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| :[[アルトリア・ペンドラゴン]]、[[ベディヴィエール]]、[[ケイ]]、[[ランスロット]]、[[ガウェイン]]、[[モードレッド]]、[[アーサー・ペンドラゴン]]、[[トリスタン]]、[[マーリン]]、[[アグラヴェイン]]、[[トゥルッフ・トゥルウィス]]、[[モルガン]]らが登場する。 | | :[[アルトリア・ペンドラゴン]]、[[ベディヴィエール]]、[[ケイ]]、[[ランスロット]]、[[ガウェイン]]、[[モードレッド]]、[[アーサー・ペンドラゴン]]、[[トリスタン]]、[[マーリン]]、[[アグラヴェイン]]、[[トゥルッフ・トゥルウィス]]、[[モルガン]]らが登場する。 |
| :日本での知名度はかなり低く、物語の全貌を知る者は極めて少ない。アーサー王以外の登場人物の一般認知度はほぼ無名である。ただし、アーサー王が剣を抜いて即位したという点だけは誰もが知るほどの知名度となっている。 | | :日本での知名度はかなり低く、物語の全貌を知る者は極めて少ない。アーサー王以外の登場人物の一般認知度はほぼ無名である。ただし、アーサー王が剣を抜いて即位したという点だけは誰もが知るほどの知名度となっている。 |
− | :【関連項目】サーヴァント、聖杯戦争、円卓の騎士 | + | :【関連項目】[[サーヴァント]]、[[聖杯戦争]]、[[円卓の騎士]] |
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| ;[[アーチャー]] | | ;[[アーチャー]] |
| :サーヴァントのクラスの一つ。「弓兵」を意味する。 | | :サーヴァントのクラスの一つ。「弓兵」を意味する。 |
| :真名を隠す必要のあるサーヴァントは、慣例的に生前の名前ではなく聖杯戦争におけるクラス名で互いを呼び合う。 | | :真名を隠す必要のあるサーヴァントは、慣例的に生前の名前ではなく聖杯戦争におけるクラス名で互いを呼び合う。 |
− | :【関連項目】聖杯戦争、サーヴァント、クラス | + | :【関連項目】[[聖杯戦争]]、[[サーヴァント]]、クラス |
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| ;アーツ(Arts) | | ;アーツ(Arts) |
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| :境界線上の喫茶店。作品の枠から外れた特異店(特異点)でもある。[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ]]が製作に関わっている。通称「魔法使いの匣」。 | | :境界線上の喫茶店。作品の枠から外れた特異店(特異点)でもある。[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ]]が製作に関わっている。通称「魔法使いの匣」。 |
| :Fate側の入り口は[[冬木市]]の新都にある。作品によっては[[ネコアルク|大量の半獣人らしき何か]]だけで店員が構成されていたり、某慢心王が金塊を代金代わりにして来店したりする。 | | :Fate側の入り口は[[冬木市]]の新都にある。作品によっては[[ネコアルク|大量の半獣人らしき何か]]だけで店員が構成されていたり、某慢心王が金塊を代金代わりにして来店したりする。 |
− | :【関連項目】三咲町、冬木市、魔法、魔法使いの匣 | + | :【関連項目】[[三咲町]]、[[冬木市]]、[[魔法]]、魔法使いの匣 |
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| ;アイギス・エクリプス | | ;アイギス・エクリプス |
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| ;[[アインツベルン]] | | ;[[アインツベルン]] |
| :冬木の聖杯戦争を確立させた御三家の一つ。『[[Fate/stay night]]』『[[Fate/Zero]]』の中心に存在する一族。 | | :冬木の聖杯戦争を確立させた御三家の一つ。『[[Fate/stay night]]』『[[Fate/Zero]]』の中心に存在する一族。 |
− | :『Fate/Apocrypha』では第三次聖杯戦争によって大聖杯が強奪されたことにめげる精神を持っていないらしく、奇跡の再現が行えないかと腐心している。 | + | :『[[Fate/Apocrypha]]』では第三次聖杯戦争によって大聖杯が強奪されたことにめげる精神を持っていないらしく、奇跡の再現が行えないかと腐心している。 |
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| ;[[アヴェンジャー]] | | ;[[アヴェンジャー]] |
| :サーヴァントのクラスの一つ。「復讐者」を意味する。基本の七つのクラスに該当しないエクストラクラス。 | | :サーヴァントのクラスの一つ。「復讐者」を意味する。基本の七つのクラスに該当しないエクストラクラス。 |
