなのです」
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;「滅びなさい、未来を夢見た吸血鬼。そもそも救罪などおこがましい。<br> たった一人の人間に救えてしまう世界なら、いさぎよく滅びるべきなのです」
:MBAACC完全武装シエルルートで、オシリスの砂に対して。<br/>人間や世界を救おうとして道を踏み外したり狂ってしまう存在が多い、TYPE-MOON作品の悪役全般や一部の正義の味方に突き刺さる断罪の言葉である。
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:MBAACC完全武装シエルルートで、オシリスの砂に対して。<br>人間や世界を救おうとして道を踏み外したり狂ってしまう存在が多い、TYPE-MOON作品の悪役全般や一部の正義の味方に突き刺さる断罪の言葉である。
   −
;「しか〜〜〜〜〜しッ、豪華巨大専用ルームとは聞きましたが!! 私まで豪華に巨大化するとは聞いてなーーーーーーいッ!!!」
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;「しか~~~~~しッ、豪華巨大専用ルームとは聞きましたが!! 私まで豪華に巨大化するとは聞いてなーーーーーーいッ!!!」
 
:メルブラXより。オシリス改の話に乗ってしまった為に、ピラミッドの守護者にさせられた挙句、巨大化してしまう。この時のシエルは、普段とは考えられないほど増長していた。
 
:メルブラXより。オシリス改の話に乗ってしまった為に、ピラミッドの守護者にさせられた挙句、巨大化してしまう。この時のシエルは、普段とは考えられないほど増長していた。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
 
*曰く、「カレーは立派な飲み物」。故ウガンダ・トラ氏のネタである。そもそも日本独自のとろみのあるカレーや付け合せのライスがなけりゃスープに分類されるので料理として確かに飲み物である。
 
*曰く、「カレーは立派な飲み物」。故ウガンダ・トラ氏のネタである。そもそも日本独自のとろみのあるカレーや付け合せのライスがなけりゃスープに分類されるので料理として確かに飲み物である。
*元々が平凡な人物でありながらロアに狙われたのは、そのハイスペックな肉体が元。<br>通常の魔術師の100倍に匹敵する魔力の貯蔵量を持つという、魔術師としてはこれ以上ない才能を有していた。初代ロアに近い、もしくは匹敵しうる素質だったといい、その先代のロアが
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*元々が平凡な人物でありながらロアに狙われたのは、そのハイスペックな肉体が元。<br>通常の魔術師の100倍に匹敵する魔力の貯蔵量を持つという、魔術師としてはこれ以上ない才能を有していた。初代ロアに近い、もしくは匹敵しうる素質だったという。
 
*自らの故郷を滅ぼした経験は今尚、彼女に罪悪感として焼き付いている。漫画版では秋葉に内心では死にたがっていると指摘された際、絶句していた。
 
*自らの故郷を滅ぼした経験は今尚、彼女に罪悪感として焼き付いている。漫画版では秋葉に内心では死にたがっていると指摘された際、絶句していた。
 
**本来は武装に頼らずに自らの肉体スペックを発揮した方がずっと強いという。寧ろ彼女にとって過剰な武装などは足枷にしかならない。それでも頼らないのは過去のトラウマの影響。歌月十夜で当時ロアに憑依されたかつての自分と闘った際は、自らの優れた肉体能力を存分に使う彼女にあっさりと敗れた。
 
**本来は武装に頼らずに自らの肉体スペックを発揮した方がずっと強いという。寧ろ彼女にとって過剰な武装などは足枷にしかならない。それでも頼らないのは過去のトラウマの影響。歌月十夜で当時ロアに憑依されたかつての自分と闘った際は、自らの優れた肉体能力を存分に使う彼女にあっさりと敗れた。
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*ネーミングセンスが悪い。自分で開発したサマーソルトキックを「'''シエルサマー'''」と名付ける辺りでお察し。
 
*ネーミングセンスが悪い。自分で開発したサマーソルトキックを「'''シエルサマー'''」と名付ける辺りでお察し。
 
**ちなみにこの技、MB製作の際TYPE-MOONが作成した指定書には「余りにもヘンな名前だけど、この技の名前はコレで間違っていない」という事をアピールするため、技名の横に「(←本気です)」と注釈を付けられた。<br>だがそれを受け取った渡部製作所は「この技の名前は『シエルサマー(←本気です)』なのか。」と勘違いしたといういわく付き。
 
