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96 バイト除去 、 2015年11月18日 (水) 20:32
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== 遠坂凛 ==
 
== 遠坂凛 ==
*読み:とおさか りん
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* 読み:とおさか りん
*誕生日:2月3日 / 血液型:O型
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* 誕生日:2月3日 / 血液型:O型
*身長:(第四次)124cm / (第五次)159cm
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* 身長:(第四次)124cm / (第五次)159cm
*体重:(第四次)29kg / (第五次)47kg
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* 体重:(第四次)29kg / (第五次)47kg
*スリーサイズ:(第五次)B77/W57/H80
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* スリーサイズ:(第五次)B77/W57/H80
*イメージカラー:(第四次)朱色 / (第五次)赤
+
* イメージカラー:(第四次)朱色 / (第五次)赤
*特技:(第四次)ポジティブシンキング / (第五次)あらゆる事をそつなくこなし、ここ一番で失敗する
+
* 特技:(第四次)ポジティブシンキング / (第五次)あらゆる事をそつなくこなし、ここ一番で失敗する
*好きなもの:(第四次)父のお褒め / (第五次)宝石磨き、士郎いじり
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* 好きなもの:(第四次)父のお褒め / (第五次)宝石磨き、士郎いじり
*苦手なもの:(第四次)父のお叱り / (第五次)電子機器全般、突発的なアクシデント
+
* 苦手なもの:(第四次)父のお叱り / (第五次)電子機器全般、突発的なアクシデント
*天敵:言峰綺礼
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* 天敵:言峰綺礼
*CV:植田佳奈  
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* CV:植田佳奈  
    
遠坂の[[魔術|魔術師]]。[[アーチャー]]を召喚し、[[聖杯戦争]]に挑む。穂群原学園では2年A組(hollowでは3年A組)。
 
遠坂の[[魔術|魔術師]]。[[アーチャー]]を召喚し、[[聖杯戦争]]に挑む。穂群原学園では2年A組(hollowでは3年A組)。
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;略歴
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; 略歴
:[[冬木市|冬木]]の管理者・遠坂の六代目継承者。
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: [[冬木市|冬木]]の管理者・遠坂の六代目継承者。
:最優とされる「[[クラス (セイバー)|剣士]]」の英霊を召喚すべく準備してきたが、召喚の触媒が用意できず、父・[[遠坂時臣|時臣]]の遺した宝石で儀式を行う。結果、赤の弓兵を召喚。学園で起こった[[クー・フーリン|ランサー]]との戦闘に巻き込まれ口封じのために殺害された[[衛宮士郎]]を、自らの魔術で蘇生し助ける。その後、期せずして[[セイバー]]を召喚した士郎と同盟を組み、聖杯戦争を戦う。
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: 最優とされる「[[クラス (セイバー)|剣士]]」の英霊を召喚すべく準備してきたが、召喚の触媒が用意できず、父・[[遠坂時臣|時臣]]の遺した宝石で儀式を行う。結果、赤の弓兵を召喚。学園で起こった[[クー・フーリン|ランサー]]との戦闘に巻き込まれ口封じのために殺害された[[衛宮士郎]]を、自らの魔術で蘇生し助ける。その後、期せずして[[セイバー]]を召喚した士郎と同盟を組み、聖杯戦争を戦う。
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; 人物
 +
: 容姿は黒髪・碧眼・スレンダーな体型。容姿端麗、文武両道、才色兼備の優等生……を演じている。無論、それを完璧に演じきれるだけの能力はあるが、凛の性格からしてみればそれは何重にも猫をかぶった状態であり、本来の彼女の性格を一言で示すならば、士郎が評した「あかいあくま」が最適。
 +
: 競争相手がいるならば周回遅れにし、刃向かう輩は反抗心をつぶすまで痛めつける。「やるからには徹底的に」を信条としている。その反面、聖杯戦争冒頭で士郎を助けたり、その後もなあなあで士郎との同盟を最後まで続けるなど、完全に冷徹にはなりきれないお人好しな面も。
 +
: 恋愛面に関しては割と乙女であり、興味がない人間からのアプローチはあっさり撥ね退けるが、気に入った相手に心から褒められると照れてしまい、調子を崩してしまう。ストレートな愛情表現となればなおさらで、とあるシーンでまったく予想外の方向から士郎に好意を示された時に真っ赤になって硬直してしまったことも。
 +
; 能力
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: 属性を二つ持てば優秀とされる魔術師にあって、五つの属性全てを兼ね備えた「五大元素使い(アベレージ・ワン)」と呼ばれる超一級の魔術師。
 +
: 初等呪術「ガンド」を得意とする「ガンド撃ち」だが、物理的破壊力を持たないはずのガンドが高い魔力密度から拳銃弾並みの破壊力を持ったものになっている。物理的破壊力を持ったガンドを「フィンの一撃」と呼ぶが、凛のものはフィンのガトリングと呼ぶのが相応しいとか。
 +
: 本来専門としている魔術は[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ|ゼルレッチ]]の「宝石魔術」。宝石の中で魔力を流転させ、本来保存できないはずの魔力をストックしておき、宝石に宿った念に乗せてそのまま魔力を解放することにより魔弾として戦闘に転用する。17年間休み無く織り上げた十の宝石が切り札。
 +
: 大師父であるゼルレッチの[[魔法]]「平行世界の運営」へいたることを目標とし、研鑽を続けている。
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: また、兄弟子であった[[言峰綺礼]]より八極拳の手ほどきを受けており、近接戦闘もある程度はこなすことが可能。
 +
: 非常に優秀な実力を持つのだが、遠坂家の遺伝的特質として、詰めが甘く肝心なところで凡ミスを犯すという欠点を持つ。
 +
: さらに重度の機械オンチで、携帯電話は確実に使えない。
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;人物
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=== やさぐれRIN ===
:容姿は黒髪・碧眼・スレンダーな体型。容姿端麗、文武両道、才色兼備の優等生……を演じている。無論、それを完璧に演じきれるだけの能力はあるが、凛の性格からしてみればそれは何重にも猫をかぶった状態であり、本来の彼女の性格を一言で示すならば、士郎が評した「あかいあくま」が最適。
+
遠坂凛イロモノシリーズ。『stay night』のバッドエンド救済コーナー「タイガー道場」に登場した凛。
:競争相手がいるならば周回遅れにし、刃向かう輩は反抗心をつぶすまで痛めつける。「やるからには徹底的に」を信条としている。その反面、聖杯戦争冒頭で士郎を助けたり、その後もなあなあで士郎との同盟を最後まで続けるなど、完全に冷徹にはなりきれないお人好しな面も。
+
 