| :「ルーラー」のクラスとは対極に位置する存在。 | | :「ルーラー」のクラスとは対極に位置する存在。 |
− | :【関連項目】聖杯戦争、サーヴァント、クラス、エクストラクラス | + | :【関連項目】[[聖杯戦争]]、[[サーヴァント]]、クラス、[[エクストラクラス]] |
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| ;アガートラム | | ;アガートラム |
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| :聖杯戦争におけるサーヴァントのクラスの一つ。「暗殺者」を意味する。 | | :聖杯戦争におけるサーヴァントのクラスの一つ。「暗殺者」を意味する。 |
| :クラス名は真名を隠す時に使うが、冬木の聖杯戦争ではアサシンはクラス名の語源繋がりで先ずハサン・サッバーハが召喚される。 | | :クラス名は真名を隠す時に使うが、冬木の聖杯戦争ではアサシンはクラス名の語源繋がりで先ずハサン・サッバーハが召喚される。 |
− | :【関連項目】聖杯戦争、サーヴァント、クラス | + | :【関連項目】[[聖杯戦争]]、[[サーヴァント]]、クラス |
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| ;[[聖杯戦争#その他の聖杯戦争|亜種聖杯戦争]] | | ;[[聖杯戦争#その他の聖杯戦争|亜種聖杯戦争]] |
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| :魔術協会における三大部門の一角。別名「巨人の穴倉」。西暦以前から存在する、エジプトを根拠とする錬金術師の集団。 | | :魔術協会における三大部門の一角。別名「巨人の穴倉」。西暦以前から存在する、エジプトを根拠とする錬金術師の集団。 |
| :カルデアにレイシフトの中枢を担う召喚・喚起システムの理論を実現させるための疑似霊子演算器を提供した。 | | :カルデアにレイシフトの中枢を担う召喚・喚起システムの理論を実現させるための疑似霊子演算器を提供した。 |
− | :【関連項目】魔術協会、魔術 | + | :【関連項目】[[魔術協会]]、[[魔術]] |
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| ;[[アニムスフィア家]] | | ;[[アニムスフィア家]] |
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| :商品は先進諸国に輸出されてもいるが、ほとんどはアフリカ大陸内に供給されており、その有力な購入組織にアトラス院がある。アトラス院にクローンを供給するための製造工場はアフリカ大陸にある。 | | :商品は先進諸国に輸出されてもいるが、ほとんどはアフリカ大陸内に供給されており、その有力な購入組織にアトラス院がある。アトラス院にクローンを供給するための製造工場はアフリカ大陸にある。 |
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− | ;アマゾネス・ドットコム | + | ;[[アマゾネス・ドットコム]] |
| :[[サーヴァントユニヴァース]]の通販会社。[[アマゾネスCEO]]が営む。 | | :[[サーヴァントユニヴァース]]の通販会社。[[アマゾネスCEO]]が営む。 |
| :注文さえすれば[[特異点]]だろうと[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]だろうとどこだろうとお届けする。 | | :注文さえすれば[[特異点]]だろうと[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]だろうとどこだろうとお届けする。 |
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| ;[[アラヤ]] | | ;[[アラヤ]] |
| :抑止力の一つ。人類の持つ破滅回避の祈り。人類の存続は、必ずしも星の存続を意味しない。 | | :抑止力の一つ。人類の持つ破滅回避の祈り。人類の存続は、必ずしも星の存続を意味しない。 |
− | :【関連項目】抑止力、ガイア | + | :【関連項目】[[抑止力]]、[[ガイア]] |
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| ;アリーナ | | ;アリーナ |
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| ;アリスィア | | ;アリスィア |
− | :「真体」とも。オリュンポス十二神の星間航行船としての本来の姿のこと。汎人類史においては[[セファール]]によって機神としての真体は全て機能停止し、人間体の端末のみが生き残った。異聞帯においてはゼウスら一部の真体は未だに健在である。 | + | :「真体」とも。[[オリュンポス十二神]]の星間航行船としての本来の姿のこと。汎人類史においては[[セファール]]によって機神としての真体は全て機能停止し、人間体の端末のみが生き残った。異聞帯においては[[ゼウス]]ら一部の真体は未だに健在である。 |
