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;[[レオナルド・ダ・ヴィンチ〔ライダー〕]]
 
;[[レオナルド・ダ・ヴィンチ〔ライダー〕]]
:カルデアのサーヴァント。
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: カルデアのサーヴァント。
:理論派であったため幾度も冷や汗をかかされたらしく、彼女はひとりきりになる瞬間が無かったので自身は何もできなかった。
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: 理論派であったため幾度も冷や汗をかかされたらしく、彼女はひとりきりになる瞬間が無かったので自身は何もできなかった。
:しかし、やりやすい相手でもあったとのこと。
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: しかし、やりやすい相手でもあったとのこと。
    
;[[マシュ・キリエライト]]
 
;[[マシュ・キリエライト]]
:カルデアのデミ・サーヴァント。
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: カルデアのデミ・サーヴァント。
:なぜか彼女に対しては本性を表す前から辛辣な態度を取っており、予言の子として振る舞う彼女を見た主人公に「彼女が記憶を取り戻さない可能性もある」と告げて不安を誘っていた。
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: なぜか彼女に対しては本性を表す前から辛辣な態度を取っており、予言の子として振る舞う彼女を見た主人公に「彼女が記憶を取り戻さない可能性もある」と告げて不安を誘っていた。
:エイプリルフール企画『Fate/Dream Striker』でも明らかにぞんざいな対応をとっている。
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: エイプリルフール企画『Fate/Dream Striker』でも明らかにぞんざいな対応をとっている。
:マスターの間では彼女が素直過ぎてペースを乱される事や、彼女が「主人公の立ち上がる理由」であることから、疎ましく思っていたのではないかという意見がある。
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: マスターの間では彼女があまりに素直過ぎてペースを乱される事や、彼女が「主人公の立ち上がる理由」であることから、疎ましく思っていたのではないかという意見がある。
    
;[[千子村正]]
 
;[[千子村正]]
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:しかし結局、村正は自分の刀を作らずに消滅。
 
:しかし結局、村正は自分の刀を作らずに消滅。
 
:そのためカルデアに召喚された村正に声をかけるも、<ruby><rb>異星の使徒</rb><rt>アルターエゴ</rt></ruby>ではなく<ruby><rb>剣士</rb><rt>セイバー</rt></ruby>…つまるところ自分の知る彼とは別人であったため、約束はご破算として残念だと口にした。
 
:そのためカルデアに召喚された村正に声をかけるも、<ruby><rb>異星の使徒</rb><rt>アルターエゴ</rt></ruby>ではなく<ruby><rb>剣士</rb><rt>セイバー</rt></ruby>…つまるところ自分の知る彼とは別人であったため、約束はご破算として残念だと口にした。
:後に「Spotlight Lostbelt No.6」にて奈須きのこ氏から明かされたところによると、オベロンが刀を欲しがったのは「かっこいいから」という理由であった。
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: 後に「Spotlight Lostbelt No.6」にて奈須きのこ氏から明かされたところによると、オベロンが刀を欲しがったのは「かっこいいから」という理由であった。
:これについて奈須氏はオベロンを「根はわんぱくな男の子」であるとしており、先の約束がご破算になった際の反応も本心であった可能性が浮上した。
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: これについて奈須氏はオベロンを「根はわんぱくな男の子」であるとしており、先の約束がご破算になった際の反応も本心であった可能性が浮上した。
    
;[[ガレス #ガレス〔ブリテン異聞帯〕|ガレス (ブリテン異聞帯)]]
 
;[[ガレス #ガレス〔ブリテン異聞帯〕|ガレス (ブリテン異聞帯)]]
:共にブリテン異聞帯で旅をした妖精の一人。
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: 共にブリテン異聞帯で旅をした妖精の一人。
:その素直で優しい性格を見かねてか、彼女がロンディニウムにて息絶える際には、守ろうとしていた少年のセムが感謝を口にする幻を見せてその最期を幸福に彩った。
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: その素直で優しい性格を見かねてか、彼女がロンディニウムにて息絶える際には、守ろうとしていた少年のセムが感謝を口にする幻を見せてその最期を幸福に彩った。
:しかしその正体であった鏡の氏族の長「エインセル」に対しては、彼女が遺した予言が引っ掛けや比喩表現ばかりであったために「実に意地が悪い」と評している。
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: しかしその正体であった鏡の氏族の長「エインセル」に対しては、彼女が遺した予言が引っ掛けや比喩表現ばかりであったために「実に意地が悪い」と評している。
:一方、カルデアに召喚された汎人類史の存在であるガレスに対しては「誰だっけそれ?」と非常にそっけない反応をしているが、異聞帯の彼女に優しい嘘を見せていたことから意図して触れないようにしていると思われる。
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: 一方、カルデアに召喚された汎人類史の存在であるガレスに対しては「誰だっけそれ?」と非常にそっけない反応をしているが、異聞帯の彼女に優しい嘘を見せていたことから意図して触れないようにしていると思われる。
 