**ちなみにこの技、MB製作の際TYPE-MOONが作成した指定書には「余りにもヘンな名前だけど、この技の名前はコレで間違っていない」という事をアピールするため、技名の横に「(←本気です)」と注釈を付けられた。<br>だがそれを受け取った渡部製作所は「この技の名前は『シエルサマー(←本気です)』なのか。」と勘違いしたといういわく付き。
*[[Fate/EXTRA CCC|CCC]]では、「カレー」について[[ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ|誤った認識を]][[パッションリップ|持った不届き者]]が続出。彼らと戦う時がいつか来るのだろうか………。
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*[[Fate/EXTRA CCC]]』では、「カレー」について[[ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ|誤った認識を]][[パッションリップ|持った不届き者]]が続出。彼らと戦う時がいつか来るのだろうか………。
**[[ちびちゅき!]]でユリウスとチームを組んでカレーを作ろうとしたが、ユリウスのアレなカレーに激怒してドラム缶に叩き込んで煮込んでしまった。
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**[[ちびちゅき!]]』でユリウスとチームを組んでカレーを作ろうとしたが、ユリウスのアレなカレーに激怒してドラム缶に叩き込んで煮込んでしまった。
 
*Fate世界では死徒の弱体化と、ロアが彼女の代に到達する前に消滅する可能性が示されているが、氷室の天地にて彼女の存在が確認できるし、単なるお遊びかと思いきやカソック姿を披露し、マテリアルにて代行者であるシエル本人だと確定した。上述の設定については齟齬という可能性は低く、作者の磨伸氏も既知であった事を示している為この時空の彼女は一体どういう経緯を辿り代行者となったのか、非常に気になる所である。
 
*Fate世界では死徒の弱体化と、ロアが彼女の代に到達する前に消滅する可能性が示されているが、氷室の天地にて彼女の存在が確認できるし、単なるお遊びかと思いきやカソック姿を披露し、マテリアルにて代行者であるシエル本人だと確定した。上述の設定については齟齬という可能性は低く、作者の磨伸氏も既知であった事を示している為この時空の彼女は一体どういう経緯を辿り代行者となったのか、非常に気になる所である。
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; 知恵留美子
 
; 知恵留美子
 
: サークル「7th Expansion」のゲーム『ひぐらしのなく頃に』では、知得留先生のオマージュキャラ・知恵 留美子(ちえ るみこ)先生が登場する。当初はグラフィックがなく、台詞だけで「解る人間にだけ解ればいい」的なネタを披露するだけのキャラクターだったのだが、後半では正式にTYPE-MOONの許可を得て晴れて立ち絵が実装されている。CVはアニメ版でシエルを演じた折笠富美子氏。後々、『ひぐらしのなく頃に』のアニメ版ではスタッフロールなどでTYPE-MOONの名前が「スペシャルサンクス」としてクレジットされている。
 
: サークル「7th Expansion」のゲーム『ひぐらしのなく頃に』では、知得留先生のオマージュキャラ・知恵 留美子(ちえ るみこ)先生が登場する。当初はグラフィックがなく、台詞だけで「解る人間にだけ解ればいい」的なネタを披露するだけのキャラクターだったのだが、後半では正式にTYPE-MOONの許可を得て晴れて立ち絵が実装されている。CVはアニメ版でシエルを演じた折笠富美子氏。後々、『ひぐらしのなく頃に』のアニメ版ではスタッフロールなどでTYPE-MOONの名前が「スペシャルサンクス」としてクレジットされている。
: ちなみに、知恵先生の嫌いな食べ物はスパゲッティ。[[真月譚 月姫|あの件]]に関する皮肉だろうか?
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: ちなみに、知恵先生の嫌いな食べ物はスパゲッティ。[[真月譚 月姫|あの件]]に関する皮肉だろうか?
 
: スピンオフ『ひぐらしデイブレイク』にも登場しているが、第三衣装がカソック姿で、攻撃モーションが明らかにMELTY BLOODのもので、台詞も完全にシリアスキャラになっており、完全に開き直っている。
 
: スピンオフ『ひぐらしデイブレイク』にも登場しているが、第三衣装がカソック姿で、攻撃モーションが明らかにMELTY BLOODのもので、台詞も完全にシリアスキャラになっており、完全に開き直っている。
  
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