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| ;[[アリストテレス]] | | ;[[アリストテレス]] |
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| :[[衛宮切嗣]]は父と共に1年近くここで過ごした。その終わりに封印指定の魔術師を巡って聖堂教会と魔術協会の暗闘が繰り広げられた。 | | :[[衛宮切嗣]]は父と共に1年近くここで過ごした。その終わりに封印指定の魔術師を巡って聖堂教会と魔術協会の暗闘が繰り広げられた。 |
| :『MELTY BLOOD Actress Again』で[[蒼崎青子]]にここでの封印指定の探索の仕事が来ている。 | | :『MELTY BLOOD Actress Again』で[[蒼崎青子]]にここでの封印指定の探索の仕事が来ている。 |
− | :【関連項目】封印指定、魔術協会、聖堂教会 | + | :【関連項目】[[封印指定]]、[[魔術協会]]、[[聖堂教会]] |
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| ;アルズベリ | | ;アルズベリ |
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| :(もしあれば)『月姫2』の舞台となる一大決戦場。死徒、魔術協会、聖堂教会の三つ巴に加えてさらに、真祖の白い姫と殺人貴、復讐騎が集い、魔法使いまでもが介入する。 | | :(もしあれば)『月姫2』の舞台となる一大決戦場。死徒、魔術協会、聖堂教会の三つ巴に加えてさらに、真祖の白い姫と殺人貴、復讐騎が集い、魔法使いまでもが介入する。 |
| :挑むは第六、朱い月の定めた儀式。千年の悲願はここに。 | | :挑むは第六、朱い月の定めた儀式。千年の悲願はここに。 |
− | :【関連項目】死徒、真祖、魔術協会、聖堂教会、魔法 | + | :【関連項目】[[死徒]]、[[真祖]]、[[魔術協会]]、[[聖堂教会]]、[[魔法]] |
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| ;[[アルターエゴ]] | | ;[[アルターエゴ]] |
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| :最高種・最強種というが、相対的な評価だけで成るものではないらしく、地球における究極の一「タイプ・アース」は星の意思が作ろうとしても上手くいかなかった。 | | :最高種・最強種というが、相対的な評価だけで成るものではないらしく、地球における究極の一「タイプ・アース」は星の意思が作ろうとしても上手くいかなかった。 |
| :『[[Notes.|鋼の大地]]』において、他天体から正体不明の生命体として地球に飛来する。(その他の作品においても、名称のみ登場する場合もある) | | :『[[Notes.|鋼の大地]]』において、他天体から正体不明の生命体として地球に飛来する。(その他の作品においても、名称のみ登場する場合もある) |
− | :【関連項目】アリストテレス | + | :【関連項目】[[アリストテレス]] |
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| ;アルトリウム | | ;アルトリウム |
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| ;アンサモン | | ;アンサモン |
| :英霊などを召喚するのでは無く、逆に召喚されること。カルデアでは特異点へのレイシフトに使われている。 | | :英霊などを召喚するのでは無く、逆に召喚されること。カルデアでは特異点へのレイシフトに使われている。 |
− | :【関連項目】レイシフト | + | :【関連項目】[[レイシフト]] |
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| ;アンジェリカケージ | | ;アンジェリカケージ |
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| :高難易度でありながら普遍的なゲーム内容、単純作業でありながら奥の深いコレクション性、キャラを育て始めたらなぜか止められない魔力に満ちた悪魔のようなゲーム。その中毒性から多くの自宅警備員を生み出した。 | | :高難易度でありながら普遍的なゲーム内容、単純作業でありながら奥の深いコレクション性、キャラを育て始めたらなぜか止められない魔力に満ちた悪魔のようなゲーム。その中毒性から多くの自宅警備員を生み出した。 |
| :地上すべてを観測している[[ムーンセル・オートマトン|ムーンセル]]にも当然コピーされており、[[カルナ]]は[[ジナコ=カリギリ]]の命令でこれを探すクエストに出た。 | | :地上すべてを観測している[[ムーンセル・オートマトン|ムーンセル]]にも当然コピーされており、[[カルナ]]は[[ジナコ=カリギリ]]の命令でこれを探すクエストに出た。 |
− | :【関連項目】Fate/EXTRA CCC | + | :【関連項目】[[Fate/EXTRA CCC]] |
