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::・ネモ・プロフェッサー
 
::・ネモ・プロフェッサー
 
:::眼鏡にロングヘアーの能天気な性格の少女体のネモ。主に解析、計測、作戦立案などを担当している。
 
:::眼鏡にロングヘアーの能天気な性格の少女体のネモ。主に解析、計測、作戦立案などを担当している。
:::「男の自分に眼鏡はなじみがない」とキャプテンが言っており、バレンタインイベントでもぎりぎりまでチョコ作りを試みていたことから女性体だと思われる。
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:::「男の自分に眼鏡はなじみがない」とキャプテンが言っており、ネモ自身のバレンタインシナリオでもぎりぎりまでチョコ作りを試みていたことから女性体だと思われる。
 
::・ネモ・ベーカリー
 
::・ネモ・ベーカリー
 
:::白衣を着た温厚な性格の外見をした少女。主に調理師として働いており、「お姉さん」と自称している。
 
:::白衣を着た温厚な性格の外見をした少女。主に調理師として働いており、「お姉さん」と自称している。
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== バリエーション ==
 
== バリエーション ==
;[[ネモ/ノア]]
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===グランドライダー===
 
:『[[Fate/Grand Order Arcade]]』の第七特異点『[[臨界繁栄都市 バビロン]]』に登場するサーヴァント。
 
:『[[Fate/Grand Order Arcade]]』の第七特異点『[[臨界繁栄都市 バビロン]]』に登場するサーヴァント。
 
:キャプテンを大人にしたような姿をしており、「誰でもない者」を名乗って「船長」と呼ばれている。
 
:キャプテンを大人にしたような姿をしており、「誰でもない者」を名乗って「船長」と呼ばれている。
:その正体は「霊基を引き裂かれたノアに自身の身体を提供して誕生した一種のハイ・サーヴァント」。詳細は項目参照。
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:その正体は「霊基を引き裂かれたノアに自身の身体を提供して誕生した一種の[[ハイ・サーヴァント]]」。
;[[ネモ〔サンタ〕]]
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:詳細は「[[ネモ/ノア]]」を参照。
:2023年のクリスマスイベントにて、[[サンタサーヴァント]]として登場したネモ。
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===サンタ===
:詳細は項目参照。
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:イベント『雪原のメリー・クリスマス2023』にて、[[サンタサーヴァント]]として登場したネモ。
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:詳細は「[[ネモ〔サンタ〕]]」を参照。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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==[[宝具]]==
 
==[[宝具]]==
 
;我は征く、鸚鵡貝の大衝角(グレートラム・ノーチラス)
 
;我は征く、鸚鵡貝の大衝角(グレートラム・ノーチラス)
: ランク:A<br />種別:対海宝具<br />レンジ:2~70<br />最大捕捉:1人
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: ランク:A<br>種別:対海宝具<br>レンジ:2~70<br>最大捕捉:1人
 
:SF作家ジュール・ヴェルヌによって想像された、ネモ船長の愛船である潜水艦「ノーチラス号」そのもの。「海のどのような場所でも行くことができて、どのような嵐でも超えてゆける万能の船」という夢の結晶。
 
:SF作家ジュール・ヴェルヌによって想像された、ネモ船長の愛船である潜水艦「ノーチラス号」そのもの。「海のどのような場所でも行くことができて、どのような嵐でも超えてゆける万能の船」という夢の結晶。
 
:この宝具の本体はノーチラス号の衝角であり、その衝角をつける事により、因果を遡りどんな船でも「ノーチラス号」にする事が出来る。
 
:この宝具の本体はノーチラス号の衝角であり、その衝角をつける事により、因果を遡りどんな船でも「ノーチラス号」にする事が出来る。
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;[[ラクシュミー・バーイー]]
 
;[[ラクシュミー・バーイー]]
 
:「ネモ船長」の生前に、同じ反乱を戦った者同士。しかし、途中でインドから逃げ出した手前彼女には負い目を感じている。
 
:「ネモ船長」の生前に、同じ反乱を戦った者同士。しかし、途中でインドから逃げ出した手前彼女には負い目を感じている。
:彼女の幕間の物語でも、様子がおかしい彼女のことを気遣い、積極的に調べまわっていた。
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:彼女の[[幕間の物語]]「王妃の○○な日々」でも、様子がおかしい彼女のことを気遣い、積極的に調べまわっていた。
 
;[[カイニス]]
 
;[[カイニス]]
 
:大西洋異聞帯では敵対した相手。
 
:大西洋異聞帯では敵対した相手。
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===Fate/Grand Order===
 