:恋愛面に関しては割と乙女であり、興味がない人間からのアプローチはあっさり撥ね退けるが、気に入った相手に心から褒められると照れてしまい、調子を崩してしまう。ストレートな愛情表現となればなおさらで、とあるシーンでまったく予想外の方向から士郎に好意を示された時に真っ赤になって硬直してしまったことも。
+
2頭身キャラで顔の表情がポンチ絵になっている他、火の付いた煙草を咥えている。この凛が出てきた時は大概、凛が死亡したバッドエンドで、士郎(プレイヤー)に対し愚痴を言ってくる。一度だけ、「飛頭蛮」状態(つまり、生首だけ)で登場した事もある。
   −
;能力
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=== カレイドルビー ===
:属性を二つ持てば優秀とされる魔術師にあって、五つの属性全てを兼ね備えた「五大元素使い(アベレージ・ワン)」と呼ばれる超一級の魔術師。
+
遠坂凛イロモノシリーズ。宝箱の中で発見した杖の魔力で「魔法少女」と化した凛。
:初等呪術「ガンド」を得意とする「ガンド撃ち」だが、物理的破壊力を持たないはずのガンドが高い魔力密度から拳銃弾並みの破壊力を持ったものになっている。物理的破壊力を持ったガンドを「フィンの一撃」と呼ぶが、凛のものはフィンのガトリングと呼ぶのが相応しいとか。
  −
:本来専門としている魔術は[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ|ゼルレッチ]]の「宝石魔術」。宝石の中で魔力を流転させ、本来保存できないはずの魔力をストックしておき、宝石に宿った念に乗せてそのまま魔力を解放することにより魔弾として戦闘に転用する。17年間休み無く織り上げた十の宝石が切り札。
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:大師父であるゼルレッチの[[魔法]]「平行世界の運営」へいたることを目標とし、研鑽を続けている。
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:また、兄弟子であった[[言峰綺礼]]より八極拳の手ほどきを受けており、近接戦闘もある程度はこなすことが可能。
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:非常に優秀な実力を持つのだが、遠坂家の遺伝的特質として、詰めが甘く肝心なところで凡ミスを犯すという欠点を持つ。
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:さらに重度の機械オンチで、携帯電話は確実に使えない。
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=== やさぐれRIN ===
+
この杖は大師父ゼルレッチの残した「カレイドステッキ」で、[[魔術礼装]]としては宝石剣よりも高度な代物。だが、宿っている人工天然精霊「[[マジカルルビー]](自称「ルビーちゃん」)」がハチャメチャな事態を引き起こしてくれるとんでもない代物でもある。
遠坂凛イロモノシリーズ。<br>stay nightのバッドエンド救済コーナー「タイガー道場」に登場した凛。<br>2頭身キャラで顔の表情がポンチ絵になっている他、火の付いた煙草を咥えている。この凛が出てきた時は大概、凛が死亡したバッドエンドで、士郎(プレイヤー)に対し愚痴を言ってくる。一度だけ、「飛頭蛮」状態(つまり、生首だけ)で登場した事もある。
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=== カレイドルビー ===
+
一時的に宿主(使用者)の意識をぶっ飛ばして精霊が掌握してしまうため、ポーズを決めてこっぱずかしいセリフを吐かされるなどなど、散々な目にあった。
遠坂凛イロモノシリーズ。<br>宝箱の中で発見した杖の魔力で「魔法少女」と化した凛。<br />この杖は大師父ゼルレッチの残した「カレイドステッキ」で、[[魔術礼装]]としては宝石剣よりも高度な代物。<br>だが、宿っている人工天然精霊「[[マジカルルビー]](自称「ルビーちゃん」)」がハチャメチャな事態を引き起こしてくれるとんでもない代物でもある。<br>一時的に宿主(使用者)の意識をぶっ飛ばして精霊が掌握してしまうため、ポーズを決めてこっぱずかしいセリフを吐かされるなどなど、散々な目にあった。
      
=== 諸葛凛 ===
 
=== 諸葛凛 ===
遠坂凛イロモノシリーズ。<br>あかいぐんし。<br>士郎のイメージに時折現れる軍師様。うろ覚え孫子の兵法で士郎に助言、敵も味方も罠に陥れる。<br>人をからかって遊ぶことに全知を費やす凛のイメージが投影されたものと思われる。<br>軍師扇は[[氷室鐘]]のお古。<br><br>''「孫子曰く、戦いとは正を以て合い、奇を持て勝つ。<br> なんつーか、これを倒そうと欲するならば必ずこれをしばらく強くするべし、みたいな?」''<br> 実に、孫子が浮かばれない解釈である。凛本人はきちんと意味を把握しているんだろうか?この「正を以て合い、奇を以て勝つ」は「(事前準備をした上で)定石(正)の通りに会戦し、状況の変化に応じた戦術(奇)を用いることで敵に勝つ」といった意味。
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遠坂凛イロモノシリーズ。あかいぐんし。
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士郎のイメージに時折現れる軍師様。うろ覚え孫子の兵法で士郎に助言、敵も味方も罠に陥れる。人をからかって遊ぶことに全知を費やす凛のイメージが投影されたものと思われる。軍師扇は[[氷室鐘]]のお古。
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''「孫子曰く、戦いとは正を以て合い、奇を持て勝つ。<br /> なんつーか、これを倒そうと欲するならば必ずこれをしばらく強くするべし、みたいな?」''
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実に、孫子が浮かばれない解釈である。凛本人はきちんと意味を把握しているんだろうか? この「正を以て合い、奇を以て勝つ」は「(事前準備をした上で)定石(正)の通りに会戦し、状況の変化に応じた戦術(奇)を用いることで敵に勝つ」といった意味。
    