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| ;イチイ | | ;イチイ |
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| :違法改造の結果、既存のスキルが変質・強化したもの。通常のサーヴァントには発現しないものが多い。身体能力ではなく精神の在り方が発露したもの。 | | :違法改造の結果、既存のスキルが変質・強化したもの。通常のサーヴァントには発現しないものが多い。身体能力ではなく精神の在り方が発露したもの。 |
| :[[パッションリップ|リップ]]の被虐体質、[[メルトリリス|メルト]]の加虐体質、幼児退行、緊縛嗜好、同族嫌悪、などのイデスがある。 | | :[[パッションリップ|リップ]]の被虐体質、[[メルトリリス|メルト]]の加虐体質、幼児退行、緊縛嗜好、同族嫌悪、などのイデスがある。 |
− | :【関連項目】Fate/EXTRA CCC、スキル | + | :【関連項目】[[Fate/EXTRA CCC]]、スキル |
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| ;犬空間 | | ;犬空間 |
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| :入り口・出口の概念もなく、果ての概念もないので脱出の手段はない。ここに落ちたものは数珠つなぎになった時間流の中、永遠に彷徨い続け、眠り続ける。 | | :入り口・出口の概念もなく、果ての概念もないので脱出の手段はない。ここに落ちたものは数珠つなぎになった時間流の中、永遠に彷徨い続け、眠り続ける。 |
| :[[BB]]はさらに特殊ルール『よつんばいでなくてはならない』を追加し、[[主人公 (EXTRA)|主人公]]を陥落させにきた。 | | :[[BB]]はさらに特殊ルール『よつんばいでなくてはならない』を追加し、[[主人公 (EXTRA)|主人公]]を陥落させにきた。 |
− | :【関連項目】虚数空間、Fate/EXTRA CCC | + | :【関連項目】虚数空間、[[Fate/EXTRA CCC]] |
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| ;イブン・グハジの粉末 | | ;イブン・グハジの粉末 |
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| :虚数空間や特異点といった、あやふやな世界で起こる。 | | :虚数空間や特異点といった、あやふやな世界で起こる。 |
| :『Grand Order』ではこれを防ぐため、レイシフトの際は事象記録電脳魔・ラプラスを用いて常にマスターの観測を行っている。 | | :『Grand Order』ではこれを防ぐため、レイシフトの際は事象記録電脳魔・ラプラスを用いて常にマスターの観測を行っている。 |
− | :【関連項目】Fate/EXTRA CCC、Fate/Grand Order | + | :【関連項目】[[Fate/EXTRA CCC]]、[[Fate/Grand Order]] |
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| ;使い切り魔術書(インスタントスクロール) | | ;使い切り魔術書(インスタントスクロール) |
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| ;インド神話 | | ;インド神話 |
− | :インドに伝わる神話大系。北欧神話、ギリシャ神話に並ぶ世界三大神話の一つ。ヒンドゥー教や仏教など、宗教と結びつきが強い。 | + | :インドに伝わる神話大系。[[北欧神話]]、ギリシャ神話に並ぶ世界三大神話の一つ。ヒンドゥー教や仏教など、宗教と結びつきが強い。 |
| :話のスケールが壮大で、インフレしたかのごとくありえない数字が乱舞するのが特徴的。 | | :話のスケールが壮大で、インフレしたかのごとくありえない数字が乱舞するのが特徴的。 |
| :[[カルナ]]、[[アルジュナ]]、[[ラーマ]]、[[シータ]]らが登場する他、[[パッションリップ]]に組み込まれた[[パールヴァティー]]と[[ドゥルガー]]、[[メルトリリス]]に組み込まれたサラスヴァティー、[[ヴァイオレット]]に組み込まれたアプサラスはこの神話の女神である。 | | :[[カルナ]]、[[アルジュナ]]、[[ラーマ]]、[[シータ]]らが登場する他、[[パッションリップ]]に組み込まれた[[パールヴァティー]]と[[ドゥルガー]]、[[メルトリリス]]に組み込まれたサラスヴァティー、[[ヴァイオレット]]に組み込まれたアプサラスはこの神話の女神である。 |
| :二大叙事詩としてアルジュナを主人公としカルナを最大のライバルとする『マハーバーラタ』、ラーマを主人公とする『ラーマーヤナ』が存在する。 | | :二大叙事詩としてアルジュナを主人公としカルナを最大のライバルとする『マハーバーラタ』、ラーマを主人公とする『ラーマーヤナ』が存在する。 |
− | :【関連項目】聖杯戦争、サーヴァント | + | :【関連項目】[[聖杯戦争]]、[[サーヴァント]] |