:『Grand Order material ⅩⅢ』では役割は充分にこなしたとしており、本音では彼女が運命を変えることまでは望んでいなかったらしい。
 
:『Grand Order material ⅩⅢ』では役割は充分にこなしたとしており、本音では彼女が運命を変えることまでは望んでいなかったらしい。
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; [[オーロラ]]
 
; [[オーロラ]]
 
: ブリテン異聞帯における内通者。
 
: ブリテン異聞帯における内通者。
:表向きこそモルガン打倒のため彼女と秘密裏に連絡を取り合っていたが、実際はブリテン崩壊のために利用していた。とはいえオーロラの本質も把握しており、気まぐれで自分の計画を崩されないよう慎重に接し、常に警戒心を崩さない文字通り紙一重の関係で、人間牧場の件では彼女曰く「妬けてしまいそうなほど見たことのない顔」でアルトリア・キャスターと主人公に手を出さないように言い含めている。
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: 表向きこそモルガン打倒のため彼女と秘密裏に連絡を取り合っていたが、実際はブリテン崩壊のために利用していた。とはいえオーロラの本質も把握しており、気まぐれで自分の計画を崩されないよう慎重に接し、常に警戒心を崩さない文字通り紙一重の関係で、人間牧場の件では彼女曰く「妬けてしまいそうなほど見たことのない顔」でアルトリア・キャスターと主人公に手を出さないように言い含めている。
 
: また、オベロンが「言った事を全て嘘に変える」のに対し、オーロラは「言った事を全て真実にしてしまう」対極の特性を持っており、互いにそこから来る一種の嫌悪感もあった模様。
 
: また、オベロンが「言った事を全て嘘に変える」のに対し、オーロラは「言った事を全て真実にしてしまう」対極の特性を持っており、互いにそこから来る一種の嫌悪感もあった模様。
 
:オベロン曰く「対処に困るので対処しない」ことが得策とのこと。本音では中身が無い彼女との会話を楽しんでいた、と語っている。
 
:オベロン曰く「対処に困るので対処しない」ことが得策とのこと。本音では中身が無い彼女との会話を楽しんでいた、と語っている。
    
;[[スプリガン]]、[[ウッドワス]]
 
;[[スプリガン]]、[[ウッドワス]]
:倒すべき妖精氏族の長たち。その弱点は把握していた。
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: 倒すべき妖精氏族の長たち。その弱点は把握していた。
:本音では「ありがとう」と皮肉を言っているが、ウッドワス相手には本気で詰んだかと思ったらしい。
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: 本音では「ありがとう」と皮肉を言っているが、ウッドワス相手には本気で詰んだかと思ったらしい。
    
;[[ノクナレア]]
 
;[[ノクナレア]]
:王の氏族の長である彼女とも通じていた。
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: 王の氏族の長である彼女とも通じていた。
:彼女を「予言の子」第2候補としており、モルガンの打倒と目的が共通していたため関係は良好だった。
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: 彼女を「予言の子」第2候補としており、モルガンの打倒と目的が共通していたため関係は良好だった。
:本音では夢を叶えたもののそれを1秒と味わうことができなかった彼女に対し、機会があれば手を緩めると語っている。
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: 本音では夢を叶えたもののそれを1秒と味わうことができなかった彼女に対し、機会があれば手を緩めると語っている。
    
; [[妖精騎士ガウェイン]]
 
; [[妖精騎士ガウェイン]]
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;「朝のひばりも、夜のとばりも、君にはまだ不要なものだ。」<br>「じゃあね、カルデアのクソヤロウ!つまらない旅だったが、予想外の連続だった!」<br>「次もがんばって!君たちの健闘を、心の底から祈っているとも!」
 
