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: ゲーム本編では機会が無いが、外伝作品では共演することが多い。三人の中でもリーダーシップを発揮するが、主人公との惚気話を語りだしたり、キャスターと喧嘩したりと相変わらずマイペース。
 
: ゲーム本編では機会が無いが、外伝作品では共演することが多い。三人の中でもリーダーシップを発揮するが、主人公との惚気話を語りだしたり、キャスターと喧嘩したりと相変わらずマイペース。
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; [[ライダー (EXTRA)]]
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; [[フランシス・ドレイク]]
 
: 一回戦の対戦相手。彼女が海「賊」であることから余り好印象を抱いていなかったようだが、滅びをよしとする人となりは嫌っていない。
 
: 一回戦の対戦相手。彼女が海「賊」であることから余り好印象を抱いていなかったようだが、滅びをよしとする人となりは嫌っていない。
 
: 彼女のマスターである[[間桐慎二|慎二]]を「喋るネズミ」と呼び、華の無いマスターに仕えているのを気の毒がっている。
 
: 彼女のマスターである[[間桐慎二|慎二]]を「喋るネズミ」と呼び、華の無いマスターに仕えているのを気の毒がっている。
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;「だいたい、余の創作物が恐れられたのはたまたまだ! たまたま、創ったものが95%の割合で悪魔合体しただけなのだ!」<br>「断じて、貴様の邪教趣味と一緒にするでなーーーい!」
 
;「だいたい、余の創作物が恐れられたのはたまたまだ! たまたま、創ったものが95%の割合で悪魔合体しただけなのだ!」<br>「断じて、貴様の邪教趣味と一緒にするでなーーーい!」
:EXTRA陣営ルートで[[ジル・ド・レェ|キャスター]]と出会って。しかし悲しいことに黄金劇場はグロテスクの語源であるらしい…。
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:EXTRA陣営ルートで[[ジル・ド・レェ]]と出会って。しかし悲しいことに黄金劇場はグロテスクの語源であるらしい…。
 
:一応フォローしておくと、「グロテスク」は地下墓地に由来するれっきとした美術様式名であり、マイナスの意味は本来含まない。<br>あえて言うなら「奇抜」「よく分からない何かカオスなもの」という作風のこと。
 
:一応フォローしておくと、「グロテスク」は地下墓地に由来するれっきとした美術様式名であり、マイナスの意味は本来含まない。<br>あえて言うなら「奇抜」「よく分からない何かカオスなもの」という作風のこと。
 
:「悪魔合体」とはアトラス社のRPG『女神転生』シリーズでの悪魔と悪魔を融合させてより強い悪魔にするシステムの事か。<br>この合体は低確率で事故が起こるのだが、95%ともなると最早どちらが成功でどちらが事故かは…。
 
:「悪魔合体」とはアトラス社のRPG『女神転生』シリーズでの悪魔と悪魔を融合させてより強い悪魔にするシステムの事か。<br>この合体は低確率で事故が起こるのだが、95%ともなると最早どちらが成功でどちらが事故かは…。
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*彼女が登場するミニゲームがCCC公式サイト内にあるのだが、その内容は'''公式が病気'''と評されるアレなもの。<br>「おいしゃさんごっこ」って………大丈夫なのだろうか?
 
*彼女が登場するミニゲームがCCC公式サイト内にあるのだが、その内容は'''公式が病気'''と評されるアレなもの。<br>「おいしゃさんごっこ」って………大丈夫なのだろうか?
 
*女主人公に振った肉食系ガールズトークでのオススメはレオ。否定していたのは王としての有り方だけで、曰く美少年には手管を一つずつ教える楽しみがあるのだとか。
 
*女主人公に振った肉食系ガールズトークでのオススメはレオ。否定していたのは王としての有り方だけで、曰く美少年には手管を一つずつ教える楽しみがあるのだとか。
*「セイバー総選挙」は3位。水着は赤を基調とした、花柄を思わせる斑模様の派手なビキニ。
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*「セイバー総選挙」は3位。水着は赤を基調とした、花柄を思わせる斑模様の派手なビキニ。
 
*[[Fate/EXTRA CCC]]では、着せ替え衣装として5種類のコスチュームが登場。<br>『束縛の花嫁衣装』は、今作「CCC」における衣装。<br>『薔薇の舞踏服』は、前作「Fate/EXTRA」における衣装。<br>『深紅の現代衣装』は、現代風の赤いワンピース。<br>『あかいいなずま』は、いわゆるスリングショット型の水着。<br>『皇帝の神話礼装』は、物語終盤で彼女が獲得する神話礼装。
 
*[[Fate/EXTRA CCC]]では、着せ替え衣装として5種類のコスチュームが登場。<br>『束縛の花嫁衣装』は、今作「CCC」における衣装。<br>『薔薇の舞踏服』は、前作「Fate/EXTRA」における衣装。<br>『深紅の現代衣装』は、現代風の赤いワンピース。<br>『あかいいなずま』は、いわゆるスリングショット型の水着。<br>『皇帝の神話礼装』は、物語終盤で彼女が獲得する神話礼装。
 
