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:聖杯戦争における[[サーヴァント]]のクラスの一つ。「狂戦士」を意味する。
 
:聖杯戦争における[[サーヴァント]]のクラスの一つ。「狂戦士」を意味する。
 
:真名を隠す必要のあるサーヴァントは、慣例的に生前の名前ではなく聖杯戦争におけるクラス名で互いを呼び合う。
 
:真名を隠す必要のあるサーヴァントは、慣例的に生前の名前ではなく聖杯戦争におけるクラス名で互いを呼び合う。
:【関連項目】聖杯戦争、サーヴァント、クラス
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:【関連項目】[[聖杯戦争]]、[[サーヴァント]]、クラス
    
;廃棄孔
 
;廃棄孔
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;[[ハイ・サーヴァント]]
 
;[[ハイ・サーヴァント]]
 
:複数の神話エッセンスを合成して作られた人工[[サーヴァント]]。女神系のサーヴァントの英霊複合体として創造された存在。
 
:複数の神話エッセンスを合成して作られた人工[[サーヴァント]]。女神系のサーヴァントの英霊複合体として創造された存在。
:通常のサーヴァントは、神性を帯びている者も数多いとはいえ、「神霊」の域に至らない「英霊」を受肉させたものであり、ハイ・サーヴァントはその上位の存在といえる。
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:通常のサーヴァントは、神性を帯びている者も数多いとはいえ、「[[神霊]]」の域に至らない「英霊」を受肉させたものであり、ハイ・サーヴァントはその上位の存在といえる。
 
:女神の情報を材料にしたアルターエゴたちの中でも、BBから生まれたものは正規の宝具を違法改造したものを有する。
 
:女神の情報を材料にしたアルターエゴたちの中でも、BBから生まれたものは正規の宝具を違法改造したものを有する。
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;蝶魔術
 
;蝶魔術
 
:パピリオ・マギア。芋虫が蛹を経て、一度躰をどろどろに溶かしきってから蝶に変わる様に神秘性を見出した[[魔術]]。
 
:パピリオ・マギア。芋虫が蛹を経て、一度躰をどろどろに溶かしきってから蝶に変わる様に神秘性を見出した[[魔術]]。
:生物の肉体を材料にし、まったく別の生物へと変貌させる。他者の死体から使い魔を生成することや、自分の精子から作ったホムンクルスに人格や記憶を転写するなど応用範囲は広い。オルロック・シザームンドがこの蝶魔術の重鎮である。
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:生物の肉体を材料にし、まったく別の生物へと変貌させる。他者の死体から使い魔を生成することや、自分の精子から作った[[ホムンクルス]]に人格や記憶を転写するなど応用範囲は広い。[[オルロック・シザームンド]]がこの蝶魔術の重鎮である。
    
;パラケル君
 
;パラケル君
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:当然のごとく聖堂教会にとっては存在自体が異端かつ冒涜なため壊滅させられたが、残党の一部が逃げ散った模様。
 
:当然のごとく聖堂教会にとっては存在自体が異端かつ冒涜なため壊滅させられたが、残党の一部が逃げ散った模様。
 
:残党と思しき人物が「マスター」と呼びかけていることから、創設者は[[コーバック・アルカトラス|彼]]ではないかと言われているが、真偽は不明。
 
:残党と思しき人物が「マスター」と呼びかけていることから、創設者は[[コーバック・アルカトラス|彼]]ではないかと言われているが、真偽は不明。
:【関連項目】聖堂教会、魔術
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:【関連項目】[[聖堂教会]]、[[魔術]]
    
;バレルレプリカ
 
;バレルレプリカ
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:混血の者がその血ゆえに人外のものとしての欲に飲まれた状態。
 
:混血の者がその血ゆえに人外のものとしての欲に飲まれた状態。
 
:転じて、[[間桐桜]]に対する黒桜のような、欲望が現出したもう一方の人格を指すことも。こちらの意味の場合は、対象となる人物によっては俗に「黒化」とも言われる。
 
:転じて、[[間桐桜]]に対する黒桜のような、欲望が現出したもう一方の人格を指すことも。こちらの意味の場合は、対象となる人物によっては俗に「黒化」とも言われる。
:【関連項目】混血、紅赤朱
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:【関連項目】[[混血]]、紅赤朱
    
===ひ===
 
===ひ===
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;[[ビースト]]
 
;[[ビースト]]
 