=== 巫女凛 ===
 
=== 巫女凛 ===
遠坂凛イロモノシリーズ。<br>遠坂神社の巫女さん。<br>遠坂家の家計を支えるため、賽銭の回収や絵馬、御神籤の販売といった労働に勤しむ。タイガー道場と同じような空間らしい。ちなみに宮司はアーチャーが勤めている。<br><br>''「『お賽銭』!なにはなくとも『お賽銭』よ!?<br>絵馬は全部で四十種類。気が向いたら集めて見て。というか是非に、がっつりと。我が家の家計を助けると思って!」''
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遠坂凛イロモノシリーズ。遠坂神社の巫女さん。
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遠坂家の家計を支えるため、賽銭の回収や絵馬、御神籤の販売といった労働に勤しむ。タイガー道場と同じような空間らしい。ちなみに宮司はアーチャーが勤めている。
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''「『お賽銭』! なにはなくとも『お賽銭』よ!? <br />絵馬は全部で四十種類。気が向いたら集めて見て。というか是非に、がっつりと。我が家の家計を助けると思って!」''
    
===英霊トーサカ===
 
===英霊トーサカ===
遠坂凛イロモノシリーズ。英霊エミヤが誕生しなかった世界線で誕生した奇跡の英霊。その正体は、ついに来るとこまできちゃった凛。カプセルさーばんとのマスターの一人。<br>まったく減らない借金(本人曰く通帳に収まりきらないレベル。)に絶望して一緒に飲んでた世界と契約したという、英霊エミヤが聞いたら助走をつけジャンピングノリツッコミしそうな経緯で英霊となった。年利14.7%、破壊した聖杯1個につき3%返済という条件で次元を越えて聖杯の破壊を行っている。記憶もだいぶ摩耗してしまっているが、シロウの事はぼんやりながらも覚えていた。<br>シロウ編では最終的に自分自身を思い出した結果、開き直って借金を踏み倒した挙句、シロウと一緒に世界を乗っ取って英霊を有料で聖杯戦争に貸し出す英霊派遣会社「トーサカ英霊サービス」を立ち上げるという暴挙に出てしまう。<br>格好も性格ももうどこからつっこめばいいか分からないレベルになってしまったが、本人はやけくそを乗り越えたのかノリノリ。トッキーは吐血しているだろう。
+
遠坂凛イロモノシリーズ。英霊エミヤが誕生しなかった世界線で誕生した奇跡の英霊。その正体は、ついに来るとこまできちゃった凛。カプセルさーばんとのマスターの一人。
   −
=== 新魔法少女りん ===
+
まったく減らない借金(本人曰く通帳に収まりきらないレベル)に絶望して一緒に飲んでた世界と契約したという、英霊エミヤが聞いたら助走をつけジャンピングノリツッコミしそうな経緯で英霊となった。年利14.7%、破壊した聖杯1個につき3%返済という条件で次元を越えて聖杯の破壊を行っている。記憶もだいぶ摩耗してしまっているが、シロウの事はぼんやりながらも覚えていた。
アスキー・メディアワークス及びLillianのゲーム『ティンクル☆くるせいだーす STARLIT BRAVE!!』にゲスト出演した時の物。<br>前述のカレイドルビーの衣装に酷似しているが、胸元が大きく開いているなど細部が微妙に異なる。<br>14歳の中学2年生「遠坂りん」という設定。<br>何者かによって砕かれたエイレイ界の至宝「宝石剣」の欠片を取り込んで[[セイバー|刻印精霊せいばー]]と契約したことで「ジュエルトレーサー」という魔法少女となった。<br>欠片を探し、時には他のジュエルトレーサーと奪い合う「魔法少女ホウセキ戦争」なる戦いの最中に作中世界へとたどり着いたらしい。
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== 遠坂凛(Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ) ==
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シロウ編では最終的に自分自身を思い出した結果、開き直って借金を踏み倒した挙句、シロウと一緒に世界を乗っ取って英霊を有料で聖杯戦争に貸し出す英霊派遣会社「トーサカ英霊サービス」を立ち上げるという暴挙に出てしまう。
   −
『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』に登場する凛。<br>聖杯戦争そのものが過去のものとなった平行世界のため、日本に留まらずにロンドンに留学していた。
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格好も性格ももうどこからつっこめばいいか分からないレベルになってしまったが、本人はやけくそを乗り越えたのかノリノリ。トッキーは吐血しているだろう。
   −
;略歴
+
=== 新魔法少女りん ===
:魔術協会の総本山であるロンドン塔から特殊任務を命じられて来日した魔術師。日本人、かつ日本出身であるため、実際は来日というより帰国という方が正しい(ほぼ利用してはいないが、遠坂邸も冬木市にある)。
+
アスキー・メディアワークス及びLillianのゲーム『ティンクル☆くるせいだーす STARLIT BRAVE!!』にゲスト出演した時の物。前述のカレイドルビーの衣装に酷似しているが、胸元が大きく開いているなど細部が微妙に異なる。
:発端となったのは、ロンドン塔で同じく魔術を学ぶ[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]とトラブルを引き起こし、魔術協会にとんでもない損失を与えた角で捕縛されたことに遡る。本来であれば、最悪時計塔からの除籍という処罰もありえたところを、騒ぎの遠因が宝石翁の弟子になるための候補者争いであったため、両者の処罰はゼルレッチの仲介によって見送られる。その上、弟子としても誘われることに。
  −
:ただし、そのための条件として「クラスカード」と呼ばれるとんでもない能力を秘めたカードの全回収をルヴィアと共に任されてしまい、カレイドステッキと呼ばれる、人工精霊が宿った魔術礼装を貸し与えられて日本に派遣されるとことになった。
  −
:とりあえずさっさと任務をこなそうとするも、突如ルヴィアに襲撃され、応戦。その自分勝手さに辟易したカレイドステッキにマスター登録を解除され、任務続行がほぼ不可能となってしまう。なんとかステッキを見つけ出すも、既にステッキは[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]という少女をマスターとして登録しており、説得を諦めた凛はイリヤスフィールに協力を求めることになった。
  −
:のちクラスカード騒動が一応の解決を見た後、再び抜け駆けを画策したルヴィアとの戦闘の果てに宝石を使い尽くしてしまい、緊急の金策を擁した挙句に、それとは知らず冬木に新築されたエーデルフェルト邸のメイドとして働く羽目に陥る。
     −
;人物
+
14歳の中学2年生「遠坂りん」という設定。何者かによって砕かれたエイレイ界の至宝「宝石剣」の欠片を取り込んで[[セイバー|刻印精霊せいばー]]と契約したことで「ジュエルトレーサー」という魔法少女となった。欠片を探し、時には他のジュエルトレーサーと奪い合う「魔法少女ホウセキ戦争」なる戦いの最中に作中世界へとたどり着いたらしい。
:基本的には『stay night』の凛と性格は同じ……なのだが、カレイドステッキやらルヴィアゼリッタやらとストレスを加速させる要因が身近にあるせいか、原作よりも荒っぽく、かつ感情的な表情が多い。[[アーネンエルベ]]で『stay night』の凛と『プリズマ☆イリヤ』のイリヤが接した際には、イリヤに「こっちの凛さんの方が優しそう」と評されている。また、原作よりも策が甘かったり、そのせいでよく失敗したりとあまり見せ場がなく、ルヴィアと共にギャグ要員のような扱いを受けている。
  −
:また、原作より早期に時計塔に留学した為か「魔術師」としての側面が強く、ルヴィアとの魔術を用いた喧嘩に一般人を巻き込んでも平然としていたり、許可を得ずに学校を早退する等、冷淡な面が目立つ。
  −
:ただし魔術師として有能であることは共通しており、本来カレイドステッキによる物理保護などがなければ危険なカードの化身(黒化したサーヴァント)とイリヤ、[[美遊・エーデルフェルト]]の戦いに、ルヴィアと共にサポート及びアシストのために同行し、実戦に慣れていないイリヤや美遊のフォローを行うなどしており、イリヤや美遊からは「頼れるお姉さん」として見られている節もある。
  −
:士郎とは過去に色々あって意識しており、イリヤが士郎の義妹と知って戸惑ったことも。なお士郎とはお色気ハプニングも経験した仲らしい。
     −
;能力
+
== 遠坂凛 (Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ) ==
:主に描写されるのが魔法少女とサーヴァントという常人を超えた存在のバトルのため、魔術師とはいえ流石に人の域を超えるまではいっていない凛が最前線に立つことが基本的にないので、魔術師としての凛の実力を推し量れるシーンは少ない。
+
『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』に登場する凛。聖杯戦争そのものが過去のものとなった平行世界のため、日本に留まらずにロンドンに留学していた。
:ただ、マジカルルビーの力で魔法少女化したイリヤスフィールを、まだ魔法少女になったばかりだったとはいえ一撃で昏倒させたり、ルヴィアと二人がかりとはいえサーヴァントを足止めすることもできたりと、戦闘経験や魔術の使い方ではイリヤ達を上回っている。
+
 