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| ;∞黒餡子 | | ;∞黒餡子 |
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| ===う=== | | ===う=== |
| ;ヴァルハラ | | ;ヴァルハラ |
− | :北欧神話での死後の世界。大神の宮殿。戦士の館。選ばれた勇士の魂が集う場所。 | + | :[[北欧神話]]での死後の世界。大神の宮殿。戦士の館。選ばれた勇士の魂が集う場所。 |
| :勇者、勇士、英傑、英雄、そういった戦士たちの魂が辿り着く場所。大神[[オーディン]]の遣いである[[ワルキューレ|戦乙女]]に選ばれた勇士の魂だけが赴く事が出来る伝説の領域。生者が行けるような場所ではない。 | | :勇者、勇士、英傑、英雄、そういった戦士たちの魂が辿り着く場所。大神[[オーディン]]の遣いである[[ワルキューレ|戦乙女]]に選ばれた勇士の魂だけが赴く事が出来る伝説の領域。生者が行けるような場所ではない。 |
| :『[[無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング]]』の集落では、愛された証として子供たちが半年かけて育てた特別な花の花束を持って、定めの日に巨人に殺されればヴァルハラに行けるとされている。 | | :『[[無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング]]』の集落では、愛された証として子供たちが半年かけて育てた特別な花の花束を持って、定めの日に巨人に殺されればヴァルハラに行けるとされている。 |
| + | :【関連項目】[[北欧神話]] |
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| ;ヴィーナス・スタチュー | | ;ヴィーナス・スタチュー |
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| :[[サーヴァント]]たちの心象世界にあるレリーフはこれとは違うもので、あれこそ深層にある"魂のカタチ"と思ってもらえばよい。 | | :[[サーヴァント]]たちの心象世界にあるレリーフはこれとは違うもので、あれこそ深層にある"魂のカタチ"と思ってもらえばよい。 |
| :ゲーム内では"レリーフ"と呼ばれている。壁に囚われた少女、というコンセプトでデザインされた。開発初期での名称はショコラヴェールだった。 | | :ゲーム内では"レリーフ"と呼ばれている。壁に囚われた少女、というコンセプトでデザインされた。開発初期での名称はショコラヴェールだった。 |
− | :【関連項目】Fate/EXTRA CCC | + | :【関連項目】[[Fate/EXTRA CCC]] |
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| ;[[ウィザード]] | | ;[[ウィザード]] |
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| :【関連項目】疑似霊子、疑似霊子コンピューター、霊子構造 | | :【関連項目】疑似霊子、疑似霊子コンピューター、霊子構造 |
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− | ;黒魔術 | + | ;[[黒魔術]] |
| :『Fate/strange Fake』と『Fate/Prototype』ではウィッチクラフトとルビが振られているが、『Fate/Apocrypha』では別々に名を挙げられている。 | | :『Fate/strange Fake』と『Fate/Prototype』ではウィッチクラフトとルビが振られているが、『Fate/Apocrypha』では別々に名を挙げられている。 |
| :生贄を捧げることで、特定の対象に対する災厄の招来及び呪殺、悪魔召喚、儀式による精神集中を目的とした[[魔術]]。 | | :生贄を捧げることで、特定の対象に対する災厄の招来及び呪殺、悪魔召喚、儀式による精神集中を目的とした[[魔術]]。 |
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| :アーサー王が単独で数時間粘り、復帰したガウェインとアーサーが同時に放った聖剣で動きを封じられ、聖槍ロンゴミニアドで仕留められてしまう。 | | :アーサー王が単独で数時間粘り、復帰したガウェインとアーサーが同時に放った聖剣で動きを封じられ、聖槍ロンゴミニアドで仕留められてしまう。 |
| :[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ|ブリテン異聞帯]]においては[[オベロン|汎人類史と異なった形]]で成立する。 | | :[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ|ブリテン異聞帯]]においては[[オベロン|汎人類史と異なった形]]で成立する。 |
− | :【関連項目】ブリテン島、アーサー王伝説、竜種 | + | :【関連項目】ブリテン島、アーサー王伝説、[[竜種]] |