:七つの人類悪。人間の獣性から生み出された七つの災害。災害の獣どもの総称。
 
:七つの人類悪。人間の獣性から生み出された七つの災害。災害の獣どもの総称。
:【関連項目】聖杯戦争、サーヴァント、クラス、エクストラクラス
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:【関連項目】[[聖杯戦争]]、[[サーヴァント]]、クラス、[[エクストラクラス]]
    
;ビーストⅢ
 
;ビーストⅢ
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;[[ピクト人]]
 
;[[ピクト人]]
 
:スコットランドに在住していた先住民族。ローマ帝国やその後のブリテンとは対立関係にあった。
 
:スコットランドに在住していた先住民族。ローマ帝国やその後のブリテンとは対立関係にあった。
:【関連項目】円卓の騎士、ブリテン島
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:【関連項目】[[円卓の騎士]]、ブリテン島
    
;飛行
 
;飛行
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:『プリズマ☆イリヤ』で、エインズワース邸の上空に隠されていた、一辺が2km弱ほどもある巨大な黒色の立方体構造物。
 
:『プリズマ☆イリヤ』で、エインズワース邸の上空に隠されていた、一辺が2km弱ほどもある巨大な黒色の立方体構造物。
 
:『ドライ!!』以降の物語全体のキーになっているアイテム。詳細は項目参照。
 
:『ドライ!!』以降の物語全体のキーになっているアイテム。詳細は項目参照。
:【関連項目】聖杯
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:【関連項目】[[聖杯]]
    
;ヒポグリフ
 
;ヒポグリフ
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;悪竜現象
 
;悪竜現象
 
:ファヴニール。何らかの要因で竜に変じた存在。伝承では[[ジークフリート]]と[[シグルド]]が退治した。
 
:ファヴニール。何らかの要因で竜に変じた存在。伝承では[[ジークフリート]]と[[シグルド]]が退治した。
:『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』では人類の総人口がおよそ1万人に固定されており、貨幣制度や国家の概念などの欲を加速させるものも存在しないため、悪竜現象が発生するほどの大欲を抱く者はいない。
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:『[[無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング]]』では人類の総人口がおよそ1万人に固定されており、貨幣制度や国家の概念などの欲を加速させるものも存在しないため、悪竜現象が発生するほどの大欲を抱く者はいない。
:【関連項目】竜種
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:【関連項目】[[竜種]]
    
;[[ファヴニール]]
 
;[[ファヴニール]]
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:『[[Fate/Grand Order]]』では百年戦争時代のフランスにて竜の魔女ジャンヌ・オルタによって竜の群れやサーヴァント共々召喚された。
 
:『[[Fate/Grand Order]]』では百年戦争時代のフランスにて竜の魔女ジャンヌ・オルタによって竜の群れやサーヴァント共々召喚された。
 
:数多く語られながらも本編に出てくることのなかった[[竜種]]の中で、初めて作品登場を果たした記念すべき竜種。
 
:数多く語られながらも本編に出てくることのなかった[[竜種]]の中で、初めて作品登場を果たした記念すべき竜種。
:【関連項目】竜種
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:【関連項目】[[竜種]]
    
;ファンタズムサーキット
 
;ファンタズムサーキット
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:学問的に習得不可能レベルの魔術を身につけた魔術師に対し、魔術協会がサンプルとして保護する、と伝える令状。
 
:学問的に習得不可能レベルの魔術を身につけた魔術師に対し、魔術協会がサンプルとして保護する、と伝える令状。
 
:魔術師としては栄誉であるが、軟禁生活を強いられるため、たいてい逃亡する。
 
:魔術師としては栄誉であるが、軟禁生活を強いられるため、たいてい逃亡する。
:【関連項目】魔術協会
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:【関連項目】[[魔術協会]]
    
;[[フォーリナー]]
 
;[[フォーリナー]]
 
:聖杯戦争におけるサーヴァントのクラスの一つ。「降臨者」を意味する。基本の七つのクラスに該当しないエクストラクラス。
 
:聖杯戦争におけるサーヴァントのクラスの一つ。「降臨者」を意味する。基本の七つのクラスに該当しないエクストラクラス。
:【関連項目】サーヴァント、クラス、エクストラクラス
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:【関連項目】[[サーヴァント]]、クラス、[[エクストラクラス]]
    
;フォトニック結晶
 
;フォトニック結晶
:光そのものを閉じ込める事が出来る鉱物。光そのものを記録媒体や回路として使える。強力な魔力集積結晶。霊子演算器。賢者の石(エリクシール)とも。
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:光そのものを閉じ込める事が出来る鉱物。光そのものを記録媒体や回路として使える。強力な魔力集積結晶。霊子演算器。賢者の石(エリクシール)とも。
 