:また、限定的にマジカルルビーと再契約した時は、セイバーを相手にとって、イリヤでは思いもつかず、また踏ん切りもつきにくい接近戦を挑んで、セイバーを怯ませるなどの活躍を見せ、イリヤを驚嘆させたこともある。
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; 略歴
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: 魔術協会の総本山であるロンドン塔から特殊任務を命じられて来日した魔術師。日本人、かつ日本出身であるため、実際は来日というより帰国という方が正しい(ほぼ利用してはいないが、遠坂邸も冬木市にある)。
 +
: 発端となったのは、ロンドン塔で同じく魔術を学ぶ[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]とトラブルを引き起こし、魔術協会にとんでもない損失を与えた角で捕縛されたことに遡る。本来であれば、最悪時計塔からの除籍という処罰もありえたところを、騒ぎの遠因が宝石翁の弟子になるための候補者争いであったため、両者の処罰はゼルレッチの仲介によって見送られる。その上、弟子としても誘われることに。
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: ただし、そのための条件として「クラスカード」と呼ばれるとんでもない能力を秘めたカードの全回収をルヴィアと共に任されてしまい、カレイドステッキと呼ばれる、人工精霊が宿った魔術礼装を貸し与えられて日本に派遣されるとことになった。
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: とりあえずさっさと任務をこなそうとするも、突如ルヴィアに襲撃され、応戦。その自分勝手さに辟易したカレイドステッキにマスター登録を解除され、任務続行がほぼ不可能となってしまう。なんとかステッキを見つけ出すも、既にステッキは[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]という少女をマスターとして登録しており、説得を諦めた凛はイリヤスフィールに協力を求めることになった。
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: のちクラスカード騒動が一応の解決を見た後、再び抜け駆けを画策したルヴィアとの戦闘の果てに宝石を使い尽くしてしまい、緊急の金策を擁した挙句に、それとは知らず冬木に新築されたエーデルフェルト邸のメイドとして働く羽目に陥る。
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; 人物
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: 基本的には『stay night』の凛と性格は同じ……なのだが、カレイドステッキやらルヴィアゼリッタやらとストレスを加速させる要因が身近にあるせいか、原作よりも荒っぽく、かつ感情的な表情が多い。[[アーネンエルベ]]で『stay night』の凛と『プリズマ☆イリヤ』のイリヤが接した際には、イリヤに「こっちの凛さんの方が優しそう」と評されている。また、原作よりも策が甘かったり、そのせいでよく失敗したりとあまり見せ場がなく、ルヴィアと共にギャグ要員のような扱いを受けている。
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: また、原作より早期に時計塔に留学した為か「魔術師」としての側面が強く、ルヴィアとの魔術を用いた喧嘩に一般人を巻き込んでも平然としていたり、許可を得ずに学校を早退する等、冷淡な面が目立つ。
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: ただし魔術師として有能であることは共通しており、本来カレイドステッキによる物理保護などがなければ危険なカードの化身(黒化したサーヴァント)とイリヤ、[[美遊・エーデルフェルト]]の戦いに、ルヴィアと共にサポート及びアシストのために同行し、実戦に慣れていないイリヤや美遊のフォローを行うなどしており、イリヤや美遊からは「頼れるお姉さん」として見られている節もある。
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: 士郎とは過去に色々あって意識しており、イリヤが士郎の義妹と知って戸惑ったことも。なお士郎とはお色気ハプニングも経験した仲らしい。
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; 能力
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: 主に描写されるのが魔法少女とサーヴァントという常人を超えた存在のバトルのため、魔術師とはいえ流石に人の域を超えるまではいっていない凛が最前線に立つことが基本的にないので、魔術師としての凛の実力を推し量れるシーンは少ない。
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: ただ、マジカルルビーの力で魔法少女化したイリヤスフィールを、まだ魔法少女になったばかりだったとはいえ一撃で昏倒させたり、ルヴィアと二人がかりとはいえサーヴァントを足止めすることもできたりと、戦闘経験や魔術の使い方ではイリヤ達を上回っている。
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: また、限定的にマジカルルビーと再契約した時は、セイバーを相手にとって、イリヤでは思いもつかず、また踏ん切りもつきにくい接近戦を挑んで、セイバーを怯ませるなどの活躍を見せ、イリヤを驚嘆させたこともある。
 