===Fate/Grand Order===
 
====イベント====
 
====イベント====
;「――げよ――」<br>「――告げられ――」<br>「……こちらは潜水艦ノーチラスのキャプテン・ネモ! 繰り返す! 貴艦、<ruby><rb>艦名を告げられたし</rb><rt>・・・・・・・・・</rt></ruby>!<br>いいかい! キミは、名乗りたい名を名乗るんだ! 名乗りたい名を、名乗っていいんだ!<br>名前を手に入れる戦いは、自分を手に入れる戦いだ! とても過酷で、キミにしかできない戦いだ!<br>だからこそ、勝ち得たものは尊い!<br>たとえそれがちっぽけだったり、邪悪だったりしても! それを(主人公)は、絶対に受け入れる!<br>それを、カルデアは、絶対に裏切らない! もちろん、僕も……キャプテン・ネモも、だ!<br>だから、戦って! どんな手を使ってもいい! 一瞬でもいい! キミの敵に打ち勝って!<br>そして……繰り返す! 貴艦、艦名を告げよ!<br>いかなる名が告げられたとしても、本艦は、それに応じた適切な救助作戦を発動する……!!」
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;「──げよ──」<br>「──告げられ──」<br>「……こちらは潜水艦ノーチラスのキャプテン・ネモ! 繰り返す! 貴艦、<ruby><rb>艦名を告げられたし</rb><rt>・・・・・・・・・</rt></ruby>!<br>いいかい! キミは、名乗りたい名を名乗るんだ! 名乗りたい名を、名乗っていいんだ!<br>名前を手に入れる戦いは、自分を手に入れる戦いだ! とても過酷で、キミにしかできない戦いだ!<br>だからこそ、勝ち得たものは尊い!<br>たとえそれがちっぽけだったり、邪悪だったりしても! それを(主人公)は、絶対に受け入れる!<br>それを、カルデアは、絶対に裏切らない! もちろん、僕も……キャプテン・ネモも、だ!<br>だから、戦って! どんな手を使ってもいい! 一瞬でもいい! キミの敵に打ち勝って!<br>そして……繰り返す! 貴艦、艦名を告げよ!<br>いかなる名が告げられたとしても、本艦は、それに応じた適切な救助作戦を発動する……!!」
 
:『虚数大海戦イマジナリ・スクランブル~ノーチラス浮上せよ~』にて。封じられていた自らの正体に気づき、命を絶つ事も出来ずに虚数の海の水底を漂うゴッホ。
 
:『虚数大海戦イマジナリ・スクランブル~ノーチラス浮上せよ~』にて。封じられていた自らの正体に気づき、命を絶つ事も出来ずに虚数の海の水底を漂うゴッホ。
 
:邪神によってつぎはぎされた心と体。その相克に苦しみ、緩やかに崩壊していこうとする彼女に、同じ幻霊である彼が声を、叫びを叩きつける。浮上せよ。自らを定義せよ、と。
 
:邪神によってつぎはぎされた心と体。その相克に苦しみ、緩やかに崩壊していこうとする彼女に、同じ幻霊である彼が声を、叫びを叩きつける。浮上せよ。自らを定義せよ、と。
    
==メモ==
 
==メモ==
*真名については第2部第3章の時点では明かされていなかったが、海軍服を思わせる服装、キャプテンや王子という呼ばれ方、多数の部下を召喚できること、『冥界のメリークリスマス』イベントで潜水艦の英霊の存在が示唆されていること、呼び名を尋ねられて「名無し」と答えたこと、頭に巻いたインド風のターバン等々の要素から、ジュール・ヴェルヌのSF小説『海底二万海里』の登場人物であり、潜水艦ノーチラス号の艦長「ネモ船長」ではないかと早い段階から噂されていた。
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*真名については第2部第3章の時点では明かされていなかったが、海軍服を思わせる服装、キャプテンや王子という呼ばれ方、多数の部下を召喚できること、『冥界のメリークリスマス』で潜水艦の英霊の存在が示唆されていること、呼び名を尋ねられて「名無し」と答えたこと、頭に巻いたインド風のターバン等々の要素から、ジュール・ヴェルヌのSF小説『海底二万海里』の登場人物であり、潜水艦ノーチラス号の艦長「ネモ船長」ではないかと早い段階から噂されていた。
 
**彼の出自については同じ作者の別作品『神秘の島』にてインドの王族であることが明かされているため、インドの異聞帯でも出番があるのではないかと噂されていた。また『海底二万海里』でもアトランティスの遺跡を訪れる場面があるので、ギリシャ異聞帯との関係性も噂されている。
 
**彼の出自については同じ作者の別作品『神秘の島』にてインドの王族であることが明かされているため、インドの異聞帯でも出番があるのではないかと噂されていた。また『海底二万海里』でもアトランティスの遺跡を訪れる場面があるので、ギリシャ異聞帯との関係性も噂されている。
 
***Lostbelt No.4『[[創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ]]』にて、上記で噂されていたようにキャプテンが同行、同シナリオ内で真名はネモ船長に加え、ギリシャ神話の海神トリトンが掛け合わされた複合サーヴァントであることが明らかとなった。子どもの外見である理由は今のところ不明。
 
***Lostbelt No.4『[[創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ]]』にて、上記で噂されていたようにキャプテンが同行、同シナリオ内で真名はネモ船長に加え、ギリシャ神話の海神トリトンが掛け合わされた複合サーヴァントであることが明らかとなった。子どもの外見である理由は今のところ不明。
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