*奈須きのこ曰く「プレイヤーの分身であり、物語の主人公となるように考えられたキャラクター」で死の線が視える以外は比較的平凡な少年として描かれるようにしたという。また、武内崇は「眼鏡による魔眼の制御」という設定はプレイヤーキャラとして『[[空の境界]]』の[[両儀式]]程特殊な精神状態にならないように苦肉の策で考えた結果で、これが志貴のキャラクター付けに大きな役割を果たしたと語っている<ref group = "出">『月姫読本 Plus Period』</ref>。
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*奈須きのこ曰く「プレイヤーの分身であり、物語の主人公となるように考えられたキャラクター」で死の線が視える以外は比較的平凡な少年として描かれるようにしたという。武内崇は「眼鏡による魔眼の制御」という設定はプレイヤーキャラとして『[[空の境界]]』の[[両儀式]]程特殊な精神状態にならないように苦肉の策で考えた結果で、これが志貴のキャラクター付けに大きな役割を果たしたと語っている<ref group = "出">『月姫読本 Plus Period』</ref>。