:; 完全秩序の沼
 
:; 完全秩序の沼
 
:: ルヴィアと共同で作り上げた魔術トラップ。
 
:: ルヴィアと共同で作り上げた魔術トラップ。
78行目: 97行目:  
:: …とされるも、実際には死を共有することは出来ない。しかしこのハッタリが作中の重要な場面で効いてくることが多い。
 
:: …とされるも、実際には死を共有することは出来ない。しかしこのハッタリが作中の重要な場面で効いてくることが多い。
 
:; 打ち砕く雷神の指(トールハンマー)
 
:; 打ち砕く雷神の指(トールハンマー)
::本人曰く「魔力の高速回転増幅路」。多重魔法陣に魔力をチャージし、一気に撃ちだす「砲台」。
+
:: 本人曰く「魔力の高速回転増幅路」。多重魔法陣に魔力をチャージし、一気に撃ちだす「砲台」。
::作中では、過去最強と目される8枚目のカードを一撃必殺すべく、初撃での最大火力を叩き出す手段として選択される。
+
:: 作中では、過去最強と目される8枚目のカードを一撃必殺すべく、初撃での最大火力を叩き出す手段として選択される。
::用意していた宝石8つを直列起動することで術式を構成、ステッキから得られた魔力を増幅して破格の出力を叩きだした。
+
:: 用意していた宝石8つを直列起動することで術式を構成、ステッキから得られた魔力を増幅して破格の出力を叩きだした。
    
== 遠坂凛 (EXTRA) ==
 
== 遠坂凛 (EXTRA) ==
*読み:とおさか りん
+
* 誕生日:2月4日 / 血液型:O型
*誕生日:2月4日/血液型:O型
+
* 身長:159cm /体重:48kg
*身長:159cm/体重:48kg
+
* スリーサイズ:B82/W57/H80
*スリーサイズ:B82/W57/H80
+
* イメージカラー:朱色
*イメージカラー:朱色
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* 特技:ハッキング、サバイバル
*特技:ハッキング、サバイバル
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* 好きな物:お金、ライバル / 嫌いな物:自己欺瞞、自己弁護
*好きな物:お金、ライバル/嫌いな物:自己欺瞞、自己弁護
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* 天敵:ユリウス、レオ
*天敵:ユリウス、レオ
  −
*CV:植田佳奈
  −
 