:屈折率が周期的に変化するナノ構造体であり、内部に投射した光をナノ構造によって制御できる。その性質から量子コンピューターへの活用も期待されているが、研究は入り口程度。天然ものではオパールが該当する。精製の度合いによっては擬似的な不死を任意の対象にもたらすことも可能。
 
:屈折率が周期的に変化するナノ構造体であり、内部に投射した光をナノ構造によって制御できる。その性質から量子コンピューターへの活用も期待されているが、研究は入り口程度。天然ものではオパールが該当する。精製の度合いによっては擬似的な不死を任意の対象にもたらすことも可能。
 
:EXTRA世界では、月の内部は一つの巨大なフォトニック結晶で出来ているとされる。疑似霊子演算装置トライヘルメスの材料でもある。
 
:EXTRA世界では、月の内部は一つの巨大なフォトニック結晶で出来ているとされる。疑似霊子演算装置トライヘルメスの材料でもある。
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;仏教
 
;仏教
 
:他宗教とはレベルの違う世界観の広大さが特徴である宗教。サーヴァントとして[[覚者]]が登場する他、[[荒耶宗蓮]]や[[殺生院キアラ]]、[[時任次郎坊清玄]]なども仏教徒である。
 
:他宗教とはレベルの違う世界観の広大さが特徴である宗教。サーヴァントとして[[覚者]]が登場する他、[[荒耶宗蓮]]や[[殺生院キアラ]]、[[時任次郎坊清玄]]なども仏教徒である。
:【関連項目】聖杯戦争
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:【関連項目】[[聖杯戦争]]
    
;[[冬木市]]
 
;[[冬木市]]
 
:『Fate』シリーズの中心的舞台となる地方都市。西日本の日本海側に存在し、古くから魔術師達が住み着く特異な霊地。
 
:『Fate』シリーズの中心的舞台となる地方都市。西日本の日本海側に存在し、古くから魔術師達が住み着く特異な霊地。
:【関連項目】聖杯戦争
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:【関連項目】[[聖杯戦争]]
    
;黒い銃身
 
;黒い銃身
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;ブリテン島
 
;ブリテン島
 
:現在のイギリスの領土のほとんどを占める島。アーサー王物語やケルト神話の主要な舞台となる。
 
:現在のイギリスの領土のほとんどを占める島。アーサー王物語やケルト神話の主要な舞台となる。
:『Fate』シリーズの世界では神秘上の特異点として存在しており、聖槍ロンゴミニアドによって「世界の裏側」と「人間の世界」が交わらないように結びつけられた臍として機能している。
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:『Fate』シリーズの世界では神秘上の特異点として存在しており、[[聖槍]]ロンゴミニアドによって「世界の裏側」と「人間の世界」が交わらないように結びつけられた臍として機能している。
 
:このため、西暦以後になっても失われたとされた神代の神秘が存在していた。
 
:このため、西暦以後になっても失われたとされた神代の神秘が存在していた。
:【関連項目】アーサー王物語、ヴォーティガーン、ケルト神話
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:【関連項目】アーサー王物語、[[ヴォーティガーン]]、ケルト神話
    
;[[プリテンダー]]
 
;[[プリテンダー]]
 
:聖杯戦争におけるサーヴァントのクラスの一つ。「役を羽織る者」を意味する。基本の七つのクラスに該当しないエクストラクラス。
 
:聖杯戦争におけるサーヴァントのクラスの一つ。「役を羽織る者」を意味する。基本の七つのクラスに該当しないエクストラクラス。
:【関連項目】サーヴァント、クラス、エクストラクラス
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:【関連項目】[[サーヴァント]]、クラス、[[エクストラクラス]]
    
;ブレイクスルー
 
;ブレイクスルー
340行目: 340行目:  
:[[虚数潜航艇シャドウ・ボーダー]]に搭載されている。
 
:[[虚数潜航艇シャドウ・ボーダー]]に搭載されている。
 
:奏章Ⅰでは内部に特異点が発生し、[[主人公 (Grand Order)|主人公]]や[[シオン・エルトナム・ソカリス (Grand Order)|シオン]]がその内部世界に取り込まれた。
 
:奏章Ⅰでは内部に特異点が発生し、[[主人公 (Grand Order)|主人公]]や[[シオン・エルトナム・ソカリス (Grand Order)|シオン]]がその内部世界に取り込まれた。
:【関連項目】人理継続保障機関フィニス・カルデア、アトラス院
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:【関連項目】人理継続保障機関フィニス・カルデア、[[アトラス院]]
    