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| ;ヴォーパルの剣 | | ;ヴォーパルの剣 |
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| ;[[ウォッチャー]] | | ;[[ウォッチャー]] |
| :聖杯戦争におけるサーヴァントのクラスの一つ。「番人」を意味する。基本の七つのクラスに該当しないエクストラクラス。 | | :聖杯戦争におけるサーヴァントのクラスの一つ。「番人」を意味する。基本の七つのクラスに該当しないエクストラクラス。 |
− | :【関連項目】聖杯戦争、サーヴァント、クラス、エクストラクラス | + | :【関連項目】[[聖杯戦争]]、[[サーヴァント]]、クラス、[[エクストラクラス]] |
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| ;運命力 | | ;運命力 |
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| :『世界』の外にある『英霊の座』に留められ、輪廻・因果を超えた不変のものとなっている。 | | :『世界』の外にある『英霊の座』に留められ、輪廻・因果を超えた不変のものとなっている。 |
| :逆に[[人智統合真国 シン|信仰の無い世界]]では彼らの召喚は行えないが、現地の人々の間に信仰が芽生えることで召喚が可能となる。 | | :逆に[[人智統合真国 シン|信仰の無い世界]]では彼らの召喚は行えないが、現地の人々の間に信仰が芽生えることで召喚が可能となる。 |
− | :【関連項目】サーヴァント、抑止力 | + | :【関連項目】[[サーヴァント]]、[[抑止力]] |
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| ;[[英霊剣豪]] | | ;[[英霊剣豪]] |
| :“一切鏖殺”の宿業を埋め込まれて英霊本来の霊基を歪められ、変生して凶暴性の塊のようになったサーヴァント。 | | :“一切鏖殺”の宿業を埋め込まれて英霊本来の霊基を歪められ、変生して凶暴性の塊のようになったサーヴァント。 |
− | :【関連項目】英霊、サーヴァント | + | :【関連項目】英霊、[[サーヴァント]] |
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| ;[[エインズワース家]] | | ;[[エインズワース家]] |
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| :置換の魔術を用いて、クラスカード(正式名称サーヴァントカード)を作成し、聖杯戦争を開催していた。 | | :置換の魔術を用いて、クラスカード(正式名称サーヴァントカード)を作成し、聖杯戦争を開催していた。 |
| :その目的は、地球のマナが尽きたことにより、世界のルールが置き換わり、全ての生物に対して猛毒な未知の粒子が発生した。なので地球に残った最後のマナを使い、聖杯に人類が新世界でも生きられる生物に置き換えよと願う事。 | | :その目的は、地球のマナが尽きたことにより、世界のルールが置き換わり、全ての生物に対して猛毒な未知の粒子が発生した。なので地球に残った最後のマナを使い、聖杯に人類が新世界でも生きられる生物に置き換えよと願う事。 |
− | :城の上空に現れた「ピトス」と呼ばれる泥の様な物が溢れ出る、巨大な黒い箱など謎も多い。 | + | :城の上空に現れた「[[ピトス]]」と呼ばれる泥の様な物が溢れ出る、巨大な黒い箱など謎も多い。 |
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| ;Aチーム | | ;Aチーム |
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| #正式名称エーテル・ライト。[[アトラス院]]のエルトナム家に伝わる秘伝。元々は医療用に開発された、第五架空元素(エーテル)で構築した擬似神経繊維。他者の神経へ介入(ハッキング)し、脳髄からは情報を、魂からは思考法則を読み取ることができる。ただし自身の自我が成長すると他者の知識や理念を拒絶してしまうため、完璧に使いこなすには完全な中立を保つ必要がある。鞭のように振るい、鋭い切れ味を持つ鋼線としての使用も可能。 | | #正式名称エーテル・ライト。[[アトラス院]]のエルトナム家に伝わる秘伝。元々は医療用に開発された、第五架空元素(エーテル)で構築した擬似神経繊維。他者の神経へ介入(ハッキング)し、脳髄からは情報を、魂からは思考法則を読み取ることができる。ただし自身の自我が成長すると他者の知識や理念を拒絶してしまうため、完璧に使いこなすには完全な中立を保つ必要がある。鞭のように振るい、鋭い切れ味を持つ鋼線としての使用も可能。 |
| #第五真説要素。[[ラニ=Ⅷ]]の炉心や黒い銃身に使用されており、第五架空要素を自壊させる。 | | #第五真説要素。[[ラニ=Ⅷ]]の炉心や黒い銃身に使用されており、第五架空要素を自壊させる。 |
− | :【関連項目】エーテル、アトラス院、魔術協会、概念武装、魔術礼装 | + | :【関連項目】エーテル、[[アトラス院]]、[[魔術協会]]、[[概念武装]]、[[魔術礼装]] |