  −
『[[Fate/EXTRA]]』における凛。[[クー・フーリン#ランサー(EXTRA)|ランサー(EXTRA・青)]]のマスターとなる。
  −
 
  −
;略歴
  −
:月の聖杯戦争に参加した凄腕の[[ウィザード|霊子ハッカー]]であり、[[西欧財閥]]に敵対している[[レジスタンス]]の一人。その名は世界中に知れ渡っており、優勝候補と噂されていたほど。どこかぼんやりとしている[[主人公 (EXTRA)|主人公]]にきつい言葉を浴びせつつ、世話を焼いてくれるお人好し。三回戦にて[[ラニ=VIII]]と対戦し、その時に主人公が選んだ行動により、彼女の運命は大きく分岐していく。
  −
:凛とラニの決戦にて、凛を助けた場合はいわゆる凛ルートとなり、彼女の協力を得て主人公は勝ち進んでいく。ラニを助けた場合はいわゆるラニルートとなり、一時的な協力関係を結んだりもするが、最終的に第六回戦の対戦相手となる。
  −
:[[Fate/EXTRA CCC|月の裏側]]では[[BB]]に操られ、第一階層の衛士(センチネル)として登場。月の女王を名乗り、禁断のルール「'''遠坂マネーイズパワーシステム'''」で主人公を闇金融に手を出しかねないほどに追い込む。「女王ビーム!」
  −
:正気を取り戻した後は味方に復帰し、生徒会副会長に就任。以後オペレートと的確な状況判断で主人公を支え続けた。
  −
:なお、聖杯戦争に参加する前は、緩慢な滅びの下り坂を歩む現在の世界が我慢ならず、それを助長しているように見える西欧財閥と敵対し、主に中東を中心に活動していた。普段は単独で行動しているが、西欧財閥と敵対する他のレジスタンスに協力することもある。
  −
:レジスタンスにとっては英雄だが、世間的にはテロリストと呼ばれることもあり、国際指名手配を受けている。聖杯戦争への参加動機は、「聖杯を西欧財閥にわたさないため」。
  −
:聖杯にかける直接的な願望については語られていない(少なくとも、聖杯を使って滅びかけている世界を救いたい、とは語られていない)。
     −
;人物
+
[[Fate/EXTRA]]』における凛。[[クー・フーリン#ランサ ー(EXTRA)|ランサー)]]のマスターとなる。
:冬木の凛ととてもよく似た性格で、自分にも他人にも厳しく冷徹であろうとするが、基本的には姉御肌でつい他人の世話を焼いてしまう人の好さも持っている。容姿も凛とほぼ同一。ただし、セラフで活動する凛の姿(アバター)は電脳世界用に用意された架空のものであり、現実の彼女の姿は金髪碧眼である。
  −
:元は国連組織の一員。アジア地域の医療活動に従事するNGO団体でボランティアとしてシステム管理技士のような仕事をしていた。また貧困にあえぐ国々を飛び回っていた。
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:後に若くしてレジスタンスに身を投じ、周囲を歴戦の勇者に囲まれてお姫様あつかいされていたため、恋愛経験はない(ランサーからは「男っ気がないのは嬢ちゃんのガードが硬いんじゃなく、オヤジどもの目が厳しいんだろうなあ」などと言われる)。レジスタンス組織とは共闘はしているが、活動自体は個人で行っている。
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:名門魔術家であった実家の遠坂家は1990年代に没落しており、凛自身も日本にはあまり縁がない。きちんとした学校にも通ったことがなく、「ハーウェイの打倒が終わったら、日本に住んでみたい」などともこぼしている。
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:実はあまり料理が得意ではないという、こちらは原作の凛とは違った弱点を持っており、主人公にお弁当を作ってくるシーンでは、手にたくさんの絆創膏を貼っていた。なお、好きな料理は原作の凛と同じく中華料理。
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:『CCC』でのSGを見る限り、「基本的に自分がリードを持ちたいが、たまには引っ張って欲しい」という恋愛願望を持っている様子。そういう意味では、基本的に自分がサポートなりなんなりで世話を焼くものの、たまにかっこいいところを見せられてドキリとさせられる主人公は理想の相手なのかもしれない。
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:……まあ、そもそも主人公が恋人ならという前提での願望である可能性もあるが。
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:彼女は冬木の凛とは違い機械に強く、コンピューターを自在に操るA級のハッカー。[[アーチャー (EXTRA・赤)|アーチャー]]からは、「まさにミッシングリンクだよ。歴史も、変われば変わるものだ」などと言われる。
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;能力
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; 略歴
:数多くのスキルを兼ね備えることから五大属性(アベレージ・ワン)と呼ばれる、凄腕の霊子ハッカー。特許を申請すれば一財産築けると豪語するほどの様々なプログラムを自作しており、実際、聖杯戦争では彼女に主人公がプログラムを作成してもらったこともある。
+
: 月の聖杯戦争に参加した凄腕の[[ウィザード|霊子ハッカー]]であり、[[西欧財閥]]に敵対している[[レジスタンス]]の一人。その名は世界中に知れ渡っており、優勝候補と噂されていたほど。どこかぼんやりとしている[[主人公 (EXTRA)|主人公]]にきつい言葉を浴びせつつ、世話を焼いてくれるお人好し。三回戦にて[[ラニ=VIII]]と対戦し、その時に主人公が選んだ行動により、彼女の運命は大きく分岐していく。
:対戦相手になった場合、使ってくるのは主に状態異常とダメージを同時に与えてくるコードキャストであり、割とダメージも高い。フィールドは違えど、やはり遠坂凛は天才だった。
+
: 凛とラニの決戦にて、凛を助けた場合はいわゆる凛ルートとなり、彼女の協力を得て主人公は勝ち進んでいく。ラニを助けた場合はいわゆるラニルートとなり、一時的な協力関係を結んだりもするが、最終的に第六回戦の対戦相手となる。
 +
: [[Fate/EXTRA CCC|月の裏側]]では[[BB]]に操られ、第一階層の衛士(センチネル)として登場。月の女王を名乗り、禁断のルール「'''遠坂マネーイズパワーシステム'''」で主人公を闇金融に手を出しかねないほどに追い込む。「女王ビーム!」。
 +
: 正気を取り戻した後は味方に復帰し、生徒会副会長に就任。以後オペレートと的確な状況判断で主人公を支え続けた。
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: なお、聖杯戦争に参加する前は、緩慢な滅びの下り坂を歩む現在の世界が我慢ならず、それを助長しているように見える西欧財閥と敵対し、主に中東を中心に活動していた。普段は単独で行動しているが、西欧財閥と敵対する他のレジスタンスに協力することもある。
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: レジスタンスにとっては英雄だが、世間的にはテロリストと呼ばれることもあり、国際指名手配を受けている。聖杯戦争への参加動機は、「聖杯を西欧財閥にわたさないため」。
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: 聖杯にかける直接的な願望については語られていない(少なくとも、聖杯を使って滅びかけている世界を救いたい、とは語られていない)。
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; 人物
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: 冬木の凛ととてもよく似た性格で、自分にも他人にも厳しく冷徹であろうとするが、基本的には姉御肌でつい他人の世話を焼いてしまう人の好さも持っている。容姿も凛とほぼ同一。ただし、セラフで活動する凛の姿(アバター)は電脳世界用に用意された架空のものであり、現実の彼女の姿は金髪碧眼である。
 +
: 元は国連組織の一員。アジア地域の医療活動に従事するNGO団体でボランティアとしてシステム管理技士のような仕事をしていた。また貧困にあえぐ国々を飛び回っていた。
 +
: 後に若くしてレジスタンスに身を投じ、周囲を歴戦の勇者に囲まれてお姫様あつかいされていたため、恋愛経験はない(ランサーからは「男っ気がないのは嬢ちゃんのガードが硬いんじゃなく、オヤジどもの目が厳しいんだろうなあ」などと言われる)。レジスタンス組織とは共闘はしているが、活動自体は個人で行っている。
 +
: 名門魔術家であった実家の遠坂家は1990年代に没落しており、凛自身も日本にはあまり縁がない。きちんとした学校にも通ったことがなく、「ハーウェイの打倒が終わったら、日本に住んでみたい」などともこぼしている。
 +
: 実はあまり料理が得意ではないという、こちらは原作の凛とは違った弱点を持っており、主人公にお弁当を作ってくるシーンでは、手にたくさんの絆創膏を貼っていた。なお、好きな料理は原作の凛と同じく中華料理。
 +
: 『CCC』でのSGを見る限り、「基本的に自分がリードを持ちたいが、たまには引っ張って欲しい」という恋愛願望を持っている様子。そういう意味では、基本的に自分がサポートなりなんなりで世話を焼くものの、たまにかっこいいところを見せられてドキリとさせられる主人公は理想の相手なのかもしれない。
