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| : 遠方どころか壁で視線が通らなくとも射線を見いだすことが可能で、直接対面しているならば思考の内容まで全て把握できる。 | | : 遠方どころか壁で視線が通らなくとも射線を見いだすことが可能で、直接対面しているならば思考の内容まで全て把握できる。 |
| : 神代も終わりに近づいた時代に突如現れた先祖帰りなため身体能力は凄まじく、毒物の影響をほぼ無効化する。 | | : 神代も終わりに近づいた時代に突如現れた先祖帰りなため身体能力は凄まじく、毒物の影響をほぼ無効化する。 |
− | | + | <!-- |
| + | ===松平アーラシュ=== |
| + | :『ぐだぐだオーダー』において海道一の弓取りの異名を持ち、今川軍の斥候を務めた武将「松平元康」の役割を演じたアーラシュ。 |
| + | :桶狭間で陣を構える今川軍に奇襲を仕掛けようとしたカルデア一行を発見し、戦闘になるが敗北。 |
| + | :最後の手段として宝具「流星一条(ステラ)」を放つが、危険を察知して退避したカルデア一行の逃走先に今川軍がいた為、宝具の誤射で味方を全滅してしまう結果に。 |
| + | :もちろん、宝具のデメリットにより彼も消滅したのは言うまでもない。 |
| + | --> |
| == ステータス == | | == ステータス == |
| {| class="wikitable" style="text-align:center" | | {| class="wikitable" style="text-align:center" |
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| : ランク:B++<br />種別:対軍宝具<br />由来:一射で両国に「国境」を作った逸話。 | | : ランク:B++<br />種別:対軍宝具<br />由来:一射で両国に「国境」を作った逸話。 |
| : ペルシャとトゥランの両国に「国境」を作り、争いを終結させた究極の一矢。2500kmにも及ぶ射程距離と文字通り「大地を割る」威力を持つ人ならざる絶技。 | | : ペルシャとトゥランの両国に「国境」を作り、争いを終結させた究極の一矢。2500kmにも及ぶ射程距離と文字通り「大地を割る」威力を持つ人ならざる絶技。 |
− | : その性質から、一点集中ではなく広域に効果を発揮するため対軍に分類されるが、純粋なエネルギー総量は対城宝具に、魔力総量は対国宝具にも及ぶ。 | + | : その性質から、一点集中ではなく広域に効果を発揮するため対軍に分類されるが、純粋なエネルギー総量は対城宝具に、魔力総量は対国宝具にも及ぶ。 <!--勿論、この宝具の一撃で大軍を消し飛ばす威力を有している。--> |
| : だが究極の一矢と引き換えに五体四散して落命したように、この宝具はアーラシュの霊核をもって行われる「壊れた幻想」の特性が付与されているため、一度放てばアーラシュ自身が消滅する「特攻宝具」としての側面を持っている。 | | : だが究極の一矢と引き換えに五体四散して落命したように、この宝具はアーラシュの霊核をもって行われる「壊れた幻想」の特性が付与されているため、一度放てばアーラシュ自身が消滅する「特攻宝具」としての側面を持っている。 |
| : 『Grand Order』では「敵全体に超強力な一撃を与えるが戦闘不能となる」という形で再現されている。 | | : 『Grand Order』では「敵全体に超強力な一撃を与えるが戦闘不能となる」という形で再現されている。 |
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| **あくまでマイナーなのは「日本では」と言う話であり、「Arash the archer」などのワードで検索すれば、それなりに海外のサイトがヒットする。 | | **あくまでマイナーなのは「日本では」と言う話であり、「Arash the archer」などのワードで検索すれば、それなりに海外のサイトがヒットする。 |
| *宝具は2500kmというとてつもない射程を持つが、蒼銀のフラグメンツの舞台となっている東京を中心とすれば'''完全に日本を覆い尽くし、ユーラシア大陸にも届く'''。 | | *宝具は2500kmというとてつもない射程を持つが、蒼銀のフラグメンツの舞台となっている東京を中心とすれば'''完全に日本を覆い尽くし、ユーラシア大陸にも届く'''。 |
| + | <!--**『Fate/Grand Order』においてもその射程距離を耳にした[[織田信長|ノッブ]]は「それホントに弓なのかと!!!」と驚愕した。--> |
| *『Grand Order』では☆1だが、それゆえに容易に入手でき強化しやすいうえ、宝具もデメリットと引き換えに高威力であるため、わりと良く用いられた。もっとも、アーチャー自体サービス開始当初は彼含め'''3体'''しか実装されていなかったのも大きな要因である(加えて、当時から現在に至るまで彼以外の入手可能なアーチャーは全て☆3以上となっている)。 | | *『Grand Order』では☆1だが、それゆえに容易に入手でき強化しやすいうえ、宝具もデメリットと引き換えに高威力であるため、わりと良く用いられた。もっとも、アーチャー自体サービス開始当初は彼含め'''3体'''しか実装されていなかったのも大きな要因である(加えて、当時から現在に至るまで彼以外の入手可能なアーチャーは全て☆3以上となっている)。 |
| **また、アーラシュは敵として登場した際も他のサーヴァント同様宝具を使用してくるのだが、あろうことかプレイヤー側同様'''使用後しっかり死ぬ'''。そのためわざと宝具を撃たせてスキル等で躱すか防ぐかすれば勝手に倒せてしまう。敵アーチャーは宝具のチャージターンが最短の3(つまり4ターン目までの命)であるというのも拍車をかける。 | | **また、アーラシュは敵として登場した際も他のサーヴァント同様宝具を使用してくるのだが、あろうことかプレイヤー側同様'''使用後しっかり死ぬ'''。そのためわざと宝具を撃たせてスキル等で躱すか防ぐかすれば勝手に倒せてしまう。敵アーチャーは宝具のチャージターンが最短の3(つまり4ターン目までの命)であるというのも拍車をかける。 |