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− | ==バーサーカー (帝都聖杯奇譚) == | + | ==バーサーカー (帝都聖杯奇譚) == |
| * 真名:森長可 | | * 真名:森長可 |
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| ; 略歴 | | ; 略歴 |
| + | :真名は「鬼武蔵」の異名を持つ『森長可』。 |
| : [[魔人アーチャー|アーチャー]]が陸軍内部で権力を持つのをよしとしない間桐少佐によって召喚される。 | | : [[魔人アーチャー|アーチャー]]が陸軍内部で権力を持つのをよしとしない間桐少佐によって召喚される。 |
| : だが、本来は「宮本武蔵」を召喚するつもりで聖遺物を間違え、「鬼武蔵」の異名を持つ彼を召喚してしまったために令呪で自害させられそうになり、即座に腕をぶった切り令呪を奪い、魔力を取り込む。 | | : だが、本来は「宮本武蔵」を召喚するつもりで聖遺物を間違え、「鬼武蔵」の異名を持つ彼を召喚してしまったために令呪で自害させられそうになり、即座に腕をぶった切り令呪を奪い、魔力を取り込む。 |
| : その後は陸軍の秘密基地にて虐殺の宴を繰り広げる。 | | : その後は陸軍の秘密基地にて虐殺の宴を繰り広げる。 |
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| ; 人物 | | ; 人物 |
| : 意思疎通は「可能」だが、明らかに目と言動がヤバく、兎に角目を合わせたくないタイプの男。経験値氏のディフォルメ絵では某洗脳探偵の如く目がグルグルになっている。 | | : 意思疎通は「可能」だが、明らかに目と言動がヤバく、兎に角目を合わせたくないタイプの男。経験値氏のディフォルメ絵では某洗脳探偵の如く目がグルグルになっている。 |
| : マスターの腕をぶった切った後に朗らかに話しかけたり、特に目撃者でもない女子供まで積極的に殺戮しようとする等、精神性は異常の一言。 | | : マスターの腕をぶった切った後に朗らかに話しかけたり、特に目撃者でもない女子供まで積極的に殺戮しようとする等、精神性は異常の一言。 |
− | : その一方で、マスターを殺すつもりは(一応)ないようで、それなりの義理堅さのようなものはある模様。 | + | : 裏切り策略が跋扈する戦国の世に置いても、比類無き外道であるが、その一方で、マスターを殺すつもりは(一応)ないようで、それなりの義理堅さのようなものはある模様。 |
− | :真名は「鬼武蔵」の異名を持つ『森長可』。裏切り策略が跋扈する戦国の世に置いても、比類無き外道である。
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| ; 能力 | | ; 能力 |
| : 現時点では全貌は明らかになっていないが、手に持つ巨大な槍は一撃で人間を輪切りにするほどの破壊力を持つ。 | | : 現時点では全貌は明らかになっていないが、手に持つ巨大な槍は一撃で人間を輪切りにするほどの破壊力を持つ。 |
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| : 腕と令呪を無くした間桐少佐を小脇に抱え、殺戮を開始するべく放たれる言葉。 | | : 腕と令呪を無くした間桐少佐を小脇に抱え、殺戮を開始するべく放たれる言葉。 |
| : 彼の異常性を端的に表す一言。一応マスターと認識しているとか、女子供はポイントを低くしている等はあるが、到底フォローしきれないレベルでアレである。 | | : 彼の異常性を端的に表す一言。一応マスターと認識しているとか、女子供はポイントを低くしている等はあるが、到底フォローしきれないレベルでアレである。 |
− | :なお、これは生前実際に行われた事である。武田家の城攻めの際、屋根に登って瓦を外し、そこに銃を差し込んで「シューティングゲームするぞ」と老若男女、戦闘・非戦闘員問わず撃ち殺す。長可の部下というと、ほとんどがゴロツキ同然であり、主を真似て虐殺の宴を開いた。 | + | : なお、これは生前実際に行われた事である。武田家の城攻めの際、屋根に登って瓦を外し、そこに銃を差し込んで「シューティングゲームするぞ」と老若男女、戦闘・非戦闘員問わず撃ち殺す。 |
| + | : 長可の部下というと、ほとんどがゴロツキ同然であり、主を真似て虐殺の宴を開いた。 |
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| == メモ == | | == メモ == |
| *上述の通り、かなり問題のあるハズレサーヴァント。マスターの言うことを聞かないという点では[[バーサーカー (Apocrypha・赤)]]に匹敵する上、ある程度は頭を働かせる分向こうより始末に悪い。 | | *上述の通り、かなり問題のあるハズレサーヴァント。マスターの言うことを聞かないという点では[[バーサーカー (Apocrypha・赤)]]に匹敵する上、ある程度は頭を働かせる分向こうより始末に悪い。 |
− | :父は信長の古くからの忠臣で、他の家臣からも頼りにされていた。弟の森蘭丸は信長の側近を務めるほどの品性かつ知性を備えていた。のにこの男はどうしてこうなった・・・。
| + | **父は信長の古くからの忠臣で、他の家臣からも頼りにされていた。弟の森蘭丸は信長の側近を務めるほどの品性かつ知性を備えていた。のにこの男はどうしてこうなった…。 |
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