;「朝のひばりも、夜のとばりも、君にはまだ不要なものだ。」<br>「じゃあね、カルデアのクソヤロウ!つまらない旅だったが、予想外の連続だった!」<br>「次もがんばって!君たちの健闘を、心の底から祈っているとも!」
:同上。最終的な目的は違えど、ともに旅をし、そしてこれからも旅を続ける仲間への激励の言葉。果たして本音なのか、それとも嘘の気持ちなのか。それは本人である彼しか知らない。
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:同上。最終的な目的は違えど、ともに旅をし、そしてこれからも旅を続ける仲間への激励の言葉。果たして本音なのか、それとも嘘の気持ちなのか。それは本人である彼しか知らないし、理解することもできない。
    
;「ふん、あれが汎人類史の空か……」<br>「まったく。吐き気がするほど、キレイじゃないか───」
 
;「ふん、あれが汎人類史の空か……」<br>「まったく。吐き気がするほど、キレイじゃないか───」
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;「『拝啓、ウィリアム・シェイクスピア。この度は素敵な脚本をありがとうございます。私にとって一生の宝物です。墓まで持っていきたいと思います』っと。この手紙、あのクソ野郎に届けてくれる?あぁ、気をつけて。押しどめの蝋にたっぷり毒を混ぜたから。君は触っちゃダメだよ?」
 
;「『拝啓、ウィリアム・シェイクスピア。この度は素敵な脚本をありがとうございます。私にとって一生の宝物です。墓まで持っていきたいと思います』っと。この手紙、あのクソ野郎に届けてくれる?あぁ、気をつけて。押しどめの蝋にたっぷり毒を混ぜたから。君は触っちゃダメだよ?」
 
:マイルーム会話「[[ウィリアム・シェイクスピア]]」。
 
:マイルーム会話「[[ウィリアム・シェイクスピア]]」。
:自身の存在に呪いを与えた張本人。怨恨を込めて毒殺を企てるが、流石にマスターを殺す気は無いらしく毒に触れないよう忠告している。<del>というか、それを聞いたら普通に止められると思うんですが</del>。ただ、マスターは毒に対して耐性があるため実際のところ触っても特に問題はなさそうである。
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:自身の存在に呪いを与えた張本人。積もりに積もる怨恨を込めて毒殺を企てるが、流石にマスターを殺す気は無いらしく毒に触れないよう忠告している。<del>というか、それを聞いたら普通に止められると思うんですが</del>。ただ、マスターは毒に対して耐性があるため実際のところ触っても特に問題はなさそうである。
    
;「こんにちは、素敵なお嬢さん。全ての読み手がいなくなったあと、お茶会を開くから、その時は来てくれるかい?あぁ、そうかい……。まぁ、そうだろうと思ったよ。」
 
;「こんにちは、素敵なお嬢さん。全ての読み手がいなくなったあと、お茶会を開くから、その時は来てくれるかい?あぁ、そうかい……。まぁ、そうだろうと思ったよ。」
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:ヴォーティガーンとしての「自分のいるブリテン異聞帯を滅亡させる」目的を果たした自分に対し、その対極と言える「自分たちの世界を存続させる」使命を果たせなかった異聞帯の王たちを、棒読み混じりの皮肉たっぷりに揶揄している。
 
:ヴォーティガーンとしての「自分のいるブリテン異聞帯を滅亡させる」目的を果たした自分に対し、その対極と言える「自分たちの世界を存続させる」使命を果たせなかった異聞帯の王たちを、棒読み混じりの皮肉たっぷりに揶揄している。
   −
;「『水着、似合ってる』って?アッハハハ、心底どうでもいい感想をありがとー!……ざけんな!好きで着てると思ったか?夏もウザけりゃ海もウザい!蟲の王が泳ぐかっての!溺れるのが関の山だからな、白い浜辺で馬鹿面で泳ぐマスターをせいぜい眺めているさ。ん?『文句より感想を聞きたい』、だって?……そうだな。そっちの水着は、まぁ戦闘服よりはマシなんじゃない。」
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;「『水着、似合ってる』って?アッハハハ、心底どうでもいい感想をありがとー!……ざっけんな!好きで着てると思ったか?夏もウザけりゃ海もウザい!蟲の王が泳ぐかっての!溺れるのが関の山だからな、白い浜辺で馬鹿面で泳ぐマスターをせいぜい眺めているさ。ん?『文句より感想を聞きたい』、だって?……そうだな。そっちの水着は、まぁ、戦闘服よりはマシなんじゃない。」
 