 +
: ……まあ、そもそも主人公が恋人ならという前提での願望である可能性もあるが。
 +
: 彼女は冬木の凛とは違い機械に強く、コンピューターを自在に操るA級のハッカー。[[無銘|アーチャー]]からは、「まさにミッシングリンクだよ。歴史も、変われば変わるものだ」などと言われる。
 +
; 能力
 +
: 数多くのスキルを兼ね備えることから五大属性(アベレージ・ワン)と呼ばれる、凄腕の霊子ハッカー。特許を申請すれば一財産築けると豪語するほどの様々なプログラムを自作しており、実際、聖杯戦争では彼女に主人公がプログラムを作成してもらったこともある。
 +
: 対戦相手になった場合、使ってくるのは主に状態異常とダメージを同時に与えてくるコードキャストであり、割とダメージも高い。フィールドは違えど、やはり遠坂凛は天才だった。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
;[[Fate/stay night]]
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; [[Fate/stay night]]
:メインヒロインの一人。
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: メインヒロインの一人。
;[[Fate/hollow ataraxia]]
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; [[Fate/hollow ataraxia]]
:ロンドンに留学中で、不在。冬木市に呼び戻すためには……
+
: ロンドンに留学中で、不在。冬木市に呼び戻すためには……
;[[Fate/Zero]]
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; [[Fate/Zero]]
:幼少時。母の実家に避難中だが、行方不明になったコトネを探しに冬木市にやってくる。原作とアニメで結末が異なる。
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: 幼少時。母の実家に避難中だが、行方不明になったコトネを探しに冬木市にやってくる。原作とアニメで結末が異なる。
;[[フェイト/タイガーころしあむ]]
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; [[フェイト/タイガーころしあむ]]
:居間にあった眼鏡をかけてみたら胸がまっ平らに! 呪いの眼鏡を何とかすべく、眼鏡の鬼となって街に出る。
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: 居間にあった眼鏡をかけてみたら胸がまっ平らに! 呪いの眼鏡を何とかすべく、眼鏡の鬼となって街に出る。
;[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]
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; [[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]
:ある日突然、藤村邸に隕石が落ちる。現場に行くと、[[藤村大河|藤ねぇ]]は行方不明。士郎に捜索を任せ、凛はとりあえず衛宮邸に戻るが……?
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: ある日突然、藤村邸に隕石が落ちる。現場に行くと、[[藤村大河|藤ねぇ]]は行方不明。士郎に捜索を任せ、凛はとりあえず衛宮邸に戻るが……?
:さらには魔法少女カレイドルビーでも参戦。愛と正義の執行者、魔法少女カレイドルビー。カレイドステッキに言われるまま、地球の危機を救うため、魔法少女因子を持つ美女を探しに地球に降臨!
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: さらには魔法少女カレイドルビーでも参戦。愛と正義の執行者、魔法少女カレイドルビー。カレイドステッキに言われるまま、地球の危機を救うため、魔法少女因子を持つ美女を探しに地球に降臨!
;[[Fate/unlimited codes]]
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; [[Fate/unlimited codes]]
:「優雅なる名門魔術師」。八極拳と宝石魔術を駆使する。ストーリーモードは完全にギャグルートで、初っ端から父親がZeroでやった戦略を'''全否定'''、セイバーを素手でフルボッコして自分のサーヴァントにするわ、言峰には溜息までつくほど頭を抱えさせるわの大暴走である。
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: 「優雅なる名門魔術師」。八極拳と宝石魔術を駆使する。ストーリーモードは完全にギャグルートで、初っ端から父親がZeroでやった戦略を'''全否定'''、セイバーを素手でフルボッコして自分のサーヴァントにするわ、言峰には溜息までつくほど頭を抱えさせるわの大暴走である。
:徒手空拳であるためリーチが短く、少女であるため体力が低いと言う問題点を抱えているものの、それ以外が軒並み高水準。キャラランクは「二強次点」とされる。
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: 徒手空拳であるためリーチが短く、少女であるため体力が低いと言う問題点を抱えているものの、それ以外が軒並み高水準。キャラランクは「二強次点」とされる。
:格ゲーとはいえ、バーサーカーをも連環腿で延々とリフティングする様は非常にシュール。
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: 格ゲーとはいえ、バーサーカーをも連環腿で延々とリフティングする様は非常にシュール。
:なお、彼女の宝石魔術には弾数制限があるが、実際にプレイするとこれが影響する場面は非常に少ないため、ゲームバランスと言うよりは'''彼女の貧乏性を表現するため'''のシステムであろう。同じ宝石魔術使いである[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]に弾数制限がないのがその証左。
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: なお、彼女の宝石魔術には弾数制限があるが、実際にプレイするとこれが影響する場面は非常に少ないため、ゲームバランスと言うよりは'''彼女の貧乏性を表現するため'''のシステムであろう。同じ宝石魔術使いである[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]に弾数制限がないのがその証左。
;[[氷室の天地 Fate/school life]]
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; [[氷室の天地 Fate/school life]]
:本編でのメインキャラが冷遇される本作においては例外的に、2巻より準レギュラーとして定着。
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: 本編でのメインキャラが冷遇される本作においては例外的に、2巻より準レギュラーとして定着。
;[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
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; [[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
:Fate本編とは異なる並行世界の存在。魔法の杖に見限られた先代カレイドルビー。
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: Fate本編とは異なる並行世界の存在。魔法の杖に見限られた先代カレイドルビー。
;[[Fate/EXTRA]]
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; [[Fate/EXTRA]]
:ムーンセルの聖杯戦争に参加するマスターの一人にして、ヒロインの一人。『stay night』の凛とは別人。
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: ムーンセルの聖杯戦争に参加するマスターの一人にして、ヒロインの一人。『stay night』の凛とは別人。
;[[Fate/EXTRA CCC]]
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; [[Fate/EXTRA CCC]]
:前作に引き続き登場。何と月の女王を名乗り、主人公達の前に立ち塞がる。『stay night』の凛も登場する。
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: 前作に引き続き登場。何と月の女王を名乗り、主人公達の前に立ち塞がる。『stay night』の凛も登場する。
;[[Fate/EXTRA CCC FoxTail]]
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; [[Fate/EXTRA CCC FoxTail]]