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| ;エーテル | | ;エーテル |
| :第五架空要素。西暦以後の人工的に作られたマナ。四大の要素に溶け合い、形を成す為に必要な媒介。これ単体にはカタチはないが、これがなくては魔術は成立しない要素。 | | :第五架空要素。西暦以後の人工的に作られたマナ。四大の要素に溶け合い、形を成す為に必要な媒介。これ単体にはカタチはないが、これがなくては魔術は成立しない要素。 |
| :また第五架空要素が証明されたのは西暦20年頃でありエーテルが証明されたことにより新世界が始まり、本来神代の終焉とともに消滅するはずだった魔術、神秘はカタチをかえて続けられることになったという。 | | :また第五架空要素が証明されたのは西暦20年頃でありエーテルが証明されたことにより新世界が始まり、本来神代の終焉とともに消滅するはずだった魔術、神秘はカタチをかえて続けられることになったという。 |
− | :【関連項目】魔術、エーテル塊、真エーテル | + | :【関連項目】[[魔術]]、エーテル塊、真エーテル |
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| ;エーテル塊 | | ;エーテル塊 |
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| :エーテル塊にはいかなる使い道もない。ある意味無を作るようなもの。 | | :エーテル塊にはいかなる使い道もない。ある意味無を作るようなもの。 |
| :そう言うと「魔法」のようだが、エーテル塊はそも第一魔法の―――― | | :そう言うと「魔法」のようだが、エーテル塊はそも第一魔法の―――― |
− | :【関連項目】エーテル、魔術、魔法 | + | :【関連項目】エーテル、[[魔術]]、[[魔法]] |
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| ;AUOキャストオフ | | ;AUOキャストオフ |
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| ;[[エクストラクラス]] | | ;[[エクストラクラス]] |
| :聖杯戦争におけるサーヴァントのクラスで、基本の七つに該当しない特殊なクラスである「[[アヴェンジャー|アヴェンジャー (復讐者)]]」「[[セイヴァー|セイヴァー (救世主)]]」「[[ルーラー|ルーラー (裁定者)]]」などの総称。 | | :聖杯戦争におけるサーヴァントのクラスで、基本の七つに該当しない特殊なクラスである「[[アヴェンジャー|アヴェンジャー (復讐者)]]」「[[セイヴァー|セイヴァー (救世主)]]」「[[ルーラー|ルーラー (裁定者)]]」などの総称。 |
− | :【関連項目】聖杯戦争、サーヴァント、クラス | + | :【関連項目】[[聖杯戦争]]、[[サーヴァント]]、クラス |
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| ;EXTRA世界 | | ;EXTRA世界 |
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| ;[[エルメロイ教室]] | | ;[[エルメロイ教室]] |
− | :[[魔術協会]]の[[時計塔]]の現代魔術科に所属する教室の一つ。 | + | :[[魔術協会]]の[[時計塔]]の[[現代魔術科]]に所属する教室の一つ。 |
| :元々は[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト]]が運営していた小教室の一つだったが、彼の死後半年ほどして、[[ウェイバー・ベルベット]]が多額の借金をした上で買い取った。 | | :元々は[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト]]が運営していた小教室の一つだったが、彼の死後半年ほどして、[[ウェイバー・ベルベット]]が多額の借金をした上で買い取った。 |
| :当初は元アーチボルト家の持ち物とはいえ三級教師が運営する教室としてほとんど注目されず、三年後にロード・エルメロイを継いだ跡もロードの体裁を整える為の形だけの教室と周囲からは目されていたが、十年もしないうちにその認識は改められた。 | | :当初は元アーチボルト家の持ち物とはいえ三級教師が運営する教室としてほとんど注目されず、三年後にロード・エルメロイを継いだ跡もロードの体裁を整える為の形だけの教室と周囲からは目されていたが、十年もしないうちにその認識は改められた。 |
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| ;[[円卓の騎士]] | | ;[[円卓の騎士]] |
| :アーサー王伝説に登場する、[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]]と対等であることを意味する円卓の席に座ることを許された騎士達。 | | :アーサー王伝説に登場する、[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]]と対等であることを意味する円卓の席に座ることを許された騎士達。 |