;ヘブンズホール
 
;ヘブンズホール
358行目: 358行目:  
:英雄(英霊)を象徴する、奇跡を成す兵器。物質化した奇跡とも称される。武器が代表的だが、防具や無形の秘術も含む。
 
:英雄(英霊)を象徴する、奇跡を成す兵器。物質化した奇跡とも称される。武器が代表的だが、防具や無形の秘術も含む。
 
:聖杯戦争においては、サーヴァントがもつ最終武装であり、切り札。同時に、宝具を使うことはサーヴァントの正体の露見を意味する。
 
:聖杯戦争においては、サーヴァントがもつ最終武装であり、切り札。同時に、宝具を使うことはサーヴァントの正体の露見を意味する。
:【関連項目】英霊、サーヴァント
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:【関連項目】英霊、[[サーヴァント]]
    
;宝具カード
 
;宝具カード
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;[[彷徨海]]
 
;[[彷徨海]]
 
:[[魔術協会]]における三大部門の一角。別名「移動石柩」。北欧を根城とする原協会で、その名の通り海上を彷徨い移動する山脈の形をしているという。
 
:[[魔術協会]]における三大部門の一角。別名「移動石柩」。北欧を根城とする原協会で、その名の通り海上を彷徨い移動する山脈の形をしているという。
:【関連項目】魔術協会、魔術
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:【関連項目】[[魔術協会]]、[[魔術]]
    
;宝石
 
;宝石
404行目: 404行目:  
:戦いを尊ぶ精神と強固な運命論的価値観が特徴であり、『ニーベルングの指輪』など多くのフィクションの元ネタにもなっている。
 
:戦いを尊ぶ精神と強固な運命論的価値観が特徴であり、『ニーベルングの指輪』など多くのフィクションの元ネタにもなっている。
 
:[[ブリュンヒルデ]]や[[シグルド]]が登場する他、雷神トールや魔術神オーディン、その持ち物であるグングニルやミョルニル、ルーンについて触れられている。
 
:[[ブリュンヒルデ]]や[[シグルド]]が登場する他、雷神トールや魔術神オーディン、その持ち物であるグングニルやミョルニル、ルーンについて触れられている。
:【関連項目】サーヴァント、ルーン、ラグナロク
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:【関連項目】[[サーヴァント]]、[[ルーン魔術]]、ラグナロク
    
;星
 
;星
 
:TYPE-MOON世界では、基本的に地球のこと。また、地球の意思のこと。
 
:TYPE-MOON世界では、基本的に地球のこと。また、地球の意思のこと。
 
:惑星というのはその地表で活動する生命によって物理法則を変えていく特性を持つ。
 
:惑星というのはその地表で活動する生命によって物理法則を変えていく特性を持つ。
:【関連項目】抑止力、ガイア、アラヤ
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:【関連項目】[[抑止力]]、[[ガイア]]、[[アラヤ]]
    
;[[捕食遊星ヴェルバー]]
 
;[[捕食遊星ヴェルバー]]
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:西欧財閥による資源の独占→貧しい国がさらに貧しくなる→外貨を得るための手段としてホムンクルスを作成→西欧財閥に臓器、労働力が還元される→西欧財閥が潤う、という悪循環が発生している<ref group="出" name="『Fate/EXTRA material』「ホムンクルス」p.209" />。
 
:西欧財閥による資源の独占→貧しい国がさらに貧しくなる→外貨を得るための手段としてホムンクルスを作成→西欧財閥に臓器、労働力が還元される→西欧財閥が潤う、という悪循環が発生している<ref group="出" name="『Fate/EXTRA material』「ホムンクルス」p.209" />。
 
:真の意味でのホムンクルスは、[[アトラス院]]でのみ鋳造されているが、アトラス院の扉は未来永劫に閉ざされたままだという<ref group="出" name="『Fate/EXTRA material』「ホムンクルス」p.209" />。
 
:真の意味でのホムンクルスは、[[アトラス院]]でのみ鋳造されているが、アトラス院の扉は未来永劫に閉ざされたままだという<ref group="出" name="『Fate/EXTRA material』「ホムンクルス」p.209" />。
:【関連項目】魔術
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:【関連項目】[[魔術]]
    
;[[聖杯戦争|本物の聖杯戦争]]
 
;[[聖杯戦争|本物の聖杯戦争]]
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