*その衣装の最大の特徴は、前面が半透明になったスカート。<br>背面も背中が大きく露出し、お尻が半分見えているという、非常に露出の高いもの。'''「馬鹿者! 透けているのではない、見せているのだ!!」'''とは本人の弁。<br>潔いが、正直痴女と言われても仕方ない一言である。誤解されないように言っておくと彼女が生きた時代のローマは外での肌の露出には寛大であった。なお、大胆なアレンジはされているが、衣装の基本ラインは[[セイバー]]の鎧下を踏襲したものである。
 
*その衣装の最大の特徴は、前面が半透明になったスカート。<br>背面も背中が大きく露出し、お尻が半分見えているという、非常に露出の高いもの。'''「馬鹿者! 透けているのではない、見せているのだ!!」'''とは本人の弁。<br>潔いが、正直痴女と言われても仕方ない一言である。誤解されないように言っておくと彼女が生きた時代のローマは外での肌の露出には寛大であった。なお、大胆なアレンジはされているが、衣装の基本ラインは[[セイバー]]の鎧下を踏襲したものである。
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**そのスタイルですら[[キャスター (CCC・青)|毒舌作家]]に言わせれば「幼児体型」。もうやめて!青セイバーのライフはゼロよ!
 
**そのスタイルですら[[キャスター (CCC・青)|毒舌作家]]に言わせれば「幼児体型」。もうやめて!青セイバーのライフはゼロよ!
 
**余談であるが150cmというと現在の日本人基準なら'''大体12歳くらい'''の少女の平均身長程であり、つまりは'''推定年齢中学生超えていないかぐらいの少女と一緒に戦うことになる'''。
 
**余談であるが150cmというと現在の日本人基準なら'''大体12歳くらい'''の少女の平均身長程であり、つまりは'''推定年齢中学生超えていないかぐらいの少女と一緒に戦うことになる'''。
*虚淵氏のコメントによれば、「印象的には女体化[[ギルガメッシュ]]という感じですね」。ただ「正しいだけの王政など監獄」、「己の欲望が民に結びつかぬ王などつまらぬ」という主張から、彼女の在り方は、どちらかと言えば[[ライダー (第四次)]]の方が近い。実際、奈須氏も前述の虚淵氏コメントに続けて、赤セイバーの造形に関しては『Fate/Zero』のイスカンダルを意識したという趣旨の発言をしている。
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*虚淵氏のコメントによれば、「印象的には女体化[[ギルガメッシュ]]という感じですね」。ただ「正しいだけの王政など監獄」、「己の欲望が民に結びつかぬ王などつまらぬ」という主張から、彼女の在り方は、どちらかと言えば[[イスカンダル]]の方が近い。実際、奈須氏も前述の虚淵氏コメントに続けて、赤セイバーの造形に関しては『Fate/Zero』のイスカンダルを意識したという趣旨の発言をしている。
 
**両方に似ているせいなのか、コハエースではしばしば本来の三大王の一角である青セイバーに代わって、英雄王と征服王と意気投合したり張り合ったりしており、傍からは3バカ扱いされている。
 
**両方に似ているせいなのか、コハエースではしばしば本来の三大王の一角である青セイバーに代わって、英雄王と征服王と意気投合したり張り合ったりしており、傍からは3バカ扱いされている。
 
*TYPE-MOON世界には、彼女の真名を元ネタとした[[ネロ・カオス]]という異名を付けられた人物が存在している。
 
*TYPE-MOON世界には、彼女の真名を元ネタとした[[ネロ・カオス]]という異名を付けられた人物が存在している。
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**もっとも、それが伏線であったとしてもシナリオ上はローマ皇帝として主人公たちを客将にしている彼女が戦闘時には主人公を'''マスター'''と呼んでしまうため、その点にはどうしても不自然さはある。
 
**もっとも、それが伏線であったとしてもシナリオ上はローマ皇帝として主人公たちを客将にしている彼女が戦闘時には主人公を'''マスター'''と呼んでしまうため、その点にはどうしても不自然さはある。
 
*『Grand Order』第二章の舞台は西暦60年であるため、この時の彼女は22~23歳となる。ちなみにこの8年後の68年に自刃して死去。
 
*『Grand Order』第二章の舞台は西暦60年であるため、この時の彼女は22~23歳となる。ちなみにこの8年後の68年に自刃して死去。
*また、同作ではサーヴァントとしてだけではなく、概念礼装(装備品)としてもイラストを飾る。ネロ祭開催時(2015年9月)には礼装を飾るサーヴァントは、書籍特典である「旅の始まり」(表紙イラストに載っているシールダー・セイバー・ルーラーの三人ぞろい)のみ。その後は新規鯖である[[オリオン|オリオン]]なども登場していくことになるのだが、ネロ祭当時は珍しい一枚であった。
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*また、同作ではサーヴァントとしてだけではなく、概念礼装(装備品)としてもイラストを飾る。ネロ祭開催時(2015年9月)には礼装を飾るサーヴァントは、書籍特典である「旅の始まり」(表紙イラストに載っているシールダー・セイバー・ルーラーの三人ぞろい)のみ。その後は新規鯖である[[オリオン]]なども登場していくことになるのだが、ネロ祭当時は珍しい一枚であった。
 
*ドムス・アウレアの一部は現在も残っており、赤セイバーは数いるサーヴァントの中でも数少ない、現実世界で現存する宝具を持ったサーヴァントである。
 
*ドムス・アウレアの一部は現在も残っており、赤セイバーは数いるサーヴァントの中でも数少ない、現実世界で現存する宝具を持ったサーヴァントである。
  
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