差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
33 バイト追加 、 2015年11月21日 (土) 10:48
編集の要約なし
9行目: 9行目:  
: [[織田信長|アーチャー]]が陸軍内部で権力を持つのをよしとしない間桐少佐によって召喚される。
 
: [[織田信長|アーチャー]]が陸軍内部で権力を持つのをよしとしない間桐少佐によって召喚される。
 
: だが、本来は「宮本武蔵」を召喚するつもりで聖遺物を間違え、「鬼武蔵」の異名を持つ彼を召喚してしまったために令呪で自害させられそうになり、即座に腕をぶった切り令呪を奪い、魔力を取り込む。
 
: だが、本来は「宮本武蔵」を召喚するつもりで聖遺物を間違え、「鬼武蔵」の異名を持つ彼を召喚してしまったために令呪で自害させられそうになり、即座に腕をぶった切り令呪を奪い、魔力を取り込む。
: その後は陸軍の秘密基地にて虐殺の宴を繰り広げるが、ランサーと交戦し、拘束具の再生力で追い込むも、乱入した桜セイバーの「無明三弾突き」を炉心ごと心臓を直撃。桜セイバーに言葉を残して消滅、これによって最初の脱落者となった。
+
: その後は陸軍の秘密基地にて虐殺の宴を繰り広げるが、ランサーと交戦し、拘束具の再生力で追い込むも、乱入した桜セイバーの「無明三弾突き」が炉心ごと心臓を直撃。桜セイバーに言葉を残して消滅、これによって最初の脱落者となった。
 
; 人物
 
; 人物
 
: 意思疎通は「可能」だが、明らかに目と言動がヤバく、兎に角目を合わせたくないタイプの男。経験値氏のディフォルメ絵では某洗脳探偵の如く目がグルグルになっている。
 
: 意思疎通は「可能」だが、明らかに目と言動がヤバく、兎に角目を合わせたくないタイプの男。経験値氏のディフォルメ絵では某洗脳探偵の如く目がグルグルになっている。
65行目: 65行目:  
*「負担を減らすためそれほど有名でない英霊を底上げする」「狂化をほどほどにして自己判断能力を残す」「判断力の低下で防御がおろそかになりがちなのを補完する」「大きすぎる魔力消費量を肩代わりする手段を用意する」という点では、バーサーカーの運用方法としては歴代で見ても理想型に近い。
 
*「負担を減らすためそれほど有名でない英霊を底上げする」「狂化をほどほどにして自己判断能力を残す」「判断力の低下で防御がおろそかになりがちなのを補完する」「大きすぎる魔力消費量を肩代わりする手段を用意する」という点では、バーサーカーの運用方法としては歴代で見ても理想型に近い。
 
**…が、本編ではこれら全てが「暴走した場合に止める手段が無い」という大問題に直結し、裏目に出てしまった。
 
**…が、本編ではこれら全てが「暴走した場合に止める手段が無い」という大問題に直結し、裏目に出てしまった。
*父・可成は信長の古くからの忠臣で、他の家臣からも頼りにされ、弟の森蘭丸(成利)は信長の側近を務めるほどの品性かつ知性を備えていた。だが、この男は非常に激しく気性の持ち主で、些細なことで怒りに任せて平然と殺害するなど、味方からも恐れられている。
+
*父・可成は信長の古くからの忠臣で、他の家臣からも頼りにされ、弟の森蘭丸(成利)は信長の側近を務めるほどの品性かつ知性を備えていた。だが、この男は非常に激しい気性の持ち主で、些細なことでも怒りに任せて平然と殺人を犯すなど、味方からも恐れられている。
 
**そのため[[豊臣秀吉|羽柴秀吉]]の配下として参戦した小牧・長久手の戦いで討ち死にした際には、その死を味方からも喜ばれたという逸話が伝わっている。真偽は不明ではあるものの、そんな話が生まれるほどの問題児だったことは間違いないだろう。
 
**そのため[[豊臣秀吉|羽柴秀吉]]の配下として参戦した小牧・長久手の戦いで討ち死にした際には、その死を味方からも喜ばれたという逸話が伝わっている。真偽は不明ではあるものの、そんな話が生まれるほどの問題児だったことは間違いないだろう。
 
<!--**逸話の中には、敵兵はおろか、自分の道を遮った門番や撤退の際にとった人質、果ては神獣とされた蛇なども殺したとある。また、劇中で見せたシューティングゲームじみた殺戮も、武田攻めの際に実際にやったという逸話が残っている。-->
 
<!--**逸話の中には、敵兵はおろか、自分の道を遮った門番や撤退の際にとった人質、果ては神獣とされた蛇なども殺したとある。また、劇中で見せたシューティングゲームじみた殺戮も、武田攻めの際に実際にやったという逸話が残っている。-->
<!--*宝具の元になった槍・人間無骨は和泉守兼定作の十文字槍。その名は「この槍の前では人間など骨のない肉塊同然」という意味を持ち、実際に長可が突いた際には十字を突き抜け石突に達したという。刃が現存しており個人が保有。片面に「人間」、裏面に「無骨」と彫られている。-->
+
<!--*宝具の元になった槍・人間無骨は二代目和泉守兼定(通称「之定」)作の十文字槍。その名は「この槍の前では人間など骨のない肉塊同然」という意味を持ち、実際に長可が突いた際には十字を突き抜け石突に達したという。刃が現存しており個人蔵。片面に「人間」、裏面に「無骨」と彫られている。-->
    
== リンク ==
 
== リンク ==
653

回編集

案内メニュー