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5,381 バイト追加 、 2015年10月5日 (月) 22:10
アーチャー(Apocrypha・黒)
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==人間関係==
 
==人間関係==
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;オリオン
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:「本物の」オリオンその人。小熊に姿を変えられておりカルデア内や戦闘中でもぬいぐるみの如く常に一緒に居る。
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:関係性としては基本的に自由奔放かつ嫉妬深いアルテミスにオリオンが振り回されてる関係性。ただ彼女の事を愛してるのは本当の様だ。
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;[[アルテラ]]
 
;[[アルテラ]]
 
:割とノリの軽い彼女が警戒心と若干の嫌悪感を向ける数少ない相手、文明も神も壊し尽くす点が気に食わない模様。
 
:割とノリの軽い彼女が警戒心と若干の嫌悪感を向ける数少ない相手、文明も神も壊し尽くす点が気に食わない模様。
 
:一方のアルテラも「お団子はいい文明、お月見はわるい文明」と言っているあたり、彼女に含む所があるようである。(作中でも触れられるが、お月見は本来月神にお供え物をして崇める儀式)
 
:一方のアルテラも「お団子はいい文明、お月見はわるい文明」と言っているあたり、彼女に含む所があるようである。(作中でも触れられるが、お月見は本来月神にお供え物をして崇める儀式)
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;[[アーチャー (Apocrypha・赤)]]
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:育ての親である雌熊を遣わせた相手。故に彼女はアルテミスを熱心に信仰し、処女神でもある彼女に習い純潔を守ろうとしていた。
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:他にも宝具の天穹の弓(タウロポロス)を彼女ににあげたり、訴状の矢文(ポイボス・カタストロフェ)で彼女の敵を攻撃したりと人間嫌いと公言してるアルテミスが珍しく気に入ってる存在の一人。
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;[[カリギュラ]]
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:狂気に落ちた彼を狂わせた張本人であるディアーナはアルテミスと同一視される存在。何故彼を狂わせたかは理由は不明。ただ彼のステータス欄には「月に愛された」「月の女神の寵愛と加護」等と記されているので彼もまた気に入られた存在なのか…?それにしては正しく狂気といえる愛され方だが。
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:彼の宝具である我が心を喰らえ、月の光(フルクティクルス・ディアーナ)は月の女神の寵愛と加護の伝説が昇華された宝具である性質上、アルテミスの縁者には効かないとされる。勿論本人であるアルテミスにも効かないのは想像に難くない。
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:だがゲームの仕様上縁者のアタランテや本人にも普通に効く。
    
==名台詞==
 
==名台詞==
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**本来の神霊としての彼女は、神代のそれらの例に漏れず因果律や時間流の操作等の強大な権能を容易に行使出来る力を持つが、サーヴァントとして現界して以降は、その力は大きな制約下にある。
 
**本来の神霊としての彼女は、神代のそれらの例に漏れず因果律や時間流の操作等の強大な権能を容易に行使出来る力を持つが、サーヴァントとして現界して以降は、その力は大きな制約下にある。
 
*一般的にバストが大きいと弓を射る際に邪魔だと言われている。彼女も豊満なバストを持っているが、撃ち方自体が奇妙なためか、影響はないという。
 
*一般的にバストが大きいと弓を射る際に邪魔だと言われている。彼女も豊満なバストを持っているが、撃ち方自体が奇妙なためか、影響はないという。
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==話題まとめ==
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;本物のオリオン?
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*なぜか子熊に変えられておりぬいぐるみやペットと自称する状態になってるオリオン(本物)。何故子熊に変えられて?と思うのかもしれないが、アルテミスは熊と縁の深い女神とされており、上記のアタランテの雌熊を遣わした他にも、カリストーと呼ばれる女性を雌熊に変えた逸話が残っているのでそれでオリオンを熊に変えたと推測される。
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**何故彼を熊に変えたのは現在不明。ちなみにオリオンの逸話で彼が熊に変わったと言う逸話は残されていない。
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***「ぬいぐるみに見えるほど小さい喋る熊」という特徴からオリオンは'''某毒舌芸人が吹き替えをしているテディベア'''に似ているとファンからもっぱらの評判。ちなみ両者は共に「非常に女好き」(もちろん人間の)という特徴も共通している。
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*ギリシャ有数の狩人、星座の人物として世界的に非常に高い知名度を誇るオリオンだが、彼を元の姿で召喚できるかは現在不明。ただ彼はポセイドンの子である「半神」ではあるが死後神になった逸話はなく、[[アーチャー(Apocrypha・黒)|同じく死後星座になった存在]]が実際に召喚されているので普通に召喚できる可能性が高い。
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**彼の真の姿に関しては現在明かされていない。ただ恋人曰く「そのあまりにも完璧かつ完全、爽やかかつまろやかな美男子ぷり」らしい。現在とてもそうには見えないが。
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**彼の強さに関しては現在不明だが数々の逸話の他にも、アルテミス本人の発言からすると何らかの勝負で'''正真正銘神霊状態の彼女に勝ったことがある'''らしい、のでまさしくギリシャ随一の狩人と称えられるに相応しい実力を持っていると推測される。戦闘方法も不明だが、子熊になっても星座で有名な棍棒を所持しているので恐らくこれを使うのであろう。
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***ちなみに明らかに神なのに神性を所持していない、「与える側」が持っていると不自然になる女神の寵愛・移り気への楔を所持している等から、一説にはゲームに登場する英霊としてのスキルもオリオンのスキルなのではないかという説もある。さしずめ「移り気への楔」はオリオン本人にされているものなのか。上記のとうりオリオンも半神ではあるが今は子熊に変えられているので神性が無くなっていると解釈も出来る。
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*オリオンの死因に関しては諸説あるが、そのほとんどの逸話で'''オリオンはアルテミスに殺されている'''。中でも一番有名な逸話は「兄であるアポロンに騙されての誤射」でまだ納得できるが、原因は色々あるが怒ったアルテミス本人が撃ち殺した逸話も数多い。月の女神の恋愛でも型月の伝統の「殺し愛」要素はあったようだ。また浮気が原因で殺された逸話もある。
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**またもう一つ有名な死因として「毒サソリ」も外せない。直接的・間接的にも数々の逸話で毒サソリが原因で死んだ事で有名なオリオンは、同じく星座になったサソリ座から逃げて星座になっても東から西へ追い回されている逸話は非常に有名。ゲーム作中ではまだ毒サソリに対する言及はしてないので型月的には不明。
    
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