:水着霊衣「不機嫌サマー・オベロン」時のマイルーム会話「霊衣について」。
 
:水着霊衣「不機嫌サマー・オベロン」時のマイルーム会話「霊衣について」。
 
:彼もまた夏の陽気な感じにやられたのか、普段よりも口調が荒い。し口が軽い。また、マスターの水着について感想を聞かれた際には目を逸らして発言した。つまり本心では……
 
:彼もまた夏の陽気な感じにやられたのか、普段よりも口調が荒い。し口が軽い。また、マスターの水着について感想を聞かれた際には目を逸らして発言した。つまり本心では……
369行目: 369行目:     
;「いや、違うんで。王とか本気でないんで。」<br>「恨みが深そうな場所だから様子を見に来て、そろそろ帰るんで。」
 
;「いや、違うんで。王とか本気でないんで。」<br>「恨みが深そうな場所だから様子を見に来て、そろそろ帰るんで。」
:2023年度夏イベント『サーバント・サマー・フェスティバル2023』にて。
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:2023年度夏イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023』にて。
 
:現地の古精霊に「貴方が我らの王ですか?」と問われた際に返したセリフ。自身の特性も忘れうっかり本気で否定してしまったため、そのつもりもなかったのに新たな臣下?を作ってしまった闇の精霊王さん。
 
:現地の古精霊に「貴方が我らの王ですか?」と問われた際に返したセリフ。自身の特性も忘れうっかり本気で否定してしまったため、そのつもりもなかったのに新たな臣下?を作ってしまった闇の精霊王さん。
    
;「やっば。やっちまった」
 
;「やっば。やっちまった」
:同上。「[[ワンジナ]]に『世界』を明確に提示できる企画、人間たちに降りかかる警告の姿を提示してくれ」と古精霊に言われ、かつて妖精國ブリテンを滅ぼした『三つの厄災』や『ケルヌンノス』を口に出してしまった彼。そのせいで今回の事件の元凶に'''その気がなかった'''のになってしまった。もっとも[[BB (Grand Order)|BB]]や[[アルトリア・キャスター〔バーサーカー〕|AAA]]ほどではないが。
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:同上。「[[ワンジナ]]に『世界』を明確に提示できる企画、人間たちに降りかかる警告の姿を提示してくれ」と古精霊に言われ、かつて妖精國ブリテンを滅ぼした『三つの厄災』や『ケルヌンノス』をうっかり口に出してしまった彼。そのことに遅れて気づき、笑顔で言い放ったセリフ。そのせいで今回の事件の元凶に'''その気がなかった'''のになってしまった。もっとも[[BB (Grand Order)|BB]]や[[アルトリア・キャスター〔バーサーカー〕|AAA]]ほどではないが。
:ちょくちょく主人公に解決のためのヒントを提示したりしていたのは、このことを少しは反省していたためか。
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:ちょくちょく主人公に解決のためのヒントを提示したりしていたのは、このことを少しは反省していたためだろうか。
    
;「その名称だけは広めるなよ!絶対だぞ!」
 
;「その名称だけは広めるなよ!絶対だぞ!」
 
:同上。『闇の精霊王』とかいう痛々しい呼び名を臣下?につけられた際に発したセリフ。
 
:同上。『闇の精霊王』とかいう痛々しい呼び名を臣下?につけられた際に発したセリフ。
:こちらも本気で嫌悪感を示し全力で否定してしまったため、無事に[[トリスタン|世界の破壊者]]の名前と共に島中に広まることになってしまった。なおそのことに本人が気づいているかどうかはシナリオ内で描かれることはなかった。
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:こちらも本気で嫌悪感を示し全力で否定してしまったため、無事に[[トリスタン|世界の破壊者]]の名前と共に島中に広まることになってしまった。なおそのことに本人が気づいているかどうかはシナリオ内で描かれることはなかった。夏なので彼も浮かれているのか、そもそも口が軽い性格なのか。
    
;「もちろん、それも俺だ」
 
;「もちろん、それも俺だ」
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