:こちらにも登場。幸運なことに衛士になる運命を免れた。
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: こちらにも登場。幸運なことに衛士になる運命を免れた。
;[[アーネンエルベの一日]]
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; [[アーネンエルベの一日]]
:調査がてら、桜、ライダーを伴って来店。綺礼殺害の濡れ衣を着せられ、店長を押し付けられる。
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: 調査がてら、桜、ライダーを伴って来店。綺礼殺害の濡れ衣を着せられ、店長を押し付けられる。
;[[Fate/Zero|Fateゼロカフェ~Fate/Zero Cafeに集う英霊達~]]
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; [[Fate/Zero|Fateゼロカフェ~Fate/Zero Cafeに集う英霊達~]]
:「ゼロカフェ」の小さなお客様。士郎、桜、イリヤとの子供グループで一緒にいることが多い。
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: 「ゼロカフェ」の小さなお客様。士郎、桜、イリヤとの子供グループで一緒にいることが多い。
:大好きなお父様と一緒にカフェに行きたいのに、なぜかしょっちゅう苦手な綺礼と同席する羽目になる。
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: 大好きなお父様と一緒にカフェに行きたいのに、なぜかしょっちゅう苦手な綺礼と同席する羽目になる。
;[[ちびちゅき!]]
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; [[ちびちゅき!]]
:型月学園の特殊性により、『stay night』の凛と『EXTRA』の凛、それに『Zero』時代の凛が同じ学校にいるという、かなりカオスな状況に……。<br>きのこから、生徒会会計として「お金の流れを探知する能力」を与えられている。
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: 型月学園の特殊性により、『stay night』の凛と『EXTRA』の凛、それに『Zero』時代の凛が同じ学校にいるという、かなりカオスな状況に……。
;[[カプセルさーばんと]]
+
: きのこから、生徒会会計として「お金の流れを探知する能力」を与えられている。
:主人公の一人で、難易度は「むずかしい」。自分の夢だけを叶えるために奮闘する少女。
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; [[カプセルさーばんと]]
:小学生だが凄腕の魔術師。宝石魔術を使用するためかお金に目がない。カプさばを始めたのも公式大会が賞金制ということが大きな要因の一つ。
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: 主人公の一人で、難易度は「むずかしい」。自分の夢だけを叶えるために奮闘する少女。
:シロウとはパン銜えて学校に向かっている途中に曲がり角でぶつかって以来の付き合い。
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: 小学生だが凄腕の魔術師。宝石魔術を使用するためかお金に目がない。カプさばを始めたのも公式大会が賞金制ということが大きな要因の一つ。
:また、ボスキャラとして「英霊トーサカ」も出演している。
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: シロウとはパン銜えて学校に向かっている途中に曲がり角でぶつかって以来の付き合い。
;[[TYPE-MOON エイプリルフール企画‎|TMitter2015]]
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: また、ボスキャラとして「英霊トーサカ」も出演している。
:インペリアルローマ・プロダクション所属の広告・経理担当。
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; [[TYPE-MOON エイプリルフール企画‎|TMitter2015]]
:プロダクションの運動会に乗じて乗っ取りを画策するも、様々な因果の巡り会わせにより脱税・横領と併せて発覚。高飛びに失敗してお縄となった。
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: インペリアルローマ・プロダクション所属の広告・経理担当。
:余談だが、この企画が行われたのは2015年4月1日であり、'''Fate/stay nightアニメ第二期初放映の3日前'''だったため、放映時は「脱税系ヒロイン」「保釈されたのか?」等と一部では言われたりもした。
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: プロダクションの運動会に乗じて乗っ取りを画策するも、様々な因果の巡り会わせにより脱税・横領と併せて発覚。高飛びに失敗してお縄となった。
;ティンクル☆くるせいだーす STARLIT BRAVE!!
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: 余談だが、この企画が行われたのは2015年4月1日であり、'''『Fate/stay night』アニメ第二期初放映の3日前'''だったため、放映時は「脱税系ヒロイン」「保釈されたのか?」等と一部では言われたりもした。
:アスキー・メディアワークス&Lillian製作のADV。『ティンクル☆くるせいだーす GoGo!』の豪華版/豪華限定版付属の特典ゲーム。他社のアダルトゲームからのゲストキャラ「キャラクターサイド」の人物の一人として登場。原作とは異なり、14歳の「新魔法少女りん」という設定で、[[セイバー|刻印精霊せいばー]]とコンビを組んでいる。
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; ティンクル☆くるせいだーす STARLIT BRAVE!!
:「魔法少女ホウセキ戦争」という戦いの最中、作中の舞台である流星町に迷い込んだ。元の世界に戻るため、主人公・咲良シンや他作品のキャラクターたちと共闘する。
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: アスキー・メディアワークス&Lillian製作のADV。『ティンクル☆くるせいだーす GoGo!』の豪華版/豪華限定版付属の特典ゲーム。他社のアダルトゲームからのゲストキャラ「キャラクターサイド」の人物の一人として登場。原作とは異なり、14歳の「新魔法少女りん」という設定で、[[セイバー|刻印精霊せいばー]]とコンビを組んでいる。
;ねんどろいどじぇねれ〜しょん
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: 「魔法少女ホウセキ戦争」という戦いの最中、作中の舞台である流星町に迷い込んだ。元の世界に戻るため、主人公・咲良シンや他作品のキャラクターたちと共闘する。
:ねんどろいどキャラとして外部出演。攻撃担当の「あたっかー」。魔術繋がりで、ルイズ・ラ・ヴァリエール、霧雨魔理沙、フェイト・テスタロッサと組んでの専用合体技を持つ。
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; ねんどろいどじぇねれ〜しょん
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: ねんどろいどキャラとして外部出演。攻撃担当の「あたっかー」。魔術繋がりで、ルイズ・ラ・ヴァリエール、霧雨魔理沙、フェイト・テスタロッサと組んでの専用合体技を持つ。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
230行目: 246行目:  
:彼または彼女に好意を抱いており、CCCで見てる方が恥ずかしくなるような見事なツンデレを披露した。
 
:彼または彼女に好意を抱いており、CCCで見てる方が恥ずかしくなるような見事なツンデレを披露した。
   −
;[[クー・フーリン|ランサー(EXTRA・青)]]
+
;[[クー・フーリン]]
 
:「EXTRA」において召喚したサーヴァント。
 
:「EXTRA」において召喚したサーヴァント。
 
:軽口を叩かれ、頻繁に弄られながらも彼のことは信頼しており、絶妙なチームワークで月の聖杯戦争で活躍した。
 
:軽口を叩かれ、頻繁に弄られながらも彼のことは信頼しており、絶妙なチームワークで月の聖杯戦争で活躍した。
248行目: 264行目:  
:『CCC』では彼の最後を「かっこよかったわよ」と評価し、称えた。
 
:『CCC』では彼の最後を「かっこよかったわよ」と評価し、称えた。
   −
;[[エリザベート=バートリー|ランサー (CCC・赤)]]
+
;[[エリザベート=バートリー]]
 
:『CCC』において契約したサーヴァント。
 
:『CCC』において契約したサーヴァント。
 
:契約していた期間は短かったが、「自分好みの容姿」と気に入られていた。
 
:契約していた期間は短かったが、「自分好みの容姿」と気に入られていた。
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