− | :【関連項目】サーヴァント、聖杯戦争、アーサー王伝説 | + | :【関連項目】[[サーヴァント]]、[[聖杯戦争]]、アーサー王伝説 |
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| ===お=== | | ===お=== |
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| :あくまで一部の効果が上乗せされるだけであるため、基本的には200%で1回宝具を使うより100%ごとに2回使った方が有利であり、宝具チェインも「宝具カードを絡めた各種チェイン」の機会を減らすことと引き換えなので、オーバーチャージが有効な性質を持つ宝具でのみ狙うべき要素となっている。 | | :あくまで一部の効果が上乗せされるだけであるため、基本的には200%で1回宝具を使うより100%ごとに2回使った方が有利であり、宝具チェインも「宝具カードを絡めた各種チェイン」の機会を減らすことと引き換えなので、オーバーチャージが有効な性質を持つ宝具でのみ狙うべき要素となっている。 |
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− | ;小川マンション | + | ;[[小川マンション]] |
| :[[荒耶宗蓮]]が結界「奉納殿六十四層」を築いたマンション。[[荒耶宗蓮]]による太極の体現。矛盾する螺旋。太極図の伽藍。[[固有結界]]を持たない[[荒耶宗蓮]]が人工的に作り上げた、彼の心情風景の具現。 | | :[[荒耶宗蓮]]が結界「奉納殿六十四層」を築いたマンション。[[荒耶宗蓮]]による太極の体現。矛盾する螺旋。太極図の伽藍。[[固有結界]]を持たない[[荒耶宗蓮]]が人工的に作り上げた、彼の心情風景の具現。 |
| :内部の模様や塗装、エレベーターの捻じれ等魔術的以外にも入念な細工が施されており、入居者の精神をすり減らす仕組みとなっている。 | | :内部の模様や塗装、エレベーターの捻じれ等魔術的以外にも入念な細工が施されており、入居者の精神をすり減らす仕組みとなっている。 |
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| :なお本来、大陸(中国)の思想魔術と、西洋魔術は相容れないものである。荒耶はその経歴により、両方に造詣があるようだ。 | | :なお本来、大陸(中国)の思想魔術と、西洋魔術は相容れないものである。荒耶はその経歴により、両方に造詣があるようだ。 |
| :『[[Fate/Grand Order]]』ではコラボイベント「空の境界/the Garden of Order」にて「オガワハイム」という名称で変異特異点として登場。 | | :『[[Fate/Grand Order]]』ではコラボイベント「空の境界/the Garden of Order」にて「オガワハイム」という名称で変異特異点として登場。 |
− | :【関連項目】固有結界、奉納殿六十四層 | + | :【関連項目】[[固有結界]]、奉納殿六十四層 |
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| ;オジさんが本気で朗読する童話の会 | | ;オジさんが本気で朗読する童話の会 |
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| ;天声同化 | | ;天声同化 |
| :オラクル。一人一人に直接赦しを与えることで属性変化や精神改宗を行う霊基汚染。 | | :オラクル。一人一人に直接赦しを与えることで属性変化や精神改宗を行う霊基汚染。 |
− | :カール大帝が本来所持する「カリスマ」が異星鍵(モノリス)によって強力な同化能力へと変化したもの。これによりカール大帝はあらゆるものを自身に隷属・同一化させてしまう。性質も厄介であり、カール大帝に何かしら同情を示した瞬間に同化が始まるため、拒むことは困難。 | + | :[[カール大帝]]が本来所持する「カリスマ」が異星鍵(モノリス)によって強力な同化能力へと変化したもの。これによりカール大帝はあらゆるものを自身に隷属・同一化させてしまう。性質も厄介であり、カール大帝に何かしら同情を示した瞬間に同化が始まるため、拒むことは困難。 |
| :ただし効き方にはばらつきがあるのか、エリザベートは半ばで同化が止まり、アストルフォなども一旦同化されたものの、その後同化が解けている。 | | :ただし効き方にはばらつきがあるのか、エリザベートは半ばで同化が止まり、アストルフォなども一旦同化されたものの、その後同化が解けている。 |
| :なお「洗脳」とは似て非なるものであり、同化された者の価値観自体は変質しない。しかしながらそこに「相手を同化させようとする」言動が現れるため、同化されていない者からすれば「おかしくなっている」ということは分かるようである。 | | :なお「洗脳」とは似て非なるものであり、同化された者の価値観自体は変質しない。しかしながらそこに「相手を同化させようとする」言動が現れるため、同化されていない者からすれば「おかしくなっている」ということは分かるようである。 |